2014/09/10 - 2014/09/11
137位(同エリア412件中)
worldhusiastさん
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<行った所>
ブハラ:ナディール・ディヴァンベキ・メドレセ、ラビハウズ、3つのタキ、マゴキ・アッタリ・モスク、ウルグベク・メドレセ、カラーン・ミナレット、カラーン・モスク、ズィンダン、アルク城、イスマイール・サーマーニー廟、スィトライ・マヒ・ホサ宮殿・・・他
★
東京から飛行機を使わず陸路・海路で、シルクロード経由でユーラシア大陸を横断する旅行です。
サマルカンドに続いて、一連の旅行のハイライトの一つブハラです。
見所が異常に多くて困っちゃいますが、かなりコンパクトな位置にまとまっているのでメインどころをチラ見程度であればあっという間に回れます。
時間の目安としては、カラーン・ミナレットからラビハウズまで歩くだけなら12分程度です。
着いた日はラビハウズ周辺の見所、翌日はアルク城周辺とちょっと離れたところにある見所に行ってみました。
サマルカンド同様非常に長いので適当にザッピングして流し見してください。
33日目 ウズベキスタン シャフリサーブス
http://4travel.jp/travelogue/10940025
の続きです。
-----------------------------34日目(2014/09/10)---
シャフリサーブス
↓マルシュルートカ
キターブ
↓シェア・タクシー
カルシ
↓シェア・タクシー
ブハラ
・チョル・ミナル(見学15分)
・ナディール・ディヴァンベキ・メドレセ(見学5分)
・クカリダシュ・メドレセ
(サドリディン・アイニーの展示室)(見学12分)
・ラビハウズ
・ナディール・ディヴァンベキ・ハナカ(見学5分)
・3つのタキ(サラフォン、テルパクフルシャン、ザルガロン)
・ホジャ・ガウクシャン・アンサンブル
・トゥルキ・ジャンギ廟(見学5分)
・マゴキ・アッタリ・モスク(見学15分)
・ウルグベク・メドレセ(見学8分)
・アブドゥール・アジス・ハン・メドレセ(見学15分)
・ミル・アラブ・メドレセ
・カラーン・ミナレット
・アミール・アリム・ハン・メドレセ
・カラーン・モスク(見学20分) ≪ブハラ泊≫
-----------------------------35日目(2014/09/11)---
・ズィンダン(見学20分)
・アルク城(見学1時間20分)
・バラハウズ・モスク(見学10分)
・モダリ・ハン・メドレセとアブドゥーラ・ハン・メドレセ
・イスマイール・サーマーニー廟(見学5分)
・タリパチ門と城壁(見学5分)
・チャシュマ・アイユブ(見学10分)
・イマーム・アリ・ブハリ記念館(見学10分)
・スィトライ・マヒ・ホサ宮殿(見学1時間)
・旧市街めぐり(南側) ≪ブハラ泊≫
<写真はカラーン・ミナレットとミル・アラブ・メドレセ>
全体のルートはGoogle mapで↓
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=z1Gu1WLgvovM.k5bW8XTFkRBI
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
34日目(2014/9/10)
7:48
おはようございます。
今回は旅行記が長くなってますのでサクサク進めます。
シャフリサーブスからブハラまでは直行ではいけないので、まずは近くのメインの都市キターブまで行きます。
マルシュルートカ
7:48 シャフリサーブス→8:04 キターブ
UZS 1,000 -
どうやらブハラまで行きたいというと一旦サマルカンドに戻ってから行くルートを勧められる模様。
それだとここから6時間以上かかるので、カルシ経由で行くほうがいいと思い「カルシに行きたい!」とタクシーに話しかけます。 -
ところがなかなか人が集まらない!
同じ行き先の人を一つの車に順次案内すれば効率的なのに、ドライバーごとの車に乗せるのが原因だと思うんですよね。
最初白い車に乗る予定だったのですが結局黒い車にまとまって行くことに。
だからはじめから一つの車に案内すれば(以下略
50分待って、やっとこさ出発です。
シェア・タクシー
8:50 キターブ→10:53 カルシ
UZS 13,000 -
道中は農地だらけでかなり退屈。。
特に綿花畑が多かった印象です。
ちょっと写真がボケてますが動いてる車内からだとこの程度が限界。 -
9月上旬なのにポプラがちょっと色づき始めているみたいです。
秋が近づいてきているんですね。 -
カルシの町に入りました。
FCナサフ・カルシのスタジアムを発見。
そういえばウズベキスタンはサッカーが盛んらしく、このチームではないですが日本人が在籍するチームもあるようです。 -
カルシのバスターミナルに着くと、マルシュルートカは20,000スム、シェア・タクシーは25,000スムと言って来て値切りにはまったく応じてもらえません。えー
マルシュルートカはブハラの中心地のラビハウズには行ってくれないそうなのでシェア・タクシーにしました。
あーだこーだ話した挙句
結局、1,000スム値切りに応じてくれました。
シェア・タクシー
11:10 カルシ・バスターミナル→13:55 ブハラ(ラビハウズ)
UZS 24,000 -
さっきは農地でしたが今度は荒野が続きます。
パスポートの検問が1回とシートベルトチェックの一時停止が数回ありました。 -
13:55
ブハラに到着。 -
まずはブハラでのホテルにチェックイン!
ラビハウズの目の前にあるホテル・スルタンです。
ホテル・スルタン
スタンダード・シングル、朝食付
1泊 \10,032(USD 96.6、日本で決済)
手配:Uzbooking.com -
ベッドがやや硬めだし毛布はないし。。
冷蔵庫は結構冷えて嬉しい! -
シャワーは弱めで温度調整がやや難しめ。。
バスタブはあるのですが、バスタブ用の水道をひねると変な茶色いかけらがでてきます。。
まあ停電がなかったので、よしとするか。。
(注)この前の日のシャフリサーブスで停電しました。 -
15:00
荷物をホテルに置いて散策スタート。
いきなりホテルの目の前がラビハウズです。 -
でもラビハウズは戻ってきたときに見るということで、一旦東の方にあるチョル・ミナルへ向かいます。
ただ、路地が迷路のようで迷子に。。
ジモティーな子供たちが勝手に案内してくれました。 -
あった!
-
15:16
ブハラ最初の立ち寄りはこのチョル・ミナル。
本当にチョル・ミナル(4本のミナレット)!
チョル・ミナル
入場料 UZS 2,000 -
中はお土産屋さんになってて屋根の上にのぼれない?と思ったら、この写真の右後ろに階段が隠れていました。
土産物屋のおばちゃんに入場料を払ってのぼらせてもらいます。 -
階段を登り終わって屋根の上につきました。
なんだこれ・・・
やたらごちゃごちゃしてて狭い・・・ -
屋根には特に柵とかないので落とし物をしないように注意です。
自分も落ちないように最大限注意を払います。 -
旧市街が見えますが、この景色。。
もうちょっと高いところだとまた違うんでしょうけど。。 -
上の写真の右側はこんな感じ。
-
15:43
旧市街をほっつき歩いて再びラビハウズに。
ラビハウズとは池のことなのですが、その三辺にメドレセ2つとハナカが建っています。
まずは東側にあるナディール・ディヴァンベキ・メドレセへ行ってみます。
ナディール・ディヴァンベキ・メドレセ
入場料 UZS 2,000 -
実はここの見所は外にあります。
光の加減でタイルがテカって撮りづらい。。
クジャクのような2匹の鳥がねずみに見える小鹿を捕まえて太陽に飛んでいく、という摩訶不思議な絵です。
鳥は、某歩き方の解説文だと鳳凰、旅行人だと不死鳥とあります。
ちなみにロンプラはpeacock(クジャク)と見たまんま。
そして、またも真ん中の太陽に顔がついています。
タシケントの国際会議場やサマルカンドのシェルドル・メドレセでも似たような太陽がありましたね。
(※)タシケント→http://4travel.jp/travelogue/10922065
サマルカンド→http://4travel.jp/travelogue/10940024 -
中はよく修復されているものの特に見所もなく次へ。
なので、ぶっちゃけここでは入場料を払う必要はありませんw -
ナディール・ディヴァンベキ・メドレセの前に建っているのはフッジャ・ナスレッディンの像。
もう、さっきから名前が覚えられない!!
神学者でとんち話で有名なんだそうですが、それがまた全然おもしろくない!
某歩き方に掲載されているので、興味のある方はそちらで。 -
15:55
続いてラビハウズの北側に建つクカリダシュ・メドレセへ。
クカリダシュ・メドレセ
見学自由 -
ブハラでは最も大きいメドレセだそうですが、装飾タイルがほぼなくなってしまい土色のみ。。
-
いくつか部屋が開いていますが他と同様土産物屋になっている模様。。
-
奥の一角に、サドリディン・アイニーの展示がありました。
サドリディン・アイニーはタジキスタンの小説家で「挽歌」という作品がタジク文学最高の詩などといわれる結構すごい人のようです。
サドリディン・アイニーの展示室
入場料 UZS 1,000 -
当時の本と思われるものも展示されていました。
-
絨毯にもなっちゃっています!
-
16:12
続いてはようやくラビハウズ。
ロンプラだとLyabi-Hauzとありどっちが正しい発音だか不明です。。
旅行人にいたっては併記してあります。。 -
ラクダのオブジェがあったりして完全に観光都市です。
木陰でティーとか素敵すぎ! -
ラクダのオブジェがもう一個!
-
すごい角度!
-
16:18
そんなラビハウズの西側にあるのがナディール・ディヴァンベキ・ハナカ。
ナディール・ディヴァンベキ・ハナカ
見学自由 -
かつてはスーフィーの修道院として儀式や会議のようなものに使っていたそうですが、現在は簡単な博物館になっています。
-
上の写真の正面奥に見えるところの天井のアップ!
超きれい! -
16:27
ラビハウズを西に向かうとタキ・サラフォンがあります。
タキは、交差点のアーケード商店街のようなもの。
ブハラに3つあるのですが、かつては専門店ごとにわかれており
サラフォン=両替商、
テルパクフルシャン=帽子市場、
ザルガロン=宝石市場
という名前がついています。
ちなみに、この写真は翌朝撮ったもの。
ラビハウズ方面からは夕方だと逆光になってうまく撮れません。。
タキ・サラフォン
散策自由 -
サラフォン(両替商)という名前がついていますが今はお土産屋ばかり。
闇両替ができるのかは不明です。
そしてタキ自体は短く、一瞬で通過してしまいます。 -
タキからでたらさかさまの自転車と曲がりくねって生える木を発見!
コンテンポラリーアートのような不思議。
冒頭でサクサク進めると言っておきながら余計なカット入れてすみませんw -
16:34
そのまま西へまっすぐ進むと観光チックなエリアが終わり旧市街に。
一気に人気が少なくなります。
ガイドブックにはこの辺りにガウクシャン・メドレセというのがあるそうですが
・・・これでしょうか。
看板には「KANDAKOR」と書いてあります。
いずれにしても、閉まっていて入れない模様。
後で調べたら、このあたりの建物をまとめてホジャ・ガウクシャン・アンサンブルというらしい。 -
上の建物の隣にあったのがホジャ・カラン・マスジェデ。
ここも閉店ガラガラでした。
手前のハウズも干からびています。。 -
上の写真の背中側にあるのがアブドゥラハムニ・アラム・メドレセ。
もう全部閉店ガラガラ。。 -
16:40
続いて旧市街をさまよいつつトゥルキ・ジャンギ廟へやってきました。
トゥルキ・ジャンギ廟
拝観自由(寄付) -
中に入ってみると・・・
なんだろう、ちょっと空気が違う。。 -
そして入口は壊れてるし封鎖されてるし・・・
-
廟の中は墓石と、手前にあるのは・・・ベッド?
残念ながらよくわからないまま退散です。。 -
16:59
タキ・サラフォンまで戻って北向きに進みます。
すぐにあるマゴキ・アッタリ・モスクへやってきました。
マゴキ・アッタリ・モスク(絨毯博物館)
入場料 UZS 2,300 写真撮影料 UZS 2,300
だったが実際の支払いはなぜかUZS 4,000でOKだった・・・ -
この元モスクは半地下になっていてしかも通りに斜めに建っています。
タキ・テルパクフルシャン側から来るとこのように見えるので、ちょっとわかりにくいかも。。 -
ここの見所も外にあります。
壁が3層に分かれているんだそうです。
まず1層目が”彫刻されたレンガの層”で仏教寺院の跡に相当するんだとか。 -
その上の2層目が”アラベスク模様の層”でゾロアスター教寺院の跡。
-
3層目は水色のタイルを貼った部分でイスラム教寺院の跡とのこと。
言われてみると確かに見た目が違うかも。 -
中は絨毯博物館になっています。
-
全体的に、このように保存があまりよくありません。
ウズベキスタンの絨毯かと思ったらイランのものが目立ちます。
写真のこれもイランのカーペット。
19世紀のものです。 -
17:13
続いて2つ目のタキ。
タキ・テルパクフルシャンです。
帽子市場の意味ですが、これもお土産屋さんばかりです。
タキ・テルパクフルシャン
散策自由 -
なんだかとってもにぎやか!
-
あやしい緑の照明の通路も・・・!
-
金色のメタルチックなものに何か彫っている人もいました。
後で見に行くカラーン・ミナレットかな? -
変わった形のはさみもたくさん!
この辺りで日本語で話しかけてくる店員さんもいて、余裕があればつきあってあげるのもいいかも。
某歩き方に載っているといって喜んでた人もいました。 -
お店を冷やかしながら、どんどん通りを進みます。
-
17:21
続いてやってきたのはウルグベク・メドレセ。
サマルカンドのレギスタン広場にも同じ名前のメドレセがありますが、それより3年早く建てられたもので某歩き方によると「中央アジア最古の神学校」なんだとか。
手前を歩く人と比べると大きいのがわかりますね。
ウルグベク・メドレセ
入場料 無料?
歩き方には料金が書いてあるけど払わずOKでした。 -
中はちょっと修復状態がイマイチ。。
サマルカンドのウルグベク関連の建物のように植物っぽい模様とか星っぽい模様とかがあって、ここでもやはりウルグベクって感じですね。 -
これは入ってすぐの天井ですが、ここにも星っぽい模様が。
-
某歩き方によると入口の扉にはウルグベクの格言が彫られているんだとか。
これでしょうか。
「向学心はムスリムの務めである」的なお言葉だそうです。 -
17:30
ウルグベク・メドレセの向かいに建つのがアブドゥールアジス・ハン・メドレセ。
これも大きい!
アブドゥールアジス・ハン・メドレセ
入場料・写真撮影料 UZS 4,000 -
パステルカラーのような綺麗な装飾!
向かいに建つウルグベク・メドレセはこれに比べると相当地味に見えます。。
インドとかオスマン・トルコの影響なんだそうですよ。 -
よく見てみるとミナレットの頭に鳥の巣が!
-
入ってすぐはお土産屋兼切符売り場。
本当にどこにでも土産物屋がありますね。 -
残念ながら内部は未修復箇所が多くちょっとがっかり。
土産物屋も氾濫気味w -
いくつかの部屋をのぞいてみましたが、赤っぽい色合いがメインになっているようです。
メドレセはブルーというイメージが強く珍しい感じがします。
ここでも土産物屋が・・・ -
違う部屋もこの有様。
これまで寄った中でもかなり土産物屋の浸食率が高いメドレセな気がします。 -
17:46
タキ・ザルガロン。
丸屋根がカワユス。
タキ・ザルガロン
散策自由 -
ザルガロンは宝石市場という意味でしたがここも普通にお土産屋ですね。
土産物屋はちょっと食傷気味かも。。 -
17:52
いよいよブハラの象徴カラーン・ミナレットとご対面!
ここの広場は夜でも結構車が多く注意です。 -
東側に建つミル・アラブ・メドレセからみていきます。
宗教施設が閉鎖されたソ連時代にもここだけは運営が認められていたそうで、現在も現役の神学校なんだそう。
メドレセもたくさん見てきましたが、現役なのはタシケントのクカルダシュ・メドレセ以来です。
ミル・アラブ・メドレセ
入場不可 -
クカルダシュ・メドレセは内部に入れましたがここは非公開。
残念ながらここで足止めです。 -
お待ちかねのカラーン・ミナレット!
内部には階段があって登れるそうですが現在は閉鎖されています。
残念! -
ミナレットの後ろ側では子供たちがしゃがんでて何だろうと見ていたら→
-
先生っぽい人がカウントを数えてあるタイミングで生徒が飛び上がる!
世界のナベアツの3の倍数だけおかしくなる的な感じといえば伝わりますかね(いつの話でしょうか -
すぐ後ろにはアミール・アリム・ハン・メドレセ。
現在は児童図書館だそうでこちらも非公開物件。 -
南側からのカラーン・ミナレット越しのミル・アラブ・メドレセ。
-
左側を見るとカラーン・モスクが見えますね。
-
18:08
うっかりすると18:30で閉まってしまうので、さっさとカラーン・モスクに入ってしまいます。
カラーン・モスク
入場料・写真撮影料 UZS 8,000 -
入ってすぐのところ。
綺麗! -
中庭に出ると・・・残念ながらド逆光!
-
一番奥にあるのが青いドームのついたモスク。
逆光がアレなのでちょっと補整してみましたが・・・
本物は綺麗な青色でした。 -
中は結構シンプル。
モスク全体の規模から言うとサマルカンドのビビハニム・モスク相当だそうで、1万人の収容が可能なんだとか。 -
ミフラーブは結構年季の入った雰囲気。
かなり細かい装飾です。 -
かなり広めなのがわかるでしょうか。
カラーン・ミナレットが西日に照らされて映えますね。 -
モスク内部からもカラーン・ミナレットがよく見えます。
-
2個上の写真の右側に見える建物の中は回廊になっていました。
-
18:35
そろそろ夕食の時間!
事前リサーチで行ってみたかったレストランへ。
この広場の左の階段を上って→ -
さらに奥まったところにレストランの入口がありました。
-
建物内部でも食事ができるのですが屋上からの景色が最高とのこと。
客は誰もいません。。なんとなく不安。。 -
適当に注文して、待ち時間で景色を見てみます。
さっきのカラーン・ミナレットがよく見えます。 -
旧市街方面は高い建物がなく地平線っぽいのが見えます。
ああ、夕日が沈んでいく・・・ -
タキの屋根が丸屋根だらけなのもよく見えます。
なんだかチョル・ミナルよりも眺めがいい気がする。。 -
そうこうしているうちにペリメニがきました。
これは。。
薄味というか、ちょっと塩気が足りないくらい。
そしてぬるい。。
全体的に今ひとつ。。
パンは生地がやや硬めのウズベキスタンでよくあるスタイルのもの。
ペリメニにつければ食べやすいです。 -
暇と見えて店員さんが腕相撲を始めましたw
-
仲良さそう!(コメントに困る
-
もう一つ頼んでいたのがビーフ・シャシリク。
シャシリクはどの店でも頼んでから来るまで遅いですが、やっぱり焼いてくれているみたい。
手前のミンチのは至って普通。
あちこちでいただいたのと同様おいしいやつです。
もう一つ肉の塊みたいなのがきたのですが、肉汁のあるやわらかめの肉でおいしい!
トマトはちょっと癖のある風味、
もう一つの白いやつは脂身みたいだったのでパスしました。
まあまあだったかな。ごちそうさま。
夕食@ドロン
ペリメニ UZS 5,000
ビーフ・シャシリク UZS 12,000
パン UZS 1,000
サービス料込みで、合計UZS 21,000 -
食べ終わる頃には日が暮れてきました。
そして結構肌寒い!
昼間の暑さが嘘のようです。 -
旧市街。空の色が綺麗。
-
ミナレットもシルエットに。
-
19:46
なんかもう一度行きたくなってカラーン・ミナレットの広場に来ました。 -
ラビハウズはライトアップされていました。
緑ってところが中央アジアのセンスですね。
ひとまずこの日はこれでおしまい。
★☆★ブハラ泊★☆★ -
35日目(2014/9/11)
9:42
おはようございます。
ブハラ2日目の朝です。
まずはラビハウズから見て北西方向にあるアルク城方面を目指します。
朝ごはんを食べて、ぶらぶらお散歩。
カラーン・ミナレットを過ぎた辺りでバザールっぽいのを発見。
ちょっとのぞいてみます。 -
入ってすぐ、ナンを売る女性。
-
おいしそうなフルーツもありました。
でも、どうやら食べ物はこのくらいしかなさそう。 -
その先に、絨毯がたくさん吊り下げられていました。
どうやらここは「絨毯バザール」らしいです。
きれいな絨毯がたくさん!
持って帰れる人は買って行ってもいいかもしれませんが野ざらしなのが気になります。
左上の絨毯は著作権の方も気になります・・・。 -
バザールを軽く通過し、アルク城の壁伝いに歩いていきますが・・・
本当にこんなところにあるのでしょうか。 -
9:54
・・・あった。
町中に突然現れる感じなんですね。
ズィンダンです。
かつては監獄だったのですが博物館になっています。
ズィンダン
入場料 UZS 2,300+写真撮影料 UZS 2,300
(ちなみにビデオ撮影料は UZS 4,600) -
上の写真の右側の階段を登って入場料を払うとすぐこのような部屋があります。
これを入ってみると→ -
金具がたくさん!
念のため、どうやって使うのかみてみると→ -
こうやって使っていたようです。
ちなみにこの写真は19世紀後半から20世紀前半に写真家のS.M. Prokudin-Gorskii氏によって撮影されたもの。 -
他にもいろんな展示があるのですが、やや込み入ってくるのと枚数の関係で割 愛。。
次の部屋に入ってみるとこんな柵がありました。 -
写真だとちょっとわかりにくいのですが、底が写っているのがわかるでしょうか。
これはKanakhona(カナホナ?)というものだそう。
底までは6.5mあり、中に虱、蠍などの害虫・害獣のようなものがいて、そこに囚人を収容して苦しめるという仕組みです。
ロンプラによると、ここにチャールズ・ストッダートとアーサー・コノリーが入れられていたとあります。
アフガニスタンを巡りイギリスとロシアが敵対する中、ブハラ・ハン国はイギリスに侵略される危機を感じており、そんな折イギリス人である彼らがやってきたので
スパイ容疑で捕らえてここに入れ結局アルク城で公開処刑してしまいます。 -
ズィンダンからはアルク城の入口と真反対側がよく見えます。
一部だけ城壁がやたら綺麗に修復されていますが他はほぼ土塊ですね・・・ -
壁伝いに歩いていきます。
黒いものがたくさん空に浮かんでいますが全部カラス! -
10:30
アルク城の正面玄関です。
ズィンダンからだとまあまあ歩きます。。
アルク城
入場料 UZS 17,000 -
入口から入ってすぐは暗い坂。
-
上の写真の通路の左側はこのように窓のようなものがあるのですが、のぞいてみると→
-
監 獄w
さっきまでたっぷり監獄を見てきたのでちょっとお腹いっぱいです。。 -
スロープを登りきるとジュマ・モスクがあります。
-
中はかなりきれいに修復されていました。
-
天井も綺麗ですね。
-
モスクの中にはいくつか展示がありました。
これは18世紀のコーラン。
金色を使っているなんておしゃれですね。 -
続いて通路を行くとまっすぐ行く道と左に曲がる道があります。
まずは左に曲がってみます。 -
ここは博物館になっていました。
先に言ってしまうと、アルク城はあちこちの部屋を博物館というか展示室にしているのでゆっくり見ているときりがありません。
ここでは1つだけ。
キジル・テパ遺跡出土の鉄剣で、紀元前2世紀から紀元2世紀のものなんだとか! -
さっきの通路に戻り直進方向に進むと、応接と即位式用のホールがありました。
現地語ではキリニッシュ・ハナというそうです。
旅行人ガイドブックは「玉座の間」と訳しています。
ロンプラによるとここで行われた最後の即位式は1910年です。 -
ここもご多分に漏れずお土産用のスザニが並べられていました。
本当にどこでもお土産屋さんにしちゃいますね。 -
天井とかもよく修復されています。
-
”右側の壁にある秘密の部屋は宝物殿でその後ろにハーレムがある”とロンプラには書いてあるのですが・・・どれ?
これかなぁ? -
日差しが強すぎて撮った写真を確認できないのでアングルが適当になってしまいましたが、これがホールへの入口。
右側にある壁は、ここで後ずさりしながら退出してアミールに背中を向けないようにしていたんだとか。 -
ホールの向かいにあるのは厩舎のある広場。
-
その一角にあるこちらの博物館には→
-
馬具と→
-
なぜか楽器などが展示されていました。
もともとこの博物館は城を出たところの広場(レギスタン広場)で演奏会をするときなどに使う楽器の部屋だったようです。 -
この広場からはアルク城下の広場がよく見えます。
これがレギスタン広場。
法律の発表や演奏会のほか、公開処刑場として使われていたそうです。
さっきのストッダートとコノリーもここで処刑されたんだとか。 -
さらに奥にも小さな部屋がいくつかあり博物館になっています。
だいたいが民族衣装などの展示だったり考古学形の展示だったりとよくある感じです。
こちらは7世紀に描かれた聖なる日を崇拝する絵だそうです。 -
パンジャという宗教儀式で使う道具とか。
-
お金の展示とか。
-
20世紀初頭のブハラのパスポートとか。
-
アミールの玉座!
-
カアバのベールの一部も飾ってありました!
サマルカンドのイマーム・アリ・ブハリ廟でも同じようなものが飾ってありましたが、それよりも全然大きくて見ごたえ十分!
(※)イマーム・アリ・ブハリ廟のカアバのベールはここで見ていました↓
http://4travel.jp/travelogue/10940024
ページ内を「カアバ」で検索するとでます。 -
最後にお金を紹介。
なにこれ超巨大!
1万円札と比べてみるとその差が歴然。
さてさてアルク城はこのへんにして次行きましょう。 -
外に出たら、・・・ロバ!!
思わず激写します。 -
11:57
アルク城から歩いて数分のところにバラハウズ・モスクがあります。
アミール専用のモスクだったところです。
バラハウズ・モスク
拝観無料(寄付) -
正面部分を支えるのは20本のクルミの柱らしいのですが、模様付きのもあるものの、およそむき出し状態です。
-
相変わらず天井の模様もきれいです。
-
正面入口はこのような感じですが→
-
中は残念ながら工事中。。
-
外にやたらカーペットがあっておかしいなとは思ったんですがそういうことだったとは。。
-
12:07
そろそろお昼の時間ということですがこの周辺はあんまりチャイハナがない。。
適当に入ります。 -
中に入ったら・・・ピンク!
写真で伝わらないのが残念。 -
キッチンを覗かせてもらいました。
-
ブハラ・プロフをオーダー。
油っぽくはなく、米は芯が抜けやや水っぽいくらい。
肉は残念ながら硬めでした。
クミンが入ってるのか、ちょっとカレーのような香りがします。
念のためですが、カレーの味はしません。
オレンジ色のと黄色いのは何かとお店の人に聞いてみたら、どっちもニンジンとのこと!
オレンジは確かにふやけたニンジンっぽくて、黄色のはなんかもっさりしてる・・・
ごちそうさまでした。
昼食@チャイハナ(アイウ・ババ)
Google map→ 39.776924, 64.406944
ブハラ風プロフ UZS 6,000
チャイ(ジャスミン茶) UZS 1,000 -
12:55
チャイハナから歩いて数分。
大きな門が向かい合うデジャヴ・・・
前の日に見たアブドゥール・アジス・ハン・メドレセとウルグベク・メドレセも向かい合っていましたね。
このような、もともとある建物の向かいに建物を建てるスタイルをコシュ(対(ツイ)の意味)といって、これら二つを「コシュ・メドレセ」とも呼ぶんだとか。
昨日の二つはウルグベクの方が先にあったのですがこちらはどちらかな? -
まず、上の写真の右側の方はアブドゥーラ・ハン・メドレセ。
閉まっていて中は入れませんでした。
これはブハラ・ハン国(シャイバーニー朝)のアブドゥーラ・ハン2世のメドレセ。
1588年から1590年ごろに建造されたそうです。 -
さて、その向かいにあったのはモダリ・ハン・メドレセ。
これは彼のお母さんのメドレセで1567年建造だそうです。
ということで、こっちの方が先にあって母のメドレセの向かいに自分のメドレセを作ったようです。
こっちは門が開いていたので入ってみます。 -
なにもない・・・
だんだんこのスタイルも見慣れてきて
何か見所がないと飽きてきちゃいます。。 -
13:02
近くにあったイスチロハット公園。
この中にも遺跡があるようなので、ちょっと寄ってみます。 -
公園は緑が多く目には優しいのですが、遮るものがなくて超暑い・・・
ふと通りの横に何かあるようなので気になってちょっと見にいくことに。
逆光だし、カメラの液晶は見えないしで写真撮影が厳しい! -
モロ逆光で銅像が真っ黒の塊に・・・
さすがに補整をかけました。。
でもこれだけじゃ何だかわかりませんね。。 -
周りの建物をみると→
-
本みたいになってて手動で開けるようになっています。
開けてみると→ -
名前がぎっしり!
第二次世界大戦で亡くなった方の名簿でした。
奇しくもこの日は9月11日。
第二次世界大戦とはちょっと異なりますが、訪問の13年前テロがあったことを思い出しました。
平和が一番ということを忘れてはいけませんね。 -
13:17
もうちょっと歩いたところにイスマイール・サーマーニー廟がありました。
公園の中にあるなんてちょっと不思議。
ただ、閉まってる!?
不定休らしいのですが、まさかそんな日に当たるとは・・・
イスマイール・サーマーニー廟 -
ガイドブックにはレンガを積み上げて建てたとあります。
ロンプラによると905年の建築で、中央アジアにおける最古のイスラム建築だそうです。 -
入口は閉まっていたので窓からのぞいてみました。
サーマーン朝を創始した一族が葬られているとの事ですが、残念ながら中を見るのはこれが限界・・・ -
13:34
公園の端にある城壁を見に来てみました。
かつてブハラの町はぐるりと城壁で囲われていたようです。
・・・なんだか修復されすぎな気が。。
タリバチ門と城壁
見学自由 -
こちらがタリバチ門。
11個あった門のうちの一つだそうです。
このあたり、なんだかとんでもない悪臭が・・・
原因はわからず・・・ -
ちなみに城壁のすぐそばには貯水池があります。
ボートに乗っている人もいますね。
奥には観覧車も見えて、本当にのどかな公園といった感じ。 -
13:49
続いては、またまた公園内にある見所のチャシュマ・アイユブ。
預言者ヨブの泉、という意味だそうです。
水不足のときヨブがここの地面を叩いたら泉が湧き出たという伝説があるんだとか。
チャシュマ・アイユブ(水の博物館)
UZS 1,300 -
中は博物館になっているそうですがとても小さい!
-
その一角にあるここで→
-
常備してあるコップをとって→
-
ゴクリ!
どうやら伝説の泉がまだ湧き出ているらしく、地元の人は結構ここにきて飲んでいるようでした。 -
ちなみに後ろ側はこのようになっており、中がどうなっているのかはよくわかりません。。
-
水の博物館ということでアラル海についても展示がありました。
が、説明文は現地語しかなくて訳せず。。
1960年と2008年の面積の差が激しすぎて衝撃。 -
14:03
チャシュマ・アイユブの向かいにあるのはイマーム・アリ・ブハリ記念館です。
サマルカンドにあるイマーム・アリ・ブハリ廟の人です。
「ハディース」(ムハンマドの伝記)を編纂した人でした。
イマーム・アリ・ブハリ記念館
入場料 UZS 1,200 -
入ったところにはブハリ関連の展示が。
-
地下に降りてみました。
-
きれい!
-
そんなきれいな部屋にはハーディスやらそれ関係のコメント集やらが展示されています。
これはハーディスに対するカスタロニー氏のコメントなんだとか。
なかなかマニアック・・・ -
14:41
公園から中心部へ戻ってきました。
アジア・ブハラ・ホテル前の停留所から今度はマルシュルートカで移動です。
700スムとかいう中途半端な値段なので、マルシュを乗る前には100スム札の準備を忘れずに。
マルシュルートカ 61
アジア・ブハラ・ホテル前
→スィトライ・マヒ・ホサ宮殿付近の交差点
UZS 700 -
14:54
スィトライ・マヒ・ホサ宮殿に行きたいといったら12-3分ほどで下ろされました。
この交差点から歩いていくようです。
暑くて死んじゃう!
ちなみにこの交差点はGoogle mapだと39.816434, 64.432041 -
15:06
言われたとおり歩いていったら確かにありました!
スィトライ・マヒ・ホサ宮殿。
8分くらい歩いたようですが、あまりの暑さにそれ以上歩いたような感覚です。
ここはブハラ・ハン国の最後のハンだったアリム・ハンの夏の宮殿だそうです。
1911年に完成ということで、比較的新しい建物です。
スィトライ・マヒ・ホサ宮殿(サマー・パレス)
入場料 UZS 6,500+写真撮影料 UZS 2,300 -
入ってすぐ、クジャクがお出迎え!
-
あれれ、向こうにもいる!
よく見たらクジャクが何羽もいました。
クジャクの群れって、英語で"the pride of peacock"って言うんですよね。
まさにここに似つかわしい表現な気がします。
そして、このクジャク、アリム・ハンの時代から3代目になるんだとか!
敷地内にはクジャク園がありました。 -
ちょっと行くと小奇麗な建物を発見。
これが宮殿らしいです。 -
外観の質素な感じとは打って変わって内装は豪華でした。
-
「白の間」。
謁見の間だったようです。
壁は浮き彫りになっていてブハラの伝統的なスタイルなんだとか。
中央にある黒いシャンデリアのために中央アジア初の発電機を設置したそうです。 -
ゴテゴテと飾り立てた部屋が並びます。
-
こちらはブックケース。
こんな豪華なブックケース見たことない!w -
きれいな部屋です。
-
一番奥の部屋は壷みたいなのが並んでいました。
-
こちらは陶器の花瓶。
よくデザインを見ると浮世絵みたい・・・と思ったら、日本のものでした! -
ちょっと地味ですがこちらも日本のもの。
-
中国のもありました。
-
宮殿からさらに奥に進みます。
-
上の写真の先にはハーレムがありました。
ここには30人の女が住んでいたそうです。 -
しかし、ハーレムの中で見学できるのはここともう一つの部屋くらいでした。
-
もう一つがこちら。
スザニの展示室になっていました。。 -
天井は独特な模様。
-
ハーレム(奥の建物)の手前には水溜りが。
この水溜りで女性たちが水浴びをしているところをハンが近くで眺め、「その日の女」にリンゴを投げたとかいう18禁エピソードがあるんだとか。 -
16:07
もうすでに写真が200枚を越えてしまっているので手短に終了に向かいます。
このマルシュルートカは宮殿のすぐそばからでるのでオススメです。
来るときもこっちにすればよかったかな。。
マルシュルートカ 70
スィトライ・マヒ・ホサ宮殿
→Google mapのここ:39.773690, 64.431480
UZS 700 -
17:16
まだ日が高いのでそのまま旧市街をぶらぶら。
ナショナルハウス博物館(ロンプラだとFayzulla Khojaev Houseで掲載)へ来てみたのですが、閉館。。 -
博物館のすぐそばに学校がありました。
-
放課後でしょうか、サッカーで遊んでいました。
-
ホッジャ・カズィヤン・メドレセとかいうのもあったのですが、入れず。。
-
ロバ!
ここでもロバ車が活躍しているんですね。
やっぱりここシルクロードなんだなー。 -
旧市街をぶらつきながら、この日は終了です。
長くて本当にすみません。。
★☆★ブハラ泊★☆★
まとめです。
今回は量が多いので簡潔に。
<必ず行きたい>
・ラビハウズ
・3つのタキ
・カラーン・ミナレット
・カラーン・モスク
・ズィンダン
・アルク城
・スィトライ・マヒ・ホサ宮殿
<行ってもいいかな>
・ナディール・ディヴァンベキ・メドレセ(外観で十分)
・ウルグベク・メドレセ
・アブドゥール・アジス・ハン・メドレセ
・ミル・アラブ・メドレセ(中は立入禁止)
・バラハウズ・モスク
・イスマイール・サーマーニー廟
・チャシュマ・アイユブ
<興味があれば>
・チョル・ミナル
・クカリダシュ・メドレセ
・ナディール・ディヴァンベキ・ハナカ
・マゴキ・アッタリ・モスク(外観で十分)
・イマーム・アリ・ブハリ記念館
<時間の無駄>
・ホジャ・ガウクシャン・アンサンブル
・トゥルキ・ジャンギ廟
・アミール・アリム・ハン・メドレセ(中は立入禁止)
・モダリ・ハン・メドレセとアブドゥーラ・ハン・メドレセ
・タリパチ門と城壁
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36-37日目 ウズベキスタン ヒヴァ
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へ続く→→→
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