アイルランド

2013/04/30 - 2013/05/06

デンマーク経由でやっと念願のアイルランドにやって来ました。
その目的は、「フラットオイスター」「ケルズの書」「ギネスビール」「モハーの断崖」などなど盛り沢山です。

それでは、アイルランド旅行記の始まりです！

エリア ダブリン(アイルランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

デンマーク・コペンハーゲンを経由して、やっと到着しましたアイルランドの首都ダブリンです。

09:05コペンハーゲン発
10:20ダブリン着

到着したその日に早速向かったのは、アイルランドの最高学府ダブリン大学の「トリニティ・カレッジ」です。
日本で言う東京大学です。

そのトリニティ・カレッジになにがあるかと言うと、「ケルズの書」です。
ケルズの書とは、世界で最も美しい本とされる、アイルランドの国宝・福音書です。

定期的にページが変えられて公開されています。
敬虔な信者は、ページが変わる度に見に来るそうです。
（月一回くらい？）
入館料1000円くらいです。
その価値があります。

このトリニティ・カレッジのもう一つの名物と言えば、この図書館(Longroom)です。

本好きの私にはたまりません！！

STARWARSでも参考にされた図書館です。

ダブリン市内を散策します。

ダブリン市内

ダブリン市内
教会

教会の中

教会の中

教会の中

歩き通してお腹がすいたので、1916年創業の老舗「Leo Burdock」に来ました。
フィッシュ＆チップスの名店です。

サクサクジューシーでボリューム満点です。
美味いです。

ダブリン市内

ダブリン市内

ダブリン市内

ダブリン市内

ダブリン市内

ダブリン市内

レンタサイクル
今思えば、借りても良かったなーｗ

ダブリン市内

ダブリン市内

魅力的なお店が並びます。

ダブリンには、このテンプルバーを始め、パブ、カフェ、バーが点在してます。

ダブリン市内

ダブリン市内

ダブリン市内

セピアで撮ってみたり、

モノクロで撮ってみたり、どこを見ても絵になる街です。

これだけでPCの壁紙になるとかｗ

ダブリン市内

ダブリン市内

ダブリン市内

ブラブラ・・・

散々悩んだ挙句、一軒のバーに入りました。

夕食には、アイルランドと言えば、オイスター！
特に、フラットオイスターは、クセもなく美味しいです。

そして、もう一つのアイルランドと言えばの、ギネスビール！
私はお酒は強くないのですが、飲まないわけにはいかないｗ

さらに奮発してオーダーしたのが、クラムチャウダー！
写真の右上、白い壺に入ってますｗ
これも絶品です！忘れられない。
オイスターにもギネスにも負けていません！

ああ、贅沢ｗｗ

ダブリン市内

ダブリンには規模が小さくても見応えのある博物館や美術館が多いです。
・国立自然史博物館
・国立美術館
・国立考古学歴史博物館　など

ダブリン市内

ダブリン市内

ダブリン市内

バスで移動します。

そろそろ着くのかな？

長距離バスでGalwayという街にやってきました。
モハーの断崖にいく拠点となる街なのですが、それを抜きにしてもこの街の雰囲気はとても良いです。

この街も、バー、パブ、カフェが所狭しと並んでいます。
そして、どの店も美味しそうです。
店の前に貼り出されたmenuを見ているだけでよだれが止まりませんｗ

今日の夕食はどこで食べようかなー？？
とウロウロしました。

そして選んだお店の中。

ここでもせっかくなのでギネスビールを頼みました。

お酒の弱い私でも、アイルランドの治安の良さが後押ししてくれます。

そして、そのギネスと一緒に食すのが…、

あ、ちょっと待ってください。

私、お酒に強くないので食べながらじゃないと飲めません。
なので、お料理待ちの間、ビールの写真撮ってましたｗ

そして到着したのが・・・、

ここでもやっぱり、フラットオイスター！！

ニューヨークやニュージーランドなど、世界各地で食べてきたオイスターですが、ここアイルランドのオイスターは別格です。格別です。

（NZで食べた時は、NZオイスターは別格ですと言いますがｗ）

大満足＆ほろ酔いで眠りについた翌日、モハーの断崖へ。
Galwayに来た目的の一つです。

アイルランドの西端です。

ちょっと霞がかってましたが、これはこれで神秘的とか前向きに考えました。

オブライアン塔です。
入場料2ユーロです。

風が強いです。本当に強いです。
帽子を飛ばされるおばちゃん数知れずです。

ああ、念願のアイルランドは裏切らなかった。
治安は良いし、確かダブリンは住みたい街ランキング1位に輝いています。
ケルズの書も見れたし、オイスターも堪能したし、大満足です。
いつかまた来たい国です。

アイルランド旅行記はここまでです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
おわり