オーロラ見えたか?! (Part14)

2015/01/10 - 2015/01/18

4回目のイエローナイフへのオーロラ旅。今回は、友達4人を連れて5人で行ってきました。すばらしいオーロラを見せてあげたい！

エリア イエローナイフ(カナダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: エアカナダ
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田出発はこの時間。京都から来る友人を東京駅で迎え、余裕の成田空港入り。そして、成田空港で友人と落ち合い、今回は5人でオーロラに臨みます。

いってきます〜

この機体は前の席にヘッドフォンジャックがあり、USB給電もできます。映画はBTTF。(^^

8時間ほどのフライト後、入国審査の長い列に並びようやくカナダ入国。次はカルガリーに飛びます。

2時間半ほどで、カルガリーに到着し、次はイエローナイフに飛びます。

更に2時間飛び、イエローナイフに到着！極寒の空気にむせながら「ついたぞー！」
イエローナイフ空港に迎えに来ていただいていたナヌックオーロラツアーズの大塚さんに皆を紹介し、宿まで送ってもらい、防寒着を受け取りました。

そしてその夜にいきなり大きなオーロラを見ることができました。イエローナイフなら絶対見られるからと言った約束は果たせました。

この日は-35℃くらいでした。

今回も宿泊したのは、イエローナイフの中心部の非常に便利な場所にあるポーラースイートです。6人まで泊まれる部屋です。
スーパーにも近いので食事は自炊です。皆でワイワイと楽しく食事を作りました。

これは、シロクマのたまごではなく、鶏卵です。

空気は澄んでいて寒さが気持ちいいです。

二日目の夜も、すばらしいオーロラが見られました。

極寒の中でシャボン玉は空中で凍ります。落ちてきたシャボン玉を手でキャッチ。

毎晩、オーロラが見られます。

4日目は残念ながら雪が降りました。それでも、少しでも雲が少なそうで晴れる可能性のある場所を目指して大塚さん車を走らせてくれます。

はっきりしたオーロラは見えなかったけど、雲の向こうにオーロラが出ているのがわかります。大塚さん、ありがとうございました。※HELPに意味はありませんw

移動しながら、こんな大きなオーロラにも出会えました。

5日目の昼間は、展望台を目指して歩きました。お昼だけど、影がこんなに長い。

ここから冬の間、凍った湖の上にできているアイスロードに入れます。

ほんの数十メートルですが展望台があります。イエローナイフは4回目ですが、初めて来ました。

展望台からの景色です。湖が凍ってアイスロードにになっています。
ビルが建っている辺りが泊まっているイエローナイフの中心部。

展望台からの帰り、市内観光では必ず立ち寄る大きなお土産屋に寄りました。
店の中には小さなイヌクシュク。

宿に戻るためには、少し登りになります。慣れない防寒靴に疲れたので、バスに乗りましょう。

バス待ちの間、面白い倉庫の絵。

スシノースでお寿司を食べました。

北極イワナのお寿司。

5日目の夜からはオーロラビレッジでオーロラを見ました。日本で販売しているオーロラツアーはほとんどここのツアーに参加します。収容可能人数が多いです。沢山のバスが町から到着し、それぞれのピーティーに分かれてオーロラを待ちます。ここでも、すごいオーロラに出会えました。

7日目の朝は、皆でホットケーキを作って、ソーセージを焼いて食べました。

大塚さんに教えてもらった、カナダでは有名なバックエディーをスーパーで買いました。

昼間は、犬ぞりに乗りに行きました。
犬たちは走りたくてしょうがない。

出番はまだまだ先だ。

-30℃でも毛布にくるまることなくこの環境になじんで生活する犬たち。すごいな。

犬ぞりを待つ間のアクティビティ。

おしり痛かった〜

滑り台の上からの景色。

最後の夜はカレーを作ったよ。って言っても、ご飯を炊いて、レトルトのカレーをかけただけだけど。美味しかった。

オーロラ待ちをするピーティーです。20人くらい入れます。中はストーブがあって、暖かいです。

最後の夜もオーロラは現れました。

オーロラから戻って来たらシャワーして、直ぐに荷造り。タクシーを呼んで、1番乗りでイエローナイフ空港に。

帰るよ〜

帰りは、カルガリーへ行き、カルガリーから成田へ。

この白いつぶつぶ。美味しくなかった。

右側の窓席で飛行機からオーロラ見えるかと時々見ていましたが見えませんでした。

連れて行った友達がオーロラを何晩も見られてよかった。楽しい旅でした。