レンタカーで巡る春の欧州７ヶ国・２週間の旅【４】　～ストラスブール-Strasbourg-～

2013/04/22 - 2013/04/22

旅行三日目。
この日はフランス・ストラスブールに向かいます。
以前世界遺産の番組でストラスブールのノートルダム大聖堂を見て、いつか行きたいと思ったのです。

━━━━━２２日行程━━━━━
７：３０　　ヘレンベルクのホテルを出発
８：００　　クッピンゲン（Kuppingen）の見学　約１０分
１０：４０　ストラスブール　ホテル到着後、丸１日観光
　　　　　　ストラスブール泊
━━━━━━━━━━━━━━━

エリア ストラスブール(フランス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日はヘレンベルク(A)の近くのクッピンゲン(B)という町を見学し、ストラスブール(C)に向かいました。

移動距離は約１７０キロ。

昨日の移動距離に比べたら近い。

旅行３日目にして、３ヶ国目になります。
国はドイツからフランスに変わります。

この日も昨日と同じく、今にも雨が降り出しそうな曇り。

７時半頃、ホテルを出発しヘレンベルクの近くのクッピンゲンという町を訪れました。

ここもGoogle Earthで見つけた町。ヘレンベルクと同じように木組みの家が並んでいる町。

ヘレンベルク並みに木組みの家が並んでいるのかと思ったのに・・・。

残念ながら数軒しかなかった(^^ゞ

という事で１０分ほど散策し、すぐに退散=3=3=3

ストラスブールに向かいましょう♪

この日も昨日と同じく曇り。晴れてちょうだい( *´艸｀)

ストラスブールに向かう高速で、通勤ラッシュに巻き込まれてしまいました(>_<)
朝はどこの国でも渋滞するよね〜。

そろそろ国境だと思い、カメラを構えていたけれど写真を撮れなかった。

国境と言っても小さなEUの標識があるだけなので、気が付いた時には通過してしまった(T_T)

ストラスブールはドイツに接したフランスの町。

国境を通過して間もなく、ノートルダム大聖堂（世界遺産）の尖塔が見えてきました。

トラムが車の前を通過。

古い町並みの中を、近代的なトラムが走る光景もカッコイイ。

本日のお宿はノートルダム大聖堂の近く。

本日のお宿・・・【Hotel Suisse】
詳しくはこちら
　　　　↓
http://www.hotel-suisse.com/

チェックインは１４時から。
まだ１１時前なのでチェックインは後回しでも、荷物を預かってもらおうと思い、車でホテル前までやって来ました。

するとありがたい事に、「掃除が終わって使える部屋があるから、もう部屋を使っていいよ。荷物も部屋に置けるでしょ。」と言ってもらえた。
助かります〜〜〜(≧▽≦)

１泊　８５ユーロ　
朝食　９．８ユーロ／１人　７時〜
Wi-Fi　無料
エレベーター有

建物が古そうなので、お部屋も古い感じ。
でもバスタブが付いていたのは嬉しかったです。

ひとつ不便だったのは、トイレと洗面所が離れていた事。
トイレの後、手を洗うのに洗面台へ移動するのが面倒だった。

大聖堂が見えるお部屋を期待したけれど、、、。
残念な事に、煙突ビューの部屋だった(^^;)

正面には立派な煙突（笑）

ちょっと視線をずらせば下の写真のような眺めでした。

寝るだけなので問題なし。

ホテルで教えてもらった駐車場に車を停めました。
約２１時間停めて１０ユーロでした。

都会なのに意外と安くて助かった。

ホテルに荷物を置けてひと安心。

では早速街歩き開始！

こういう雰囲気はやっぱりフランスだな〜と思います。

言葉もフランス語。昨日はドイツ語。
挨拶だけは現地の言葉で・・・と心がけているので、頭の切り替えが大変！

川にはたくさんの白鳥が沈没中。

ご心配なく。ちゃんと生きてますから^m^

ストラスブールは過去、ドイツになったりフランスになったり何度も国が変わったそうです。

だからドイツとフランスが入り混じったような感じの町です。

壁に立派な彫刻。

まずは土地勘を掴むため、遊覧船に乗ることにしました。

ここでチケットを買います。
９．６ユーロ／１人

詳しくはこちら
　　↓
http://www.batorama.fr/visite-de-strasbourg-en-bateau-a11.htm

出航の時間まであと１時間弱。

大聖堂周辺を歩いて、時間をつぶそう。

大聖堂の塔を目指して歩きます。

ノートルダム大聖堂（世界遺産）は１１７６年〜１４３９年にかけて建造されました。

高さ１４２メートル。教会としては世界第６位の高さ。

圧倒されるような存在感！
高すぎて写真に納まらないよ〜。

教会の前を歩く人が小さく見える。

それだけ教会が大きいという事。

教会の横のこの建物もすごいけど・・・。

教会を正面から見ようとすると、かなりバックしないと見ることが出来ない。

それくらい高い。

昔の人はよくこれだけ高さのある建物を造ったものだと感心する。

お菓子屋さんかな？

かわいいな〜(*^^*)

教会の前の通りのお店の柱。

立派な彫刻がありました。

教会を正面から撮るためにバックバック。

さらにバックして。。。

教会だけが異空間のようにも感じます。

ここで写真を撮っていると、いろんな人から「写真を撮って」と頼まれ忙しい。

言葉は通じなくても、こういう風に撮ってほしいとジェスチャーだけで十分理解できる。
「うん、うん。」とうなずく私。
こんな経験も面白いよね。

出航の時間になりました。

満席でした(^^;)

オーディオガイドには日本語もありました。

ガラス越しなので、あまりいい写真が撮れない(T_T)

プチット・フランス地区。
ここも世界遺産です。

こは運河になっていて、水門を閉じて水をためています。

船がだんだん上に上がっていくのを、地上から見学している人多数。

最初は壁だけしか見えなかったけど、だんだん浮上して街並みが見えるようになりました。

高低差を利用して船は進みます。

かわいい女の子が船を見ています。

ヴォーバンの堰

ここの屋上に無料で上がることが出来ると、オーディオガイドで言ってたので、後で行ってみようと思います。

中洲なんですけど、船に見えません？

船はさらに進み、EU本会議場の前までやって来ました。
近代的で大きなビルです。

ここで船は引き返します。

ここはテレビ局だそうです。

キリンさんが立ってました^m^

この辺りから夫は夢の中へ(-_-)zzz
船の心地よい揺れで睡魔が襲って来たらしい。
運転で疲れてるよね・・・。

船が到着したので、爆睡している夫を起こし下船。

再び街歩き開始です。

芽吹いたばかりの木々の新緑が美しい♪

気が付けば１３時過ぎ。
お腹空いてきたから、何か食べよう！

適当に町を歩いていて見つけたPAUL。

５年前のフランス旅行でもお世話になりました。

ここでランチにします。
美味しそうなパンがいっぱいあるので買いすぎた(^^ゞ
でもペロリと食べちゃいました。
フランスのパンは美味しい♪

PAULの近くのお店の看板に日本語発見！

Superdry＝極度乾燥（しなさい）

うぅ〜〜ん。間違ってはいないけど・・・。
わざわざ日本語で書いてもらわなくてもいいかな(^^;)

ちなみにこのお店は洋服屋さんでした。

再び大聖堂に向かって歩きます。

おフランスな感じの曲を演奏されてました♪


〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜

〜♪〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜♪〜

〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜

大聖堂の壁にこんなの見つけました。

満腹になったので、食後の運動。

大聖堂の展望台に登ります!(^^)!

夫は「知らない町に着いたら、まずは一番高いところから町を見て位置関係を把握せねば」とよく言います。

ということで、これまで欧州で塔を見つけたら、必ず登ってきました。

ガイドブックによると、高さ６６メートルのところに展望台があるそうです。

ここでお金を払って・・・。（値段は忘れました）

こんなに狭いらせん階段をひたすら登ります。

だんだん高くなり、眺めもよくなって来ました。

大聖堂の横は工事中でした。

まだまだ狭い階段を登ります。

かなり息切れしてきた。

ずいぶん高くなってきた〜。

展望台まではあと少し。

ハーハー言いながら、展望台に到着！

これまで登った塔の中では、まだ楽な方かな・・・。
私が一番辛いと思ったのは、イタリア・シエナの塔でした。
その時の旅行記はこちら
　　　　↓
http://4travel.jp/traveler/bellwood/album/10465735/

展望台から見上げても、すご〜く高い尖塔。

一般の人は入れないけれど、まだまだらせん階段は続いてる。

ここに居る時、ちょうど鐘が鳴りました。

教会の鐘の音を聞くと、ヨーロッパに居るんだな〜という実感が湧いてきます。

上から街並みを見ると、まるで迷路のよう。

いい眺め〜。

彫刻の隙間からパチリ。

私たちが泊まるホテルも見えた！
真ん中辺りの水色の建物。

ひと通り見学したので、下り専用階段で下ります。

またもや狭い。

そしてくるくる回るらせん階段。

日が差してきたので、大聖堂の影が町に横たわる。

地上を歩いていたら、大聖堂の影とは気が付かないかもね。

どこから見ても大きな建物。

お馬に乗ったこの方の頭にはコインがいっぱい乗ってる。

これは結構難しそう。鵜戸神宮の運玉投げ並みか？！

階段を下りている途中、見かけた非常口の標識。

落書きはいけない事だけど。

これはちょっと笑った。

確かにスケボーで避難すれば早いよね^m^
上手く乗れればの話だけど・・・。

大聖堂には動物の彫刻もたくさんあります。

このお馬さんは樋になってます。

一体何回転したかわからないほど、らせん階段をグルグル下りたら目が回ったよ〜(@_@。


では大聖堂の中に入ってみましょう！

ノートルダム大聖堂の中です。

教会の中に入ると空気がひんやりしていて、なんとなく気持ちが落ち着く、、、そんな感じがします。

祭壇

振り返ると、美しいばら窓。

女の子が写真を撮っていたのは、小さな小さな犬。

この犬に触れると、再びここに来ることが出来ると言われているとか。。。

夫はこの犬に触れたらしいけど、私は触れなかった。

という事は、夫だけが再びここに来るのかな〜？

美しいステンドグラスの一部をご紹介。

教会の奥に進んで行くと見えてくるのが、大きな天文時計。

１５７４年に完成したのだそう。

１２時３０分にはからくり人形が動くのを有料で見ることが出来ます。
すでにその時間は過ぎていた。

立派な時計です。

では街歩きを再開します。

街歩きを再開した途端、寄り道。

展望台まで頑張って登ったご褒美♪

この右手のケーキ屋さんで
　　　　↓
　　　　↓
　　　　↓

ケーキとコーヒーで休憩。

右上のチョコレートケーキはすごく甘くて、夫は半分でリタイヤ(^^;)

下のケーキはピスタチオ風味の味でした。こちらもかなり甘いけど美味しかった♪

夫がリタイヤしたケーキは、ちゃみおがきれいに平らげましたとさ(*^^)v

日本のケーキはすごく甘さ控えめなんだな〜と思いました。

ではプチット・フランス地区へ向かって歩きます。

途中のケーキ屋さんの店先に並んでいた「クグロフ」

アルザス地方の名物です。

ホテルの朝食で多分出ると思うので、買いませんでした。

この辺りからプチット・フランス地区かな？

この地域独特の１６〜１７世紀の木組みの家が並んでいます。

ここも世界遺産に登録されています。

ガイドブックによると、この辺りには昔、水を必要とする漁師・皮職人・粉屋さんなどが住んでいたのだそう。

ガイドブックに載っている景色だ！

窓にはお花も飾られていて素敵♪

さっき私たちが乗った遊覧船が運河にやって来た。

水を貯めて進む様子を見てみよう！

運河に船が入っています。

水門を閉じて、水を貯め水位を上げます。

‥‥＊‥‥＊‥‥＊‥‥＊‥‥＊‥‥＊‥‥＊‥‥


水が貯まるまでの間、愛し合う鳩をご覧ください(/ω\)


‥‥＊‥‥＊‥‥＊‥‥＊‥‥＊‥‥＊‥‥＊‥‥

だんだん船が上昇して来ました。

前方の水門が開けられ、遊覧船が進んでいきます。

橋も遊覧船が通過する時は、クルッと回転します。

プチット・フランス

かわいい町並み(*^▽^*)

看板も凝ったものが多い。

さっき遊覧船が通過する際、回転していた橋。

何事もなかったかのように普通の橋。

パステルカラーのかわいいお家が並んでいます。

途中で見かけたわんこ。

上の写真のわんこは、ちょっぴり困り顔?!

こういうお家を見る度に、中の造りが気になるちゃみおです。

公園では青空卓球( ｀ー´)ρ　

これらの塔は昔、牢獄として使われていたと、遊覧船のオーディオガイドで言っていました。

窓も少ないし、脱獄は出来そうにないね。

満開の八重桜。

遊覧船がまた通過。

ヴォーバンの堰

いわゆる屋根付き橋かな？

ここは無料で入れるようなので、屋上に上がってみようと思います。

１階にトイレがありました。

屋上は広〜い\(^o^)／

屋上からの眺め。

青空も広がって、良い眺め(^^♪

遠くにノートルダム大聖堂の尖塔が見える。

手前の中洲は上から見ても、船に見えるね。

では街歩き〜♪

メルヘンの世界(*^▽^*)

こういう迷路のような町を歩くのは楽しいのです(*^-^*)

これに乗って観光するのもいいかもね(^^♪

私たちは乗らなかったけど。

クレベール広場にやって来ました。

この近くのモノプリでお買い物。

フランスにいる間に買っておかなくてはならない物があるのです。

独身時代、着付け教室で知り合い、お友達になったMさんが食べたいと言っていた物を買いに来ました。

その商品がなかなか見つからず諦めかけた時、夫が見つけてくれました。

Mさ〜ん、今度持って行くからね〜(^^)/

一旦荷物を置きに、ホテルに戻ります。

大聖堂近くのホテルにしていて正解でした。とっても便利♪


どこから見ても迫力のある大聖堂。

手前の建物も立派です。

再び大聖堂の前を横切ります。

朝は曇っていたけど、午後は晴れてきました。

青空にそびえる大聖堂。

やっぱり青空の方がきれいに見える気がする。

素晴らしい彫刻。

外側から見る、ばら窓も美しい。

同じような写真ですが(^^;)

青空をバックに撮り直し。

ホテル前の駐輪場にあった自転車。

これはどう見ても乗れそうにないよ(´ﾟдﾟ｀)

フランスの国旗が見えた。


ホテルでちょっと休憩。

夕食を食べるため、再び町に出た。

ちょうど大聖堂が夕日に照らされて、一層神々しさが増したように見えた。

レストランは大聖堂からも近く、多くのお客さんでにぎわっていたお店に決めました。

夫、今回の旅行で初めてのビール。私はガス入りのお水。

写真中：アルザス名物・シュークルート（Choucroute）
　　　　ザウアークラフト（酸っぱいキャベツの漬物）＆ベーコンやソーセージ

写真下：豚肉＆サラダ

今回の旅行で初めてのまともな夕食でした（笑）
一皿の量が多いので、お腹いっぱい。
美味しくいただきました。

写真の右側のレストランで食べました。

夕食を終えて、レストランを出たのが９時過ぎ。

大聖堂がライトアップされていました。

これはまた写真を撮らなくちゃ！

昼間とはまた違った雰囲気。

とにかく凄いとしか言葉が出てこない。

大聖堂だけをパチリ。

昼間は観光客でいっぱいだったけど、さすがに人は少なくなってる。

大聖堂を横からパチリ。

きれいな月が見えました。

日本で見る月も、フランスで見る月も、同じ月なんだよね〜。


この後ホテルに戻り、お風呂に入って就寝。

〜〜〜〜〜続く〜〜〜〜〜

※長い長い旅行記を最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

この旅行記へのコメント （8）

• 秀ー裕さん 2015/06/13 10:28:37

  とてもきれいな写真で、また感動がよみがえりました

  先月60間近の熟年夫婦でｵﾗﾝﾀﾞ、ﾍﾞﾙｷﾞｰ、ﾌﾗﾝｽを個人旅行してきました。
  ｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙからﾚﾝﾀｶｰで同じくｱﾙｻﾞｽを巡りました。
  写真も2000枚以上撮りましたが、ちゃみおさんのきれいな写真を見て、本当に素晴らしいとまたまた感動しています。
  
  ﾚﾝﾀｶｰでは右側通行、右手ｷﾞｱ、すべて初でしたが、主人は相当苦労していました。おまけにﾐｭｰﾙｰｽﾞで駅から2ｷﾛほど離れたﾚﾝﾀｶｰの返却場所に誰もいず、
  ﾊﾟﾘ行きの汽車に間に合うべく、右往左往し、結局親切なﾀｸｼｰの運転手さんに救ってもらったという思い出もできました。
  
  
  他のｱﾙｻﾞｽの旅行記もこれから楽しみに見させていただきます。

  ちゃみおさん からの返信 2015/06/13 20:52:14

  RE: とてもきれいな写真で、また感動がよみがえりました

  秀一裕さん、はじめまして。
  
  > 先月60間近の熟年夫婦でｵﾗﾝﾀﾞ、ﾍﾞﾙｷﾞｰ、ﾌﾗﾝｽを個人旅行してきました。
  > ｽﾄﾗｽﾌﾞｰﾙからﾚﾝﾀｶｰで同じくｱﾙｻﾞｽを巡りました。
  > 写真も2000枚以上撮りましたが、ちゃみおさんのきれいな写真を見て、本当に素晴らしいとまたまた感動しています。
  
  ５月のアルザスは新緑がきれいだったでしょうね♪
  美しい景色を見ると、ついつい写真をたくさん撮ってしまいますよね。
  私たちもこの時、たくさん写真を撮りましたよ。
  田舎ではレンタカーが便利ですよね。
  自分の好きなように移動できますもんね。
  今改めて自分の旅行記を読み返してみると、やっぱりアルザスは良かったな〜と思い出に浸ってしまいました（笑）
  
  > ﾚﾝﾀｶｰでは右側通行、右手ｷﾞｱ、すべて初でしたが、主人は相当苦労していました。おまけにﾐｭｰﾙｰｽﾞで駅から2ｷﾛほど離れたﾚﾝﾀｶｰの返却場所に誰もいず、
  > ﾊﾟﾘ行きの汽車に間に合うべく、右往左往し、結局親切なﾀｸｼｰの運転手さんに救ってもらったという思い出もできました。
  
  初めて海外でレンタカーでドライブされるのは、緊張されたかも知れませんね。
  でも慣れてこられたら、レンタカーの方が楽かも？！
  私達も一度海外でレンタカードライブをしたら楽だったので、それ以降ずっとレンタカーでの旅をしています。
  重い荷物を持って移動しなくてすみますしね。
  旅先での人の親切は本当にありがたいですよね。
  その時は大変だと思ったハプニングも、時間が経てば良い思い出になることもありますし。
  
  > 他のｱﾙｻﾞｽの旅行記もこれから楽しみに見させていただきます。
  
  ありがとうございます(^^♪
  これからもよろしくお願いします。
  
  　　ちゃみお

• ぺでぃまるさん 2013/06/10 01:47:39

  綺麗だ〜

  ちゃみおさん、こんばんは〜♪
  
  歴史に翻弄された町・ストラスブールにはすごく興味があります。
  英仏旅行に行った際に、モンサンミッシェルとかすかに迷った記憶が思い出されました(まあ1回なら当然のモンサンミッシェルでしょうけど)。
  フランスなのにドイツの香りもするプチット・フランスの木組みの家がステキすぎますね。
  
  でもこの旅行記は大聖堂の荘厳な夜景に尽きますね！
  これは美しいわ〜
  
  　ぺでぃまる

  ちゃみおさん からの返信 2013/06/10 19:19:23

  RE: 綺麗だ〜

  ぺでぃまるさん、こんばんは〜(^^)
  
  > 歴史に翻弄された町・ストラスブールにはすごく興味があります。
  > 英仏旅行に行った際に、モンサンミッシェルとかすかに迷った記憶が思い出されました(まあ1回なら当然のモンサンミッシェルでしょうけど)。
  
  ストラスブールとモンサンミッシェルを天秤にかけたら、やっぱりモンサンミッシェルでしょうね。
  ストラスブールも良かったですけど。。。
  
  > フランスなのにドイツの香りもするプチット・フランスの木組みの家がステキすぎますね。
  
  フランスだけどドイツっぽいところが、何とも良いですよ。
  プチット・フランスは歩いると、楽しくてウキウキしてました。
  ぺでぃまるさんもいつか奥様と怪獣君と３人で歩いてみて下さい♪
  
  > でもこの旅行記は大聖堂の荘厳な夜景に尽きますね！
  > これは美しいわ〜
  
  嬉しいお言葉(*^^*)
  実は大聖堂のライトアップを見たいと思って、大聖堂近くのホテルに泊まったのです。これは大正解でした。
  本当に美しかったですよ〜。
  上手く表現できないけど、「オーラがすごい！」・・・そんな感じでした。
  
  　　　　ちゃみお
  

• bettyさん 2013/06/02 21:57:27

  価値観あう２人で♪

  ちゃみおさん、こんばんは〜♪
  この旅行記に限りませんが、本当にご夫婦２人が目的とするものが
  一致していて、海外旅行を誰よりも楽しんでおられます(^^♪
  
  ホテルの選択といい、見たいもの、食べたい物、何でもどちらかが
  我慢するってことがないのが素晴らしいと思います。
  
  だから余計楽しめるのですね>^_^<
  
  ヨーロッパらしい建物、特に木組の家は可愛いですね♪
  
  私もいつか訪れるかも知れない街・・・レンタカーの旅ではないけど、
  ゆっくり海外旅行をしたいわ〜〜〜
  
  
  
  
  betty
  
  
  

  ちゃみおさん からの返信 2013/06/02 22:35:17

  RE: 価値観あう２人で♪

  bettyさん、こんばんは〜(*^^*)
  
  > この旅行記に限りませんが、本当にご夫婦２人が目的とするものが
  > 一致していて、海外旅行を誰よりも楽しんでおられます(^^♪
  
  嬉しいお言葉、ありがとうございます。
  ３年前のイタリア旅行辺りから、なんとなくお互いの好みが一致して来た感じがしています。
  なので行きたい場所が違って対立するという事が、ほとんど無いのはありがたいですね(^^ゞ
  
  > ホテルの選択といい、見たいもの、食べたい物、何でもどちらかが
  > 我慢するってことがないのが素晴らしいと思います。
  >
  > だから余計楽しめるのですね>^_^<
  
  もしかしたら、私の好みを主人にちょっぴり押し付けているかもしれませんけど。。。
  でも最終的な決定権は主人にあるので、一応納得してくれているのだと思います。
  価値観が合っているのは助かりますね。
  
  > ヨーロッパらしい建物、特に木組の家は可愛いですね♪
  >
  > 私もいつか訪れるかも知れない街・・・レンタカーの旅ではないけど、
  > ゆっくり海外旅行をしたいわ〜〜〜
  
  きっと実現しますよ!(^^)!
  
  　　　ちゃみお

• 前日光さん 2013/05/29 12:05:37

  大聖堂！すごいね(*^_^*)

  ちゃみおさん、こんにちは〜
  
  とうとう梅雨入りしちゃったみたいですね。
  今日は。こちらは今にも降り出しそうな曇り空です。
  寒いです(*_*)（コタツを片付けたばかりなのに）
  
  さて、ストラスブールですね。
  夕食のザウアークラフトを見て、ああ、国境の町なんだなぁと思いました。
  気のせいか、町並みもドイツっぽい（よく知らないんだけどね(^_-)）ように思いました。
  
  大聖堂と言えば、私はイギリスのソールゾベリー大聖堂を思い出しました。
  登りはしませんでしたが、やはりホテルから大聖堂を遠く望んで、ああ今、ヨーロッパにいるんだなぁと実感したことがあります。
  
  それから遊覧船も、運河になっている所を通るのね。
  船が徐々に上に上がって行くってどんな感じなのかな？
  実はまたイギリスの話になってしまうのですが、私、イギリスの運河をナローボートと呼ばれる小さな舟で巡ってみたいというのが夢なのよね。
  ただし、そういうツアーは今のところないので、自分で開拓しなくちゃならないのかも。
  
  ダンナ様の「知らない町に着いたら、まず高い所に登って〜」という意見、ごもっとも！納得です！ただし体力が必要だよね。
  私は出雲で日御碕灯台に登って（３度目）、今回初めて灯台の外に出て、一周することができました。強風が吹いていて、日本海に落ちそうで怖くて、今まで外に出ることができなかったのですが、今回３度目のチャレンジでついに一周しました。
  それとは比べものにならない高さなのでしょうが、同じように狭い螺旋階段を登ったもので。
  
  大聖堂近くのホテルは大成功でしたね。
  パンもおいしそう。。。
  いっしょに町歩きをしている気分にさせていただきました(^_^)v
  
  
  　　　前日光
  

  ちゃみおさん からの返信 2013/05/29 17:39:58

  RE: 大聖堂！すごいね(*^_^*)

  前日光さん、こんんちは〜♪
  毎回拙い旅行記を読んでくださって、ほんとうにありがとうございます(*^▽^*)
  
  > とうとう梅雨入りしちゃったみたいですね。
  > 今日は。こちらは今にも降り出しそうな曇り空です。
  > 寒いです(*_*)（コタツを片付けたばかりなのに）
  
  今年は梅雨入りが早いですね。梅雨までに庭木の手入れ、冬物の洗濯等々済ませておこうと思ったのに、間に合いませんでした。
  栃木は梅雨寒でしょうか・・・。
  広島は梅雨独特の湿気を帯びた、もわ〜〜〜っとした空気に包まれてとっても不快です（笑）
  
  > さて、ストラスブールですね。
  > 夕食のザウアークラフトを見て、ああ、国境の町なんだなぁと思いました。
  > 気のせいか、町並みもドイツっぽい（よく知らないんだけどね(^_-)）ように思いました。
  
  国はフランスだけど、お料理や街並みはドイツだった頃の名残が残ってる、そんな町でした。
  言葉はフランス語なので、やっぱりここはフランスだと実感してました。
  日本では国境の町がないので、不思議な感じがします。
  
  > 大聖堂と言えば、私はイギリスのソールゾベリー大聖堂を思い出しました。
  > 登りはしませんでしたが、やはりホテルから大聖堂を遠く望んで、ああ今、ヨーロッパにいるんだなぁと実感したことがあります。
  
  やっぱり教会を見て、教会の鐘の音を聞くとヨーロッパに居ると実感しますよね(*^^*)
  ホテルから大聖堂が見えるなんて素敵ですね♪
  
  > それから遊覧船も、運河になっている所を通るのね。
  > 船が徐々に上に上がって行くってどんな感じなのかな？
  
  最初はコンクリートの壁しか見えないんですけど、だんだん地上に居る人の足が見え、建物が見えてくると水位が上がったというのがわかります。
  運河の幅が船の幅ギリギリなので、時々ゴツンゴツン壁にぶつかるんです。
  それが大丈夫なのだろうかと心配しました(^^;)
  
  > 実はまたイギリスの話になってしまうのですが、私、イギリスの運河をナローボートと呼ばれる小さな舟で巡ってみたいというのが夢なのよね。
  > ただし、そういうツアーは今のところないので、自分で開拓しなくちゃならないのかも。
  
  今ネットでどんな運河とボートなのか調べてみました。
  橋の上を通ったりして、すっごく楽しそうですね〜(^^♪
  私も乗ってみたいです！
  この前日光さんの夢はぜひ実現させて下さい！
  ４トラでどなたか乗られた方がいらっしゃるかもしれませんよ。
  
  > ダンナ様の「知らない町に着いたら、まず高い所に登って〜」という意見、ごもっとも！納得です！ただし体力が必要だよね。
  > 私は出雲で日御碕灯台に登って（３度目）、今回初めて灯台の外に出て、一周することができました。強風が吹いていて、日本海に落ちそうで怖くて、今まで外に出ることができなかったのですが、今回３度目のチャレンジでついに一周しました。
  > それとは比べものにならない高さなのでしょうが、同じように狭い螺旋階段を登ったもので。
  
  螺旋階段を下りると目が回りませんか？私はいつも目が回って、しばらくふらふらしてるんですよ。
  ひとり旅３日目は日御碕に行かれたんですね。
  あそこは風が強いですね。私が小１の時、日御碕の灯台の上で風が強くて息ができなくなってしまい、死ぬかと思った記憶があります（笑）
  それ以来登っていません(^^ゞ
  
  > 大聖堂近くのホテルは大成功でしたね。
  > パンもおいしそう。。。
  > いっしょに町歩きをしている気分にさせていただきました(^_^)v
  
  街中のホテルはどこも高いので、安いホテルを探すのに苦労しました。
  ここはとても便利で良いホテルだったので、ホント大成功でした(*^^)v
  フランスはパンが美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいます。
  
  前日光さんの出雲の続編を楽しみにしています♪
  
  　　ちゃみお