イギリス

2010/08/12 - 2010/08/18

イギリス(ロンドンとエジンバラに行ってきました。）前編としてロンドンを紹介したいと思います。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅行記は１冊にまとめていますが、ロンドンに来るのはこれで２回目です。

セントポール大聖堂です。
1666年ロンドン大火の後に再建されました。

バロック様式に分類されるこの建物がとても気に入りました。
写真フォルダー「LONDON」を開くと、
やたらこの建物の写真が多いことに気付かされます。

ビッグベンです。
正式名称はクロックタワーです。
１回目ロンドンに来た時は、そう呼ばれていました。

ところが…

2012年6月　エリザベス2世の在位60周年を記念して、
エリザベスタワーと改名してしまいました。
そんなのは、よそでやって欲しい。
そう思ったのを覚えていますｗ

ロンドン市内の街並み

ロンドン市内の街並み。

教会内部

教会内部

教会内部

ロンドン市内

スーパーをぶらつきました。

MIKADOって
君主制のイギリスで帝(みかど)ってｗ
( ^艸^)∴プッ
とか噴き出してたら、他の客にチラ見された。

絶対
「このジャパニーズ、ポッキー見て笑ってるわ。怖」
とか思われたに違いない。。。

タワーブリッジ。

私がロンドンを好きなのは、
私好みの建造物が多いからかも知れません。

ロンドン塔
数多くの有力者や知識人などの著名人がここで処刑されています。

ロンドン塔には当時カラスが住み着いていました。
駆除しようとしたところ、占い師が
「カラスを駆除してはならん！ロンドンが滅びる。」
と言ったため、今でもロンドン塔ではカラスが飼われています。

つーか、この占い師の詳細を知りたい。

テンプル教会

テンプル騎士団ロンドン本部として建てられた教会です。

ビッグベンの前を流れるテムズ川

ウエストミンスター寺院

学者の他、詩人・作曲家などの芸術家、首相などの政界人…
多くの著名人がここに眠っています。
もう満床とか。

その内部

ロンドン市内

トラファルガー広場

陽が落ちてからミュージカルを観劇に行きました。

公演中、腹が鳴るとみっともないので早めの夕食にと、
フィッシュアンドチップスで腹ごしらえしました。
※写真撮るの忘れました。

オペラ座の怪人

そもそも、オペラ座の怪人は、フランス人作家の小説で、舞台もパリなんですが…。

ロンドンアイ

これに載って撮った写真を表紙に使っています。

大英博物館にも行きました。

ロゼッタストーン
3つの言語で同じ内容の文書が書かれており、
後にエジプトの古文書などを解読するために大いに役立ったとか。

発見の際には、フランスの将軍ナポレオンが一枚かんでいたのだが、
それがなぜイギリスの手に渡ったのかは未だ明らかになっていない。
（当時、イギリス人将校が、ロゼッタストーンの歴史的価値に気付いて略取したとかしないとか。）

数日かけてロンドンを満喫しました。
地下鉄に乗って、ホテルの最寄り駅へ。

ロンドンでは地下鉄のことを、メトロとは言わず、チューブと言います。

泊まったホテル。
小さい部屋でしたが、快適でした。

部屋からの眺め。
閑静な住宅街。
静かなので、夜はぐっすり眠れますｗ

ロンドンから電車でソールズベリーへ

ソールズベリー大聖堂です。

中には水鏡があり、青を基調としてとてもきれいです。

きれいな青です。

ちょっと足を延ばして、ソールズベリーに来たのは大聖堂が目的ではありません。

ストーンヘンジを見るためです。
一昔前には直接触れることもできたそうですが、今では柵があり触れることはできません。

ストーンヘンジの柱と台座には凹と凸があり、はめ合わされています。
紀元前2000年頃のものです、当時すでに高い石工技術があったんですね。

夜、ロンドン市内へ戻ってきました。

そろそろロンドンともお別れなので、夜道も寄り道して観光です。

最期にセントポール大聖堂

この翌日、スコットランドへ発ちました。