2012/10/09 - 2012/10/14
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旅人のくまさんさん
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フィンランドのヘルシンキ国際空港経由でエストニアのタリン空港に予定通りの時刻に到着しました。タリンとはマイナス時差がありますので、ホテルに到着したのは日本を出発した同じ日の夕刻でした。(ウィキペディア、るるぶ・バルト三国)
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セントレア国際空港から到着した、フィンランドのヘルシンキ国際空港の光景です。10月に入ったところですから、かなり冷え込んでいるように見えた空港の光景です。雨が降った跡も見えていました。(同上)
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『ターミナル・マップ』のタイトルがあった、ヘルシンキの空港案内図の光景です。セントレアからは、ヘルシンキ経由のヨーロッパ旅行が便利になりました。偏西風に逆らう息が10時間強、偏西風に乗った帰路は、10時間ほどで到着します。個人的な体感では、10時間を超えた時間が、1時間刻みで、次第に苦痛になってきます。(同上)
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うまく読み取れませんでしたが、ヘルシンキ国際空港の出発便の電光表示板のようでした。今回のモニターツアーは、添乗員さんがいましたので、つい雑になってしまいました。現在時刻が左上に15:13分と表示されていましたが、最下部には、2012年10月9日も表示されていました。(同上)
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ヘルシンキ国際空港でのトランジットの時、私の楽しみがグラス1杯のワインです。白の辛口、シャルドネです。以前にこのお店のマスターに確認した時、オーストラリア産と教えてくれました。私にとって、乗継ぎの時の至福のひと時です。(同上)
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ヘルシンキからエストニアのタリンまでのフライトですが、フィンランド湾を南に渡るだけですから、35分ほどのフライトのようでした。バルト三国の見学は、エストニアから、ラトビア、リトアニアへの南下の旅になります。写真は、ワインも飲めるオープンカフェの周りの光景です。(同上)
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世界各地の天気図です。ヘルシンキは気温9度Cで曇りでした。これから向かうエストニアのタリンが7度Cで曇りでした。空港内にあった電光表示板の情報です。(同上)
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ヘルシンキ空港内の展示物の紹介です。一人乗りらしい小型のプロペラ機が展示してありました。これまで何度か目にしましたが、搭乗時間までに余裕がありましたので、カメラに収めておきました。(同上)
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ヘルメットを被った操縦士(人形)のズームアップ光景です。オリジナルの飛行機か、レプリカかは判断できませんでしたが、第一次世界大戦か、第二次世界大戦頃を想起させました。機体に記された文字は、OH-ABBでしたが、検索しても、何もヒットしませんでした。(同上)
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ヘルシンキ国際空港のターミナルビル内の光景が続きます。正式名は、所在地から『ヘルシンキ・ヴァンター国際空港』になります。首都ヘルシンキの北15キロに位置する、フィンランド最大の空港です。北欧のみならず中欧、東欧や、アジア各都市へ向けた便のハブ空港として機能しています。(同上)
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イチオシ
左手前に見えているのは、ムーミンです。スウェーデン語系フィンランド人の『トーベ・ヤンソン(1914~2001)』によって1945年の小説『小さなトロールと大きな洪水』で誕生しました。漫画化されたのが、1947年とされます。小説、コミックス、絵本として、たくさんのアニメ作品、キャラクターグッズ、スポットが作られ、いまも世界中で愛されています。(同上)
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ムーミン達は、妖精たちの住むムーミン谷に住んでいます。ムーミン谷には、東に「おさびし山」がそびえ、その麓に川が流れ、ムーミンパパの作った橋が架かっています。その橋の先にムーミン屋敷があり、ムーミン屋敷の北側には、ライラックの茂みがあり、西は海に面しています。桟橋の先には水浴び小屋があります。(同上)
*写真は、窓際から眺めた空港の光景です。 -
日本でもお馴染みのキオスクのお店の光景です。語源は、①トルコ・イランなどのイスラム圏にみられる、四阿(あずまや)、もしくは、②ヨーロッパの駅・公園などで、新聞・雑誌などの売店や公衆電話ボックスとして用いられる簡易な建物、とされます。(同上)
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ヘルシンキ国際空港の紹介です。日本では、1983年、ヘルシンキから東京(成田)へ、ヨーロッパの航空会社では初となる、ノン・ストップ便の就航を果たして以来、注目を集めるようになりました。この時以来、アジア各地にも路線が拡大したようでした。(同上)
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ワイングラスなどが飾られたウィンドウの光景です。ガラス製品だけでなく、陶磁器類も展示されているようでした。ワイングラスの色が、赤ワインを連想させるような色合いでした。(同上)
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煌々と明かりが灯ったこの一角は、オープンカフェの一角か、フードコートのようでした。オレンジ色の明かりが天井に映り込んで、賑やかな光景にしていました。(同上)
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『Duty Free(免税)』の表示があったお店の光景です。旅行の終わりの方では立寄ることがあっても、始まったばかりでは、まず、立寄ることはありません。(同上)
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エストニアのタリンに向かっての半時間ほどのフライトの始まりです。駐機された場所までは、空港バスで移動しました。外に出ますと、かなり冷たい風と、細かい雨も降っていました。(同上)
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ターミナルビルからかなり離れた場所に駐機されていたのは、プロペラ機でした。実質のフライト時間は、30分を切るような短距離飛行ですから、プロペラ機が適しているようでした。2010年に第二次世界大戦以来と言われる、アイルランドの火山活動による空の交通マヒが起きましたが、その時知ったのが、ジェット機よりもプロペラ機の方が火山灰には若干強いということでした。(同上)
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2010年4月 アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトルでの火山活動における火山灰の影響で、ヨーロッパの空域の大部分が領空封鎖、および部分封鎖されました。フィンランドも領空が封鎖され、フィンエアーの定期便も欠航を余儀なくされました。ヨーロッパの空域内での航空便だけでなく、地域外からの多くの航空便も欠航になりました。(同上)
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フィンエアーは、2010年にイギリスに拠点を置く航空サービス調査会社スカイトラックスによる『2010ワールド・エアライン・アワード』において、『北欧のベストエアライン』に選出されました。話は戻って、2010年4月の空の交通マヒですが、利用していた大韓航空は、いち早く救援機をフランクフルトに向かわせましたので、軽微な影響で済みました。(同上)
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リトアニアのタリン空港に到着しました。緯度が高い国とはいえ、十分に明るい時間帯でした。ヘルシンキとタリンは、バルト海の奥のフィンランド湾を隔てるだけの距離ですから、こちらも冷たい小雨が降っていました。(同上)
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ヘルシンキからの搭乗機のプロペラ機ではなく、タリンの空港に駐機していた小型ジェット機の光景です。『エストニアン・エア』の表示がありました。1991年に設立された国営航空会社ですが、民営を経て、2010年に再び国営会社となりました。(同上)
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タリンの空港のエプロン光景です。先ほど紹介した中型機ほどの大きさのジェット機は、主翼ではなく、その後ろの本体部分にジェットエンジンが装備されていました。(同上)
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イチオシ
ヘルシンキからの搭乗機のズームアップ光景です。6枚羽のプロペラ機でした。こちらは『エストニアン・エア』の機材ではなく、フィンランドのフィンエアーとコードシェアの機材のようでした。(同上)
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ヘルシンキから到着した、タリン空港のターミナルビル内の光景です。始めて立寄った空港になります。1932年に建設が始まり、1936年9月に開港した空港です。市街の南東に位置し、ウレミステ湖の東岸にあります。今回の旅行では、この後立寄ることはありませんでした。(同上)
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タリン空港から、今晩泊まるホテルに向かう途中の車窓光景です。夕方の通勤ラッシュの時間帯のようでした。こちら側の車線は、ブレーキランプの赤色が、対向車線側の車は、ヘッドランプが灯っていました。(同上)
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リガの街には、市電も走っていました。その市電の光景です。今回は、観光バスが出迎えてくれますので利用する機会はありませんでしたが、空港からのアクセスにも使われているようでした。(同上)
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イチオシ
タリンで泊まる『パーク イン バイ ラディソン セントラル タリン』ホテルに到着しました。そのフロント光景です。チェックインの手続きは、添乗員さんにパスポートを預けてお任せだった記憶です。(同上)
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今晩泊まる『パーク・イン・ バイ・ラディソン・セントラル・タリン』ホテルの玄関先の光景です。この後は、『パークイン・セントラル・タリン』と略称します。回転式ではない自動ドアでした。このホテルは、6階建て、旧市街、主要なビジネス街やショッピング街に近い便利な立地です。(同上)
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同じく、『パークイン・セントラル・タリン』ホテルの1階ロビーの光景です。245室の規模で、チェックインは15時、チェックアウトが12時と紹介されていました。地図で確認しますと、すぐ東が図書館、西に少し歩けばタリンの旧市街でした。(同上)
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