2014/08/15 - 2014/08/16
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ぱんスキュさん
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2014年8月8日~24日
バルト諸国+ポーランド、WW2関連のダークツーリズム・旧ソ連とナチスの痕跡を巡る旅(11)
ヘルシンキin→タリン→リガ→シャウレイ→ヴィリニュス→カウナス→クライペダ→【ニダ】→カリーニングラード→グダンスク→ワルシャワ→クラクフout
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2014年8月15日
カウナス→クライペダ→内海を渡り、ネリンガと呼ばれる細長い半島のような不思議な形の地へ。そのリトアニア側の最南端がこのニダという街。
ここは旧ソ連時代の将校御用達な有名保養地で、景観も規制されてきたため、リトアニア領になってからもバルトにおける屈指のリゾート地として知られています。リゾート客と豊かな空気で満載のこの町で、ハードな旅程中の束の間のバカンスとビーチを楽しむ。もちろんバルト海で泳いできたよ!
そしてニダと言えば世界遺産クルシュー砂州!(Kuršių nerija,英名:Curonian Spit,ロシア語 : Куршская коса)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E7%A0%82%E5%B7%9E
リトアニアと南に国境を接するロシア・カリーニングラードとの間に広がる、広大な砂漠のような一面が砂の丘。砂漠と砂丘を足して割って海のそばに置いたような砂州という地形を初体験するも、どちらにも足を踏み入れた経験のないわたしにとって新鮮に思えた。
そしてそしてこの町に来たもう一つの目的は、ロシアの飛び地・カリーニングラードに陸路で入国すること!ここがどんなに特異な場所かということは、次からの2つの旅行記にて詳しく紹介しますが…
このルートを辿ってさらにポーランドに抜けるという旅行者はあまりいないようでドキドキ。あー、ちゃんとカリグラに入れるのかしら…と、町の浮かれた気分に乗っかりつつもさすがに前の晩は緊張しっぱなし。
小さく静かな町ニダで、これから起こること全部を受け止めていこうという決意を胸に、ひと夏の煌めきのような1日を過ごしたのでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 自転車 タクシー 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
クライペダから無事にネリンガ・スミルティネへと船で渡ることができました。ここからはバスでニダへと向かいます。ぎゅうぎゅう混雑した車内、運転手さんのご厚意により助手席に座る。わー、臨場感たっぷり!林の中をバスが気持ちよく走っていく。
※動画です
https://www.youtube.com/watch?v=KAY_kPUrBlQ -
インフォメーションで貰ったネリンガの地図。ひゅーーんとひょろ長い土地でおもしろい。ネリンガの右の海がクルシュ湾(内海)、左がバルト海。
最北端のスミルティネから最南端のニダまで、バスで約1時間。 -
ときおり林の切れ目には砂浜が見える。これこそクルシュ砂州の大地!元々は砂でできた土地なんだなあ。
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ネリンガにはニダの他にも様々なビーチリゾート地がありました。
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途中のリゾート村からたくさんの人がニダ行きバスに乗りこんできました。バス内はさらに混雑、助手席を退いて立ち乗り状態!ふえー、疲れる…。
ネリンガの中でニダは一番大きな町らしく、みんな遊びに行くみたいです。 -
午後2時過ぎ
たくさんの人とともにニダのバスターミナルに到着!バスターミナル内部にはバスのタイムテーブルが。ニダ発に加え主要都市間のものもあり。これはいいな。バス ターミナル バス系
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宿まで距離があったのでタクシーを頼みましたが、2kmの距離で20LTと割高。うわーさすが保養地!この辺りからも物価の高さがうかがえる…
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今日の宿"Mariu Krantas"
http://www.booking.com/hotel/lt/mariukrantas.ja.html
ニダの町は、宿泊者の数に比べて宿の数が少なく、2ヶ月前に予約を試みるとすでにめぼしい宿は満杯!甘かった…。残り一室空いてたこちらのペンションに御厄介になりました。
某レビュー通り、親日家の御婦人が温かく出迎えてくれました。ただし設備に対して料金は高め、レンタサイクル込みで300LT=12000円。ニダの相場はこんなもんらしい…Mariu Krantas ホテル
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部屋はシンプルなれどこざっぱりしていました。また中心部から離れている分穏やかで、窓からのクルシュ湾の眺めがとても美しかったです。
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インフォで貰ったニダの地図
赤丸=宿の付近
緑丸=バスターミナル
青丸=ビーチ
橙丸=灯台
黄丸=クルシュ砂州
歩くと結構ありますが、自転車だと数時間で回れます! -
ということで宿で自転車を借りる。町には海沿いにサイクリングコースがあり、とてもポピュラーな存在なんです。
ただこの自転車、鍵がどこにもついてない!宿のおばちゃんに『鍵はいいの?!』って確認したら、『まあーアナタ、ニダはとても小さくて平和な町よ。盗られることはないから安心しなさい^^』と言われる。まったくその通りでした★ -
町のところどころにあったレンタサイクル屋。1日30〜35LT(=1200円ほど)が相場でした。やっぱり高い、ニダの物価!宿で借りたのはもう少し安かったです。
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海沿いの道はサイクリングロード。自転車道と歩道が色分けされています。
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海に伸びる遊歩道、潮風を突っ切って気持ちよく自転車をこぐ。ああ、なんていうか完璧な夏の1日だな!
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海に突き出た岩礁にカモメの群れ。とても絵になる光景!
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ところどころに並ぶネリンガ地方独特の漁師の家。三角屋根の造りに、茶・青・白のコントラスト。すごく特徴的!
ちなみにここは別荘として売りに出されている模様。ほ、ほすぃ…。 -
ネリンガの家と翻る洗濯物と高い夏の空。完璧な取り合わせですなー。
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別荘の住人達はこんな風にテラスで憩ったり、はたまたバーベキューをしたり…。夏の過ごし方としては文句なしに満点です。いいなあ…。
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もう一つネリンガに特徴的な建造物、それがこの風見鶏ならぬ風見船!
これまたカラフルで手が込んでて可愛いの!なんでもその家庭ごとによって形が違ったりするらしい…。面白い! -
バルト海沿岸の例にも漏れず琥珀博物館発見!残念ながらクローズしてた模様…。それにしても、この謎像の数々は一体…?!いや勿論スキですけれどもw
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ニダ港。漁港なのでそんなに大きくはないようだけど、観光船などが停まるようだ。
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バスターミナル付近に戻ってきました。ここがニダの町の中心部。そんなに大きくなく、むしろ村と言ったほうがしっくりくるサイズ感とノンビリっぷり。
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広場にあったカラフルな3つの家。
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ニダ中心部の公園にある噴水。
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ネリンガのインフォ。中心地にあってわかりやすく、広々してて居心地良いです。FREE Wifiも飛んでいます。各種パンフなどあり。地図ももらえます。
http://www.visitneringa.com/en -
ふと壁に目をやると『ネリンガ』のカタカナ習字が飾られてた…!いやーシュールやなー。いつ、誰が、何のために?!
意外に変なものがポロポロあって、スキですニダの町★ -
バス停前にはスーパー有り。これは有難い!
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スーパーの入口では犬たちがお留守番です。
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スーパー前には"GIRA"=クヴァス売り
おお、旧ソ連圏の夏の風物詩がここにも!ライ麦を発酵させた飲み物で、コーラみたいな味と炭酸が心地よい。 -
街の中心部は極めてのんびりした空気が漂っています。南に向かって露店が伸びていて、冷やかしながらブラブラ歩く。この道の終わりには、ニダの漁村時代の家の展示博物館があります。
ネリンガ歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ただし物価は高め。リトアニアでも有数の保養地だかならな…。ここでも琥珀のグッズ売りがいましたが、クライペダの方が安かったな。
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その他にもセンスの良い雑貨の露店が並んでいました。ポプリやハーブを扱うお店。
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色とりどりの手作りソープが並ぶお店。100g400円とお手頃価格!ここは子どもたちが店番を手伝っていて可愛かったな。
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可愛らしいレースを扱うお店。
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ぽってりとした、懐かしい陶器を扱うお店。
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木製品を扱うお店。リトアニアって木製品が名物なんです。木べらなど購入。
http://www.kelmas.lt/ -
リトアニアらしいアイアンワークのお店。これは特に素敵でしたね〜。
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その中になぜか歯ブラシだけを大量に扱うお店がありwこういうのいいな!ゆるいぞニダ!
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散策してたらいい加減お腹が空きました…。宿で教えてもらったKavine Kursisというカフェレストランで遅めの昼食を。
Kavine Kursis 地元の料理
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ここでもバルト夏の名物・冷たいボルシチを。さわやかな酸味が体に染み渡って美味。
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メインはバルト海名物:ニシンの酢漬け"Herring Pickle"を。
非常に美しい盛り付けと、これまた穏やかなれど涼やかな酸味がほどよく効いてて非常に美味。ああバルト海、素晴らしい! -
お腹を満たしたところで、いよいよ今日のメイン・クルシュ砂州の砂丘へと向かいます。中心部から自転車なら5分ほどで着きます。左手にクルシュ海、右手に林。
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途中で林の中をくねくねと抜けて漕ぎ続け…
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遠くに見えてきた砂丘。思ったより広大!
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自転車を飛ばしてクルシュ砂州の砂丘入り口に着きました。全図の説明と世界遺産の表示あり。
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ここからは軽いハイキング。自転車を止めて、木の階段を登ります。
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丘の上にたどり着くには結構急な階段を上らなくてはいけない…息が切れるー。頑張って10分弱歩いて頂上付近へ。
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丘を登りきると道が平らになり、同時に砂で覆われた大地になりました。
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着きましたー!ここが世界遺産・クルシュ砂州の頂上です!頂上にはモニュメントがあります。ここは元々のニダの村があった場所ですが、長年のによる砂丘の移動(砂が海風によって運ばれてくる)によって埋まってしまったそうです。。。
クルシュー砂州 海岸・海
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クルシュ砂州全図の看板。砂の向こうの果てにはロシア・カリーニングラードとの国境があり、近づかないようにとの表示があります。1km手間からは立ち入り禁止区域で、なんでも国境警備隊に追い返されるそうで。
ああ、ついにここまできたんだな…。深い感慨。クルシュー砂州 海岸・海
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このクルシュ砂州は、南からの風で砂が堆積し、長い年月をかけて陸地の形に作られていったものであり、5000年前には今のような細長い土地の形になったようです。伝承だと、ネリンガという女の子が作ったことになってるそうです。
またこの砂丘は現在もニダの町をどんどん飲み込んでいってしまうとのこと!それを防砂林の植樹で防いでいるらしい。ここへ向かう途中のあの松林はそうだったのかー。 -
とはいえ、初めて目にする砂漠meetビーチのような光景にテンション上がるー!いざ砂州の中へ。
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どわー、のっけから足取られまくり!ってことでビーサンを脱いで裸足で砂を踏み歩くことに。
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どこまでも広がる砂、そしてその向こうに広がる海。
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ニダの町の方角を見ると港や建物がくっきり見える。気分良いな!
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さすがに端っこには落下防止の策があり。落ちたら結構な高さだもんね…。
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ロシア側を向くと、ひたすら砂・砂・砂の世界。目ぼしい目印もなく同じような光景が広がるので、歩いていると方向感覚を失います。
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ここでも十字架の丘同様に、iPhoneのフォトエフェクトで遊んでみました。まさしくDuneな雰囲気。
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砂の向こうへと1人歩いていく女性。どこかの惑星みたいな構図。
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砂が暑いのと足が取られて体力を使ったので30分弱で砂遊び終了。元来た道を帰ろうとするも、距離感覚がつかめなくてちょっと困った。でもなんとか帰着。
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元来た階段を下る。これから上る人が手を振ってくれました:)ガンバレ!
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停めておいた自転車に再び乗ります。帰りの林の中では遊具で遊ぶ家族連れがいてまったり。
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まだ日が高かったので、ネリンガを横断してバルト海側のビーチに行ってみました。この辺りにはキャンプ場があるらしく、大通りにはキャンプ仕様の車がたくさん停まっていました。
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道沿いにあったニダのカトリック教会。近代的な建築でぱっと見では教会だとは分かりませんでした。
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Taikos通りを西へ進み、バルト海側のビーチを目指します。行きのバスも通る、ニダ一番の大通りです。
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5分ほどするとビーチ入口らしき看板を発見。
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道行く人たちが水着だったりラフな格好だったりして、すでにビーチ感漂っています。
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ここからビーチになります。気温27度、水温17度で入水できるっぽい。自転車を置いて先に進みます。
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監視小屋。入水可のフラッグが立っています。さあビーチへ!
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眼下に広がるニダビーチ。わーーー海だーーーー!テンション上がる上がる。
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海ーーー!ビーチーーーー!!完璧に夏、バルト海の水面が光って眩しい!
ビーチバレーに興じる若者たち。 -
着替えはどこでするのかなあ…?と周りを見渡すと、この簡易脱衣所のようなところが。。。男女兼用なので、中にいるぞ!アピールを必死にしなくてはなりませんw あとシャワーがない!これは地味に困りました。
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砂場にはただただ寝そべってるおじさん達も・・・まあそれはそれで楽しそうである。
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格好についての看板。トップレスやヌードは不許可。まあそうだな…。
水着に着替えて入水。水が思ったよりも冷たかったのですぐに出ましたが、バルト海を堪能しました★ -
帰りはこれまた宿で教えてもらったレストラン"DON VITO"へ。グリル料理のお店ですが、ここが美味しそうなものばかりでメニュー選びに迷う迷う。
Don Vito 地元の料理
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前菜:モッツァレラチーズ入りクリーミートマトスープ
疲れた体に優しく染み渡る上品で間違いない味。ほかにも冷たいボルシチやハルチョ(グルジアのスープ)などありました。 -
メイン:自家製ラム肉のソーセージ
昼が魚だったので敢えて肉をチョイス。かなり野性味あふれるワイルドな味でした。ボリュームも◎!
食事中に突然激しいスコールがあり、小1時間ほど滞在していました。バルトの天気は変わりやすいけど、ここもやはり同じ…。 -
ニダ観光の最後は丘の上の灯台へ行きました。これまた軽い山登り状態!根性でペダルを踏んで上がります。
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ニダの灯台。中に入ることは出来ませんでしたが、夕暮れの中で灯りが点っていく様を眺める。ああ、なんて美しい街なんだろう...。
日が暮れたのを見届け、宿へと帰ります。 -
ニダの町は本当にどこを切り取っても美しく、そして平和な気分に満ち溢れた素敵な街でした。1泊と言わずのんびりしたいところですが、時間とお金の都合が...。でも十分に満喫しました、ビーチも街もクルシュ砂州も。
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さあ、帰ろう。今日も良い一日でした。
明日は砂の向こうのロシア・カリーニングラードへ。ゆっくり休んで英気を養おう。ここから先は何があってもおかしくないのだから。
ではおやすみなさい…。 -
翌朝6時半。おはようございます。
今日はいよいよカリーニングラード行きです。早朝から降っていた雨で気分が沈みましたが、出発直前になり止んでくれました。よかったー!
そして窓の外には虹が!しかも2重の輪っかのやつ!わー、嬉しい!今日の旅の成功を暗示してくれてるような気分になりました★ -
海沿いの道を歩いてバスターミナルへ。朝焼けもしみじみと美しい。
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最後に通り道にあった古い時代の墓地に立ち寄りました。海沿いの丘の上にある、14世紀のプロテスタント教徒の木彫りの装飾が特徴的なお墓です。
早朝のため中に入ることはできませんでしたが、古いプロテスタント教会もありました。 -
道沿いの家には色とりどりのお花が夜露に濡れて光っています。うーん、最後まで美しいな!
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売り出し別荘その2。やはり雰囲気あるなあ!
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またまた通りがかった岩礁。朝にも関わらずカモメの群れが集い、クークーと鳴いている。さみしいけれどサヨナラだね。
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街の中心部広場。ここにはネリンガの名前の由来になった女巨人の像があったのですが、写真を撮りそびれてしまいました…。
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午前8時
バスターミナル前にはカリニングラード行きの立派なバスが停まっていました。乗客10人ほどを乗せて、ロシアの飛び地・そしてバルトの4国目カリーニングラードへと向かいます。
ドキドキする気持ちを押さえながら、いざカリーニングラードへ!バス ターミナル バス系
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この旅行記へのコメント (2)
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- dubronikaさん 2015/02/11 12:59:15
- ぜひ別荘のご購入を!
- ぱんさま
バルト旅行記楽しく拝見してます♪
風見船、どれも素敵でかわいいですね!
ヨーロッパっぽい街並みや博物館など史跡めぐりも
いいけれど、ジモティーに交じってゆるーくのんびり
自然を楽しむ時間も、とっても貴重ですね^^
一人旅だとついつい詰め込んであくせくしてしまいますが、
このような素敵な過ごし方、とても参考になりました!
続くカリーニングラードの旅行記も楽しみにしています。
例の別荘、ご購入された際にはぜひニカも遊びに
行かせてくださいね!(笑)
にかこ
- ぱんスキュさん からの返信 2015/02/16 23:02:51
- RE: ぜひ別荘のご購入を!
- ニカさま
にかこさま
いつも心温まるコメントをありがとうございます★
この旅の前後がかなり重めの場所だったので、1日くらいはリゾートな土地も入れたいなぁと思いました。
まあ経由地でもあったし、地味に移動の多い日でしたが、気分新たに次の目的地へと向かうことができました。
別荘…ン十年後の退職金でねらいますかぁ…
それまでお互いに元気で健康に、そして旅してましょー★
よし、パパがんばっちゃうぞー!(白目)
ぱんスキュ
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