2013/08/31 - 2013/09/09
438位(同エリア954件中)
さーなさん
①メキシコシティ歴史地区(世界遺産-1)
②テオティワカン遺跡(世界遺産-2)
③国立人類学博物館
④メキシコ国立自治大学(世界遺産-3)
⑤クエルナバカのカテドラル(世界遺産-4)
⑥ソチカルコ遺跡(世界遺産-5)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- アエロメヒコ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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★2013年8月31日(土) 1日目 移動
○成田〜メキシコシティ(直行便にて) -
機内食夕食:ホタテ入りサラダ・豚肉&ライス・ミートソースパスタ・パン・ケーキ
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機内食朝食:オムレツ・フライドポテト・ハム・インゲンのソテー・パン・フルーツ・カップケーキ
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○メキシコシティベニートファレス空港着
ホテルには、17時過ぎにチェックインできたのでゆっくりできました。 -
夕食:コンソメスープ・
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白身魚のにんにく風味&生野菜
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アップルパイ
※メキシコについてガイドさんからの情報
メキシコの物価は、日本より2割くらい安い。しかし、空港は、おかしやパンなどがとても高くてびっくりしました。
メキシコ人は、老若男女太った人が多く、子どもにいたっては、世界一らしい。原因は、コーラとスナック菓子とのことでした。 -
★2013年9月1日(日) 2日目 日中は暑いけども朝晩は涼しい
●世界遺産−1 メキシコシティ歴史地区観光
この日は、ちょうど旧市街でデモ(教職員の座り込み)があり、機動隊もたくさん出動していました。
◎ソカロ広場は、デモ隊に占拠され、入れなくて引き返しました。 -
ラテン・アメリカ・タワー
ソカロ地区のランドマーク -
◎国立美術館
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◎青いタイルの家
17世紀初めに伊達政宗の家臣、支倉常長が滞在したといわれる貴族の家。現在は、レストラン兼デパートがある。 -
階段の壁に巨匠の壁画があります。
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◎世界で一番大きな隕石が展示されています。
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◎ベジャス・アルテス宮殿
総大理石造りの大劇場 -
◎カテドラル
1968年の火災によって教会の大部分が焼失。 -
中央の祭壇だけ奇跡的に免れた。
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◎革命記念塔
メキシコ革命で戦った偉人が眠っている。 -
◎独立記念塔
金色の天使アンベル(エンジェル) -
◎三文化広場(車窓から)
古代・植民地時代・現代の建物が集結。 -
◎グアダルーペ寺院
地盤沈下で傾いた旧聖堂。その隣に新聖堂。
褐色の聖母が祀られたカトリック寺院で、国内最大の聖地のひとつ。
額の中に入っている『褐色のマリアの布』or『奇跡の布』の前はたくさんの人でした。お守りになるそうです。 -
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24時間ミサが行われているそうで、この日も地方からたくさんの巡礼者がグラジオラスの花を持って訪れていました。
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●世界遺産−2 テオティワカン遺跡観光
『テオ(神々)ティ(変わる)ワカン(場所)』とアステカ人が名づけたそうです。
ローマに匹敵する文明がだれによって、何のために造られたのか謎多き遺跡です。 -
◎月のピラミッド:祭儀の舞台
上まで上がりました。とてもきつかったです。
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◎死者の道
アステカ人が、両側の建物を墓と誤解したためにこの名前がついた。
両側には民芸品を売る露店が並んでいました。 -
◎太陽のピラミッド 1時間自由行動
心臓破りの49段を上りきりました。
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太陽の神殿の頂上で、みんな貝に人差し指をあてて写真を撮っていたので、訳がわからないままに私もパチリ。
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○昼食:メキシコ料理のバイキング(うちわサボテンのサラダなど)
レストランで、お祭りのときに民族衣装を着て踊るショーがありました。 -
ウチワサボテンには、赤色と黄色の実がありますが、黄色のほうがおいしいそうです。
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メキシコを代表するお酒テキーラの原材料
リュウゼツランというアロエに近い多肉植物。 -
○移動中の景色
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ウチワサボテンの黄色い実がなっていました。
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●国立人類学博物館観光
メキシコ全土の古代文明が集結。
・マヤ・・・チチェン・イツァやパレンケなど主に古典期以降ユカタン半島で栄えた遺跡からの出土品
パカル王のヒスイの仮面 -
パカル王
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チャックモール
生贄の心臓を献上するための台。チチェン・イツァのピラミッドにある。 -
カラクルムの石碑
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・メヒカ・・・アステカ文明を紹介、ソカロ周辺で発見されている。
ゴムでできたボールを使い、ゴールの穴に通す球戯が行われていた。 -
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アステカ・カレンダー
ソカロで発見された。直径3.5m、重さ25tの石板 -
・トルテカ・・・チチェン・イツァ建設に影響を与えた
チャックモール
形は少し異なるが、用途はマヤと同じ -
カカシュトラ遺跡の壁画(レプリカだが、オリジナルもここまで色彩豊かだったという)
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・テオティワカン・・・テオティワカン文明の遺跡
色が見事に再現されたケツァルコアトルの神殿のレプリカが同じスケールで作られている。(本物はソチカルコに) -
太陽の円盤
太陽のピラミッドの前にあった。ドクロは太陽の神トナテイウを表す。 -
・メキシコ湾岸の文化・・・謎多き人頭像を紹介
ベラクルス州の巨大人頭像 -
○夕食
チチャロン(ブタの皮をパリパリに揚げたもの)とアボガドのディップ -
ウチワサボテンのスープ
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メキシカンステーキ
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トルティージャ(トウモロコシの粉を平たく伸ばして焼いたもの)
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レモンパイ
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アリアッチショーを見ながら
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★2013年9月2 日(月) 3日目
●世界遺産−3 メキシコ国立自治大学
メキシコシティ郊外の学園都市
メキシコ産の石をタイル状にして作られているとのこと。
四方の壁をモザイク壁画で埋め尽くされた中央図書館をバックに卒業生たちの記念写真
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ダイナミックな立体壁画
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●世界遺産−4 クエルナバカのカテドラル
クエルナバカは標高1600mで、石畳が敷かれたコロニアル都市。
「常春の街」といわれ平均気温22℃くらいだそうです。
16世紀にスペインがアステカ王国を倒した後、修道士たちがキリスト教の布教活動を始めた。その拠点にした場所が国内で2番目に高いポポカテペトル山の周辺都市 -
メキシコ・バロック様式の中で最も質素な教会
カテドラル入植当時は、反発する先住民が多かったため襲撃に備えて要塞のように高い壁で覆われている。
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長崎のキリシタン処刑を描いた「日本二十六聖人殉教壁画」
※現地ガイドさんから聞いた話
大金持ちの放蕩息子が商売の勉強にとフィリピン(スペイン領)へ行かされた。そこでも放蕩をして暮らしていたが、改心して宣教師になった。メキシコへ帰るため船に乗ったが、漂流し四国に流された。幕府の取調べにより捕まり、日本人のキリシタンといっしょに長崎まで引き回され処刑された。司教が26人を聖人として祀った。というエピソードがあるそうです。 -
●世界遺産−5 ソチカルコ遺跡観光
650〜900年に栄えた要塞都市
山の上に何層にも分かれて建てられている。 -
・石碑の広場
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・大ピラミッド
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・ケツァルコアトルの神殿・・・東西南北の向きにきっちり建てられている。
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・天文観測所(暦を計るドーム状で、天井に穴が開いていて1000年以上前から365日と260日の2つの暦をもっていた。
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・野生のイグアナに遭遇
歩いているとバサッと目の前に。見ると大きなイグアナが木の上から落ちてきたのです。血の気がひきました。そこら中にいます。 -
○昼食:スープの中に細切りのトルティージャ(作り方の実演)
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・チキンの炭火焼(外でチキンを焼いていた)
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アイスクリーム
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○夕食:ミモザサラダ
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白身魚
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モカケーキ
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