2014/03/02 - 2014/03/29
230位(同エリア1006件中)
玄白さん
毎日の日課になっている朝のウォーキング。ときどきカメラを持ち出して、住宅街の小さな公園、道端、民家の庭先に咲いている花にカメラを向けるのが楽しい季節になりました。旅行記とは言えませんが、3月中に撮り溜めた花の写真を中心に日記風にまとめてみました。
いままでは花の写真は簡易的にクローズアップレンズを使っていましたが、やっぱり、倍率に限界がありマクロレンズが欲しい! ということで、なけなしの小遣いをはたいてようやく買ったマクロレンズが3月下旬に届きました!
これからマクロレンズの出番が増えそうです。
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3月2日
奈坪川という小さな川沿いの遊歩道に面した民家の庭先にあるアカバナネコヤナギが芽吹いてきた。 -
硬い皮が外れてフワフワの蕾が出てきた。
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昨夜の雨で蕾の成長に勢いが増すようだ。
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3月10日
自宅近くの公園にある白梅に、ようやく一輪の花が咲いた。 -
3月19日
アカバナネコヤナギの蕾が黒ずんできた。こうなると、開花間近だ。 -
イチオシ
オッ! 別の枝を見ると、開花しているのもある。
花というか、白いフワフワのウブゲで覆われた衣を破ってシベが直接顔を出している。黄色が雄しべで、赤いのが雌しべかな? -
白梅の開花した花数が増えてきた。まだ三分咲きくらい。
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3月23日
ミツマタの花が咲き始めた。ミツマタも春を待ちかねたように早く咲く花で、万葉の歌人はサキサクと詠んだ。
「春されば先ずサキサクの幸くあらば後にも逢はむな恋ひそ吾妹」
柿本人麻呂 万葉集巻十一
意味:春になると先ず咲くというサキクサ(ミツマタ)のように無事でいれば、また逢うこともできるだろう。だからそんなに悲しまないで、恋しい人よ -
イチオシ
遠目には地味な花に見えるが、アップにすると黄色の可憐な小花がびっしり並んでいる。
この日に注文しておいたマクロレンズが届いた。初使用の一枚 -
ミツマタの樹皮はコウゾと並んで和紙の重要な原料になる。コウゾより繊維が細く柔軟で、しかも丈夫で印刷性能が高いので、一万円札の材料でもある。
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公園の中央の柳のような大木にも新芽が芽吹いてきた。
木の名前は?? -
こんな新芽が枝垂れている。
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3月28日
自宅近くの公園の紅梅が満開になった。 -
満開のハクモクレンが朝日に輝いている。
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公園の近くの遊歩道に面した民家の塀の外の花壇の西洋水仙。
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水仙の脇に植えられていたヒヤシンス
地中海東部からイラン、トルクメニスタンあたりが原産のユリ科の球根性多年草。 -
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駅東公園の紅梅の大木も満開!
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ウグイスかメジロが飛んでこないか、しばらく待っていたが、来るのは地味なヒヨドリばかりだ。こいつが居るからウグイス君やメジロちゃんが来ない?!
ヒヨドリも花の蜜が大好物なのだそうな。 -
小鳥はじっとしていないので、写真は難しい。数打ちゃ当たる式でボツ写真の連発。何とか見られるカットになったが、ちょっとピントが甘い。
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やっと、鳥の目にピントがあった一枚が撮れた! でも、まだ少しピントが甘い
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3月29日
この日のウォーキングコースは市中心部を流れる田川沿いのコース。
大泉橋を渡って八幡山方面に少し歩いたところにある民家の庭に巨大なサンシュユの木がある。家の屋根の高さと比べると、その巨大さがわかる。
昨年から気になっていたが、去年の春は撮影しそこねた。家の方に写真を撮られせて欲しい旨お願いしたところ、快諾していただいた。 -
サンシュユは庭木としてよく植えられていて、そんなに珍しい木ではないが、こんなに大きなサンシュユは初めて見た。
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イチオシ
木の横に宇都宮市教育委員会の説明板が立っている。それによると、
「このサンシュユは宇都宮市指定の天然記念物。サンシュユは中国・朝鮮半島原産で薬用として江戸時代(享保年間、1716〜1736年)に日本に入ってきた。この木はその当時の木で推定樹齢200年である」
だそうだ。 -
樹高は約7m、根回りは約1.5mある。
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種を取り除いた果肉を乾燥させたものが生薬になり日本薬局方にも収録されている。漢方薬の八味地黄丸の原料でもあり、強精薬、止血、解熱に利くそうだ。
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市中心部を流れる田川の川岸には多くの枝垂れ桜が植えられているが、まだ開花には一週間くらいかかりそうだ。その上流部に数本だが河津桜が植えられていて、ちょうど見頃を迎えている。
昨年の田川の枝垂れ桜の様子は下記旅行記参照
http://4travel.jp/travelogue/10764671 -
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イチオシ
河津桜にも、ヒヨドリが蜜を吸いに来ている。10枚ほど撮って、やっとピントに満足がいく一枚が撮れた。とにかく花の間をチョコチョコせわしなく飛び回るので、なかなか鳥の目にピントが合わない。鳥の写真は難しい。
クローズアップレンズと違い、マクロレンズは普通の中望遠レンズとしても使えるのがよろしい。ピントがあえば解像も良いので、かなりのトリミングにも耐えられる。 -
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田川沿いの遊歩道の脇に自生している雑草(?)
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奥の花にピントを合わせる。
ただの雑草というより、園芸品種の花のようだが、何という花なのだろう?? -
田川では、いつもコサギが見られる
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土手の上のハクモクレンも見事に咲き誇っている。
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背が低い位置に咲いているハクモクレンの花の中を覗き込んで撮影。
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やわらかいボケ味はマクロレンズならではの醍醐味
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しかし、マクロレンズは等倍に近くなると深度が浅くピントあわせがシビア。風景写真とはちがう接写撮影の構図の取り方、背景処理など、使いこなすには、かなり修行せねばなるまい。
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イチオシ
咲いたばかりのハクモクレンの花芯は和生菓子のように見える
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外側の花弁が白く、中の花弁が赤い梅の花を発見
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以下の写真はオマケ
マクロ撮影の練習のために自宅のベランダの鉢植えの椿を撮影した写真。
斬新なイメージの花マクロ写真は簡単には撮れそうもない。修行して経験を重ねるしかないな〜 -
雨や露を模して、霧吹きして演出してみた。
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来週には、身近なところでもソメイヨシノやエドヒガンザクラなど、本命の桜の開花を迎える。今年は、どれくらい桜を楽しめるだろうか。
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この旅行記へのコメント (2)
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- こあひるさん 2014/04/01 15:01:25
- おニューのマクロレンズ
- 師匠、こんにちは。
早速おニューのマクロレンズの練習ですね!
お花撮影大好きなので、マクロも欲しいな〜とは思ってるんですが・・・。
マクロレンズって、何倍かまで望遠(っていうのかな?)できるのですか?
お花も、あんまりアップになると、ちょっとグロテスクに思える時があって、マクロレンズってどうかな・・・必要かな・・・とも思ったりしていましたが、ボケが美しく、やっぱりいいですね。欲しくなっちゃいました。
ブレやすいっていうので、やっぱりマクロだと三脚ですか?
こあひる
- 玄白さん からの返信 2014/04/01 22:58:35
- RE: おニューのマクロレンズ
- こあひるさん、こんばんは
>
> マクロレンズって、何倍かまで望遠(っていうのかな?)できるのですか?
>
だいたいどのメーカーもマクロレンズは等倍まで撮れます。等倍というのは、実物とレンズが画像センサー上に作る像の大きさが同じという意味です。
こあひるさんのフォーサーズのミラーレスだとおおよそ1円玉が画面いっぱいに撮れるってことですね。
> お花も、あんまりアップになると、ちょっとグロテスクに思える時があって、マクロレンズってどうかな・・・必要かな・・・とも思ったりしていましたが、ボケが美しく、やっぱりいいですね。欲しくなっちゃいました。
>
> ブレやすいっていうので、やっぱりマクロだと三脚ですか?
>
三脚を使えば手振れは抑えられますが、小回りが利かないですよね。接写では、ちょっと位置を変えるだけでガラっと構図が変わります。それと風で花が揺れるようなときは被写体がブレちゃいますから、これは三脚使ってもダメなんです。小さな花をアップで横から撮るなんてときは、地べたに這いつくばるような格好になって三脚は使えません。
てな訳で、何とか手持ちで撮影できるように修行しようと思っています。
プロの写真家は、手持ち派と三脚派に分かれるみたいです。
フォーカスはAFは使いません。マニュアルでピントあわせします。多点AFでも、構図上、ほんとうにピントを合わせたい位置にAF測距点があるとは限らないので・・・
ともかく、マクロ写真は風景写真とは全く違う世界ですね。
こあひるさんは、暗いシーンを手持ちのスローシャッターで良く撮っていますから、マクロレンズもすぐ使いこなせると思いますよ。
玄白はヘタなんです、手持ちだとすぐブレちゃいます (^ ^);
玄白
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