いつものウォーキングがてらの宇都宮市内桜巡り

2014/04/08 - 2014/04/08

日課にしている朝のウォーキングコースのひとつが宇都宮市中心部を流れる田川の遊歩道。ここの枝垂れ桜が見頃になったので、今日はカメラを持ち出してウォーキングがてら桜の撮影です。いつもの倍の時間（２時間）を費やしていつもよりも１ｋｍ多い７ｋｍを歩く写真撮影ウォーキングです。ちょっと欲張って、通常コースの田川以外に釜川、二荒山神社にも寄り道です。

エリア 宇都宮(栃木)

田川。
日光市の源流から宇都宮、下野を通り小山で鬼怒川と合流する全長７８ｋｍの川。宇都宮駅前の大通りの宮の橋をはさんで約１ｋｍに渡って両岸に枝垂れ桜が植えられている。

最初に日陰になっている左側の遊歩道を幸い橋から宮の橋まで歩こう。

遊歩道から一段上がった道端から宇都宮タワーを望む。

次に再び幸い橋まで戻り、ここから右岸を歩く。

橋の上からの俯瞰

遊歩道より一段上の道を歩くことにした。

ときおり、アップでの撮影。ウォーキングなので、交換レンズも三脚も持たず、標準ズームの手持ち撮影のみ。簡便な接写用のクローズアップレンズのみ持参。

川の流れを入れた構図にて。

途中、振り返ると、宇都宮タワーが見える。

途中の公園の一角にソメイヨシノorヒガンザクラ?の大木がある。朝の散歩をしている人たちも、ここで立ち止まってこの桜を眺めたり、ケイタイで撮影していく。

下の遊歩道にも時々下りてみる。

遊歩道から上の道路沿いの枝垂れ桜を見上げる。

アオサギ君も花見かな？

ときどき、クローズアップレンズを装着してアップで撮影。

逆光の桜も花びらが輝いていて、とてもきれいだ。

川の反対側の一部陽があたっている桜を望遠で。

次にいつものウォーキングコースから外れて、釜川の雨情枝垂れ桜があるところへ。

ナント、今年は川の上に桟敷が作られて、桜の下で宴会ができるようになっている。花見宴会には好都合だが、写真としては川の流れが見えるほうがいいんだがな〜

ちなみに去年の釜川の雨情枝垂れ桜の様子は、以下の旅行記を参考。

http://4travel.jp/travelogue/10764671

釜川の枝垂れ桜は規模は小さく、４０〜５０ｍ歩くと桜並木は終わり。
小さな川だが、２階建ての川で、本流は見えている流れの下にある。

今週末の桜祭りのときには、川の上の桟敷は花見客でいっぱいになるんだろうな。

二荒山神社にも足を運んでみる。

大鳥居をくぐり、山門の階段を登っていく。

拝殿のガラス戸に境内の桜が写り込んでいる。

拝殿の脇には、小さな稲荷神社がある。

今日は長丁場の桜撮影ウォーキングだった。朝食前に自宅までの７ｋｍを歩くことになる。ちょっと歩きすぎだったかな・・
それでも、桜の撮影に夢中になっていると、疲れは忘れます。

この旅行記へのコメント （2）

• こあひるさん 2014/04/19 00:28:02

  師匠も７キロ？

  師匠、こんばんは〜。
  
  師匠も７キロ歩かれたのですね〜ぇ。でも、最後まで全く疲れを感じさせないですね・・・さすが・・・。毎朝ウォーキングしているからその甲斐もあり・・・ですね。
  
  それにしても、お家のそばにこんなに素晴らしい枝垂れ桜があるなんて、いいですね〜。川沿いというと、ソメイヨシノが定番ですが、枝垂れ桜なんて・・・いいですねぇ(*^_^*)。
  
  川床の席は、もうとっくに予約で埋まっているのでしょうが、枝垂れ桜の下で・・・っていうのがいいですね〜。ちょっと桜に近すぎるくらい〜〜？
  
  こあひる

  玄白さん からの返信 2014/04/19 15:09:42

  RE: 師匠も７キロ？

  こあひるさん、こんにちは！
  
  日課のウォーキングでは、だいたい６ｋｍくらいを歩いています。始めた頃は６ｋｍを１時間で歩いていたんですが、最近は１時間１５分くらいかかるようになってしまいました。歳には勝てない！！
  カメラを持って歩くと被写体探しや撮影に夢中になってしまい、歩く方はおろそかになって運動にはならなくなってしまいます。(^ ^);　体力が落ちたとはいえ、平地だったら10kmくらい歩くのは大丈夫です。
  
  田川の枝垂れ桜は毎年４月の楽しみです。２〜３日おきくらいに川沿いを歩いているので、見頃を逃す心配がないのがいいですね。天気が悪ければ翌日にするなんて融通が利くし・・
  
  今年は、これが観桜記の最後になりそうですね。遠出はせずに、半日くらいのプチおでかけばかりでした。家内も、もう桜は十分見たからいいと食傷気味のようです。