2014/01/02 - 2014/01/03
24位(同エリア97件中)
kou3さん
朝日に燃えるフィッツロイを見たくて年末年始で一人旅、パタゴニアへ。
天気も曇りがち、かつ、強風で有名なパタゴニア。
この理由で今まで足が遠かったけど、それではフィッツロイは見れない。
雨男の自負あり、悪天候も覚悟の上。天気悪かったらまた行けばいい。
エルチャルテンにホテルを予約していましたが、天気良ければテントをレンタルしてソロキャンプを計画していました。
<日程>
12/29 成田出発 アトランタ、ブエノスアイレス経由でエルカラファテへ
12/31 パイネ国立公園
1/1 ロスグラシアレス国立公園
1/2,1/3 エルチャルテン ←この旅行記
1/4 ウシュアイア観光
1/5 ウシュアイア発(ブエノスアイレス、アトランタ経由で1/7帰国)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- アルゼンチン航空 デルタ航空
-
車窓から
朝8:00エルカラファテ発のバスにてエルチャルテンに向かいます。
今のところ天気は良好。風景はひたすら広大な草原が続く。
エルチャルテンに近づくにつれ、バスからもフィッツロイが見える!
これはテンションが上がりました。
<メモ>
・CARTUR社のバスでしたが、満席。この時期は事前に予約した方が良いと思います。
・座席のベストは右側最前列。遮るものなく真正面にフィッツロイが見れるでしょう。ここが確保できなければ左席の窓側が良いと思います。 -
車窓から
フィッツロイが見える。左側はセロトーレ? -
ズーム
-
エルチャルテン入口
入口の管理事務所にて説明を受けた後、トレッキング準備。
予約済のホテルに泊まるか、テントに泊まるかをここで決めないといけない。
事務所の情報によると今日は晴天、明日は曇り時々雨らしい・・・。
明日が雨だと厳しいが、朝まで天気が持つことを信じてテント泊を決断。
やっぱり朝日に燃えるフィッツロイが見たい!
予約済のホテルに荷物を預けてレンタル屋を探すが、シエスタのため?数件は閉まっている・・・。
結局、camping centerと看板のある店でテント、寝袋、ザック、ガス、鍋一式をレンタル。トレッキングスティックはないと言われた。まじですか・・・。
総額200ペソ。他のレンタル屋を知らないけど少し高い気がする。
とりあえず、準備を揃え、その他荷物をホテルに預かってもらいいざフィッツロイへ!
<メモ>
・バス到着が11:00頃。シエスタタイムまでに各調達を済ませよう。
・レンタルにはデポジットとしてパスポートか現金が必要。現金の場合は2000ペソと高額でした。持ち合わせがなく嫌々パスポートを預けましたが、無事戻ってきました。パスポートを預けるのが嫌な場合は多めに現金を持っておきましょう。 -
トレッキング道入口(14:00)
写真でも少し見えるけど、なぜか鎖で入口が閉じられている・・・でもここが入口です。 -
最初の見晴らしのいいところ(14:20)
荷物はテント一式の他、一眼レフ、レンズ、三脚など。バッグは後ろだけでなく前にも抱える。
そもそもソロキャンプ自体初めて。当方30代男子(おじさん?)、体力と脚力には自信あるけどこの重量はきつい。
少なくとも杖が欲しい・・・ということで杖を捜しながら足を進める。
でも握りやすさ、長さ、強度を揃えた都合の良い枝なんてなかなかないね。 -
カプリ湖畔(16:20到着)
道自体はそんなに厳しくないけど重い荷物のため挫けそうになりながらも、なんとかカプリ湖に到着!日本人もかなり来てるようで、10人以上はすれ違いました。
風が強いけど雲もなく素晴らしい景色!憧れのフィッツロイが近くに!
<メモ>
・トレッキング道入口からここに来るまで分岐点あり。左がカプリ湖畔、右がフィッツロイがきれいに見れる展望台。いずれを選んでも先に進めば同じ地点に辿りつきます。
どちらもきれい。でも折角ならカプリ湖でしょう。
・午後はフィッツロイが逆光に。順光で見たいなら午前中に。午後だと太陽に向かって歩くのでお肌対策も必須。 -
パノラマ写真
-
フィッツロイのアップ
フィッツロイは山脈界のイケメンだと本日確信しました。 -
カプリ湖畔にて
ここでは30分ほど写真撮影など楽しんだ。
ここからキャンプ予定地ポインセノットを目指す。
(カプリ湖畔発17:00) -
途中風景(17:50頃)
フィッツロイを真正面に見ながらのトレッキングで本当に楽しい。
カプリ湖以降は道も平坦でもありそんなにきつくなかった。
この時間帯になるとトレス湖まで行って戻ってくる人が多く、写真みたいな一本道だとすれ違いを待たないと進めない。
写真は自分の前を進む中国人男女グループ。キャッキャウフフの連中でちょっと邪魔・・・。
軽装なんだから早く進んで欲しかった。 -
途中風景(パノラマ)
右側に氷河が見えます。 -
氷河のアップ
キャンプ場で会った人いわく、近くで見るとこの氷河がすごいきれいだったとのこと。 -
ポインセノットから
18:10に今日の目的地ポインセノットに到着(カプリ湖畔から70分ほど)。つらいのは入口からの前半だけだったかな。
ちなみに写真は20:00頃の写真。まだこんなに明るい。
朝焼けのフィッツロイを見るため、夜明け前ににフィッツロイ前の黒い岩を登る予定です。
麓から細ーく見える白い線がそのルートです。
写真だと伝わらないけど、それなりに険しいです。 -
キャンプ場にて
かっこいい鳥発見。 -
持ってきた荷物
一眼レフ持っているので重い・・・写真は素人だけど折角地球の裏側まできたらきれいな写真撮りたい。
左の枝は途中で見つけた頃合いの杖。トレッキング中は自分を支えてくれました(途中でより良い枝に浮気したのは内緒)。 -
テント
今日の寝床。テント作りに四苦八苦。
そもそもソロキャンプなんて初めて、キャンプだって学生時代以来でテントを自分で作ったこともない。
足らない部品もあったようで「穴が六個なのに、杭(?)が四個しかない。つまり穴のうち二箇所を重ねて穴を四個にするのか?でもそれだと形が・・・」みたいに難解なパズル状態。
作り方さっぱり分からん\(^o^)/となっていたら隣のアルゼンチン?カップルが「もう見てらんないよ」と助けてくれました。
おかげで良く眠れました。本当にありがとう。
<メモ>
・水は近くの河で汲んでそのまま飲めます。
・簡易トイレがキャンプ場近くにあり。床が抜けそうで怖い。 -
日没前のフィッツロイ(20:30)
-
日没後(22:30)
この時間でやっと暗くなった。
キャンプ場内に同じくキャンプ中の日本人夫婦がいて、色々お話を聞きました。
日本から持ってきた米でご飯炊いてとレトルトカレーをかけて食べて23:00頃寝ました。
翌日、2時起床。早い起床は星が見たかったから。夜が短く、夏は朝4時頃もう星が少ない。
準備も整え、必要な荷物だけ持ち3時頃キャンプ場を出発。ヘッドランプを頼りにトレス湖畔に向かう。
頭上には満点の星。でもフィッツロイの後ろには星が見えない。雲がある様子。でもフィッツロイに雲はかかっていない。
朝焼けまでそのままでいてくれ・・・。
<メモ>
・夜行登山する場合は明るいうちにルートの入口だけでも探しておきましょう。
・ライトがあればトレス湖まで迷うことはないと思います。途中一か所だけ氷河へ向かう分岐点があるので注意。 -
夜明けを待つフィッツロイ(トレス湖畔にて)
朝4:30頃、トレス湖畔到着。
ここまでは岩場を登る感じでそれなりにきつい。富士山頂上近くと同じくらい。
岩場を越えてからが少し迷った。誰も人いないし、暗いし。とりあえず歩けるところを進んでみた。
湖のほとりに行くルートがあるらしいけど、自分が進んだの道は、湖を見下ろす高台につながっていた。どちらが良かったのだろうか。
今のところ、フィッツロイに雲はかかっていない。風も弱め、でも寒い。
よさそうな場所に陣取り、朝日を待つ。事前情報によると日の出は5:30頃。
しばらくして4人ほどが湖のほとりに来た。朝にここまで来る人は少ないようだ。 -
日の出(5:40頃)
始まった!
太陽も雲に隠れてない!これは見れそうだ! -
朝日のピーク
感無量。美しすぎて言葉がありません。 -
イチオシ
朝日のピーク2
-
5分後。景色は白くなってきた。
ほぼ無風に。風の強いいパタゴニアでは珍しいこと。
赤く燃える時間は短い。この数分に賭け地球の裏まで来たが本当に良かった。
ロマンは人生に必要です。
この後、フィッツロイは姿を見せてましたが、太陽が終始雲に隠れてしまいました。
黄金のフィッツロイを見てしまった身としては物足らない風景で、7:00頃にはトレス湖を後にし、ポインセノットに向かいました。 -
帰り道
行きは暗くて気づかなかった。 -
帰り道
その後キャンプ場でまったりコーヒー飲んだりして、11:00ころポインセノットを撤収。
氷河に行こうとも考えたけど、この後は途中雨が降ったり、天気もさえないことから大人しくチャルテンに戻りました。
目的を果たした後だからか、フィッツロイが背中にあるからなのか、行きより帰りの方が格段に辛く、何人にも抜かれてしまった。
街に14:30頃戻り、後はお茶したり店みたりで18:00のバスまで時間潰しました。
カラファテに泊まり、明日ウシュアイアに向かいます。 -
帰り道
フィッツロイは本当にきれいでした。
皆さんも一度足を運んでみませんか。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- eightさん 2019/07/29 20:14:59
- 素晴らしい経験ですね
- はじめまして
12月に私もフィッツロイの写真を撮りたくチケットを購ました。
素敵な写真がいっぱいですが、私もあまり重たいレンズを持って歩くのは体力的にきついのでレンズを絞って持っていこうと思っています。
良かったら教えてください。
こちらで撮られた写真は一眼レフですよね?
望遠側はどの程度のmm数のものを使われたんでしょうか?
35m換算で200mmまで撮れるレンズ1本で行こうかと思っています。
それと2つの湖に行かれてますがフィッツロイの頂上の見え方はどちらも同じ感じでしょうか?
お手数でなけれはすこしお聞きできれば嬉しいです。
よろしくお願いします。
-
- belleduneさん 2014/08/07 09:20:49
- 黄金に輝くフィッツ・ロイ...
- kou3さん、素晴らしい景色でしたね!風がなくて、湖が鏡のようで、綺麗に映っていました。こういう景色も滅多に見られないと思います。朝日に輝くフィッツ・ロイの姿は神々しいですね。
私も見たかったです、日程が多く取れなくて、エル・チャティアンへ行くのを諦めました。日本に帰ってから、何度もフィッツ・ロイへ行こうと計画を立てましたが、まだ実行出来ていません。
体力があるうちに、行きたいですね。
朝から良いものを見させて頂きました。ありがとうございます。
またお邪魔します。
- kou3さん からの返信 2014/08/08 00:36:19
- RE: 黄金に輝くフィッツ・ロイ...
- belleduneさん、こんにちは。
フィッツロイ、天候に恵まれると本当に素敵なところです。
遠くて、天候も安定しない難しい場所ですが、
見合う感動はありますので、是非是非一度足を運んで見てください。
belleduneさんは沢山旅行をしてらっしゃるようでうらやましい限りです。
特にスイスの山々は本当に綺麗ですね。私も一度は行って見たいです。
また情報交換させて下さい。ありがとうございました。
> kou3さん、素晴らしい景色でしたね!風がなくて、湖が鏡のようで、綺麗に映っていました。こういう景色も滅多に見られないと思います。朝日に輝くフィッツ・ロイの姿は神々しいですね。
> 私も見たかったです、日程が多く取れなくて、エル・チャティアンへ行くのを諦めました。日本に帰ってから、何度もフィッツ・ロイへ行こうと計画を立てましたが、まだ実行出来ていません。
> 体力があるうちに、行きたいですね。
> 朝から良いものを見させて頂きました。ありがとうございます。
> またお邪魔します。
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