ニューカレドニア

2015/09/20 - 2015/09/26

久々にダイビングをするためにどこに行こうかと試行錯誤した結果、やはり行ったことのない国にしようと選んだのは「ニューカレドニア」。
正直、歴史ある遺跡や大きなお城や大聖堂があるわけではないですが、きれいな海と空、ゆっくり流れる時間がそこにはありました。
短い旅程でしたが、日々のストレスを解消するにはうってつけの国でした。

旅行記は国毎に作成しているので、再訪することがあればこの旅行記に付け足す形で更新致します。

エリア ヌメア(ニューカレドニア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

成田12：30発→ニューカレドニア23：05着
空港到着後もなんだかんだあって(迷子)、深夜にホテル到着して、翌朝目が覚めたら目の前はこんなビーチが広がっていました。

いかんせん、AM3:00にホテル着だったのでこんな景色が広がっているとは気が付きもしませんでした。

ニューカレドニア(以下、ＮＣ）は、大きさが四国と同じくらいです。

通貨は、フレンチ・パシフィック・フラン
（ＣＦＰまたはＸＰＦで表記されます。）
当時は、1ＣＦＰ＝0.91円でした。

日本との時差は、+2時間
日本12：00のとき、ＮＣ14：00

空港から、ちゃんとシャトルバスまではゲットできたんですがね、、
ホテルが一本裏道と気付かず、ウロウロしましたよ。

違うホテルのフロントに聞いて無事到着しました。
ありがとうございました
_(._.)_

いやーそれにしても、抜けるような空とはこのことですね♪

天気も暑すぎずに快適でした。

なんだっけ？
ホテルの食事エリアかな？

ＮＣでは日曜はほとんどお店が閉まります。

のんびりライフ

現地人も旅行者もみんなのんびりしてます。

こういうのニュージーランドでも見た。

ハイビスカス

同じ種族の文化なのかな？

大きな目や三日月の頭は何を表しているんだろう。

守り神なのかな？
今度調べてみよう。

サンセット

ホテル近くのお店「STONE GRILL」でdinner
ちょっと贅沢な夕食♪

鉄板シーフードミックス
・マグロブロック
・エビ
・ホタテ
・イカ
ポテトグラタン
フランスパン
ミネラルウォーター
3330CFP＝3000円くらい。物価高め。。

今日は何しようかなー？

あんな風に、ビーチで本を読むのも一案

でもせっかくなので街歩きをすることにしました。

今回お世話になったホテル
ル・ヌバタホテル
ビーチに面してますが、通りからは一本裏道なんです。。
(;＾-＾)A

通りにはこんな錨のオブジェがあり、もう迷子になることはありませんでした。

ヌメア中心街に来ました。

さすがに車が多い

坂が多い印象です。

ヌメア中心街

ヌメアの大聖堂に来ました。

大聖堂内部

ちょっと休憩

再びお散歩

車社会なんですかね！？

レンタカー借りてもよかったな。

なんだっけ？

走りやすそうです。

こいつさえ気を付ければ。

カラフルなお店が多いです。

フランス統治下だったこともあるので、食べ物はその名残を感じます。
カヌレとか買って食べ歩いてました。

ヨットハーバー

ヨットハーバー

ヨット所有率ってどれくらいなんだろう？

雲一つないです。

高台に上がってみた。

さっきのヨットハーバーが見えます。

ごみごみしてないので見通しが良いです。

坂はきついけどね。。

みんなのんびり。
今日は平日のはずですがね・・。

ヌメア中心街

ヌメア中心街

ヌメア中心街

ヌメア中心街
お土産物色。
チョコレート買いました。解けないかヒヤヒヤしながら。

たくさん歩いたし、日も暮れたのでそろそろホテルに戻ります。

うーん
到着したときこんな分かりやすくなかったぞ！？
深夜だったから消灯してたんだな。
じゃあ、迷子になっても仕方ない。。
（-＿-）ｳﾝｳﾝ

ファストフードのお店
よくジュースとか買ってました♪

店内の様子。
たしか店名は「OCEAN」

リゾート感満点のインテリア

お店の目の前にはこんな夕日

そこで食べるハンバーガーが美味くないわけない！
バニラシェイクも付けて2000CFPくらいでした。
しがない日本のサラリーマン、これくらいの贅沢は許してください。

短い滞在でしたが、のんびり出来たし、充実（実はダイビングもやりました）した旅になりました。

世界中が、利益ばかり追い求める資本主義や牽制し合う軍事費増を進めるなかで少しでもこんなのどかな国が増えればいいのにと思った記憶があります。

いつか紛争や戦争や国家間や国内での民族対立がなくなり、日曜の昼にはビーチのベンチでハンバーガーをかじり、ワインでも飲みながら読書できるような日々が全人類に訪れる日が来ますように。

この旅行記を読んで頂いた皆様、ニューカレドニアは一人でも、友達や恋人同士でも小さなお子様がいる家族でも、のんびりするにはうってつけの国としてお勧めできます。
最後までご精読、ありがとうございました。