タイ(シミランクルーズ)

2009/12/29 - 2010/01/05

年末年始休暇でタイのシミラン・ダイビングクルーズへ行ってきました。
数日間の船上生活です。

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 船 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

真冬の日本を飛び出し、タイ・プーケットへ降り立ちました。
16:30成田発
19:30台北着
20:30台北発
00:15プーケット着

タイに来るのは、今回が4回目。

今回の旅は、シミラン諸島海域のダイビングクルーズ旅行です。
マレー半島西側のインド洋にあるシミラン諸島周辺は、海洋国立公園に指定されています。



今の内に、地面のありがた味を噛み締めておきます。

お店の前に鎮座していた象の神様にお祈り。

ガネーシャ：ヒンドゥー教の神様。4本腕で片方折れた牙の象頭に人間の体の神様。障害を取り除き、財産をもたらす商業の神様。

…商業の神様？(なるほどお店の前に置くわけだ！）
でも、ここはひとつ旅行安全でお願いします。
(-人‐)ﾅﾑﾅﾑ

今回はツアーなので、ホテルが立派です。

明日からしばらくは揺れるベッドでの就寝になります。
私は乗り物に強いで一度も酔いませんでしたが、船酔いなどしやすい人は、小まめに酔い止めを服用したりと、やはり大変そうでした。

早朝チェックアウトし、船に乗り込みます。
数日間の船上生活の開始です。

ダイビング三昧です。

フィリピン(セブ)同様、いろんな生物に会うことが出来ました。

アケボノハゼ

ある程度の深さまで潜らないとお目にかかれないお魚です。

クマノミもたくさんいます。

ハナヒゲウツボ(黒)

①朝起きる
②朝食
③ダイビング×2本
④昼食
⑤ダイビング×1本
⑥夕食
⑦就寝　→①に戻る。

この繰り返し。
休憩時間には本を読んだり、他のダイバーさん達と雑談をして過ごしました。
時間がゆっくり流れていました。

このウミガメはタイマイです。
ウミガメの中でも珍しいと思います。

ダイビングを終われば、日が沈むのをのんびり眺めながら、夕食を待ちます。

上級者が多いチームだったので、流れが速いポイントにもチャレンジできました。
チーム全員が潜水本数150本以上でした。

写真を撮ることに夢中ｗ

クダゴンベ

この魚もタイで会いたいと思っていたので、無事に会えて一安心です。

周りはすべて海。

月の明かりがこんなに明るいってことを忘れていました。

船上生活も終わり。
また台北経由で日本へ帰国します。

こんなに長いダイビングクルーズは初めてでしたが、ダイビングショップ、チームのメンバー、現地スタッフさん達のおかげで、なに不自由ないダイビング旅行となりました。

またお世話になりたいと思います。