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<はじめに><br /> <br />2013年の2回目の海外旅行記です。台湾旅行としては9回目となりますので、見学先の選定に困るところです。今回は①焼物の町鶯歌、②芸術性が高いとされる清水祖師廟、に的を絞っての台湾北部の観光です。格安ツアーに参加しての3泊4日の小旅行です。<br /><br /><旅のあらまし><br /><br />3月8日(金):出発、セントレアから桃園国際空港へ、<br /> セントレア国際空台湾港を16時50分発のキャセイ・パシフィックのCX531便で飛立ち、台北の桃園国際空港に向かいました。到着予定は19時20分でしたが、予定より30分ほど早い18時44分の到着でした。セントレア空港をスムーズに出発できたようでした。<br /> 空港からは迎えのバスで桃園のホテルに移動しました。空港と同じ地名ですから、20分とはかからない近い場所にありました。ホテルの近くに果物屋さんがありましたので、デザートのブドウを買って、来ました。飲み物は、日本から持参したウィスキーです。部屋のテレビを見ながらゆっくりと過ごしました。テレビ放送は、ワールド・ベースボール・クラシックの日本と台湾戦でした。どちらが勝ってもおかしくない、際どい試合展開でしたが、辛くも日本の勝利となりました。<br /><br />3月9日(土):三峡、鶯歌、淡水、龍山寺<br /> 宿泊したホテル界隈の散策の後、最初の見学地の三峡、鴬歌地区に向かいました。清水祖師廟は龍山寺、保安宮などと並ぶ台北の三大廟と呼ばれ、三峡祖師廟、淡水祖師廟とあわせて、台湾の三大祖師廟とも呼ばれています。<br />清水厳祖師廟は、17世紀に中国大陸から移住した客家(ハッカ)人が主体になって創建されたとされます。客家人のルーツは、周から春秋戦国時代、古代中国の中原や東北部の王族の末裔であることが多いとされます。<br /> 清水厳祖師廟の石柱などに施された見事な彫刻は見応えがありました。1769年に創建されましたが、現在は1947年から始まった修復工事の途中とされます。現在が3度目の復工事です。この修復工事の始まりは、台湾のガウディと称された、芸術家として名高い李梅樹教授が責任者でした。画家でもあった李梅樹教授(1902~1983年)は、日本の東京美術専門学校で洋画を学ばれた方です。三峡区中華路には、李梅樹記念館も設立されています。まだ建設途中ですが、期待した通りの建築物でした。これから更に人気が出そうです。清水厳祖師廟がある三峡地区では、民権街古街を散策の後、焼物の町、鶯歌地区に向かいました。<br /> 鴬歌地区で最初に見学したのは、『新北市立鴬歌陶瓷博物館』です。因みに『鴬』は日本では『ウグイス』ですが、こちらでは『オウム(鸚鵡)』の意味とされます。博物館は近代的な建物でした。展示物の写真撮影も許可されていましたので、自由に鑑賞しながら、存分に写真を撮ることができました。こちらも大満足でした。その後、新北市西端に位置する、鶯歌鎮に移動しました。<br /> 鶯歌鎮は、台湾で最大の陶磁器の生産と販売規模を持つ街です。近隣の尖山地区で良質な粘土が発見されたのが、陶磁器産業隆盛のきっかけとされます。こちらでは陶磁器店を覗きながら、のんびりと街歩きを楽しみました。<br />三峡、鴬歌の見学を終えた後、次に向かったのは台北北部の淡水です。台北市内からMRTの一日乗車券を使って何度か見学したことがある街です。<br /> 淡水では。媽祖を祀る淡水福佑宮、淡水礼拝堂や滬尾偕醫館などを見学思案した。淡水礼拝堂と滬尾偕醫館は、カナダ人宣教師で医者だった、馬偕(マッカイ)博士に因む施設です。今も台湾で尊敬されている人です。台湾で家庭を持ち、台湾で亡くなられました。<br /> 淡水での見学の後台北市内に戻り、夜は地下鉄に乗って龍山寺方面に出掛けました。よく歩き回った1日となりました。<br /><br />3月10日(日):九分、忠烈祠、故宮博物院、中正紀念堂<br /> 旅行3日目です。3泊4日の旅行ですから、実質的に最終日となりました。昨日は淡水方面などを見学しましたが、今日の見学は台湾東北方面の九分などです。<br /> 最初に見学したのは九分です。3度目の九分ですから、メインストリートの外れの方を散策しました。新緑と深緑が混じった山肌には、桜か桃の花らしいものが咲いていました。東シナ海の眺望なども楽しみました。<br /> 九分見学の最後に、これまで見学したことがなかった山の頂上近くの寺院、聖明宮にも足を伸ばしました。商店街の屋根越しに眺めたことはありましたが、近くから撮影したのは初めてでした。ツアーメンバーが再集合し、少し回り道をしてバス停に向かう途中、もう1つの寺院、清明宮も見学しました。こちらの寺院も初めてでした。聖明宮と清明宮は、日本語の訓読みでは発音が一緒ですから、最初の内は混同してしまいました。<br /> 九分見学の後、台北市内に戻り、日本では靖国神社に相当する、忠烈祠の12時の衛兵交代儀式を見学しました。これまでに何度も見学しましたから、写真撮影は最小限に留めました。紹介は少しだけですが、規律のとれた衛兵交代儀式は相変わらず、流石というレベルでした。<br /> 忠烈祠での衛兵交代儀式を見学した後、昼食となりました。昼食の後に向かったのは免税店です。現地ガイドさんによれば、台湾では唯一の免税店とされます。その時間帯で、付近を散策してきました。この後、ツアーでの最後の見学地となる、故宮博物院と蒋介石初代総統を祀る中正紀念堂にも立ち寄りました。<br /> 故宮博物院の展示物の撮影は禁止されていますので、建物外観だけの紹介になります。現地ガイドさんの了解を得て、最初から自由時間にしていただき、書画と骨董、それに青銅器を中心に鑑賞しました。<br /><br />3月11日(月):帰国<br /> 帰国の日です。二泊した台北のホテルを引払い、台湾桃園国際空港に向かいました。12時丁度のキャセイ・パシフィックCX530便で飛立ち、セントレア国際空港に到着したのは15時30分頃でした。約2時間半の順調なフライトでした。

2013春、台湾旅行記8(1/19):3月8日:セントレア国際空港から台湾桃園国際空港へ、桃園市のホテル

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2013/03/08 - 2013/03/11

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旅行記グループ 2013春、台湾旅行記8

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

<はじめに>
 
2013年の2回目の海外旅行記です。台湾旅行としては9回目となりますので、見学先の選定に困るところです。今回は①焼物の町鶯歌、②芸術性が高いとされる清水祖師廟、に的を絞っての台湾北部の観光です。格安ツアーに参加しての3泊4日の小旅行です。

<旅のあらまし>

3月8日(金):出発、セントレアから桃園国際空港へ、
 セントレア国際空台湾港を16時50分発のキャセイ・パシフィックのCX531便で飛立ち、台北の桃園国際空港に向かいました。到着予定は19時20分でしたが、予定より30分ほど早い18時44分の到着でした。セントレア空港をスムーズに出発できたようでした。
 空港からは迎えのバスで桃園のホテルに移動しました。空港と同じ地名ですから、20分とはかからない近い場所にありました。ホテルの近くに果物屋さんがありましたので、デザートのブドウを買って、来ました。飲み物は、日本から持参したウィスキーです。部屋のテレビを見ながらゆっくりと過ごしました。テレビ放送は、ワールド・ベースボール・クラシックの日本と台湾戦でした。どちらが勝ってもおかしくない、際どい試合展開でしたが、辛くも日本の勝利となりました。

3月9日(土):三峡、鶯歌、淡水、龍山寺
 宿泊したホテル界隈の散策の後、最初の見学地の三峡、鴬歌地区に向かいました。清水祖師廟は龍山寺、保安宮などと並ぶ台北の三大廟と呼ばれ、三峡祖師廟、淡水祖師廟とあわせて、台湾の三大祖師廟とも呼ばれています。
清水厳祖師廟は、17世紀に中国大陸から移住した客家(ハッカ)人が主体になって創建されたとされます。客家人のルーツは、周から春秋戦国時代、古代中国の中原や東北部の王族の末裔であることが多いとされます。
 清水厳祖師廟の石柱などに施された見事な彫刻は見応えがありました。1769年に創建されましたが、現在は1947年から始まった修復工事の途中とされます。現在が3度目の復工事です。この修復工事の始まりは、台湾のガウディと称された、芸術家として名高い李梅樹教授が責任者でした。画家でもあった李梅樹教授(1902~1983年)は、日本の東京美術専門学校で洋画を学ばれた方です。三峡区中華路には、李梅樹記念館も設立されています。まだ建設途中ですが、期待した通りの建築物でした。これから更に人気が出そうです。清水厳祖師廟がある三峡地区では、民権街古街を散策の後、焼物の町、鶯歌地区に向かいました。
 鴬歌地区で最初に見学したのは、『新北市立鴬歌陶瓷博物館』です。因みに『鴬』は日本では『ウグイス』ですが、こちらでは『オウム(鸚鵡)』の意味とされます。博物館は近代的な建物でした。展示物の写真撮影も許可されていましたので、自由に鑑賞しながら、存分に写真を撮ることができました。こちらも大満足でした。その後、新北市西端に位置する、鶯歌鎮に移動しました。
 鶯歌鎮は、台湾で最大の陶磁器の生産と販売規模を持つ街です。近隣の尖山地区で良質な粘土が発見されたのが、陶磁器産業隆盛のきっかけとされます。こちらでは陶磁器店を覗きながら、のんびりと街歩きを楽しみました。
三峡、鴬歌の見学を終えた後、次に向かったのは台北北部の淡水です。台北市内からMRTの一日乗車券を使って何度か見学したことがある街です。
 淡水では。媽祖を祀る淡水福佑宮、淡水礼拝堂や滬尾偕醫館などを見学思案した。淡水礼拝堂と滬尾偕醫館は、カナダ人宣教師で医者だった、馬偕(マッカイ)博士に因む施設です。今も台湾で尊敬されている人です。台湾で家庭を持ち、台湾で亡くなられました。
 淡水での見学の後台北市内に戻り、夜は地下鉄に乗って龍山寺方面に出掛けました。よく歩き回った1日となりました。

3月10日(日):九分、忠烈祠、故宮博物院、中正紀念堂
 旅行3日目です。3泊4日の旅行ですから、実質的に最終日となりました。昨日は淡水方面などを見学しましたが、今日の見学は台湾東北方面の九分などです。
 最初に見学したのは九分です。3度目の九分ですから、メインストリートの外れの方を散策しました。新緑と深緑が混じった山肌には、桜か桃の花らしいものが咲いていました。東シナ海の眺望なども楽しみました。
 九分見学の最後に、これまで見学したことがなかった山の頂上近くの寺院、聖明宮にも足を伸ばしました。商店街の屋根越しに眺めたことはありましたが、近くから撮影したのは初めてでした。ツアーメンバーが再集合し、少し回り道をしてバス停に向かう途中、もう1つの寺院、清明宮も見学しました。こちらの寺院も初めてでした。聖明宮と清明宮は、日本語の訓読みでは発音が一緒ですから、最初の内は混同してしまいました。
 九分見学の後、台北市内に戻り、日本では靖国神社に相当する、忠烈祠の12時の衛兵交代儀式を見学しました。これまでに何度も見学しましたから、写真撮影は最小限に留めました。紹介は少しだけですが、規律のとれた衛兵交代儀式は相変わらず、流石というレベルでした。
 忠烈祠での衛兵交代儀式を見学した後、昼食となりました。昼食の後に向かったのは免税店です。現地ガイドさんによれば、台湾では唯一の免税店とされます。その時間帯で、付近を散策してきました。この後、ツアーでの最後の見学地となる、故宮博物院と蒋介石初代総統を祀る中正紀念堂にも立ち寄りました。
 故宮博物院の展示物の撮影は禁止されていますので、建物外観だけの紹介になります。現地ガイドさんの了解を得て、最初から自由時間にしていただき、書画と骨董、それに青銅器を中心に鑑賞しました。

3月11日(月):帰国
 帰国の日です。二泊した台北のホテルを引払い、台湾桃園国際空港に向かいました。12時丁度のキャセイ・パシフィックCX530便で飛立ち、セントレア国際空港に到着したのは15時30分頃でした。約2時間半の順調なフライトでした。

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  • 午後のセントレア空港の駐機場の光景です。こちらはANA機が主体の国内線だったようです。赤い尾翼のJAL機が1機だけ見えています。

    イチオシ

    午後のセントレア空港の駐機場の光景です。こちらはANA機が主体の国内線だったようです。赤い尾翼のJAL機が1機だけ見えています。

  • 周りと比べますと、異様に大きな機体に見えます。期待にドリーム・リフターの文字がある輸送機です。胴体が横に割れて、飛行機の胴体部品などを運ぶようです。

    周りと比べますと、異様に大きな機体に見えます。期待にドリーム・リフターの文字がある輸送機です。胴体が横に割れて、飛行機の胴体部品などを運ぶようです。

  • 国際線の駐機場の光景です。大韓航空機1機だけの駐機でした。定期便は昼までに飛び立ってしまったようです。

    国際線の駐機場の光景です。大韓航空機1機だけの駐機でした。定期便は昼までに飛び立ってしまったようです。

  • スカイデッキと呼ばれている屋上からの、伊勢湾とメイン滑走路方面の光景です。閑散とした午後の光景でした。

    スカイデッキと呼ばれている屋上からの、伊勢湾とメイン滑走路方面の光景です。閑散とした午後の光景でした。

  • 空港ターミナルビル内の3階の光景です。現在の時刻は15時半頃、特に混んでいない時には、出発1時間前を目途に出国手続きを行うことにしています。

    空港ターミナルビル内の3階の光景です。現在の時刻は15時半頃、特に混んでいない時には、出発1時間前を目途に出国手続きを行うことにしています。

  • 同じく、空港ターミナルビル内の3階の光景です。先ほど見学した屋上のスカイデッキは、前方のエスカレーターで登った4階と同じフロアーになります。

    同じく、空港ターミナルビル内の3階の光景です。先ほど見学した屋上のスカイデッキは、前方のエスカレーターで登った4階と同じフロアーになります。

  • 出国審査を済ませた後での撮影です。台北行きのCX531便が上から5行目に表示されていました。JAL7073便とのコードシェアです。16時50分の出発の搭乗開始までは、あと40分ほどです。

    出国審査を済ませた後での撮影です。台北行きのCX531便が上から5行目に表示されていました。JAL7073便とのコードシェアです。16時50分の出発の搭乗開始までは、あと40分ほどです。

  • 先ほどの出発便のボードに記されたCX531便の出発ゲートは18番でした。この案内版からは右隣の至近距離です。セントレアはコンパクトな空港ですから、遠くのゲートでも、あわててゲートに向かう必要はありません。

    先ほどの出発便のボードに記されたCX531便の出発ゲートは18番でした。この案内版からは右隣の至近距離です。セントレアはコンパクトな空港ですから、遠くのゲートでも、あわててゲートに向かう必要はありません。

  • トラベレックスの外貨交換レートの表示ボードです。米ドルは97円57銭、100円近くまで円が安くなってきました。海外旅行にとっては脅威です。

    トラベレックスの外貨交換レートの表示ボードです。米ドルは97円57銭、100円近くまで円が安くなってきました。海外旅行にとっては脅威です。

  • 18番搭乗ゲートの光景です。15時50分の出発便は、定時に出発できそうです。

    18番搭乗ゲートの光景です。15時50分の出発便は、定時に出発できそうです。

  • CX531便に搭乗した後での光景です。まだセントレアに駐機中での撮影です。予定ではあと5分ほどで出発です。

    CX531便に搭乗した後での光景です。まだセントレアに駐機中での撮影です。予定ではあと5分ほどで出発です。

  • 離陸する前の機内の光景です。窓際に近い2人掛け席はかなり埋まっていましたが、中間の4人掛けの席は人が少ない様です。60%前後の搭乗率のようです。

    離陸する前の機内の光景です。窓際に近い2人掛け席はかなり埋まっていましたが、中間の4人掛けの席は人が少ない様です。60%前後の搭乗率のようです。

  • 台湾桃園国際空港に到着しました。16時50分に飛び立ち、19時20分の到着予定でしたが、早く到着しました。日本と台湾の時差は1時間ですから、3時間半ほどのフライトでした。

    台湾桃園国際空港に到着しました。16時50分に飛び立ち、19時20分の到着予定でしたが、早く到着しました。日本と台湾の時差は1時間ですから、3時間半ほどのフライトでした。

  • 台湾桃園国際空港の到着便の表示ボードです。CX531便が18時44分に到着したことが表示されていました。予定より36分も早い到着です。

    台湾桃園国際空港の到着便の表示ボードです。CX531便が18時44分に到着したことが表示されていました。予定より36分も早い到着です。

  • 台湾桃園国際空港のターミナルビル内の光景です。チャイナエアラインとエヴァー空港がハブ空港としている、台湾最大の国際空港です。中正国際空港と呼ばれていた時代もありましたが、2006年9月から地名を用いた現在の名称になりました。

    台湾桃園国際空港のターミナルビル内の光景です。チャイナエアラインとエヴァー空港がハブ空港としている、台湾最大の国際空港です。中正国際空港と呼ばれていた時代もありましたが、2006年9月から地名を用いた現在の名称になりました。

  • 同じく、台湾桃園国際空港のターミナルビル内の光景です。従来の国際空港の松山空港も機能していますが、羽田が松山空港、日本の成田と羽田の関係に似ているとされます。

    同じく、台湾桃園国際空港のターミナルビル内の光景です。従来の国際空港の松山空港も機能していますが、羽田が松山空港、日本の成田と羽田の関係に似ているとされます。

  • 空港からは迎えのバスで桃園のホテルに移動しました。空港と同じ地名ですから、20分とはかからない近い場所にありました。

    空港からは迎えのバスで桃園のホテルに移動しました。空港と同じ地名ですから、20分とはかからない近い場所にありました。

  • ホテルに荷物を置いた後での外出です。ホテルの周りにお店は多くはありませんでしたが、すぐ近くに果物屋さんがありました。

    ホテルに荷物を置いた後での外出です。ホテルの周りにお店は多くはありませんでしたが、すぐ近くに果物屋さんがありました。

  • 3月ですが、スイカ等も並んでいました。バナナ、ミカン類、メロンや釈迦頭もありました。釈迦頭は台湾南東部の台東付近が名所、甘過ぎず、中々美味しい果物です。

    イチオシ

    3月ですが、スイカ等も並んでいました。バナナ、ミカン類、メロンや釈迦頭もありました。釈迦頭は台湾南東部の台東付近が名所、甘過ぎず、中々美味しい果物です。

  • この日はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第二ラウンドの日本・台湾線がTV中継されていました。日本から持ってきたウィイスキーを軽く飲みながらの観戦です。

    この日はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第二ラウンドの日本・台湾線がTV中継されていました。日本から持ってきたウィイスキーを軽く飲みながらの観戦です。

  • 試合は凄まじい総力戦になりました。結果は4-3での日本勝利でしたが、どちらが勝ってもおかしくない試合展開でした。

    試合は凄まじい総力戦になりました。結果は4-3での日本勝利でしたが、どちらが勝ってもおかしくない試合展開でした。

  • 日本選手のヒット場面だったようです。2013年のワールド・ベースボール・クラシックでは、日本は決勝トーナメントに進みましたが、準決勝でプエルトリコに敗退、優勝はプエルトリコを3-0で破ったドミニカ共和国でした。

    日本選手のヒット場面だったようです。2013年のワールド・ベースボール・クラシックでは、日本は決勝トーナメントに進みましたが、準決勝でプエルトリコに敗退、優勝はプエルトリコを3-0で破ったドミニカ共和国でした。

  • 野球のことは詳しくありませんが、塁上に立つのは巨人所属の坂本隼人選手でしょうか。左利きですから、前の画面がヒットを打った場面だったようです。

    野球のことは詳しくありませんが、塁上に立つのは巨人所属の坂本隼人選手でしょうか。左利きですから、前の画面がヒットを打った場面だったようです。

  • 打たれたか、四球を出した場面だったようです。うなだれた様子の台湾投手の光景です。台湾選手には、アメリカ大リーグや日本のプロ野球で活躍した選手や現役もいます。

    打たれたか、四球を出した場面だったようです。うなだれた様子の台湾投手の光景です。台湾選手には、アメリカ大リーグや日本のプロ野球で活躍した選手や現役もいます。

  • 1投、1打に歓声が上がる球場の応援光景です。画面には台湾語表示の『2013世界棒球経典賽(?)』らしい文字がありました。

    1投、1打に歓声が上がる球場の応援光景です。画面には台湾語表示の『2013世界棒球経典賽(?)』らしい文字がありました。

  • 右側が、この日の決勝点となる大きな外野犠牲フライを打った中田翔選手、左が随所で存在感を示しましたが、悔しい場面のあった内川選手です。中田選手は最終回の守りに入る時、ガッツ・ポーズが出ました。

    右側が、この日の決勝点となる大きな外野犠牲フライを打った中田翔選手、左が随所で存在感を示しましたが、悔しい場面のあった内川選手です。中田選手は最終回の守りに入る時、ガッツ・ポーズが出ました。

  • ホテルの近くの果物屋さんで買ってきた葡萄です。日本で見かける巨峰よりも、更に大きな粒でした。この日のデザートにしましたが、全部は食べきれませんでした。

    イチオシ

    ホテルの近くの果物屋さんで買ってきた葡萄です。日本で見かける巨峰よりも、更に大きな粒でした。この日のデザートにしましたが、全部は食べきれませんでした。

  • 葡萄を洗ったついでに撮影しておいた洗面室の光景です。大きな鏡の前にアメニティ類が揃い、ドライヤーもありました。

    葡萄を洗ったついでに撮影しておいた洗面室の光景です。大きな鏡の前にアメニティ類が揃い、ドライヤーもありました。

  • バスタブの光景です。私の場合はお湯をためることはありませんが、ゆっくりと湯船につかりたい日本人向けを考慮した造りのようでした。

    バスタブの光景です。私の場合はお湯をためることはありませんが、ゆっくりと湯船につかりたい日本人向けを考慮した造りのようでした。

  • ベッドの光景です。精巣が行き届き、清潔に保たれているようでした。

    ベッドの光景です。精巣が行き届き、清潔に保たれているようでした。

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2013春、台湾旅行記8

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