2014/04/01 - 2014/04/01
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玄白さん
4月に入り、いよいよ桜シーズン本番です。今日も天気良好!風が強いのは撮影条件としてはよくないものの、絶好の花見日和です。
今日(4/1)は遠出はせず、終日、身近な宇都宮市内の桜の名所巡りです。特に赤門がシンボルの慈光寺の江戸彼岸桜は樹齢150年、樹高20mの巨木で、今年も見事な咲きっぷりを誇っています。昼、夕、夜と光の具合が違うなかで3回も楽しんできました。
蛇足
夜桜はともかく、タイトルの昼桜は勝手な造語です(^ ^); 。夕桜は夜桜ほど一般的ではありませんが、大辞林第3版に乗っているちゃんとした日本語です。
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慈光寺は1775年宇都宮成綱が、宇都宮城の鬼門、北東の位置に鎮護のために創建。
赤い立派な山門は、1778年に宇都宮出身の枝源五郎という侠客が町民によびかけ資金を集め作ったと言われている。
この赤門は長く地域のシンボル的存在だったが、第2次大戦の宇都宮空襲で焼失。地域の人たちの努力により、その赤門が6年前に復興した。
今でも大通りから慈光寺の前に通じる道は赤門通りと呼ばれている。 -
門をくぐると、すぐ前にお地蔵さんがいて、その後ろの本殿への参道階段脇に立派な桜が花を咲かせている。
樹齢150年、樹高20mの江戸彼岸桜で、宇都宮市内では宇都宮城址公園の河津桜は別にして、一番最初に開花して桜シーズンの到来を告げてくれる。 -
門をくぐった最初の境内の半分は駐車場になっていて、側道から赤門とお地蔵さんの間を通って駐車場に入れる。(駐車は無料)
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イチオシ
参道階段の踊り場から見た赤門と桜。
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本堂
御本尊は木造の阿弥陀如来坐像で宇都宮市市指定有形文化財になっている。 -
本堂の扉のガラスに映りこんだ境内のサクラ
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本堂左手の一段高いところが墓地になっていて、そこにも枝ぶりが良い桜がある。
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風で枝が揺れるのでアップの写真が撮りにくいが、1枚だけ載せておこう。
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イチオシ
墓地の中に入り込むのは少しためらったが、花見に来た人達はみな階段を上がって墓地の中に入っていくので禁止されているわけではなさそう。行ってみよう。
墓石に囲まれて、幹がツタで覆われたちょっと異様な桜の古木がある。墓の中に植えられている桜といえば、梶井基次郎の短編小説「櫻の木の下には」を思い出す。この小説は「桜の樹の下には屍体が埋まつてゐる!」という書き出しで始まっている。 -
墓地からは、参道の階段途中の江戸彼岸桜越しに宇都宮市街のビルが見渡せる。夜、ライトアップされると、夜桜と夜景のコラボという良い絵になりそうな撮影スポットだ。
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少し、ポジションを変えて撮影
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ボリウム感たっぷりの見事な桜!
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一旦、引き上げて、祥雲寺の枝垂れ桜の撮影に行き、夕方もう一度くることにしよう。
夕焼け空を背景にした桜は、また昼間の桜や夜桜とは違った趣があるのではないだろうか。 -
夕方6時前に再訪。西の空が見える墓地の中へ。
真っ赤というほどではないが、そこそこの夕焼け。 -
イチオシ
赤く染まった雲が浮かぶ夕暮れ時の空に聳える桜は、期待通りの良いシーンになった。欲を言えば、雲の形がきれいだともっと良いのだが・・・
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桜の上空では、三日月が輝きを増してきた。
すでにライトアップは始まっているが、もう少し暗くなるまで駐車場に戻って一休み。 -
ライトアップされた赤門を通りの方から見る
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門の外からも、ライトアップされた赤門の屋根越しに桜が見える。
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両側には仁王像がたっている。
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迫力ある表情
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イチオシ
赤門の真下にて。
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駐車場側から赤門の横の姿。
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赤門と江戸彼岸桜
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駐車場より撮影
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空には、まだ少し明るさが残っている。
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樹齢150年の古木なので、幹は大きな支持棒で支えられている。
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イチオシ
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参道階段の踊り場から江戸彼岸桜を見上げる
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参道階段途中より、振り返り赤門を眺める。
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本堂まえの境内にて。
石灯籠が良いアクセントになっている。 -
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本堂前左手の枝垂れ桜が、夜空に聳えている
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この寺のライトアップに使われている照明は、すなおな光質で、自然な桜の色がよく出る。水銀灯の明かりでは、こんな自然な色にはならない。
それも、ここの夜桜が好きな理由だ。 -
階段を登って、墓地の中へ。
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墓地の真ん中にある幹にツタが絡まっている桜の古木
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夕焼け雲と一緒に撮った桜。右のビルは栃木県庁。
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桜越しに見る市街の夜景
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相変わらず風が強く、桜の枝は風でゆれている。
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宇都宮市の夜景は明かりが少なく、ちょっとショボい。ゲーテではないが、「もっと光を」
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イチオシ
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最後にもう一度、赤門を姿を撮って、本日の桜撮影終了。
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