スペインを見て廻る旅～その１８　※マドリード観光、ピカソのゲルニカを観たくて国立ソフィア王妃芸術センターへ　!!　o(^-^)o

2016/05/06 - 2016/05/06

【６日目　パート１】
本日からいよいよスペインの首都・マドリードを中心に観光をして回ります
昨晩遅くなったことの疲れも無く早くから活動を開始しました。
本日のスケジュールは・・・
最初に行くことにしていたのはホテルの直ぐ前にある「国立ソフィア王妃芸術センター」です
王妃芸術センターは1990年に出来てその後、新館が2005年に奥に繋がり2フロアで増設されています。
20世紀を代表する近代の美術品を多数収蔵していて
代表作としてはパブロ・ピカソ作の「ゲルニカ」です。1937年のパリ万博のスペインのはビリオンで展示された作品です。
とても大きさがあり縦が約3.5m、横が7.8mあり展示されている２階の一番奥の部屋に入ると大きさに圧倒されます
でもそれ以上に作品は衝撃的描写でした
スペインを代表するダリ、ミロの作品も多数展示されています。　オープン前から並んで許される時間を友好的に見て回りました。
そしてその後、訪れたのが「Plaza de Espana」(スペイン広場)です
ここは40年ほど前に訪れた記憶が残っていてセルバンテスのドン・キホーテとサンチョ・パンサの銅像を見て二回目の撮影を記録に残しました
その後、徒歩で「サバティーニ公園」「王宮」「アルムデナ大聖堂」「プリンシペ・ピオ駅」と移動しランチをして駅の前にある「ホテル・フロリダ・ノルテ」で
トレド半日観光ツアーに参加しました

まずは国立ソフィア王妃芸術センターからスタートします　　
※殆どの絵画は撮影が可能ですが２階のピカソの展示コーナーは撮影禁止でした　

08:00 ホテルの１階レストランで朝食
09:30 ホテルを出発して直ぐ前に見える国立ソフィア王妃芸術センターの入り口前に並ぶ　既に入り口付近には20人くらいの見学者が訪れていた
10:00 　開館時間となり入り口にある入場券発売所で入場券を購入　入場料は大人　8?
　　　　　入場後。直ぐ入り口右手にあるキャッシュバックのコインロッカーに荷物を預けて鑑賞開始
10:12 建物の外に設置されているエレベーターで２階にまずは上がって真っ先に一番奥にある「ゲルニカ」に向かいました
　　　　降りてから右回りに行くとピカソの展示コーナーがありました　残念ながらゲルニカの展示している手前くらいから撮影は出来ない旨
　　　　入り口にかかれ係員も撮るような方がいたら直ぐに近づき撮らないように注意していました
11:25 ほぼ見終えて地下鉄三号線の「LAVAPIES(ラバピエス)駅」に行き「PLAZA DE ESPANA(スペイン広場)」駅に移動しました

表紙の写真はダリの「窓辺の少女」です

　　※次はスペイン広場です

エリア マドリード(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテル　・パセオ・デル・アルテの朝食
二度目となりました
同じ席で食しました
ここの料理は１番美味しく思います

国立ソフィア王妃芸術センターはホテルのすぐ前にありますが少し
早めに到着してオープンを待ちました

国立ソフィア王妃芸術センターはホテルのすぐ前にありますが少し
早めに到着してオープンを待ちました
建物の外側にエレベーターが見えています

正面口にはすでに多くの観賞客が訪れていました

正面入口です

入口付近の外側をパノラマで撮影すると
このように丸い建物で写ってしまいました

アップした画像もあまり変わりありません
今の特別展示とかが書いていればと思って写しました

芸術センターの前の広場と建物

芸術センターの前、左側の建物

入場券販売所です
大人　８ユーロです
クレジットカードの使用も出来ます

サバティーニ館は1階から4階までの4フロア
建物は四角でくパティオ(中庭)を囲む造りで
中庭側にこの様に回廊が有ります

そして案内に従いゲルニカの展示してる
２階の奥206ルームへと向かうのに外のエレベーターに乗りました

エレベーターはガラス造りなので
外の景色を見ることが出来ます
入場の行列は出来ていません

右手に見えるのがアトーチャ駅です
駅からは三分くらいで来ることができます

エレベーターのフロア別案内

201ルームのピカソの青の時代の作品「青衣の女」

絵画の題名、作者、描いた時期等が
絵画の右に説明されています
この作品は1901年でピカソ21歳頃の作品です

ピカソの銅像だったと思います

Bust of a Smiling Woman 微笑む女 でしょうか
この作品もピカソで　1901年とあります

詳細は次でアップします
これ以降のピカソの絵画は撮影できませんでした

Pablo PICASSO
Bust of a Smiling Woman

申し訳ありませんがこの絵画以降は絵と
次の作品の案内プレートをご覧ください

前の絵画の作者と題名です

イエス・キリストの絵がありました

前の絵画の作者と題名です

Jose GUTIERREZ SOLANAの作品

前の絵画の作者と題名です

ファン・グリス　バイオリンとギター　1913年頃

前の絵画の作者と題名です

この作品もファン・グリスの作品

前の絵画の作者と題名です

ファン・グリスの作品

前の絵画の作者と題名です

これらの作品があった部屋です

jacques LIPCHITZ　の作品

前の絵画の作者と題名です

誰も通っていない回廊
朝一番でまだ少ないようです

たても近代的な作品が展示されていました

前の作品の作者と題名です

近代美術品のフロア

近代美術品のフロア

このような作品もありました

全体を写せていません

前の絵画の作者と題名です

ダリの「偉大なる手淫者」

前の絵画の説明プレート

ダリの作品

ダリの展示は２階の204ルームにありました

ダリの作品「透明人間」

ダリの作品「透明人間」

ダリの作品

ダリの「偉大なる手淫者」
正面から写しました

ダリの作品

ダリの作品

２階フロアの案内板

ミロの「パイプをくわえた男」19125年頃

ミロの作品

ミロの作品は小さい子供が描いたように見えます

ミロの作品　「パイプをくわえた男」を近づいて撮影

作品の説明

ミロの作品
ヘッドオブスモーカーと書かれていました

前の作品の説明

ミロの作品
ペインティング

ミロの作品
ペインティングの説明プレート

子供の上半身の像

エンゼル　サントスの作品

エンゼル　サントスの作品の説明プレート

ダリの「窓辺の少女」
ダリの妹「アナ・マリア」を描いた初期の作品

ダリの「窓辺の少女」
ダリの妹「アナ・マリア」を描いた初期の作品
の説明

ダリの妹を描いたもうひとつの作品「後ろ向きに座る女」

「後ろ向きに座る女」の説明プレート

妹を描いたダリの絵がもう一枚ありました

妹を描いたダリの絵がもう一枚ありました
の説明プレート

べラスこの「アダムとイブ」

べラスこの「アダムとイブ」
説明プレート

ロベルト・フェルナンデス・バルブーニャの「ヌード」

ロベルト・フェルナンデス・バルブーニャの「ヌード」
説明プレート

エンジェル・サントスの作品

エンジェル・サントスの作品

エンジェル・サントスの作品

エンジェル・サントスの作品

エンジェル・サントスの作品

エンジェル・サントスの作品

この様な像もありました

ジョセ・トゴロスの作品

ジョセ・トゴロスの作品

アルホンス・ポンセ・レオンの作品

アルホンス・ポンセ・レオンの作品

ダリの「透明人間」

ダリの「透明人間」

ダリの作品を再び

そしてその説明

アントニオ・タペエスの作品

アントニオ・タペエスの作品

アントニオ・サウラの作品

アントニオ・サウラの作品

アントニオ・タペエスの作品

アントニオ・タペエスの作品

四階の観賞を終えてエレベーターで下ります

エレベーターからの景色

四階からだと景色が大分違いますね

11:07　入館して約１時間　この時間になると入場の行列が出来ていました

実は八日目の無料の時間(19時以降)に訪れて再び「ゲルニカ」を見に来ました

１階入り口右手にある売店でポストカードを購入しました
ピカソの「青衣の女」(左上)　「ゲルニカ」(右下)
ダリの「偉大なる手淫者」(左下) 「窓辺の少女」(右上)
を購入しました

購入した「ゲルニカ」　モノトーンの色合いがより戦争の悲しみと怒りを
観る人に訴えています

メトロのラバピエス駅に向かう途中の街並

地下鉄のラバピエス駅に向かう途中の果物屋さん

地下鉄・ラバピエス駅に下りるエレベーターを発見

地下鉄駅近くのスーパー・カルフール
に帰りにまた寄るつもりで
中を下見して回りました
パンのコーナーです

地下鉄駅近くのスーパー・カルフール
に帰りにまた寄るつもりで
中を下見して回りました
こんなに大好きなチーズが並んでいます

地下鉄駅近くのスーパー・カルフール
に帰りにまた寄るつもりで
中を下見して回りました
お野菜・果物のコーナー

地下鉄駅近くのスーパー・カルフール
に帰りにまた寄るつもりで
中を下見して回りました
スライスハムも沢山、並んでいます

地下鉄駅近くのスーパー・カルフール
に帰りにまた寄るつもりで
中を下見して回りました
お肉のコーナーには生ハムがぶら下がっています
これが普通の光景です

地下鉄駅近くのスーパー・カルフール
に帰りにまた寄るつもりで
中を下見して回りました
お肉のコーナーには生ハムがぶら下がっています
これが普通の光景です

地下鉄駅近くのスーパー・カルフール
に帰りにまた寄るつもりで
中を下見して回りました
フルーツコーナー

地下鉄駅近くのスーパー・カルフール
に帰りにまた寄るつもりで
中を下見して回りました
お野菜コーナー

地下鉄駅近くのスーパー・カルフール
に帰りにまた寄るつもりで
中を下見して回りました
フルーツコーナーは盛り沢山です

地下鉄駅近くのスーパー・カルフール
に帰りにまた寄るつもりで
中を下見して回りました
西瓜もバナナもてんこ盛りです

地下鉄駅近くのスーパー・カルフール
に帰りにまた寄るつもりで
中を下見して回りました
レジです

地下鉄駅近くのスーパー・カルフール
に帰りにまた寄るつもりで
中を下見して回りました
入口付近です

地下鉄駅近くのスーパー・カルフール
に帰りにまた寄るつもりで
中を下見して回りました
入り口外観です

下見を終了してラバピエス駅へ