イタリア(ベネチア)

2010/05/06 - 2010/05/08

2010年GW3カ国周遊の旅も最後です。
イタリア(ベネチア編)

エリア ベネチア(イタリア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

深夜2:28スロベニア・リュブリャナ発の夜行列車に乗り、ベネチアに着いたのは7:20でした。

改札をくぐれば、そこはもうベネチア！！

…そう言えば、スロベニアからイタリアに越境する際、入国審査ってあったっけ？
あったのかも知れないが、寝ボケてて覚えていないｗ

もう残り僅かな日数なので、「疲れた。」なんて言ってられません。
早速観光開始です。

ベネチアの観光名所の一つ「リアルト橋」
何で有名なんだっけ？
橋の上で写真を撮る観光客が多くて、なかなか渡れないほどだった。

サンマリノ広場

ここが完全に冠水するなんて…。
想像できませんでした。

でも、お店には渡し歩道みたいな板が備え付けられていた。

さすがベネチア。
そしてベストシーズン。
観光客が多いわけですね。

どこのレストランも満席です。

美女発見！

お店番中なのか玄関前に座り、行きかう人々を眺めていました。
全然吠えない良い子でした。

運河を大小様々な船が行き来しています。

そもそもベネチアは潟の上のいくつもの島で構成されているので、船（特に水上バス(ヴァポレット))は生活に欠かせません。

OLさん達が普通に出勤の交通手段として利用しています。

まだ5月なのに日差しが強いのか、ベネチアの雰囲気のせいなのか、無性にアイスクリームが食べたくなります。
私だけではありません。
みんな食べてます。
もちろん美味いです。

こんな遊覧船で、ベネチアの要所要所を周ってくれるツアーが人気のようです。

私はと言うと、時間が許す限りウロウロしていました。
そして疲れたらcafeでコーヒーをすすって休憩し、また徘徊を繰り返しました。

ベネチアは…
黒人が鞄や靴やベルトや財布など、とにかく革製品を売り歩いていました。
他には、怪しげな仮面舞踏会でつける仮面(一瞬買おうかと悩んだが、一生使う機会がなさそうだと気付いて買わなかった。）が売られていたり、絵描きがたくさんいた印象が強いです。

時間があればもっとじっくり観光したい場所でした。
生きてりゃもう一回くらい来れるかな！？

これにて、2010年GW　3カ国周遊の旅はおしまい。
またウィーン経由で日本に帰国しました。