2014/09/29 - 2014/10/01
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kojikojiさん
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バガン最終日はホテルで朝食を摂った後にミン君の運転で空港に向かいます。これで楽しかったバガンの旅も終わりです。マンダレー行きのエア・バガンのフライトのリコンファームはホテルにお願いしておきました。悪天候でキャンセルになることもあるので、ホテルの人にお願いしておかないとディレイなどの情報が観光客まで届きません。空港に着くとこの日のフライトはアジアン・ウイングに振替えになっていました。ヤンゴンからバガンまで来るときは指定席だったのですが、バガンから先はどの航空会社でも自由席のようです。離陸時にエーヤワジー川とパゴダ群を眺めた後はマンダレーまで30分のフライトなのであっという間です。マンダレーの空港はバガンと比べると無駄なように大きかったです。一応国際空港でもあるようで中国の昆明とバンコクと、たまにシンガポールから直行便があるそうです。マンダレーのガイドさんはテインさんという名前の女性でした。凄く小柄ですが可愛らしい方でした。実はこの方とても気の小さい方で最近の日本人のお客さんから旅行会社にクレームを入れられたそうで「今日のお客さんがどんな方か心配で、昨日の晩は眠れませんでした。」と言っていました。観光先の時間確認で必要なのですが、携帯電話を使うのが気に入らないというクレームだったそうです。どこの方か分かりませんがそんなマイナス思考でせっかくの旅行をつまらないものにしたのですね。さて空港からトヨタのRV車(日本の中古車)に乗ってアマナプラへ向かいます。午前10時15分より前に「マハーガンダーヨン僧院」に着いていなければならないのですが、かなり早かったのでアマナプラで有名な機織り工房の見学に行くことにしました。その工房が旅行前に買った「ミャンマーのすてきな手仕事をめぐる旅」に掲載されている所だったのには驚きました。ビルマ族の伝統柄などを教えてもらい、妻は波のパターンのタメインを購入しました。女性はどこへ行っても楽しい買い物が出来てよいですね。男性用のロンジーなんてほとんど同じような柄ですから。さて時間になったので「マハーガンダーヨン僧院」に向かいます。1500人の僧侶の食事風景が見られる寺院です。この僧院の食事の寄進は早く申し込まないと希望の日はすぐに埋まってしまうほどの人気だそうです。ちなみに1回の寄進で日本円で170,000円ほどかかるそうです。当日は家族や親せきや友人まで総出で集まるそうで、僧侶の食事の接待の後は皆で食事をするのも楽しみの1つだそうです。線路を短く切った物が吊るしてあり、それを係の僧がキンキンと打ち鳴らすと僧坊から若い僧侶が集まり始めますが、その列は壮観の一言です。約30分の壮大なショーのようでした。食事が終わると僧侶は三々五々自分の僧坊へ帰って行きます。僧院内を散策して「ウー・ペイン橋」を見学に行きますが、日差しが強く暑かったので半分ほどで戻りました。翌日ザガインの帰りにもう1度寄ってもらう予定でしたが、ここは絶対に夕方に訪れるのが良い所です。その後マンダレーに向かいますが、途中に「マハームニ・パヤー」の黄金の仏像を参拝します。ここの仏像に金箔を貼りに近づけるのは男性だけです。女性の信者は周囲に座って祈るだけです。カメラで撮影されオンタイムでモニターで流されているのが面白いです。更にマンダレーに向かい、「ソー・モー」というアンティーク店と金箔工房と大理石工房を見学します。昼食の希望を聞かれたので、お奨めを訪ねると「ゴールデンダック」の名前が出てきました。旅行会社の予算に合うのか心配で尋ねると、予算をオーバーした分を負担すればよいとのことだったので、トリップアドバイザーで気になっていたこの店にしました。古くからダックで有名なレストランで、王宮とマンダレー・ヒルの眺めも良く美味しい店でした。結果は飲み物代だけで済みました。マンダレーではガイドさん分の食事はお店が負担してくれるそうです。そしてガイドさんも一緒に食事をするそうで、楽しい時間が過ごせました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 船 レンタカー 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空 バガン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バガンのホテルを午前6時半に出発して空港に向かいます。この日はガイドのテーイさんはいなくドライバーのミン君だけです。荷物が増えたので助手席に座って写真を撮ります。
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托鉢の時間だったようで若いお坊さんの姿も見えました。人の住んでいるところまではかなり離れているようですが、毎日大変なことだと思います。
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ミン君に「何て書いてあるの?」と聞くと「ニャウン・ウー空港です」と一言。
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彼ともお別れしてバガンの旅も終わりです。あと2日くらい滞在したかった気分です。今回の旅はやはりちょっと短すぎました。
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ミャンマーの国内線のメインルートはヤンゴン⇒ニャウン・ウー(バガン)⇒マンダレー⇒ヘーホー(インレー湖)⇒ヤンゴンの周遊です。この日搭乗する便は一昨日ヤンゴンから乗って来たのと同じ便になります。荷物を預けて身軽になって買い物でもと思いますが、土産物店は3件くらいしかありません。あとは郵便切手売場と両替所くらいです。各都市のガイドブックはいつか買おうと思っていたのですが、街中ではあまり見掛けないので空港で買うのが良いと思います。バガンかマンダレーは各地分が揃っていますが、ヤンゴンにはほとんど無いので結局買えませんでした。
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バガンを出発する便の時間は限られているので観光客は朝のこの時間に集中するようです。まあ移動先で有効に時間が使えるので良いのですが、朝が早いので疲れます。
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この日の便はエア・バガンからアジアン・ウイングに振り替えられていました。ということはヤンゴンからの便に搭乗していた黒木メイサと森泉に似たCAさんには会えない事を意味します。
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左側の座席からは最後にバガンの景色を眺めることが出来ました。
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雨季の最後だったのでエーヤワジー川の水嵩も高いようでした。もう少しすると川の中から畑が出てくるのみたいです。
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エーヤワジー川を遡るように30分ほどのフライトです。バガンからマンダレーへの移動は本当は船が良かったのですが、丸1日かかるので諦めました。まだ旅の半分にも差し掛かっていませんが、次回の旅が必要だと思います。
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アジアン・ウイングのマークはツバメでした。
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イチオシ
荷物を運んでいるのか、係員を運んでいるのか微妙なトーイングトラクターです。
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マンダレー空港は国際空港でもあるのでとても巨大です。中国の昆明からとバンコクとたまにシンガポールからの直行便があるそうです。つまりほとんど無駄に広い印象を受けます。こんなところにも中国マネーが入り込んでいないか心配になります。マンダレーのガイドさんはテインさんという30歳の女性で、日本語ガイドの仕事をしながら日本語学校で日本語を教えたり、日系企業の仕事もしているそうです。日本の商社の面接を受けていて受かったらそちらの仕事に変りたいそうです。小柄な方なのですがバイタリティのある人です。
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そうかと思うと前回の日本人のお客さんに旅行会社へクレームを入れられてへこんでいる一面もあります。「今日のお客さんがどんな方か気になって、昨晩眠れませんでした。」なんて可哀そうです。クレームの内容は「ガイド中に電話をしたり電話がかかってくる。」ということだったそうですが、ガイドという仕事から次の予定先に電話したり必要なことだと思うのですが。まぁその方はせっかくのミャンマー旅行をマイナス思考で旅されたのですね。勿体無い事ですが、そういう日本人の方は方はよく見かけます。
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マンダレー空港到着が午前8時30分で、アマナプラまでは30分くらいなので午前9時過ぎには着いてしまいました。マハーガンダヨウン僧院には10時過ぎに行きたいので、先に機織り工房へ向かう事にします。
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工房を見学したのは「SHWE SIN TAI SILK HOUSE」という所です。あれ?と思って持って来た本を見てみると掲載されている工房でした。「ミャンマーのすてきな手仕事をめぐる旅」という最近出版された本でしたが、フォークロアな織物が好きな我が家にはとても興味をそそられる本でした。
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織幅が広いので2人並んで作業する方が効率が良いのだそうです。縦糸の間に何種類もの色の横糸のシャトルを通していきます。
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これが設計図です。理屈を理解しても体がついて行かないでしょう。昔から機織りは女性の仕事というのも頷ける気がします。
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横糸のシャトルがたくさん並んでいます。
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あぁもう頭が理解することを拒否してきました。
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こちらは男性用なのか地味な織柄の生地です。ちなみに男性の職人さんはシンプルな物しか織らないそうです。
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お邪魔するといけないので早めに見学を切り上げます。
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「シュエ・スィン・タイ・シルク(SHWE SIN TAI SILK HOUSE)」のショップです。冠婚葬祭用の高級品シルクから普段使いの物まで物凄い量の商品が並んでいます。民族ごとの織柄についてもいろいろ教えてもらいました。結果ビルマ族の伝統柄の波の模様のタメイン(女性用ロンジー)を妻が買いました。(正確には選んだだけですが。)とても綺麗な緑色のものでしたが、翌日ホテルのスタッフのロンジーと同じ柄だったので一緒に記念写真を撮らせてもらいました。
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買い物の後は「マハーガンダーヨン僧院」へ向かいました。僧院のあるアマナプラは1783年からの40年間と1841年からミンドン王がマンダレーへの遷都を決める1857年までの16年間首都があった場所です。アマラプラとはパーリ語で「不死の町」という意味です。
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「マハーガンダーヨン僧院」はミャンマーで最大かつ最高位の僧院だそうです。ここでは1500人の僧が共同生活を営んでおり、毎日午前10時15分になると、すべての僧が一斉に食事をとる光景を見ることができます。僧侶たちの食事は1日2食で、正午を過ぎると翌日の夜明けまで飲み物以外を口にすることはできないそうです。
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イチオシ
午前10時頃になると食堂の近くに若いお坊さんが並び始めます。先頭にはそのグループの多分同じ僧坊のリーダー的な人が立っているような気がします。後ろからもどんどん並んでいきます。
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利発そうな青年です。映画の「ビルマの竪琴」を思い出しました。
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イチオシ
瞬く間に長い列が出来上がりました。まだこんなものでは1500人にはなりません。
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食堂の脇に吊られた線路の切れ端を金槌で打ち鳴らすのが合図のようです。合図とともにお坊さんの数が増えていきます。
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まだお坊さんとして認められていない見習い僧の子供たちは白い袈裟を着ています。
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先頭が進んでもすぐに列は止まってしまいます。
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この日最初の食事ですからお腹空いているのでしょうね。
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イチオシ
整った顔立ちの少年僧です。伏せ目がちな彼は何を考えているのでしょう。
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毎日の事なので観光客が写真を撮っていても誰も気にしません。
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この方が1番位の高いお坊さんだそうです。たくさんの寄進者の方が挨拶に来られていました。ここの食事はすべて寄進だそうで1500人で約170,000円かかるそうです。ただ、人気があるのでなかなか申し込めないそうです。
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手を合わせた先にはたくさんの僧侶がいらっしゃいます。そして後ろにも長蛇の列が続いています。
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1400人目くらいでしょうか。列が途切れ途切れになってきました。
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大きな食堂は満席状態です。食事が終わった順に片付けて席を立って行きます。お菓子やフルーツは僧坊へ持ち帰って良いそうです。
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イチオシ
三々五々に自分たちの僧坊へ戻って行きます。広大な敷地に沢山の建物があるので、以外にひっそりしています。
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学校のような賑やかさは全くありません。人がいる気配も感じられないくらいです。
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この僧院を設立したベンザナカビウンタの住居跡が博物館になっていました。
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チーク材で造られた建物はピカピカに磨かれています。多分手入れをするのは若い僧侶の修行のひとつなのかもしれません。
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チークの赤茶色の木地と水色に塗られた壁のコントラストがとても綺麗です。
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そしてこちらが霊廟です。テラスからは「ウー・ペイン橋」がとても綺麗に望めます。
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初めて肉眼で見た「ウー・ベイン橋」です。初めてミャンマーに興味を持ってから何年経ったでしょうか。ようやく念願の橋を間近かに見ることが出来ました。
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僧院には当然キッチンもあります。その巨大な厨房はほとんど食品工場のようです。
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暑さを考えてなのか壁はありませんが、不衛生な感じはありません。近くには寄進者が食事をする食堂もありました。この日の寄進者の家族や親類縁者や友人が寄進の済んだ安堵と共に食事をしていました。
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「ウー・ベイン橋」の袂にやってきました。
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カラフルな舟がたくさん並んでいます。マルタ島のルッツのような目が付いた船と酷似しています。
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ポルトガルのアヴェイロの漁船の様でもあります。
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イチオシ
ベトナムのニャチャンの漁村も同じような船です。世界中に共通したこの船のデザインの起源はどこにあるのでしょうか。
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イチオシ
腰まで水に浸かって魚釣りをする人もいます。
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ここで翌日の夕方の船の予約をしておきます。1艘8,000チャットです。
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さぁ「ウー・ペイン橋」を渡りましょう。
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植物の種で作ったバックが売っていました。妻が「あぁ懐かししい。子供の頃売っているのを見たことがある。」と喜んでいましたが、私の記憶にはありません。たまにジェネレーションのギャップを感じることがあります。これは白檀の種で「檀香」と呼ばれるもので、日本に帰って調べたらとても高い物でした。
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この橋を渡るのを何年夢見たことか。お昼前の暑い時間なので橋を渡っている人は少ないです。この橋がほとんどチーク材で出来ていて長さが1,200メートルもあるなんて信じられません。
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タウンタマン湖を望みます。この橋は160年前にこの地の市長だったベインさんがインワの旧王宮からチーク材を運んでこの橋を架けたそうです。
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歩き方が遅くなってきたのは暑いのと、またここへ戻ってくるからです。
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全部渡るつもりは無かったのですが、半分より手前の休憩所でストップします。
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有名な枯れ木が水没しています。乾季には周囲は畑になっているようで、その時期はゴミも多いようですが、汚いものが隠れたこの時期はとても綺麗な風景です。
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橋の途中には屋根付きの休憩所が幾つかあるようです。
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妻はガイドさんと話が弾んで先へ歩く気は全くなくなっています。ガイドさんが前の日本人観光客に嫌な思いをさせられたことが少しでも消えてくれればと願います。
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イチオシ
先へ行く僧侶の背中に「代わりに橋を渡ってください。」とお願いします。
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アマナプラの観光を終えてマンダレーへ向かいますが、途中の「SOE MOE(ソー・モー)」というハンディクラフトの店に寄ってもらいます。ここも旅行会社へお願いした場所です。もっとお洒落な店をイメージしていたのですがちょっと違いました。
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イチオシ
ここで欲しかったのはこのオブジェでしたが、ほとんど等身大なので諦めました。このようなメイクをして演じる劇がミャンマーにはあるそうです。そしてガイドさんの説明でこれが何を意味するのかが分かりました。この1体でラーマヤーナのある場面が全て描かれているのです。顔の左半分の女性はシータで、右半分はランカ王のラーヴァナです。そして頭の上にはラーヴァナがラーマ王子を誘うために放つ黄金の鹿になっています。
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東南アジアを旅するにはラーマヤーナの物語を知っている必要があるので、本を読んでいた甲斐がありました。半分くらいの大きさだったら持って帰りたかったです。
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奥には刺繍が山積みになっていたり、彫刻も雨曝しになっていたり不思議な店でした。ショップのカードを貰うと、旅先で宣伝してくださいと多めにくれました。
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今回鉄道の利用はありませんでしたが、線路を見ると旅情を掻き立てられます。
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更にマンダレーへ進むと大理石の仏像を造る工房が立ち並ぶ通りに来ました。マンダレーに王宮があった頃に職人街が形成されたそうで、現在も地名で残っているそうです。ほとんど日本の城下町と同じ地名の成り立ちです。銀座とか紺屋町とか鍛治町といった具合です。
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仏像の顔が仕上がっていないのは、注文主の好みの顔を彫るからだと思います。その中途半端な仕上がり具合が面白いです。
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こんな工房が道路の両側に延々と続いています。しばらくブラブラ散歩させてもらいます。観光客向けに小物を売る店もちらほらありましたが、あまり商売熱心ではないようです。
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マンダレーに入る手前の「マハムニ・パヤー」に参拝します。ちょうどお昼前の暑い時間帯です。境内の大理石の床はヒンヤリ冷たいので、歩き疲れたバック売りのお兄さんが昼寝しています。後で写真を見てみるとこの右側のバックのデザインも面白かったです。縁取りがあって四角いタイプはここでしか見ませんでした。大きいので3ドルくらいですかね。
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民間信仰のナッ神がたくさん並んでいます。ミャンマーの民間信仰と土着信仰で「ナッ」は精霊や魔神、死霊や祖霊などを表す言葉です。ミャンマーにおいては仏教と並んで混成の民間信仰を形成しています。カチン族やカレン族、シャン族やモン族の間にもナッ信仰と類似するアニミズムが存在しています。
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ナッは人間の目に映らない存在だとされ、人間の守護霊でありながら人々が供物を怠り禁忌を犯した場合には災厄をもたらします。時には気分次第で不幸を呼び寄せる存在として畏怖されます。ミャンマーの寺院には多くのナッの像が置かれており、中でも37柱のナッが重要視されています。
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このパヤーの本尊で名前の由来となったマハムニ仏です。本尊の近くには男性しか行けないので周囲には女性の姿が多く見られます。頭上のモニターでは中で金箔をはっている男性の姿が見えるようになっています。
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ここから先は男性しか入れません。
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昔は左側の写真の様なお姿だったそうです。それが右側のようになり。
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信者が金箔を貼ったり金を奉納するのでどんどん肥大して原形を留めていません。
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最初は両替所かと思ったのは金箔を買うカウンターでした。5枚で1500チャットです。
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家族を代表して貼りに行ってきます。妻のおでこにも1枚貼ってやりたい気分です。
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マハムニ仏と対峙します。
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堂内は黄金色に輝いています。
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頭部や胸の部分には奉納された金細工が貼りつけられています。24カラットの鈍い輝きを放っています。
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向かって左側から堂内に入ります。思い思いの場所に金箔を貼っています。
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イチオシ
近くで見ると顔以外は形を留めていません。不思議な瘤の様な形に変形しています。これが純金だと思うと驚きです。一体何キロぐらいの純金が奉納されているのでしょう。
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お坊さんも寄進しています。
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本堂は19世紀に再建された物ですが、イタリア人の建築家も参画したので、ヨーロッパの教会堂の様な雰囲気も感じます。
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昼寝していたカゴ売りのお兄さんも目が覚めて元気になったようです。
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この寺院の見どころはこの青銅の像で、元々はアンコールワットに置かれていたものだそうです。アンコールを攻めたタイの軍勢が持ち去り、アユタヤを攻めたモン族の王が奪い取り、ヤカインの王がさらに奪い取って、また奪い返してここにたどり着いたそうです。
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触ったところにご利益があるそうです。アイラーヴァダはヒンドゥー教の神話に出てくる頭が3つある象で、神々の王インドラ天(帝釈天)を乗せて宇宙を自在に駆け巡るとされています。その名は「大海から生まれた者」を意味していて自由に空を飛べインドラと共に天を行き雲を生み雨を降らせるそうです。
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中に入れない女性の為にテレビモニターで中継しています。男性の連れがいれば役に立つのでしょうが、ほとんどの女性は気にも留めていません。
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バガンの寺院とはまた違ったマンダレーの寺院参拝でした。
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マンダレー市内に入って「KING GALON GOLD LEAF WORKSHOP(キング・ガロン)」という金箔工房へも立ち寄りました。最初に10分間を3クール叩いて延ばすそうです。1回ごとに延びた金箔を6等分して紙に挟み直すので厚さは36分の1になります。
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それをさらに繰り返して、製品になる厚さまで5時間かけて叩き続けるそうです。
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ココナッツの殻には穴が開いていて水が満たされるまでの数分が1タームになる訳です。このココナッツの時計はバリ島の闘鶏の1ラウンドと同じシステムです。
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その間3人1組で微妙にタイミングをずらして叩き続けます。そのリズミカルな音が耳に心地よく伝わります。
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物凄い肉体労働ですが賃金は安いらしいです。みなさんすごく引き締まった体をしています。
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漆器に入ったのはミャンマーの金です。だるま印がミャンマー産らしいです。
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この日の昼食についてガイドさんから相談がありました。レストランは特に決まっておらず、予算内であればどこでも良いそうです。おススメを尋ねると幾つか挙がった店の中に「ゴールデン・ダック」があったのでここにしました。マンダレーのレストランでは高級店で有名な所です。来てみたい気持ちはありましたがホテルのあるエリアからは遠いので晩御飯での利用は諦めていました。
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どこかで見たことのあるようなキャラです。お盆の上はジョニー・ウォーカーですが、ミャンマーの人はこのウイスキーが好きだそうです。日本でも昔は高かったので父が赤ラベルを美味しそうに飲んでいたのを覚えています。黒ラベルも数本あったけど亡くなるまで飲まなかったようです。
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レストランのビルは王宮の西側にあるので王宮とマンダレー・ヒルが綺麗に望めます。マンダレーのガイドさんはお昼は一緒に食事をするそうです。2人より3人の方が楽しいので大歓迎です。中国のガイドさんは絶対に一緒に食事しませんが、いつも無理にお願いして旅していたのを思い出します。
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この店名物のダックです!いろいろ食べたいので半羽にしておきます。他に4品くらい注文したのですが、ちょっと足らなかったので追加注文までしました。
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隣のインド系のお客さんが注文していて美味しそうだったので、そっと尋ねてみるとこの日のスペシャルメニューでした。周囲の丸いのは豆腐と言っていましたが、卵豆腐みたいでした。とても辛いけれどご飯が進みました。食事の後はホテルへチェックインして午後の観光が始まります。
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