ヒヴァ、ブハラ、サマルカンド（４）

2014/07/18 - 2014/07/25

６泊７日の個人旅行。
7/18　タシケント
7/19　ヒヴァ
7/20　ヒヴァ→ブハラ移動
7/21　ブハラ
7/22　サマルカンド
7/23　サマルカンド、タシケント移動
7/24　タシケント→帰国

7/21
朝食後、8時半にホテルを出て、ぶらぶら寄り道をしつつ、イスマイール・サーマーニ廟へ向かう。バラハウズ・モスク、イスマイール・サーマーニ廟、近くのメドレセなどを見てアルク城へ。博物館の集合体だということがわかり、もっと暑い時間に来ようと、入場せず（入場料は7万スム）。人が少なく静かなカラーン・モスクでゆっくりしていたが、体調が急変。寄り道しつつ戻るが、これ以降翌朝までベッドどバスルームの往復。ホテルに頼んで、塩とお湯（有料）をもらう。

イスマイール・サーマーニ廟 4000スム、カラーン・モスク 8000スム（カメラ込み）、アブドスールアジス・ハン・メドレセ 4000スム（土産物屋ばかりで、内部の修復は進んでいない）、水 1500スム（1L）

エリア ブハラ(ウズベキスタン)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ウズベキスタン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝食をとるのは、かつてユダヤ人富豪が建てた邸宅のアイヴァン。

朝8時半頃のブハラ。人影がない。

旧市街広場に近づいても人気がない。

ミル・アラブ・メドレセのドーム部分。

ミル・アラブ・メドレセの入り口。

バラハウズ・モスク。

バラハウズ・モスク。イスラム建築の木彫部分は美しいですね。

イスチロハット公園。奥へ進むと遊園地がある。朝から散策したり、暇をつぶしたり、デートしたりしている人がけっこういる。

公園の中に立つイスマイール・サーマーニ廟。9世紀前後につくられた古いもの。煉瓦だけで多様な装飾を実現しているというので見にきました。

長方形の煉瓦を積み上げただけなのだけど、隙間からさす光の具合で繊細な彫刻のようで、見ていて飽きない。受付のおばちゃんも愛想がよかった。

公園近くのモダリ・ハン・メドレセ。

モダリ・ハン・メドレセの向かいにある、アブドゥーラ・ハン・メドレセのモザイク。

カラーン・モスク。欧米系の団体がいて、そのガイドが「わたしの一番好きな場所です」と言っていたけど、たしかに端正で落ち着いていて静かでいい場所。構造がシンプルなので、団体客も長居しない。