2014/09/12 - 2014/09/13
225位(同エリア307件中)
worldhusiastさん
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<行った所>
ヒヴァ(ヒワ):カルタ・ミナル、キョフナ・アルク、パフラヴァン・マフムド廟、イスラーム・ホジャ・ミナレット、ジュマ・モスク、タシュ・ハウリ宮殿、ヌルッラバイ宮殿・・・他
★
東京から、飛行機を使わず陸路・海路で、シルクロード経由でユーラシア大陸を横断する旅行です。
二重丸のように城壁で囲まれている都市の形態で、内側の城壁の内部をイチャン・カラ、外側の城壁(ほぼ崩壊)から内側の城壁までのエリアをディシャン・カラと呼んでいます。イチャン・カラが残っているのはヒヴァだけなんだそうです。
ヒヴァ観光はイチャン・カラがメインになりますが、もはや中世のテーマパークみたい!
多くは19世紀ごろの建造物なので「近世」なのですが修復が過ぎてて逆に新築のようにも見える。。要はイメージの問題ですw
建造物目当てというよりは路地を歩きながら往時を妄想する町なのかもしれません。
イチャン・カラの見所はとても狭い範囲にまとまっており、主なものだけなら1日あれば余裕です。
土塊まわり・・・じゃなかった、カラまわりに興味がある方はもう1日必要です。
36日目はブハラからヒヴァまで移動して、夕方からヒヴァ観光。
37日目は、午前中ヒヴァを観光し、午後からヌクスに向けて出発です。ここでは移動前までを書きました。
このときのヒヴァは朝10時くらいまでは肌寒く、日中は日差しが強くて寒くはないものの風が非常に強くて日傘などはさせないくらいでした。
34-35日目 ウズベキスタン ブハラ
http://4travel.jp/travelogue/10940026
の続きです。
-----------------------------36日目(2014/09/12)---
ブハラ
↓シェア・タクシー
ウルゲンチ
↓シェア・タクシー
ヒヴァ
≪イチャン・カラ≫
・オタ・ダルヴァザ門(西門)
・アル・ホレズミ像
・ムハンマド・アミン・ハン・メドレセ(ホテル)
・カルタ・ミナル
・キョフナ・アルク(見学1時間)
・ズィンダン
・ムハンマド・ラヒム・ハン・メドレセ(歴史博物館)
・サイード・アラウッディン廟
・カズィ・カラーン・メドレセ(音楽博物館)
・スザニセンター
・パフラヴァン・マフムド廟(見学20分)
・シュルガジ・ハーン・メドレセ(不明な博物館)
・イスラーム・ホジャ・ミナレット(見学30分)
≪ヒヴァ泊≫
-----------------------------37日目(2014/09/13)---
ヒヴァ
≪イチャン・カラ≫
・ジュマ・モスク(見学10分)
・イスラーム・ホジャ・メドレセ(民俗博物館)
・アブドゥーラ・ハン・メドレセ(農業博物館)
・アク・マスジド
・クトゥル・ムラド・イナック・メドレセ(美術館)
・タシュ・ハウリ宮殿(見学40分)
・アラクリ・ハン・メドレセ(織工技術センター等)
・パルヴァン・ダルヴァザ門(東門)
・タシュ・ダルヴァザ門(南門)
・ヘイヴァクの井戸
・バフチャ・ダルヴァザ門(北門)
≪ディシャン・カラ≫
・デフコン・バザール
・ヌルッラバイ宮殿(見学20分)
<写真はアクシェイフ・ババの見張り台(キョフナ・アルク内)からのイチャン・カラ>
全体のルートはGoogle mapで↓
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=z1Gu1WLgvovM.k5bW8XTFkRBI
※某歩き方・旅行人にならい、文中は「ヒヴァ」で通します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
PR
-
36日目(2014/09/12)
7:45
ブハラのホテル スルタンをチェックアウトし、まずはヒヴァ方面のシェア・タクシーが屯する郊外のカルヴァン・バザールに向かいます。
乗り場はアジア・ブハラホテルの東側の道路。
Google mapだとこのへんです↓
39.773709, 64.419667
マルシュルートカ 61
7:47 アジア・ブハラ脇→8:02 カルヴァン・バザール
UZS 700 -
8:02
カルヴァン・バザールで下車しますが・・・
えっと・・・シェア・タクシーはどこ?? -
道路を渡るとタクシーがいっぱい!
ミニバンもいるし、この辺かな?
運転手に「ヒヴァ?」「ウルゲンチ?」などと聞いてみるが、違うらしい。
あっちだよとみんな指差すけど漠然すぎてどこだかわからず。。 -
ようやく見つけた!
手を振ってお出迎えしてます。
ちなみに、さっき降りた場所は39.806114, 64.429133
ウルゲンチ方面のシェア・タクシー乗り場は39.804398, 64.426113
10分弱くらい歩きました。。 -
8:36
30分くらいして、みんな集まり出発!
シェア・タクシー
8:36 ブハラ(カルヴァン・バザール)→14:08 ウルゲンチ
ヒヴァまでの通しで UZS 70,000 -
ウズベキスタン恒例の綿花畑!
本当にあちこちにあるんですね。
ちょうど綿花摘みの時期に重なり、綿花を運ぶ車もよく見かけました。 -
綿花のアップ! は不要ですかね・・・
ガススタストップで、暇だったんです。。
ちなみに、中央アジアではシェアタクシーが道中ガソリンスタンドに寄るのは普通なのですが、ガソリンスタンドの手前で一旦下車しないといけないため乗る前に車のナンバーを覚えておくのは必須です。そして車が戻ってくるまでの暇つぶしも必須です。。 -
出発して1時間もしないうちに砂漠のような景色に変わります。
-
11:17
だいぶ飽きてきた頃ランチストップになりました。
Google mapだと、たぶんここ↓
40.869211, 62.293973 -
トイレに行こうと「どこですか」と聞くとあれなんだとか。
え・・・ -
仕方がないので行ってみますが、もう本当に汚すぎ!臭すぎ!吐きそう!!
ご飲食しながらご覧の方すみません。
念のためモザイクいれておきました。。 -
そんなことを知ってから知らずか同乗者やドライバーはお食事中。
-
出発!
砂漠の景色は変わりません。 -
なんと再びガススタストップ・・・
ちまちま入れて走っているみたいです。 -
ガソリン待ちの間、同乗者のおばちゃんと話していたらおじいさんたちにも声をかけてくれました。
おばちゃんが英語とウズベク語の通訳をしてくれたおかげで、現地人のじいさんと不覚にも意思疎通をしてしまった・・・!
みんな自国を誇りに思っているんだなーと感じました。
記念に一枚。
もう一人いたのですがお顔NGとのことで切り抜き加工しています。
白ひげがかっこいいですよね! -
13時を過ぎてようやく緑が見え始めてきました。
ポプラ並木。
瞬時にシルクロードを旅行中であることを思い出します。
もうパブロフの犬状態。 -
同じ形の家が連続している!
そういえば似たような家の集団を中国・巴音庫魯提村(※)でも見ました。
※未開放地域のため写真はありませんが一応ここで通過していました↓
http://4travel.jp/travelogue/10922029 -
アムダリヤ川を渡るともうすぐ!
-
14:08
ウルゲンチに到着。
こんな何でもない所でおろされました。
ここからどうするのかと言うと→ -
こちらの車に乗り換え。
乗り込むときヒヴァまでの料金を払っちゃったけどここへきて別に請求されるのでは・・・と心配になりましたが、杞憂に終わり。
ものの3分で出発しました。
シェア・タクシー
14:11 ウルゲンチ→ 14:38 イチャン・カラ オダ・ダルヴァザ門
料金はブハラからの通しで支払い -
14:38
30分弱でヒヴァの中心地に到着。
てか、いきなりイチャン・カラではないですか! -
14:40
その西門の目の前にあるホテルが今夜の宿です。
マリカ・ヒヴァ・ホテル
スタンダード・シングル、朝食付
1泊 \5,790(USD 55.65、日本で決済)
手配協力:Uzbooking.com -
一見おしゃれなんですけどねー、、
マットレスがやや傷んでるかなー。。
しかもちょっと寝ると傾く感じ。。
冷蔵庫もペットボトルの水も、例によってティッシュもありません。 -
シャワーはまあまあぼちぼちといった感じ。
アメニティも石鹸とシャンプーのみと質素なものでした。 -
まあ、でもホテル正面からの眺めはいいです。
イチャン・カラ オタ・ダルヴァザ門の真正面。
立地は最高です。 -
荷物を置いて散策に出かけます。
トロリーバス!
ウルゲンチとヒヴァを結んでいるそうです。 -
この日は時間が中途半端なので郊外を回ろうと思い、まずヌルッラバイ宮殿にやってきました。
が!
イチャン・カラの共通入場券がないと入れないらしい!
がびーん!
某歩き方には「共通入場券『でも』入場可」とありそれを信じてしまった・・・!なんたる過失・・・
焦ってロンプラを読むも「admission here is included on the two-day ticket」とあるのみ。
うーん。。
ここで入場料を払いたいんだけどと試しに言ってみたもののだめでした。
最初にここに来たい人は共通入場券を買ってからにしましょう。。 -
15:33
仕切りなおします。
イチャン・カラのオタ・ダルヴァザ門へ来ました。
ここで共通入場券を購入します。
イチャン・カラ共通入場券(2〜3日間有効)
UZS 35,000
以降、共通入場券で入れる場所は料金情報は省略します。 -
購入前に、門のそばにあるアル・ホレズミ像を拝見。
数学者なんだそうです。
ちょっとおしゃれな佇まいw -
いよいよオタ・ダルヴァザ門(西門)から入場です。
土産物屋に、ツアー客、非現実的な建物群。
完全なる観光地の予感! -
15:41
入ってすぐ右手に見えるのがムハンマド・アミン・ハン・メドレセ。 -
メドレセということでウズベキスタンでは食傷気味の光景。
でも、木が生えていたり修復もかなりされていて、なかなか。
それもそのはず、ここはホテルになっているらしいです。
宿泊先こっちにすべきだったか・・・ -
そのすぐそばにあるのはカルタ・ミナル。
太い!
カルタ・ミナルとは短いミナレットという意味だそうですが、十分大きい感じがします。
工事途中でムハンマド・アミン・ハンが亡くなったため未完成のままなんだそうです。 -
15:54
カルタ・ミナルや上で見たメドレセの向かいにあるのはキョフナ・アルク。
古い(方の)宮殿という意味だそう。
東側にあるタシュ・ハウリという新しい宮殿と区別するためにそう呼ぶんだとか。 -
入って結構すぐクリヌッシュ・ハン(謁見の間)がありました。
こういうテラスっぽい仕様をアイヴァンというそうです。
玉座の間ともいわれるようです。
謁見する場所だっただけあって、さすがに豪華。
装飾が細かくてきれい!
ここで「即決裁判」も行われたようで、旅行人ガイドブックによると左から出るように言われれば無罪、真ん中は牢獄、右は死刑になったんだとか。 -
天井もチェック。
ちょっと変わった色ですね。 -
中には銀色の玉座と思われる椅子がぽつんと置いてありました。
-
日差しの加減で上手く撮れませんでしたが丸い台になっています。
これはお客さんが来たときのユルト設置用の台。
即決裁判が行われた場所では寝たくないなぁ。。 -
中はちょっとした迷路。
見張り台(ウォッチ・タワー)に続くようです。
眺めがいいらしいので行ってみます。
アクシェイフ・ババの見張り台
入場料 UZS 3,500 -
階段のある部屋は、ある意味おしゃれ。
タイムスリップしたみたい! -
急な階段を登り終えたら見張り台がありました。
さっそくのぼります。 -
おおー!
確かにいい眺め!
カルタ・ミナルもよく見えます。 -
東方向。
土色の世界をよく見ると青いタイルの装飾がより一層映えますね。 -
北東方向。
こちらは旧市街になっていて民家が立ち並んでいます。 -
城壁の外も見てみます。
ホテルがよく見えますw -
城壁はどうも歩けるっぽいですね。
実はちょっとだけ歩いてみたのですが暑くて数分でリタイア。。 -
見張り台から降りてきて、お次はサマーモスク。
さっきの謁見の間とあんまり区別がつかない・・・w
柱の本数が多いのは分かりましたww -
天井チェック。
さっきと同様に、壁は青ベースで、天井は赤とか黄色とかも使うんですね。 -
脇になにやら入口が。
-
ロンプラによると、ここは「ミント」。
日本人はミントと聞くと薄荷を思い出しますがここでは造幣局の意味。
ここでお金を作っていたようです。
現在は博物館になっていました。 -
上の部屋ではなく、別の部屋だったかもしれないのですが、ミント博物館でシルクのお金を見ました。
シルクに印刷したお金なんてある意味贅沢! -
貨幣をつくっているところの人形もありました。
人手で作るんだから大変ですよね。。 -
キョフナ・アルクの門から出てすぐのところにズィンダンがありました。
最初、内部にあるのかと思って探してたら外にあったでござる・・・ -
同名の施設をブハラで見学しましたが、ここも同じく監獄です。
-
例によって人形が置いてあります。
手前のは肌が真っ白なんですが製作途中?それとも手抜き?w -
懲らしめ道具的なものも飾ってありました。
-
16:55
物騒な場所は軽くにしておいて次へ行ってみましょう。
こちらはキョフナ・アルクの前にあるムハンマド・ラヒム・ハン・メドレセ。
さっき見たのはアミン・ハン。
ややこしい。。 -
門をくぐるとこれまた豪華な門!
渡り廊下みたいなのがついてるのはもしかして初めて見るかも。 -
ここはヒヴァ・ハン国の歴史博物館になっていました。
主に名前になっているムハンマド・ラヒム・バハドゥールと、その子供イスファンディヤル・ジュルジ・バハドゥールに関する展示です。 -
こちらがムハンマド・ラヒム・バハドゥール。
同名のハンが二人いるようですが1864年-1910年とあるので、これは2世の方ですね。 -
イスファンディヤルの墓石だそうです。
イスファンディヤルって20世紀前半の人なのにその割りに保存状態がよくないなぁと思い、パネルをよく見たら「1623年-1642年」って、え?
帰国後調べてみたらイスファンディヤルという人も二人いて、ムハンマド・ラヒム・バハドゥールの息子のほかに15世紀のハンがいるみたい。。
わかりづら。。
詳細説明は某ペディアへ。。
ヒヴァ・ハン国
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%B3%E5%9B%BD -
17:15
さっきのメドレセの南側にあるサイード・アラウッディン廟へ来てみました。
スーフィー教指導者のお墓だそうです。 -
中は極めてシンプル。
簡単な写真パネルと墓石があるのみです。 -
こちらが墓石。
墓石に彫られた碑文には亡くなった年(1303年)が書かれているようです。
そしてここはサマルカンドのシャーヒ・ズィンダ廟群に続き「第三のメッカ」とも言われるそうです。 -
17:28
次は隣にあるカズィ・カラーン・メドレセ。 -
なんか小さい!?
メドレセってもっと横幅があったような・・・
こういう小さなメドレセもあるんですね。
小部屋の内部は音楽博物館になっていました。 -
ただ、展示物がガラスケースに入ってて反射しちゃって非常に見づらい・・・
こちらはタンブール(弦楽器)用の楽譜だそうです。
五線譜じゃないし、音符とか休符とかもないし。
というか、線と点とアラビア文字しか書いてない。。
難易度高し。。 -
タールなど、よくある民俗楽器の展示もありました。
これはなんていうのかわかりませんがイラストが超わかりやすい! -
スルナイ(ズルナ)という楽器だそうです。
西欧に伝わったときチャラメラという名前になり、日本では「チャルメラ」として知られているやつです。
改良されたものがオーボエだそうで何気に影響力のある楽器みたいですね。 -
17:47
続いてユーヌス・ハン廟に来てみましたが閉店ガラガラ状態。。 -
傍らにあるのはオリーブの木かな。
-
実がなってる!
-
17:49
続いてスザニセンター。
スザニ製作の様子を見られるのはヒヴァではここだけなんだとか。 -
スザニのお土産屋さんと工房があるようです。
-
工房ではスザニを作っている方が!
手作業だとかなりしんどそう。。 -
これは縦糸に横糸をあわせているところ。
-
別の部屋でも作業をしていて、こちらはもっと厚めのスザニを作っているようです。
はみでた糸を切っているような感じですかね。
これを見た後だと、ここでならちょっと高くてもスザニ買っちゃいそう。。 -
スザニ・センターを南に行って最初の角を曲がったら、これまた素敵な景色。
-
17:58
パフラヴァン・マフムド廟。
13〜14世紀の哲学者・詩人のお墓です。
パフラヴァン・マフムド廟
入場料 UZS 5,000 -
門をくぐると小さく簡単な中庭があり、その奥のこの建物が廟になっています。
-
建物には靴を脱いで入ります。
正面に墓石がありますが、これはムハンマド・ラヒム・ハン(ムハンマド・ラヒム・バハドゥール)のお墓。
しかし壁一面の豪華な装飾! -
天井も!
-
向かって左側にお部屋があり
ここも、やや汚れがあるものの豪華な装飾。 -
天井のデザインはちょっと違いますね。
-
二個上の写真の扉の奥にはパフラヴァン・マフムドのお墓がありますが
真っ暗で写らなかった・・・
修整もうまくいかず、そのまま載せちゃいます。
明るいうちなら見えるのかも。。 -
建物を出たら、係員ぽいおばちゃんがここもと指差すのでのぞいてみることに。
-
何だかわからなくて聞いてみたのですがよくわからず_| ̄|○
ヒヴィンスキ・ハンのお墓と言っていたようなのですがネットで調べるもわからず・・・
ご存知の方よろしければご教示くださいませ。。 -
さっきから言っている中庭というのがこれ。
-
ここに井戸があって泉が湧き出しているらしい。
某歩き方には、「飲むと男は強くなり、女は美しくなるといわれているが、衛生上飲用はすすめない」とのこと。
まあ、ウズベキスタンで生水はちょっとね。。 -
廟の横にも墓石が並んでいました。
-
18:18
巨大すぎて入りきらない!
パフラヴァン・マフムド廟の向かいにあるシェルガジ・ハーン・メドレセです。
旅行人や某ペディアには「シール・ガーズィ」とありますが発音の関係によるもので、同じです。
そのハンが遠征で連れ帰った奴隷たちに建てさせたもので、完成したら解放するという約束を奴隷たちは信じず、結局奴隷に殺されてしまったんだとか。 -
ただ、このメドレセの展示はちょっとどういうものなのかわからず・・・
とりあえず、なぜか中庭にはユルトがあります。 -
ベケット・アタ(※)の祝典を記念したバッジが飾ってあったり。。
(※)カザフスタン・マンギスタウにある聖地。 -
え?誰??
-
違う部屋には→
-
「The work of AvitSena "Tib kanons"」とかいう展示は
本がいっぱいあるし・・・ -
謎過ぎて頭が疲れてきたので外に出ちゃいました。
ミナレット! -
通りを歩いてたらペットボトルのキャップで遊ぶ人たち。。
-
なんかキャップを移動させてる?
-
え!終わり!?
一体何のゲーム!?
どっちが勝ったのかすらわからず・・・ -
18:41
よくわからないことが続くので、とりあえず頭を使わなくていいミナレットのぼりをしてみます。
この日は19時で閉店ガラガラだったので最後の入場者でした。
イスラーム・ホジャ・ミナレット
入場料 UZS 3,500 -
出だしの階段もなかなか急でしたが中の階段も急!
狭いし、暗いし、手すりもないし、すんなりとは上れません。。
カメラをしまって慎重にすすみます。 -
着いた!狭っ!
しかも落書きだらけ。。 -
眺めはさすがにイイ!
でも、ちょっと高すぎるかも。。
ヒヴァでは最も高く、約45mもあるんだとか。
手前のドームがパフラヴァン・マフムド廟で、カルタ・ミナルやキョフナ・アルクの見張り台、何気にホテル(マリカ・ヒヴァ)も見えます。 -
西方向は夕日がきれい!
-
南方向は農地が多いような感じですね。
-
また降りるのかと思うとさすがにちょっと萎え。。
下りの方が格段に怖かったです。
壁のレンガや、組み木っぽいものなど、ありとあらゆる出っ張りを伝って降りていきます。
膝が笑っちまいます。。 -
19:16
そろそろ夕食の時間ということでイチャン・カラ内部にあるレストランへ!
ここはアラクリ・ハン・メドレセという神学校の門のところにありました。 -
内装はおしゃれな感じ。
メニューも英語版があって助かります。 -
プロフを注文。なんかすごい量。
お米は硬い感じ。油っぽさはなかったです。
一見おいしそうなのですがほぼ何の味もしない・・・
少し塩コショウするとちょうどよい感じです。
すみません、これは残しました。 -
もう一つ、グンマを注文。これも4枚は多いな・・・
柔らかめのパイ生地に肉と玉ねぎのミンチが入っています。
スパイシーではなく、やさしい塩味w
どこか(中国?)で食べたことのあるような独特の風味がありました。
こっちはおいしかったです。
ごちそうさま!
夕食@ホレズム・アート・レストラン
プロフ UZS 10,000
グンマ UZS 10,000 -
食後、イチャン・カラのメインの通りを進んでホテルへ戻ります。
イチャン・カラの西門?東門の通りのうち、西門付近は夜でも基本的な注意をしていれば危険ではなさそうです。
メドレセの中にはライトアップしているのもありました。
ブハラのラビハウズなどもそうでしたが緑なんですね・・・
※写真はクトゥル・ムラド・イナック・メドレセ -
こっちも緑・・・
-
カルタ・ミナル周辺は明るくていい感じ。
-
ムハンマド・アミン・ハン・メドレセとカルタ・ミナルのライトアップ!
-
20:36
いつもなら割愛するところなのですが、ヌルッラバイ宮殿付近のスーパーで飲み物などを調達しに行きまして。 -
パンやらお菓子やらもたくさん。
-
乳製品や肉製品も。
結構品数豊富な印象でした。 -
あやしいお菓子も。。
こういうのはやめといた方がいいですよね。。 -
ちょうど買い終わった頃、突然の停電!
街灯や信号も消え、車のライトがないと周辺の道路まで真っ暗に。。
停電ってことはさっきの乳製品や肉製品や生クリームっぽいお菓子はその間冷やされないわけで。。
でも、ホテルは停電していなかったようでした。
停電の仕組みもよくわかりません。。
★☆★ヒヴァ泊★☆★ -
37日目(2014/9/13)
朝3時からいきなりお腹が超激痛・・・
胃が膨らんできている!?ヤダワー
ちょっとお疲れ気味なのかも。。
ヒヴァの残りの見所をさっさと見てしまわねば。。
ということで最初はジュマ・モスク。
ミナレットがあるけど、今日は上るのやめときます。。 -
木の柱の立ち並ぶ不思議なモスク。
多柱式建築とかいうそうです。 -
たくさんの柱たちは、色や模様、太さなどがばらばら。
-
どうやら最古の柱はこれらしい。
10世紀ごろのものだそうです。 -
それとは違う柱ですが
どうやらアラビア文字が書いてある?
器用なことしますね。 -
9:27
続いてイスラーム・ホジャ・メドレセ。
当時革新派だったイスラーム・ホジャによるヒヴァ最後の大型建築物件だそう。
隣にあるミナレットは、前の日に上ったやつ。 -
中に入ってみました。
大型建築というからどんなかと思いましたが1階建てパターン。
メドレセも最初見たときは圧倒されそのうち食傷気味になったりしたのですが、これほど見続けると違いに気付いたりして徐々におもしろくなってきたかも。 -
ちょっとがっかり感がありますが、ミナレットが入ると結構いい感じかも!
-
回廊部分はちょっとした博物館。
-
19世紀のハンコなどをみてキャッキャしてたら→
-
えー!長っ!
回廊部分の部屋をつなげて展示室にしているようです。 -
アラビア文字が彫り込まれている20世紀の石碑だったり→
-
イスラーム・ホジャ・ミナレットのカーペットや→
-
フムという大きな甕なんかもありました。
食料保存用だそうです。
本を並べてみましたが、大きさが伝わるでしょうか。 -
9:53
東門のほうへ進み、アブドゥーラ・ハン・メドレセへ来ました。 -
ありゃーこれも1階建てパターン。。
-
中は自然や農業関係の展示がありました。
綿花や絹、農作物といったところ。
軽く見て次ですね。。 -
10:02
アク・マスジドはどうかな。 -
えー
これだけー -
だがしかし。
アク・マスジドからの眺めはよさげ。
今でこそ土産物屋だらけですが、往時の人がここを行き来しているのを想像すると楽しいかも。 -
10:07
続いてはクトゥル・ムラド・イナク・メドレセ。 -
入口脇には謎のオブジェと謎の椅子がありました。。
-
中に入ってみると、今度は2階建てパターン。
中央に丸屋根っぽいのがあって地下に行けそうだけど、なんだろう? -
気になったので入ってみました。
-
これは、、泥でいいんですかね。。
ここはどうやら、かつて貯水池だったようなのですが完全にドロドロになっています。。 -
展示室部分では、絵が飾られていました。
いくつか気になったものを無断で勝手にご紹介。 -
トプラク・カラ発見!
-
パネルにはジョンボス・カラって書いてあるようです。
知らないカラだけど絵画でカラまわりもできちゃいそう。
↑あんまりカラ関係の絵はなかったかもしれません。記憶があいまい。。 -
なんかよくわからないコンテンポラリーな絵もありました。
この美術館は全体的にそこそこ見ごたえあるかもしれません。 -
10:22
続いてはタシュ・ハウリ宮殿です。
キョフネ・アルク(古い宮殿)に対して新しい宮殿としてアラクリ・ハン(アッラーフ・クリ・バハドゥール)の時代(1830年代)に建てられたものだそう。
宮殿内は大きく3つ「ハーレム」「謁見の間」「寛ぎの間」に分かれます。
入口は宮殿の東側と南側に2つあるのですが、普通東側しか気付かないと思います。
というわけで東側入口からお邪魔しまーす。 -
宮殿といっても全然大きくありません。
奥行きは見えている範囲が全てです。
東側入口から入るといきなり「ハーレム」。
右に見える2階建てでテラスがある部分の内部は163部屋もあるんだとか。
37人の側室と多数の侍女がいたといいます。
左側にいわゆる「アイヴァン」が5つ並んでいてこれらはハンの執務室と4人の正妻の部屋だったそうです。
そのうち入口(写真後方)から2番目と3番目の間にある目立たない通路から奥の部屋に入れるというゲームさながらの構造になっています。 -
これは一番入口側にあるもので、これがハンのもの。
装飾がすごく素敵です。
右下に見える扉を入ってみると→ -
なにやらお部屋の再現が。
執務室と聞いていましたが、ベッドもありますね。
昼寝しつつ仕事してたのかな?いいなー。 -
4人の正妻用のテラス部分は色がいちいち違いました。
正妻の順番に部屋が割り当てられたのかな?
これが入口から2番目(ハンの部屋の隣、妻部屋 1つめ)。
茶色よりの赤というのか。。
いきなり何ていう色かわからない!w -
入口から3番目(妻部屋 2つめ)は黄色ベース。
-
4番目(妻部屋 3つめ)は緑っぽい感じ。
-
最後、5番目(妻部屋 4つめ)は朱色かなぁ。
とりあえず戦隊モノができちゃいそう!! -
さて。
2番目と3番目の間にある通路というのがこれ。
天井のデザインのセンスは一体なんなんだろう。。 -
通路を抜け左側の扉を入ると「謁見の間」がありました。
おばさんが土産物を並べている丸い部分が来客時にユルトを設置するスペース。
ただ暖房が十分でなかったようで、ハン自身もここにユルトを設置して泊まったこともあるようです。 -
掲載枚数のことなど気にせず無駄にアップの写真を入れちゃいます。
壁から天井から、すごい! -
「謁見の間」の横にある通路は宮殿南側の出入口につながっています。
本来、客人はこっちから出入りするようです。
ここには→ -
馬車!
ロシアの皇帝から寄贈されたものなんだとか。
手ぶれですみません。。 -
通路から道なりに進み、西方向にある扉をくぐってOffice DirectorとSecretaryの小部屋で挟まれた小さな通路を抜けると「くつろぎの間」。
いわゆるレセプション・ルームで宴会も行われたそうです。 -
ここにもユルト用の台がありました。
そしてここも土産物に占領されています。。 -
タシュ・ハウリ宮殿の向かいにあるアラクリ・ハン・キャラバンサライは、屋内バザールになっているとのことですがあいにく閉店ガラガラ。
-
11:08
隣にあるのはアラクリ・ハン・メドレセ。
上のキャラバンサライと同時期に作ったものだそうです。
前の日の夕食のレストランはここにありました。
(厳密にはメドレセ手前の門にあります) -
中は、まあ標準的な感じ。
これだけ見回っているとコメントがツラくなってきますねw -
一つ部屋をのぞいてみたらミシンでなにやら作っている女性が。
このメドレセの一部の部屋はユネスコが運営する織工技術センターで、ウズベキスタンの伝統的なデザインの衣装等を製作しているようです。 -
11:20
パルヴァン・ダルヴァザ門(東門)のすぐそばにあるのはアヌシャ・ハン・ハマム(バーニャ)。
こちらも閉店ガラガラの模様。 -
11:22
閉店ハマムのそばにあるのがパルヴァン・ダルヴァザ門(東門)。
門の周辺には奴隷市場があったそうです。 -
門の中は今でもちょっと暗い感じ。
奴隷市場なんていうもんだから余計暗く見えるのかも。 -
外から見るとこのような感じ。
意外にかっこいい!
某歩き方によると門の上にイスラム暦1221年建設と書いてある板があるらしいのですがどれだかわからず・・・
青いやつかなぁ? -
パルヴァン・ダルヴァザ門の横には現代のバザールが。
デフコン・バザールというようです。 -
野菜コーナーがあるのは当然ですが→
-
串焼きの出店などもありました。
左上にシャシリクもありますね。
注文して焼きたてを食べるのもいいかもしれませんね。 -
12:05
さすがに掲載枚数がやばいことになっているので残りは瞬殺で進めなきゃ!
こちらはタシュ・ダルヴァザ門(南門)。
なんか地味だな。。 -
門のそばには墓石っぽいのがあったり。
-
門の南側には、別の門と土壁の残骸が。
ただし詳細はわからず。。
ディシャン・カラの壁かなぁ? -
12:25
他にも旧市街をさまよいつついろんなメドレセやらモスクをチラ見しました。
写真はエミール・トゥラ・メドレセ。
端折った建造物の中では一番大きいかも。 -
西門と東門をつなぐ通り以外は旧市街になっていてあまり観光客も歩いていません。
だいぶ北のほうに歩いてきました。 -
12:29
そんな民家の一角にノアの息子が掘ったという「ヘイヴァクの井戸」があると聞いてやって来ましたが・・・これは・・・ -
反対に回ってみましたが・・・
やはりこれは・・・
トンデモ物件では・・・w -
最後にバフチャ・ダルヴァザ門(北門)からイチャン・カラを脱出。
-
北門からみて北西は公園っぽくなっていました。
観覧車がある! -
12:42
ヒヴァ滞在の最後にヌルッラバイ宮殿に行ってみました。
ロンプラには「Isfandiyar Palace」で掲載されています。
商人のヌルッラバイが私財を投じて建てた宮殿なんだとか。 -
建物前にあったオブジェはヌルッラバイさんかな。
-
切符売り場から入ると、テラス側に2部屋、反対側に4部屋ありました。
これはテラス側の2部屋。
派手過ぎないけど地味にすごい装飾。
そして綺麗なシャンデリア! -
黄色に統一された部屋とかもありました。
各部屋に暖炉(係員はカーメン・ピェーシとか言ってた)があるあたり、やはり冬は寒いんでしょうね。 -
一番奥まった部屋は鏡がたくさん!
ここにもシャンデリアがありました。 -
別の建物はハーレムといいますが・・・→
-
残念ながら工事中・・・
いつを目処に公開されるかは未定なんだとか。。 -
修復がんばってくださーい!
-
最後にイチャン・カラの景色でヒヴァはお別れです。
この後ヌクスに向けて出発します。
サマルカンド、ブハラに続き予想外に長くなってしまいすみません。
まとめは簡潔バージョンで。
<必ず見たい>
・カルタ・ミナル
・キョフナ・アルクとズィンダン
・タシュ・ハウリ宮殿
・パルヴァン・ダルヴァザ門(東門)
・ヌルッラバイ宮殿
・パフラヴァン・マフムド廟
・ジュマ・モスク
<行ってもいいかな>
・イスラーム・ホジャ・メドレセ(民俗博物館)
・イスラーム・ホジャ・ミナレット
・デフコン・バザール
・クトゥル・ムラド・イナック・メドレセ(美術館)
その他は特別見なくてもいいような気がします。
旧市街を迷いつつ気が向いたらメドレセに入ってみる、みたいなノリが似合う町だと思いました。
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37-38日目 ウズベキスタン ヌクス・モイナク
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へ続く→→→
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