スイス

2015/04/26 - 2015/04/29

マッターホルンを見るためにスイスへ。
スイスを訪れるのも、今回で２度目。
しかしながら、またもやマッターホルンの全貌を見ることは出来ませんでした。
いつかまたリベンジしたいと思います。

以前行った際の写真も合わせての投稿になります。
首都ベルン、チューリッヒを廻った際の写真数枚です。

エリア ツェルマット(スイス)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

ジュネーブの空港に降り立ち、今度は電車に揺られて、マッターホルン麓の町、ツェルマットへ。

スイスの駅はどこも近代的で清潔です。
日本のbigstationのように、人が多くないのも魅力です。

都市を離れ、自然が色濃くなってきます。

途中に見かける家々の屋根は、平たい岩を瓦のように積み重ねているものです。
この地域では、こういう形状の岩が採れやすいのかな？

やっと、ツェルマット到着です！！

ツェルマットでは、スイス独特の料理を楽しめるレストランが何件もあります。

このお店はお気に入りで、この後もランチとディナーで2,3回訪れました。
お店の名前は、「Whymper stube」です。

スキーヤーも多いので、大きい荷物も運べるタクシーです。

再び「Whymper stube」
ラクレットとサラミです。

結構多いな、と思ったが、美味しくて完食しました。

お店の様子。
落ち着いていて、なごめます♪

いざ！マッターホルンへ！！

滞在中、雨は降らなかったものの、どんよりなお天気が続きました。

ゲゲッ！？！
雲が・・・。
何人もの観光客が、「フー、フー」ってやってました(;＾ー＾)A
でも本当に残念。

教会。
中はとても質素で厳かです。

マッターホルンは見れなくても、アルプスの山々は素晴らしいです。

雲が晴れないかと、何時間も粘りました。
・・・が晴れませんでした。

うーん・・・。
これでは見れたと言えない（T-T)。。。

雲が左から右に流れていたので、この先も期待できないとのことでした。

泣く泣く下山。

ツェルマットの夜

お店は結構早くに閉まります。
今回はマッタホルンリベンジに来ましたが、また見ることは出来ませんでした。
スイスの後にフランスに行く計画だったし、後日も天気が優れないということで諦めて発つことにしました。

2015年スイス旅行記はここまでです。

******2004年スイス旅行記******
ここからは、2004年スイス旅行記です。
スイス・イギリス・フランス・ドイツ・ルクセンブルグ・オランダ・ベルギーを旅したスイス編です。

夜明け頃、スイス　ツェルマットに到着しました。
マッターホルンへのチャレンジは1日しかなく、この日は曇っていて、登頂してもマッターホルンが見えないことが麓のアナウンスで分かっていたので、登山せず。
次の国を目指すため、スイスの首都ベルンに向かいました。

首都ベルン
長距離列車に乗るために来ましたが、他にも目的がありました。
アインシュタインの暮らした家があるのです。
私は理系なので、これは見ておくかと思った次第です。

首都ベルン
なにを見てもいちいち感動していました。

首都ベルン

スイス　教会の中
まだ海外旅行を始めたばかりだったので、教会の中でなにか感銘めいたものを感じたことを覚えています。

何気ないステンドグラスも万華鏡のようにずっと見ていられました。
きっと、こんななんでもない景色が私が海外旅行にはまった要因の一つだと思います。

街角に立つモーゼの像
他にも天使などの像も建っていました。
方向音痴な私には良い目印になりました。

2004年のスイス旅行記はここまでです。
当時はフィルムカメラをメインで使っており、画素数がまだ少なかったデジカメはサブ機として持って行ったため、ここで載せられる写真枚数は多くありません。
すみません。

私自体、古い建造物が好きなのでヨーロッパがお気に入りだし、スイスは2回行きましたが、いまだマッターホルンが観れないためいずれまた行くと思います。
またその時は嬉々として、この旅行記を更新したいと思います。

最後までご精読ありがとうございました。