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<行った所><br />シャフリサーブス:アク・サライ宮殿跡とティムール像、アミール・ティムール博物館、ドルッティロヴァット建築群、ドルッサオダット建築群<br /><br />★<br /><br />東京から飛行機を使わず陸路・海路で、シルクロード経由でユーラシア大陸を横断する旅行です。<br /><br />33日目はティムールの生誕地なのにあまり見所のないシャフリサーブス。<br /><br />某歩き方などには「旧市街の迷路」を「探索」するのがよいなどと書いてありますが、訪れたときには、旧市街の町中が工事現場状態w<br />観光名所をサクサク見ておしまいです。。<br /><br />31-32日目 ウズベキスタン サマルカンド<br />http://4travel.jp/travelogue/10940024<br />の続きです。<br /><br />-----------------------------33日目(2014/09/09)---<br />サマルカンド<br /> ↓シェア・タクシー<br />シャフリサーブス<br />・アク・サライ宮殿跡とティムール像(見学30分)<br />・アミール・ティムール博物館(見学30分)<br />・ドルッティロヴァット建築群(見学30分)<br />・ドルッサオダット建築群(見学20分)  ≪シャフリサーブス泊≫<br /><br /><br /><写真は瓦礫越しのアク・サライ宮殿跡とティムール像><br /><br />全体のルートはGoogle mapで↓<br />https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=z1Gu1WLgvovM.k5bW8XTFkRBI

ユーラシア大陸横断【陸路】33日目 ウズベキスタン シャフリサーブス

7いいね!

2014/09/09 - 2014/09/09

41位(同エリア75件中)

worldhusiast

worldhusiastさん

<行った所>
シャフリサーブス:アク・サライ宮殿跡とティムール像、アミール・ティムール博物館、ドルッティロヴァット建築群、ドルッサオダット建築群



東京から飛行機を使わず陸路・海路で、シルクロード経由でユーラシア大陸を横断する旅行です。

33日目はティムールの生誕地なのにあまり見所のないシャフリサーブス。

某歩き方などには「旧市街の迷路」を「探索」するのがよいなどと書いてありますが、訪れたときには、旧市街の町中が工事現場状態w
観光名所をサクサク見ておしまいです。。

31-32日目 ウズベキスタン サマルカンド
http://4travel.jp/travelogue/10940024
の続きです。

-----------------------------33日目(2014/09/09)---
サマルカンド
 ↓シェア・タクシー
シャフリサーブス
・アク・サライ宮殿跡とティムール像(見学30分)
・アミール・ティムール博物館(見学30分)
・ドルッティロヴァット建築群(見学30分)
・ドルッサオダット建築群(見学20分)  ≪シャフリサーブス泊≫


<写真は瓦礫越しのアク・サライ宮殿跡とティムール像>

全体のルートはGoogle mapで↓
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=z1Gu1WLgvovM.k5bW8XTFkRBI

旅行の満足度
2.0
観光
2.0
ホテル
1.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 33日目(2014/9/9)<br />9:04<br />おはようございます。<br />まずはサマルカンドからシャフリサーブスに向かいます。<br /><br />シャフリサーブス行きのシェア・タクシー乗り場は、ロンプラと歩き方と旅行人とで微妙に場所が異なっています。。<br /><br />ロンプラを見ながらシャフリサーブス行きのタクシー乗り場を探しますがどうにも見つからない・・・<br /><br />歩き方だとこのRegistanというスーパーのわき道にあるということで行ってみると→

    33日目(2014/9/9)
    9:04
    おはようございます。
    まずはサマルカンドからシャフリサーブスに向かいます。

    シャフリサーブス行きのシェア・タクシー乗り場は、ロンプラと歩き方と旅行人とで微妙に場所が異なっています。。

    ロンプラを見ながらシャフリサーブス行きのタクシー乗り場を探しますがどうにも見つからない・・・

    歩き方だとこのRegistanというスーパーのわき道にあるということで行ってみると→

  • 見つけた!<br />歩き方の情報の方が正しい!<br /><br />15,000スムだという人もいたのですが、10,000スムで行くよというドライバーを見つけました。<br /><br />ほんの5分程度で同乗者が集まり出発です。<br /><br /><br />シェア・タクシー<br />9:40 サマルカンド→11:42 シャフリサーブス<br />UZS 10,000

    見つけた!
    歩き方の情報の方が正しい!

    15,000スムだという人もいたのですが、10,000スムで行くよというドライバーを見つけました。

    ほんの5分程度で同乗者が集まり出発です。


    シェア・タクシー
    9:40 サマルカンド→11:42 シャフリサーブス
    UZS 10,000

  • 途中の光景。<br />サマルカンド・ナンを売っています。

    途中の光景。
    サマルカンド・ナンを売っています。

  • ポプラの並木!<br />相変わらずシルクロードのイメージが続きます。

    ポプラの並木!
    相変わらずシルクロードのイメージが続きます。

  • 途中、とんでもない峠を越えます。<br /><br />これは峠の周辺でドライバーが飲み物を購入中で暇なので撮ったものですが、険しい山というのが伝わるでしょうか。。

    途中、とんでもない峠を越えます。

    これは峠の周辺でドライバーが飲み物を購入中で暇なので撮ったものですが、険しい山というのが伝わるでしょうか。。

  • 11:42<br />ドライバーにホテルの名前を言っておいたらちゃんとその前で降ろされました。<br />本日のホテルです。<br /><br /><br />Shakhrisabz Star<br />Standard Double/Twin、朝食付<br />1泊 \6,009(USD 57.75、日本で決済)<br /><br />手配:Uzbooking.com

    11:42
    ドライバーにホテルの名前を言っておいたらちゃんとその前で降ろされました。
    本日のホテルです。


    Shakhrisabz Star
    Standard Double/Twin、朝食付
    1泊 \6,009(USD 57.75、日本で決済)

    手配:Uzbooking.com

  • なぜか曲がった写真しかないのですがw<br />これが泊まったお部屋です。<br /><br />特筆すべき点のない普通のお部屋。<br />ティッシュはなし。

    なぜか曲がった写真しかないのですがw
    これが泊まったお部屋です。

    特筆すべき点のない普通のお部屋。
    ティッシュはなし。

  • 水周りですが・・・<br />シャワーは今のところ最弱!(笑)<br />石鹸、バスジェルのみ。<br /><br />ドライヤーは強めでよかったです。

    水周りですが・・・
    シャワーは今のところ最弱!(笑)
    石鹸、バスジェルのみ。

    ドライヤーは強めでよかったです。

  • 12:21<br />荷物をホテルにおいて、町歩きにでかけます。<br /><br />7分程度歩いたらどうも遺跡っぽいものが。<br />

    12:21
    荷物をホテルにおいて、町歩きにでかけます。

    7分程度歩いたらどうも遺跡っぽいものが。

  • なんだか工事現場みたいなところなのですが、ぽつんと城壁が建っているのがちょっと不思議・・・

    なんだか工事現場みたいなところなのですが、ぽつんと城壁が建っているのがちょっと不思議・・・

  • 12:57<br />アク・サライ宮殿跡です。<br />まわりが工事中すぎて当初なんだかわからなかった。。<br /><br />過去真ん中にはアーチがあったそうですが崩落してしまったそうです。<br /><br /><br />アク・サライ宮殿跡<br />入場料 UZS 3,000

    12:57
    アク・サライ宮殿跡です。
    まわりが工事中すぎて当初なんだかわからなかった。。

    過去真ん中にはアーチがあったそうですが崩落してしまったそうです。


    アク・サライ宮殿跡
    入場料 UZS 3,000

  • 右サライ!

    右サライ!

  • 左サライ!

    左サライ!

  • 右サライ!

    右サライ!

  • 左サライ!

    左サライ!

  • ガイドブックによると、左サライの円柱には「スルタンはアラーの影である」と書いてあるそうです。

    ガイドブックによると、左サライの円柱には「スルタンはアラーの影である」と書いてあるそうです。

  • こちらは右サライ。<br />「スルタンは影である」としか書いてないんだそう。<br /><br />言い伝えによると、間違って書いた建築家が今は消滅したアーチから突き落とされたんだとか。

    こちらは右サライ。
    「スルタンは影である」としか書いてないんだそう。

    言い伝えによると、間違って書いた建築家が今は消滅したアーチから突き落とされたんだとか。

  • サライの中には入れないようなのですが、お土産屋だか係員だかがオリジナルのタイル床があるよというのでのぞいてみました。

    サライの中には入れないようなのですが、お土産屋だか係員だかがオリジナルのタイル床があるよというのでのぞいてみました。

  • ちょっとほこりをかぶっていますが、サマルカンドブルーに近い水色のように見えます。

    ちょっとほこりをかぶっていますが、サマルカンドブルーに近い水色のように見えます。

  • 外に出てみるとティムール像がありました。<br /><br />30分くらい見学していましたが私以外の観光客はゼロ・・・<br /><br />そしてティムール像が見ている先は→

    外に出てみるとティムール像がありました。

    30分くらい見学していましたが私以外の観光客はゼロ・・・

    そしてティムール像が見ている先は→

  • 工事中ー!<br />歴史的建造物をのぞいて、イパク・イユーリ通りの東側のほぼすべての建物がなくなり重機が行き交っています。<br /><br />あとでホテルの人にこの工事が何なのか聞いてみたら「我々の町は古すぎた」とのこと・・・。

    工事中ー!
    歴史的建造物をのぞいて、イパク・イユーリ通りの東側のほぼすべての建物がなくなり重機が行き交っています。

    あとでホテルの人にこの工事が何なのか聞いてみたら「我々の町は古すぎた」とのこと・・・。

  • ちなみにアク・サライ宮殿跡とティムール像の間もこのように工事中。

    ちなみにアク・サライ宮殿跡とティムール像の間もこのように工事中。

  • 13:20<br />ティムール像のすぐそばにアミール・ティムール博物館がありました。<br /><br />この建物はChubin Madrasasiというそうで世界遺産のマークのついた看板がありました。<br /><br /><br />アミール・ティムール博物館<br />入場料 UZS 4,000

    13:20
    ティムール像のすぐそばにアミール・ティムール博物館がありました。

    この建物はChubin Madrasasiというそうで世界遺産のマークのついた看板がありました。


    アミール・ティムール博物館
    入場料 UZS 4,000

  • 中ではなにやら集会が。<br /><br />博物館はどこなのか・・・。

    中ではなにやら集会が。

    博物館はどこなのか・・・。

  • これは迷ってるときに見つけたもの。<br /><br />最初見たときはよくわからなかったのですが、博物館の人に聞いたらタシュノブというらしい。<br /><br />お風呂の排水溝の下にある管の遺跡らしい。<br />なぜここにあるのかとか、詳細は不明です。。

    これは迷ってるときに見つけたもの。

    最初見たときはよくわからなかったのですが、博物館の人に聞いたらタシュノブというらしい。

    お風呂の排水溝の下にある管の遺跡らしい。
    なぜここにあるのかとか、詳細は不明です。。

  • ようやく見つけた博物館自体は小さかったです。<br />1階が土器などの考古学関係。<br />2階が民俗衣装や食器、コインや周辺の写真展示などがありました。<br /><br />ずっと係員がついてくれて一生懸命説明してくれましたが、基本ロシア語たまに英語みたいな感じで難易度高め。<br /><br />たぶん撮影料別途だと思いますが、これ撮りたい!と言ったら1枚ならいいよとのこと。<br /><br />大きな本の下にあるのは小さなコーラン!

    ようやく見つけた博物館自体は小さかったです。
    1階が土器などの考古学関係。
    2階が民俗衣装や食器、コインや周辺の写真展示などがありました。

    ずっと係員がついてくれて一生懸命説明してくれましたが、基本ロシア語たまに英語みたいな感じで難易度高め。

    たぶん撮影料別途だと思いますが、これ撮りたい!と言ったら1枚ならいいよとのこと。

    大きな本の下にあるのは小さなコーラン!

  • 13:56<br />埃まみれの旧イパク・イユーリ通りを進むと次にある建物はコバ・キャラバンサライ。<br /><br />ちょっとだけ中をチラ見します。<br /><br /><br />コバ・キャラバンサライ<br />見学自由

    13:56
    埃まみれの旧イパク・イユーリ通りを進むと次にある建物はコバ・キャラバンサライ。

    ちょっとだけ中をチラ見します。


    コバ・キャラバンサライ
    見学自由

  • 緑が多いと一気に雰囲気がでるもんですね。

    緑が多いと一気に雰囲気がでるもんですね。

  • 14:00<br />さすがにお昼にしようかな、ということで近くにあったチャイハナに。<br /><br />本当はアク・サライ宮殿跡そばのレストランで食事にしようと思っていたのですが、なくなっていてどうしようかと。。<br />ここは残っててよかった。。

    14:00
    さすがにお昼にしようかな、ということで近くにあったチャイハナに。

    本当はアク・サライ宮殿跡そばのレストランで食事にしようと思っていたのですが、なくなっていてどうしようかと。。
    ここは残っててよかった。。

  • 一見ちょっと小奇麗に見えますが、衛生的な感じはあまりしない店内。。

    一見ちょっと小奇麗に見えますが、衛生的な感じはあまりしない店内。。

  • ラグマンとシャシリクを注文。<br /><br />ラグマンはすぐでてくる!<br />そういえばサマルカンドでも注文して数分くらいで出てきました。<br />そしてここのはどちらかというとウイグルスタイルに近いかな。<br /><br />ちょっとぬるめだけど、まずくはないです。

    ラグマンとシャシリクを注文。

    ラグマンはすぐでてくる!
    そういえばサマルカンドでも注文して数分くらいで出てきました。
    そしてここのはどちらかというとウイグルスタイルに近いかな。

    ちょっとぬるめだけど、まずくはないです。

  • しばーらくしてからシャシリクがきました。<br />注文してから作ってるのかな。<br /><br />スパイスはやや抑え気味ながらこの店のもおいしい!<br />中から肉汁があふれでる感じでした。<br /><br /><br />昼食@チャイハナ タオムノマ<br />ラグマン UZS 5,500<br />シャシリク UZS 6,000<br />お茶 UZS 500 +サービス料(自主的)

    しばーらくしてからシャシリクがきました。
    注文してから作ってるのかな。

    スパイスはやや抑え気味ながらこの店のもおいしい!
    中から肉汁があふれでる感じでした。


    昼食@チャイハナ タオムノマ
    ラグマン UZS 5,500
    シャシリク UZS 6,000
    お茶 UZS 500 +サービス料(自主的)

  • チャイハナの斜向かいがバザールになっていました。<br />ほとんどがテナント方式で商店街といった感じ。<br />露店はあまりないみたい。

    チャイハナの斜向かいがバザールになっていました。
    ほとんどがテナント方式で商店街といった感じ。
    露店はあまりないみたい。

  • ハエが大いにたかる中パンを売ってたり→

    ハエが大いにたかる中パンを売ってたり→

  • 卵を売ってたり。

    卵を売ってたり。

  • サマルカンド・ナンっぽいものも大量に売られています。<br />ちょっと薄めに見えるので違う種類のナンかもしれません。

    サマルカンド・ナンっぽいものも大量に売られています。
    ちょっと薄めに見えるので違う種類のナンかもしれません。

  • キルトかな?<br />生地屋さんもありました。<br /><br />奥には肉がぶら下がっているし、工事中ながらバザールっぽさは健在でした。

    キルトかな?
    生地屋さんもありました。

    奥には肉がぶら下がっているし、工事中ながらバザールっぽさは健在でした。

  • バザールのそばにはチョルスーという建物もあって、これまた世界遺産の看板がついていますがチラ見でスルー。

    バザールのそばにはチョルスーという建物もあって、これまた世界遺産の看板がついていますがチラ見でスルー。

  • 15:03<br />続いてドルッティロヴァット建築群に到着。<br />バザールから歩いて10分くらいです。<br /><br /><br />ドルッティロヴァット建築群<br />入場料 UZS 3,000

    15:03
    続いてドルッティロヴァット建築群に到着。
    バザールから歩いて10分くらいです。


    ドルッティロヴァット建築群
    入場料 UZS 3,000

  • 建築群、といいつつ、ここの見所はいつもの豪華なスタイルの廟といつもの平凡なスタイルの廟2つの全部で3つ。<br /><br />まずはコク・グンバス・モスクというティムールの息子でありウルグベクの父の廟。<br />ウルグベクによって建てられたものです。<br />コク・グンバスは青いドームという意味。<br /><br />大きい!

    建築群、といいつつ、ここの見所はいつもの豪華なスタイルの廟といつもの平凡なスタイルの廟2つの全部で3つ。

    まずはコク・グンバス・モスクというティムールの息子でありウルグベクの父の廟。
    ウルグベクによって建てられたものです。
    コク・グンバスは青いドームという意味。

    大きい!

  • 結構汚れちゃってますね。

    結構汚れちゃってますね。

  • 中は白を基調にした素朴な感じ。

    中は白を基調にした素朴な感じ。

  • 屋根もきれい!

    屋根もきれい!

  • ただ、所々はげてきちゃってて残念・・・<br /><br />そして鳥がたくさん止まっていてフンもたくさん落ちています・・・

    ただ、所々はげてきちゃってて残念・・・

    そして鳥がたくさん止まっていてフンもたくさん落ちています・・・

  • よく見ると椰子の木みたいな絵が!<br />ロンプラによるとインドやイランのデザイナーによるものなんだとか。

    よく見ると椰子の木みたいな絵が!
    ロンプラによるとインドやイランのデザイナーによるものなんだとか。

  • 大きなコク・グンバス・モスクの向かいにあるのはシェイク・シャムスッディン・クリャル廟(左)とグンバズィ・サイーダン廟(右)。<br /><br />ウズベキスタンでよくあるスタイルですね。

    大きなコク・グンバス・モスクの向かいにあるのはシェイク・シャムスッディン・クリャル廟(左)とグンバズィ・サイーダン廟(右)。

    ウズベキスタンでよくあるスタイルですね。

  • まずシェイク・シャムスッディン・クリャル廟に入ってみます。<br /><br />お墓の上にお墓が乗ってる!?<br />ティムールの父タルガロイとその恩師クリャルの墓なんだそうです。<br /><br />天井は何の装飾もなくて殺風景な感じ。。

    まずシェイク・シャムスッディン・クリャル廟に入ってみます。

    お墓の上にお墓が乗ってる!?
    ティムールの父タルガロイとその恩師クリャルの墓なんだそうです。

    天井は何の装飾もなくて殺風景な感じ。。

  • 続いてはグンバズィ・サイーダン廟。<br />4つお墓が並んでいますが誰のかはわからないらしいです。<br /><br />

    続いてはグンバズィ・サイーダン廟。
    4つお墓が並んでいますが誰のかはわからないらしいです。

  • 一番奥のお墓の上をよく見ると手前側がちょっとへこんでいますが、ここに貯まった水を病気のところにつけると治ると言う言い伝えがあるそうです。

    一番奥のお墓の上をよく見ると手前側がちょっとへこんでいますが、ここに貯まった水を病気のところにつけると治ると言う言い伝えがあるそうです。

  • ちなみに天井はちょっと傷んでいますが、修復したらきれいになりそう。

    ちなみに天井はちょっと傷んでいますが、修復したらきれいになりそう。

  • 周辺はお土産屋さんになっています。<br />木陰にベンチもあるのでゆっくりくつろいでもよさそう。<br /><br />結局ここでも観光客に会わなかった。。

    周辺はお土産屋さんになっています。
    木陰にベンチもあるのでゆっくりくつろいでもよさそう。

    結局ここでも観光客に会わなかった。。

  • 15:30<br />ドルッティロヴァット建築群のすぐ東側にドルッサオダット建築群があります。<br /><br /><br />ドルッサオダット建築群<br />入場料 ?(取られなかったがいいのか・・・?)

    15:30
    ドルッティロヴァット建築群のすぐ東側にドルッサオダット建築群があります。


    ドルッサオダット建築群
    入場料 ?(取られなかったがいいのか・・・?)

  • まずはこの背の高いジャハンギール廟。<br />22歳で死んだティムールの長男のお墓だそうです。<br /><br />周辺では女性たちが強風の中スザニやらバックやら帽子やらを売っていました。

    まずはこの背の高いジャハンギール廟。
    22歳で死んだティムールの長男のお墓だそうです。

    周辺では女性たちが強風の中スザニやらバックやら帽子やらを売っていました。

  • やや迷路っぽい感じですが入口はどうやらここの模様。<br /><br />この写真の背中側はモスクになっています。<br />ここで変な現地人ぽいオッサンにまとわりつかれちょっと恐怖。。<br /><br />売り子のおばさんが「気にしないで、早くここから入りなさい」(現地語わからないけど、たぶんこんな感じ)といった感じで促してくれて何事もありませんでした。

    やや迷路っぽい感じですが入口はどうやらここの模様。

    この写真の背中側はモスクになっています。
    ここで変な現地人ぽいオッサンにまとわりつかれちょっと恐怖。。

    売り子のおばさんが「気にしないで、早くここから入りなさい」(現地語わからないけど、たぶんこんな感じ)といった感じで促してくれて何事もありませんでした。

  • なんとシンプルな!

    なんとシンプルな!

  • 屋根もシンプル。

    屋根もシンプル。

  • 近くにティムールの次男のお墓であるウマル・シェイヒ廟もあるとのことですが、、

    近くにティムールの次男のお墓であるウマル・シェイヒ廟もあるとのことですが、、

  • どうやら”廟”は崩落してしまい基礎しか残っていない模様。<br />もうほとんど迷路です。。

    どうやら”廟”は崩落してしまい基礎しか残っていない模様。
    もうほとんど迷路です。。

  • やっと見つけた!<br />わかりづらい・・・

    やっと見つけた!
    わかりづらい・・・

  • これもわかりづらかったのですがティムールの石棺。<br /><br />もともとここに葬ってもらおうとティムールが自分のために用意したものですが、結局サマルカンドのグリ・アミール廟に葬られてしまいます。

    これもわかりづらかったのですがティムールの石棺。

    もともとここに葬ってもらおうとティムールが自分のために用意したものですが、結局サマルカンドのグリ・アミール廟に葬られてしまいます。

  • 階段を下がっていってすぐにあるのですが日の光がすごくてどうにもうまく撮れない・・・<br /><br />修整したもののこれが限界。。<br />見づらくてすみません。。<br /><br />そしてすごい湿気・・・!

    階段を下がっていってすぐにあるのですが日の光がすごくてどうにもうまく撮れない・・・

    修整したもののこれが限界。。
    見づらくてすみません。。

    そしてすごい湿気・・・!

  • ホテルに戻り、シャワーを浴びて砂まみれの靴を拭いたりしていたら<br />停電!<br /><br />電気を消しているのではなくてつかない状態の写真です。

    ホテルに戻り、シャワーを浴びて砂まみれの靴を拭いたりしていたら
    停電!

    電気を消しているのではなくてつかない状態の写真です。

  • 廊下に出てみると真っ暗!

    廊下に出てみると真っ暗!

  • 1時間ほどして電気が復活!<br />上の写真は電気がつくとこういう感じです。<br />ロビーは電気を消しているようですね。<br /><br />このあとも停電があり、確認した限りではこの夜は3回停電がありました。<br /><br />★☆★シャフリサーブス泊★☆★<br /><br />シャフリサーブスのまとめです。<br />訪れるのは町の大工事が終わってからの方がいいかも。<br /><br />アク・サライ宮殿跡とティムール像<br />・崩壊しているもののとにかく巨大。<br /><br />アミール・ティムール博物館<br />・小さくて展示数も少ないので時間があればでよいのでは。<br />・ティムール関連の展示ならタシケントの方がよい。<br /><br />ドルッティロヴァット建築群<br />・コク・グンバス・モスクは今回見た中では一番綺麗。<br />・全体的にモスクや廟の内部は鳥が多く、フンに注意。<br /><br />ドルッサオダット建築群<br />・ティムール関係なのに案外地味。<br />・廟の崩落跡は迷路っぽくて楽しい。<br /><br />---------------------------<br />34-35日目 ウズベキスタン ブハラ<br />http://4travel.jp/travelogue/10940026<br />へ続く→→→

    1時間ほどして電気が復活!
    上の写真は電気がつくとこういう感じです。
    ロビーは電気を消しているようですね。

    このあとも停電があり、確認した限りではこの夜は3回停電がありました。

    ★☆★シャフリサーブス泊★☆★

    シャフリサーブスのまとめです。
    訪れるのは町の大工事が終わってからの方がいいかも。

    アク・サライ宮殿跡とティムール像
    ・崩壊しているもののとにかく巨大。

    アミール・ティムール博物館
    ・小さくて展示数も少ないので時間があればでよいのでは。
    ・ティムール関連の展示ならタシケントの方がよい。

    ドルッティロヴァット建築群
    ・コク・グンバス・モスクは今回見た中では一番綺麗。
    ・全体的にモスクや廟の内部は鳥が多く、フンに注意。

    ドルッサオダット建築群
    ・ティムール関係なのに案外地味。
    ・廟の崩落跡は迷路っぽくて楽しい。

    ---------------------------
    34-35日目 ウズベキスタン ブハラ
    http://4travel.jp/travelogue/10940026
    へ続く→→→

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