2014/09/14 - 2014/09/14
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<行った所>
ヌクス:中央バザール、サヴィツキー美術館
モイナク:船の墓場、歴史博物館
ミズダハン
★
東京から、飛行機を使わず陸路・海路で、
シルクロード経由でユーラシア大陸を横断する旅行です。
ヒヴァからさらに北西へ進み、ヌクスへ。
ここはモイナクという
かつてアラル海の湖岸だった元漁師町。
自然破壊によりアラル海が衰退し、
乾いた大地に廃船が並ぶ様子は衝撃でした。
前半ではヒヴァからの移動とヌクスの散歩を、
後半でモイナクとミズダハンを書いています。
36-37日目 ウズベキスタン ヒヴァ
http://4travel.jp/travelogue/10940027
の続きです。
-----------------------------37日目(2014/09/13)---
<午後>
ヒヴァ
↓シェア・タクシー
ウルゲンチ
↓シェア・タクシー
ヌクス
・町歩き(Akva Park、独立広場、スーパー)
・中央バザール
・サヴィツキー美術館 ≪ヌクス泊≫
-----------------------------38日目(2014/09/14)---
ヌクス
↓タクシーチャーター
モイナク
・船の墓場
・歴史博物館
↓タクシーチャーター
ミズダハン
↓タクシーチャーター
ヌクス ≪ヌクス泊≫
<写真はモイナクの「船の墓場」>
全体のルートはGoogle mapで↓
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=z1Gu1WLgvovM.k5bW8XTFkRBI
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
PR
-
37日目(2014/9/13)
13:48
まずはヒヴァから
ウルゲンチにあるヌクス方面のタクシー乗り場まで
シェア・タクシーで向かいます。
イチャン・カラの西門横にもタクシーがいましたが
6,000スムとかいうのでパス。
北門横にいたタクシーに聞いてみると
駅までなら3,000スムだけど
タクシー乗り場は5,000スムというので
値切り交渉してみるものの、絶対に折れない。。
面倒くさくなって、結局5,000スムで行ってしまいます。
シェア・タクシー
13:48 ヒヴァ イチャン・カラ北門
→14:29 ウルゲンチ ヌクス方面タクシー乗り場
UZS 5,000 -
ヒヴァ〜ウルゲンチ間は
ポプラ並木が続いて景色がきれい。
ちなみに道の両端にある電線は
トロリーバス用のもの。 -
14:29
ウルゲンチの
ヌクス方面シェア・タクシー乗り場に到着。
「オリンピック・スタジアム」なる場所だそうですが
このときは工事中・・・
Google mapだとこのへんです↓
41.566533, 60.606409
(※)数字はGoogle mapで検索すると出てきます。 -
オリンピックっぽい飾りもありました。
青色が灰色っぽくなっているのはいいのですが
よくよく見ると、輪っかが重なってないw
オリンピックとどう関係あるかわかりませんが
ホラズムFCというサッカーチームの
拠点なんだそうです。 -
ヌクス行きのシェア・タクシーは
割合簡単に見つかったのですが
待てど暮らせど人が来ない。。
一緒に待ってたウズベク女性は
30分くらい待ったところで
しびれを切らしてどこかへ行ってしまい
一人ぼっちに。。
もしやこれは発車しないんじゃ・・・と思った頃、
一人だけなのに発車。
え?大丈夫?? -
スタジアム近くのマンション前でストップ。
なにやら電話してるなーと思ったら
親子がでてきて、乗りにきました。
1人分席が余ってるけど出発!
とりあえず出発してくれてよかった。。
シェア・タクシー
15:15 ウルゲンチ→17:30 ヌクス(ホテル前)
UZS 30,000 -
マンギット経由で行くようです。
結構道はガタガタ。
畑の中を進みます。 -
あっ、馬!
-
16:07
カラカルパクスタン共和国に入りました!
ウズベキスタンとは別に憲法や国旗などもある自治共和国なんだとか。
憲法はウズベクのとカラカルパクの、2重制度らしいです。
パスポートチェックなどはありませんでした。 -
ここでも綿花畑!
ウズベキスタン中綿花畑だらけですね。 -
ずっと撮りたくて撮れなかったのが
綿花を運ぶトラックの荷台!w
ピンボケですが荷台の白いのが全部綿花です。 -
16:38
アムダリヤ川を渡ります。
大きい!
この川はアフガニスタンの方から来て
アラル海の方に流れていくのですが
河口付近は干上がってしまっています。
これだけ水量があるのに
衛星写真ではヌクス付近で川幅が細くなっています。
普通は河口に行くほど水量が増えるのに・・・ -
川を渡ると、それまでの畑が消え
砂漠の風景に変わります。
所々こんもりしてるのはなんだろう? -
ちょっと高いところに来ると
砂漠の広大さがわかります。 -
17:30
ヌクスに入って10分弱、ホテルに到着。
次の日はモイナクへの日帰り旅行を予定していたので
フロントでタクシーチャーターをお願いしました。 -
フロントから客室に行く途中に食堂があるのですが
食堂にユルトがある!
ユルトにも宿泊できるようですが
今回は客室を予約していました。 -
なんだか広いお部屋!
ふとんはやわらかく、毛布も厚めで
ぐっすり眠れました。
冷蔵庫、ティッシュはありません。
そして、壁が薄くて
近くの部屋のテレビが丸聞こえ。。 -
シャワーは固定型で、水量もまあまあな感じ。
昼間特にヘドロ臭くなるのが難点です。
Jipek Joli Hotel
Semi-luxe、朝食付
1泊 \6,555(USD 63、日本で決済)
手配協力:Uzbooking.com -
これは翌日の朝食。
質素なものですが、ちょっと油ものがあって
ヒヴァからお腹が調子悪い身としては厳しいところ。
結局パン少々と果物と紅茶でやり過ごしました。 -
18:06
ちょっとだけ、ぶらぶらヌクス散歩をしてみます。
ホテルのそばのAkva Parkという公園にある
"Ajiniyaz Monument"。
Ajiniyaz Kosibay Uliという人なんですが、
もちろん知らないのでちょっと調べたところ、
Ziywarというペンネームで活躍した1824年生まれの「民族詩人」で
1858年のクングラードの蜂起に影響を与えたんだとか。
ウズベキスタンは時々「詩人」とかいうのがでてきて
2007年の選挙でも詩人が「反対派」だとして投獄されていますが
日本で言う「ライター」的な感じなんですかね? -
公園は一部工事中のようで、さみしい雰囲気。
-
観覧車もありますが、動いていません。
-
人がいないからか、デートスポットらしく
いちゃついてる人は3組ぐらいいました。 -
公園の近くにあったこれ。
スポーツセンターらしいです。
おもしろデザイン! -
さらに進むと
おもしろオブジェもありました。 -
某歩き方には「独立広場」として写真が掲載されていますが
政府関係の建物は撮影禁止。
離れて撮ってみたのですが特にお咎めなしでした。
ちょっと遠いですが、真ん中の像は"Berdakh Monument"。
この人も詩人のようです。 -
上の写真を撮ったところの近くにあった建物。
何かはわからないけど、やっぱり奇抜。 -
一角には、あやしい遊具も。
トラみたいなやつが、か、、かわいくない。。 -
18:29
スーパーを発見。
小さそうですが、中を見てみます。 -
結構な品揃え!
奥にはぬいぐるみもいる!w
売り物なのかな? -
ちょっと撮り方うまくないですが
野菜や果物、むき出しのスナック類、
お会計の後ろにタバコもあります。
撮影している後ろ側にはむき出しのパン類もありました。 -
なんとお酒も。
イスラム教とはいえ、結構ゆるい感じなんですかね。 -
肉やチーズもありますが
魚はどうだったかな。なかったような・・・ -
出た!
ついに遭遇してしまった韓国カップ麺・・・
中央アジアは韓国の浸透率が異常に高いんですよね。
ヌクスの地図にも朝鮮料理レストランが掲載されています。
しかもドメインがnaver.com(笑)
どこまでも韓国ですね。 -
中国の未解放地域や
ウズベクでもちょくちょく見た
クリーム色の大量生産型物件。
ほとんどが未入居なのか閉店ガラガラなのか
全然にぎわってない!
薬局がひとつ開いていただけでした。。 -
18:53
中央バザールに来てみました。 -
雑貨コーナーのようです。
絵やら帽子やらバッグやら。 -
食料品コーナーは屋根付きの無機質な建物にありました。
-
卵がうまい具合に積みあがっています。
さすがに一日じゃこんなに売れなさそうですよね。
新鮮なものじゃないかもしれない? -
こっちもすごい積みあがってる!
はちみつでした。
すごーい。
でも、全体的に緑っぽい光で
あんまりおいしそうに見えない・・・ -
緑っぽくてあやしい食べ物のように見えますが
カラカルパク人にはおいしそうにみえるのかなぁ。
ちなみに私は、緑の光=オランダのコーヒーショップ
のイメージがあって、あやしく感じてしまいます。 -
ヌクスのメインの見所はたぶんこのサヴィツキー美術館。
時間の関係で、次の日に訪れました。
ロシア人のサヴィツキーのコレクションです。
サヴィツキー美術館
入場料 UZS 20,000 -
ただ、残念なことに撮影禁止。。
よって気になったものを文章で書いてみます。。
2階はカラカルパクスタンの発掘品や伝統民俗関係の展示。
・キジルクム砂漠から出た岩絵
・Tuyamuyun Reservoirから出た馬の彫刻(7〜8世紀)
・トク・カラから出たBox-shaped ossuary(骨壷、8世紀)
・R.T. Matevosyan「STILL-LIFE WITH FISH」(1976)
最後の絵はモイナクの話。とっても切なかったです。 -
続いて3階は世界各国の蒐集品の展示が。
フランスの彫刻、仏像、
スフィンクスのミニチュア版らしきものなどなど。
陶器でできた噴水(I.G.FRIH-HAR作)や
Golden Virgin from Amiens Cathedral
(フランス、1260-70)という
2m以上ありそうな大きな白い彫刻など気になります。
このポスターは入口にあったカラカルパクスタンの地図。
ん?よく見ると→ -
カラが写真付きでいっぱい!!
(※)カラは都市や砦の跡で、ウイグルの故城シリーズみたいなもの。
ウイグルの故城シリーズはトルファン、クチャで見学しました。
アヤズ・カラ(42.014060, 61.029150)
トプラク・カラ(41.927386, 60.822730)
ジャンピック・カラ(42.027068, 60.326818)
チルピック(ゾロアスター教の沈黙の塔(鳥葬施設))
(42.264099, 60.069680)
ギャウル・カラ。
ギャウル・カラはメルヴ(トルクメニスタン)じゃなくて
ここ→42.080010, 60.276531
うーん、マニアック!
カラの位置関係はロンプラが詳しいのですが
ギャウル、ジャンピック、チルピックは
ヒヴァ〜ヌクス移動をチャーターにすれば寄れたかもなぁ、
とちょっと後悔。
ちなみに、由来の分からないカラをギャウル・カラと呼ぶらしく
あちこちにギャウル・カラがあるみたいです。
★☆★ヌクス泊★☆★ -
38日目(2014/9/14)
8:00
前の日にチャーター予約していたタクシーが
なんと予定の数分前に到着してました!
遅れるどころか5分前行動するなんて奇跡!
タクシーチャーター
USD 90
スムだと270,000というのでドルで支払いました。 -
出発してすぐ。
またでた!クリーム色の団地! -
ロバもいる!
-
真っ白な山になってる綿花工場も。
-
うわぁ〜牛ストップ〜
-
10:25
モイナクに入りました。 -
モイナクの町は白ベースで水色が入るスタイル。
このカラーリングを見るのは
一連の旅行のルートでは初めて!
白壁の中は日干し煉瓦になっているのが多いらしく
シルクロードっぽさが隠れているみたいです。 -
10:34
かつてアラル海だったポイントにやってきました。
2015/1現在、Google mapだと
WWII Victims Memorialと、昔の名前になっています。
→ 43.790217, 59.032914
船の墓場
見学自由 -
三角形の記念碑には1960年のアラル海が水色で描かれていますが→
-
反対側に描かれている2014年のアラル海は
多くが土色になっています。
ソ連時代、主に水を大量に使う綿花栽培の農業用水のため
アラル海に流れ込む川から運河に水を引いた結果、
どんどん小さくなってしまったといわれています。 -
近くのパネルの方がわかりやすいかも。
左が1960年、右が1970年。
まだたっぷり水がありますね。 -
左が1990年。
すでにモイナク(左下)は沿岸地域からはずれています。
右は2000年。 -
そして2009年。
ほぼないじゃん!
ちなみに2014年のはCNNのページにありましたが
この写真と大きな違いはありません。
ほぼないです。。
このパネルのある位置は高台になっているのですが
そこから見た景色は↓ -
見事なまでに干上がったアラル海。
目の前にするとなんだか悲しくなってきます。。 -
上の写真の左方向。
ここも一面アラル海だったはずなのに
水の気配ゼロです。。 -
下に降りられる階段がありました。
-
間近で見ると虚しさの気迫が違う・・・
-
船は落書きだらけ。
-
一面の砂漠状態。。
-
地面をよく見ると、貝などがたくさん。
本当にかつて海だったんですね。。 -
11:13
軽くショックをひきづりつつ
博物館へやってきました。
この日は日曜だったため最初閉まっていたのですが
ドライバーが係員を探し出し、開館してくれました。
感謝!
歴史博物館
入場料 UZS 5,000+写真撮影代 UZS 20,000
月〜金 9:00-13:00, 14:00-17:00, 土 9:00-13:00 -
展示室は小さめでした。
-
いくつかご紹介。
缶詰のサンプル。
アラル海があった当時は缶詰工場がたくさんあったらしいです。 -
網などの漁具。
-
カラカルパクの民俗展示も少しありました。
カラカルパク人は「黒い帽子を被る民族」
という意味だそうですが
本当に黒い帽子をかぶってる!
帽子というか、カツラに見えますが。。 -
1960〜70年代のアラル海。
こんなに水が豊富だったんですね。。 -
アラル海とアラルクムという展示。
アラルクムは、カザフの地名のことかな?
ともかく、地面が白い!
ウユニ塩湖のようなものなら一面白くても感動しますが
環境破壊で白くなったのをみても、、ねぇ、、、 -
この町ではこういう風景は
もう見られないわけですね。。 -
気付けば数名の見物客が来ており
いつの間にかなにやら上映会がスタート。
この動画、古くさい仕上がりながらとっても良かったので
ここに来る方はぜひ見たほうがいいと思います。
最後、突然終わってびっくりしましたがw -
12:00
来た道を戻ります。
子供が遊ぶ様子は何度か目にしたのですが
某歩き方によれば、働き盛りの若者はかなり少ないんだとか。 -
家が建っているエリアを抜けたところで
何やらしている人たちが。
このへん→ 43.741009, 59.018876 -
二人がかりで何か持ってる?
-
網っぽい・・・?
魚をとっているのかな? -
本当に魚を取っていました!びっくり。
砂まみれの大き目のやつと
今とれたやつの2匹。
衛星写真で見ると、ここは近くの貯水池に流れ込む水路なので
魚がいるっぽいですね。
とはいえ、こんなんじゃ漁で生活はできないはず。
余計に虚しさを感じました。。 -
12:38
戻る途中、大粒の雨が! -
12:48
10分後には止んでました。。
カスピ海が近いからか何なのか
通り雨があるんですね。 -
そういえば、途中こういう建造物に差し掛かると
ドライバーが音楽を止め
手で掬うような形を作って顔に当てていました。
イスラム教の廟なんですかね。 -
突然車を止めて、何も言わずどこかに行ったので
トイレ休憩かな?と思っていたら
綿花をプレゼントしてくださいましたw
気持ちはありがたいんだけど
これ、どうすれば。。w -
14:18
途中、オススメの場所があるよということで
ご好意で立ち寄ってくれたスポット。
予想外なことが続きます。
で、ここなに?
ミズダハン
見学自由
42.403771, 59.386798 -
どうやら過去の偉人のお墓がいくつか並んでいて
その周りに比較的新しい庶民のお墓がある
広大な墓地のようです。
もともとは町があって、ティムールによって破壊されたんだとか。
入ってすぐ(写真)は庶民のお墓エリア。
見所は右に見える丘の上にあるようなので、上ってみます。 -
親切に看板があったのでそれを頼りに回ることに。
こちらはマズルムハン・スルという
ミズダハンの支配者の娘のお墓(12〜14世紀)だそう。 -
半地下のようになっていて、
入っていきなり下っていきます。
よくあるブルーの装飾ですが、
ブルーを前面に押し出さずアクセントに使うデザインは
ウズベキスタンでは珍しい気がします。 -
こちらが廟の内部。
やはりシンプルなデザインです。 -
天井もシンプル。
でも、このくらいの方が安らかに眠れるかもしれません。 -
きれいなクロスにお花が添えてありました。
このミズダハンは巡礼地のようなので
熱心な信者がお供えしているのでしょうね。 -
一方で、崩壊しているものもありました。
Кырык шопан(キリク・ショパン?)のお墓(13〜14世紀)とあります。 -
周囲には、崩壊した廟のレンガを使った積み石が!
イスラム教も積み石するの!?
どうやら、巡礼者が長寿を祈願して
石を7つずつ積み上げているらしいです。 -
シャムン・ナビー廟。
高さは低いけど、奥行きが長い! -
棺自体も長い!
たまたま巡礼に来ていた人がいたので
聞いてみると、
体が伸びるから長く作ってあるんだとか。
サマルカンドのダニエル廟と同じ理屈ですね。
※サマルカンドはこちらで行っていました
http://4travel.jp/travelogue/10940024
「体が伸びる」で検索すると出ます。 -
ジョマルト・カッサブ(жомарт кассап、Jumart-kassab)
というのはもう一段上にありました。
肉屋さんだった彼は、農作物が不作の年に
お肉を振舞って飢饉を救ったことで聖人化したようです。 -
一段高くなっているので、いい眺め!
地平線が見えちゃいます。
広大な墓地だというのがわかりますね。 -
遠くに見えるのはギャウル・カラ。
サヴィツキー美術館のポスターにあったやつです。 -
もう一つ、ミズダハンで有名らしいのが
カリフ・エレジェプ(Caliph Erejep)の廟(11〜14世紀)。
ここも夥しい積み石。。 -
廟の中まで積み石が!
ちなみに、ミズダハンについての詳細は
ガイドブック等にはあまり記載がないので
このページを参考されるのがよいかと思います。
Central Asia Travelの紹介ページ
http://www.centralasia-travel.com/en/countries/uzbekistan/places/khorezm/mizdahkan
Advantourの紹介ページ
http://www.advantour.com/uzbekistan/karakalpakstan/mizdakhan.htm -
ホテルに戻り、ティー(笑)をたしなんでいたら
同泊していたツアー客の夕食とバッティング。
ツアー客用に披露された民俗音楽や
なぜか「オー・ソレ・ミオ」を聴きながら
この日はおしまいです。
★☆★ヌクス泊★☆★
<ヌクス>
中央バザール
・建物外は雑然としているが、中は整然とした雰囲気。
・あまり活気は感じられなかった。時間帯が悪かった?
サヴィツキー美術館
・訪れてもいいかな程度。モイナクに行かないなら必訪。
・撮影禁止なのが痛い(カメラ等はロッカーに預ける)。
<モイナク>
船の墓場
・一面の湖がなくなったことを思うと衝撃。
・最初悲しい感じがしたが、本当は虚しいのかも。
歴史博物館
・必訪。映像の展示はお願いしてでも見たほうが良い。
・一連の旅行で訪れた博物館の中でも
アラル海関係の展示はここが一番。
ミズダハン
・巡礼地とのことだが、広大で見応えあり。
・ちょっと予習していった方がより楽しめる。
---------------------------
39日目 トルクメニスタン クニャ・ウルゲンチ
http://4travel.jp/travelogue/10940029
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