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 九分から台北市内に戻り、忠烈祠での衛兵交代儀式を見学した後、昼食となりました。その後向かったのは免税店です。現地ガイドさんによれば、台湾では唯一の免税店とされます。その時間帯で、付近を散策してきました。この後、ツアーでの最後の見学地となる、故宮博物院と蒋介石初代総統を祀る中正紀念堂にも立ち寄りました。

2013春、台湾旅行記8(14/19):3月10日(4):台北、故宮博物院、中正紀念堂、蔣介石像

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2013/03/08 - 2013/03/11

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

 九分から台北市内に戻り、忠烈祠での衛兵交代儀式を見学した後、昼食となりました。その後向かったのは免税店です。現地ガイドさんによれば、台湾では唯一の免税店とされます。その時間帯で、付近を散策してきました。この後、ツアーでの最後の見学地となる、故宮博物院と蒋介石初代総統を祀る中正紀念堂にも立ち寄りました。

  • 故宮博物院の見学の前に、免税店に立寄りました。ツアー参加の時には、ひたすら我慢の時間帯ですが、すぐに免税店を抜出し近くを散策してきました。商店街にあった通称、赤ドラセナです。正確にはコルディリネの仲間の『コルディリネ・ターミナリス』のようです。愛知県で作出されましたので学名は『アイチアカ(愛知赤)』です。

    故宮博物院の見学の前に、免税店に立寄りました。ツアー参加の時には、ひたすら我慢の時間帯ですが、すぐに免税店を抜出し近くを散策してきました。商店街にあった通称、赤ドラセナです。正確にはコルディリネの仲間の『コルディリネ・ターミナリス』のようです。愛知県で作出されましたので学名は『アイチアカ(愛知赤)』です。

  • 赤いハイビスカスの花です。暖かい台湾ですから、各地で見かけます。ハイビスカス全般の花言葉は、『私はあなたを信じます』です。

    赤いハイビスカスの花です。暖かい台湾ですから、各地で見かけます。ハイビスカス全般の花言葉は、『私はあなたを信じます』です。

  • こちらは白いハイビスカスの花です。ハイビスカスの『白花』の花言葉は、『艶美』、『繊細な美』などです。赤花』の花言葉は、『常に新しい美』、『繊細な美』や『勇敢』などです。

    こちらは白いハイビスカスの花です。ハイビスカスの『白花』の花言葉は、『艶美』、『繊細な美』などです。赤花』の花言葉は、『常に新しい美』、『繊細な美』や『勇敢』などです。

  • 免税店近くの街並み光景の祖愉快です。この建物はホテルかレストランのようです。地名表示は『民権東路三段』でした。

    免税店近くの街並み光景の祖愉快です。この建物はホテルかレストランのようです。地名表示は『民権東路三段』でした。

  • 免税店の少し東側の交差点光景です。南北に高架鉄道が走っています。地図で調べましたら、アーチ形のビルは、『保富通商大楼』でした。

    免税店の少し東側の交差点光景です。南北に高架鉄道が走っています。地図で調べましたら、アーチ形のビルは、『保富通商大楼』でした。

  • 『保富通商大楼』のアップ光景です。ネット情報では1984年に竣工した、フォルティス保険会社のビルでした。地上15階、地下2階の規模です。交差点の東北角に位置します。

    『保富通商大楼』のアップ光景です。ネット情報では1984年に竣工した、フォルティス保険会社のビルでした。地上15階、地下2階の規模です。交差点の東北角に位置します。

  • 交差点から少し南側の光景です。木柵線の中山国中駅が右奥に見えています。この線路も何度も使ったとこがあります。

    交差点から少し南側の光景です。木柵線の中山国中駅が右奥に見えています。この線路も何度も使ったとこがあります。

  • 『保富通商大楼』の建物はアーチ形でしたが、この建物も微かにカーブしていました。地図には『保富建設』と記されていました。どうやら同じグループ会社のようです。こちらのビルが交差点の西北角に建っています。

    『保富通商大楼』の建物はアーチ形でしたが、この建物も微かにカーブしていました。地図には『保富建設』と記されていました。どうやら同じグループ会社のようです。こちらのビルが交差点の西北角に建っています。

  • 正面付近に見える看板は免税店のものです。『昇恒昌』の文字がありました。今度は免税店の前を通り過ぎて、西方面の散策です。

    正面付近に見える看板は免税店のものです。『昇恒昌』の文字がありました。今度は免税店の前を通り過ぎて、西方面の散策です。

  • 免税店方向を振り返って眺めた市街光景です。中央付近に『保富建設』のビルが見えています。紫色の壁が目印です。

    免税店方向を振り返って眺めた市街光景です。中央付近に『保富建設』のビルが見えています。紫色の壁が目印です。

  • 東側に向かって散策する途中に眺めた、南北の通りの光景です。南方角の街路光景です。

    東側に向かって散策する途中に眺めた、南北の通りの光景です。南方角の街路光景です。

  • 背後のビルの前にあった公開広場のような光景です。地図には『合作金庫銀行』などが入ったビルと記されていました。

    背後のビルの前にあった公開広場のような光景です。地図には『合作金庫銀行』などが入ったビルと記されていました。

  • 歩道脇のオブジェの光景です。大きなテントウムシが緑の塀に居ました。

    イチオシ

    歩道脇のオブジェの光景です。大きなテントウムシが緑の塀に居ました。

  • 6.8ヘクタールの広さを持つ『栄星公園』です。1968年に造られた時は、財閥系の個人庭園だったとされます。1989年に台北市政府に引渡され、無料開放されました。

    6.8ヘクタールの広さを持つ『栄星公園』です。1968年に造られた時は、財閥系の個人庭園だったとされます。1989年に台北市政府に引渡され、無料開放されました。

  • 同じく、栄星公園方面の光景です。公園で暇をつぶすほどの時間はありませんでしたから、交差点は渡りませんでした。

    同じく、栄星公園方面の光景です。公園で暇をつぶすほどの時間はありませんでしたから、交差点は渡りませんでした。

  • 免税店での集合時間が近づきましたので、散策を切り上げて引き返すことにしました。東方向に向かう歩道の光景です。

    免税店での集合時間が近づきましたので、散策を切り上げて引き返すことにしました。東方向に向かう歩道の光景です。

  • 免税店の前から観光バスに乗り、故宮博物院にやって来ました。展示物の撮影は禁止されていますので、建物外観だけの紹介になります。博物館の本館の建物光景です。

    免税店の前から観光バスに乗り、故宮博物院にやって来ました。展示物の撮影は禁止されていますので、建物外観だけの紹介になります。博物館の本館の建物光景です。

  • 博物館の『第二展覧エリア』と呼ばれる建物光景です。本館からは西南側に位置します。

    博物館の『第二展覧エリア』と呼ばれる建物光景です。本館からは西南側に位置します。

  • 本館に向かって左手方面の建物光景です。この建物も本館と同様に、『第一展覧エリア』になります。3階が玉器などの常設展、2階がマルティメディア室です。

    本館に向かって左手方面の建物光景です。この建物も本館と同様に、『第一展覧エリア』になります。3階が玉器などの常設展、2階がマルティメディア室です。

  • 本館のすぐ左手の建物光景です。2階では書画の特別展等が開かれます。

    本館のすぐ左手の建物光景です。2階では書画の特別展等が開かれます。

  • 1階の正面から眺めた、本館の建物光景です。建物中央に、中華民国国旗の青天白日満地紅旗が掲げられていました。

    イチオシ

    1階の正面から眺めた、本館の建物光景です。建物中央に、中華民国国旗の青天白日満地紅旗が掲げられていました。

  • 本館に向かって右手の建物光景です。3階は青銅器などの常設展、2階が陶磁器類の常設展です。

    本館に向かって右手の建物光景です。3階は青銅器などの常設展、2階が陶磁器類の常設展です。

  • 車寄せはB!1階にあります。このフロワーは1階だったようです。テラスのような屋外に出ることができます。

    車寄せはB!1階にあります。このフロワーは1階だったようです。テラスのような屋外に出ることができます。

  • 孫文の坐像です。これで故宮博物院の紹介はおしまいです。この日は書画と陶磁器類を鑑賞しました。孫文(1866〜1925年)は、中華人民共和国(中国)と中華民国(台湾)で、国父(国家の父)と呼ばれています。

    イチオシ

    孫文の坐像です。これで故宮博物院の紹介はおしまいです。この日は書画と陶磁器類を鑑賞しました。孫文(1866〜1925年)は、中華人民共和国(中国)と中華民国(台湾)で、国父(国家の父)と呼ばれています。

  • 次に向かったのは中正紀念堂です。こちらは、中華民国の初代総統である蒋介石を顕彰し、1980年に竣工しました。この場所はまだ故宮博物院の近くです。

    次に向かったのは中正紀念堂です。こちらは、中華民国の初代総統である蒋介石を顕彰し、1980年に竣工しました。この場所はまだ故宮博物院の近くです。

  • 中正紀念堂に到着しました。高さが70メートルの紀念堂の建物光景です。民進党政権下での『台湾正名運動』により、2007年には『台湾民主紀念館』に改名され、儀仗隊交代式が中止していた時期がありました。

    中正紀念堂に到着しました。高さが70メートルの紀念堂の建物光景です。民進党政権下での『台湾正名運動』により、2007年には『台湾民主紀念館』に改名され、儀仗隊交代式が中止していた時期がありました。

  • 紀念堂の内部の光景です。この日は、この階からエレベーターを使って衛兵交代儀式が行なわれる階まで上がりました。

    紀念堂の内部の光景です。この日は、この階からエレベーターを使って衛兵交代儀式が行なわれる階まで上がりました。

  • 巨大な蒋介石座像の光景です。背後の壁には、蒋介石の基本政治理念であった、『倫理、民主、科学』という三民主義の言葉が記されています。

    巨大な蒋介石座像の光景です。背後の壁には、蒋介石の基本政治理念であった、『倫理、民主、科学』という三民主義の言葉が記されています。

  • 蒋介石座像のアップ光景です。この像は、中国大陸の方を向いているとされます。衛兵交代儀式は、この階で行われます。

    蒋介石座像のアップ光景です。この像は、中国大陸の方を向いているとされます。衛兵交代儀式は、この階で行われます。

  • 蒋介石の執務室の光景です。当時の文物を用いて再現したものとされます。敷地中には本堂のほかに国家戯劇院、国家音楽庁、公園広場、休息所、回廊、庭園や池(光華池・雲漢池)などが併設されています。

    蒋介石の執務室の光景です。当時の文物を用いて再現したものとされます。敷地中には本堂のほかに国家戯劇院、国家音楽庁、公園広場、休息所、回廊、庭園や池(光華池・雲漢池)などが併設されています。

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