レンタカーで巡る春の欧州７ヶ国・２週間の旅【２３】　～ザルツカンマーグートの湖巡り～

2013/05/01 - 2013/05/01

楽しい事も、そうじゃないこ事もあったハルシュタットの町を後にしました。

この日の午後はザルツカンマーグートの湖巡りをしました。
この地域にはたくさんの湖があります。
なかにはあの有名な映画「サウンドオブミュージック」のロケ地になったところもあります。
ここでも美しい風景に出会えるかな？

５／１　午後の行程
ハルシュタットを出発
　　↓
ヴォルフガング湖（Wolfgangsee）
　　↓
フシュル湖（Fuschlsee）
　　↓
イラー湖（Irrsee）
　　↓
モント湖（Mondsee）　泊

エリア ザルツカンマーグート周辺(オーストリア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

本日のドライブルートです。

A）ハルシュタット
B）オーバートラウン＆クリッペンシュタイン・ロープウェイ乗り場
C）ヴォルフガング湖（Wolfgangsee）
D）フシュル湖（Fuschlsee）
E）イラー湖（Irrsee）
F）モント湖（Mondsee）

移動距離は約１００キロでした。

ハルシュタットの町を後にしたけれど、ハルシュタット湖はまだずっと見えている。

景色のよさそうなところに駐車場を見つけたので寄り道。

ハルシュタット湖の北の端っこあたりです。

ハルシュタット湖の周囲には、他にいくつも町があるんですね。

湖のほとりでは、家族？友人？みんなでおしゃべりして楽しそう。

いいな〜。こんなに美しい景色を見ながら休日が過ごせるなんて。

ちょうど風が吹いていなかったのか、湖面は鏡のよう。

こういうところで静かな生活してみたい。

どこを切り取っても絵になるわ〜(*^^*)

以上、ハルシュタット湖でした。

これでほんとにほんとにハルシュタット湖とはお別れ。

長閑な景色を楽しみながら、車を走らせます。

次の湖が見えてきました。

ヴォルフガング湖。

対岸に見える白い教会が美しい。

道路の上をロープウェーが通過。

カラフルでかわいいね。

次の湖、フシュル湖。

水が澄んでいて、とても綺麗。

湖を見下ろす高台までやって来ました。

今日は晴れているけれど、霞んでいるんだよね〜(^▽^;)

フシュル湖畔の町が見えています。

ここでも民族衣装を着た人をたくさん見かけたので、なにかイベントがあったのかも。

見たかったな〜。

ここで写真を撮っていると、自転車の男性が私の横で写真を撮り始めた。

背が高くマッチョな男性と小柄なちゃみおの対比が面白かったらしく、夫はかなりウケていた。

そして写真まで撮っていた。

緑がきれい♪

湖畔の町にはカフェやレストランが並んでいて、かなり賑わっていましたよ。

また自転車に乗った人が来た。

そして同じ場所で写真を撮ってる^m^

ここは誰の目から見ても、良い景色なんだね。

眺めはいいけれど、湖自体は余り見えなかった(^^ゞ

以上フシュル湖でした。

そしてまた車を走らせます。

霞んでいなければ、もっときれいに見えただろうにね〜。

ヘアピンカーブが続きます。

再びきれいな風景に出会えました♪

田舎の風景、最高！

実はこんな狭い道に入ってしまったので、夫は私を残して車の向きを変えるためさらに奥へと行ってしまった。

ちゃみおは一人、草原の中でしばし風景を眺める。

しばらくすると夫が戻って来たので、一緒に写真撮影。

いいよね〜。こういう風景。

さらに車を走らせていると、クラッシックカーが前を走っていた！

古いんだろうけど、しっかり手入れされていてきれい。

乗ってみた〜い♪

次に訪れたのはイラー湖。

また湖を見下ろせる高台に来ました。

イラー湖は南北に細長い湖です。

対岸の山の上に教会が見えました。

霞んでいなかったら、もっとくっきり見えたのにね〜。

この辺りは寒いところなのかな〜？

まだ木々の新芽が生え始めたばかり。

・・・・・静か・・・・・

ふと足元を見ると、見たことのないお花が咲いていた。

花びらが面白い。

黄色いお花を見ていると、心に元気が湧いてくる感じがして好きです。

今回の旅行では、舗装されていないガタゴト道をよく通りました。

でもこういう道は日本ではまず見かけないので、かえって新鮮だった。

車が通ると砂埃が舞い上がるので、思わず息を止めてしまうこともあったけど(^^ゞ

周囲は長閑な草原。

馬がいた！

春ね〜♪

以上、イラー湖でした

ちなみに湖のそばには行ってません。

まだ時間があるようなので、適当にドライブしてみました。

この辺りは牧場が多い。

この写真、かなり気に入ってます。

白い花が咲いている木は果物なのかな？

草原の中にぽつんと建つ小さな小屋。

なんかかわいいね。

おぉ〜〜！！！

牛が道路のすぐそばにいる！

こっち見てる〜(^^;

なんだか憎めない顔してるね∈('ω')∋

コッコちゃんもいた！

牛のベビーちゃんもいた！

ヨーロッパで黒い牛って珍しいね。
あまり見ないような気がする。

日本から来てたりして？！

牛さん、バイバイ(^^)/~~~

ポツンと何かがある風景が好きなんです。

午後３時過ぎ、ホテルに到着。
モント湖畔にあります。

【Seepension Hemetsberger】
１泊　８２ユーロ（朝食込み）
駐車場　無料
Wi-Fi　無料

ホテルに着いたはいいけれど、玄関には鍵がかかって入れない。
ドアに１枚の貼り紙があった。
内容は
「ホテルのゲストへ・・・
２００メートル先のボートハウスにいるので、そこまで来て下さい」

周囲を見ると、湖のほとりなのでボートハウスらしき建物がたくさんある。
さて、この中のどれじゃろう？
夫はひとりで探しに行った。

私はホテルの前の椅子に座って休憩。
１０分くらい待っただろうか。
夫が超美人のオーナーと一緒に戻って来ました。

挨拶と自己紹介をして、部屋へと案内されました。

昨日までのハルシュタットのホテルとは違って、新しくて綺麗。
左の写真は自由に使えるテラスです。湖を眺めながらのんびり出来そう。
ここで朝食を食べてもいいわよとオーナー。

お部屋は３階だったかな。

エレベーターが無かったので、荷物を運ぶのがちょっと大変でした(^^ゞ

お部屋は清潔感があって、そこそこ広くて良い感じ。
オーナーは優しくて素敵な方でした。

後で夫に詳しく話を聞くと、やはりボートハウスらしき建物がいっぱいあって困ったらしい。
２００メートルくらいだろうと思われるお店に入ったけれど違ったらしく、なかなか見つからなかったんだって。
ボートハウスと書かれていたけど、実はバス停のようなところだったのです(^^ゞ
だからなかなか見つからなかったのね。
ホテルのオーナーは遊覧船やレンタルボートも経営していて、昼間はそこで受付をしているのだそう。
「家族経営で人手が足りなくて、ホテルを留守にしていてごめんなさいね」とオーナー。

無事ホテルに入ることが出来て、ひと安心。

お部屋からの眺め。

また今日もレイクビューです。

飛び込み台やウォータースライダーなどもあって、夏は賑わってそうだね。
今はさすがに泳いでいる人はいないけど。

ホテルの前には、子供が遊べるスペースがありました。

おままごとが出来そうよ(*^^*)

ホテルに荷物を置いたら、町歩き。

オーナーから「町の教会はぜひ見に行って」と勧められたので、行ってみなくちゃね。
この町の教会は有名なんですよ。

ホテルを出て湖沿いを歩いていると、ご覧のようにボートハウスらしき建物が並んでいる。
これじゃあ、オーナーがどこに居るのか分かんないわ！

湖畔の公園は多くの人がいて賑やか〜！
今日は祝日だもんね。

ホテルのオーナーに「今日は祝日だけど、何かイベントはあったんですか？」と夫が聞いたらしい。
すると「昔はイベントがあったけど、今は何も無いわ。祝日をただ楽しめばいいのよ」ですって。

確かにみんな楽しんでる感じ(*^-^*)

「柔道」
日本語が懐かしい。
この近くに道場があるのかもね。

湖畔を歩いていると、また嫌がらせ？！と思われる事がありました。
高校生くらいの若者が数人いて、その中の女の子が明らかに悪意を持った言い方で「Hello！」と声をかけて来たのです。
この時は少し免疫が出来ていたので、ジロッと睨んで無視しました。
ここでもかっ(ーー;)

こんな事が何度かあって以降、自分たちに向けられる視線に敏感になってしまい、また何か言って来るんじゃないかと軽く怯えるようになっていた私。

オーストリアのイメージガタ落ち。

ヨーロッパではアジア系の人に対する差別的な嫌がらせは結構あるのだと、４トラのトラベラーさん数人からお聞きしました。
すっごく悔しいけれど、これが現実なんだね。

ホテルのオーナーから「ぜひ見に行って欲しい」と言われた教会が見えて来ました。

手前には新緑が美しい並木道とタンポポ畑がありました。

このタンポポ畑の中で、目立っているアジア系のカップルを目撃。

ロングのフレアースカートを広げて飛んだり跳ねたりする女性。それを一生懸命写真に撮っている男性。
きっと映画のヒロインになったような気分だったのだろうが、見ているこっちが恥ずかしくなる。

やめてくれ。

この日は暑かった。

「アイス食べたいね」と夫と話していたら・・・。

行列が出来ているアイスクリーム屋さん発見！

これはきっと美味しいに違いない！

私達も行列に並んで買っちゃった。

何を頼んだか覚えていないけれど、美味しかった事だけは確か。

アイスクリームを食べながら散策。

カラフルでかわいらしい町並みが見えて来た。

この辺りが町の中心っぽいね。

セレブな感じの人が多いな〜。

民族衣装を着た女の子が、あぐらをかいておしゃべりしていたのです。

その姿を写真に撮りたかった夫が、「写真撮らせて欲しい」とお願いするとお行儀よく座りなおしてしまった。

「あぐらかいたままが良かったのにな〜」と残念がっていた夫。

でもかわいい女の子でした。
さっきの意地悪そうな女の子とは全然違った。

モントゼー教区教会が見えてきました。

有名な映画「サウンドオブミュージック」のロケが行われた教会なのです。

では、中へ入ります。

映画「サウンドオブミュージック」では、この教会の中でトラップ大佐とマリアが結婚式を挙げるシーンが撮影されたのだそう。

この映画は１度観たことがあるけど、あまり覚えていない。
もう一度見てみなくちゃ。

重厚感のある、立派な祭壇があります。

この祭壇も映画に映っているのだろうか？

両サイドにもたくさんの祭壇があります。

黒と金の組み合わせは、ゴージャスな感じしますよね。

どの祭壇も立派なんです。

これは映画のロケで使われるのも分かる気がする。

足のムチムチした感じがすごくリアルな天使。

かわいらしい印象のマリア像。

振り返ると、これもまた立派なパイプオルガン。

どんな音色なのか聴いてみたいな。

天井はパステルカラーでかわいい。

なかなか素敵な教会でした。

映画の中では、外観は別の教会が使われているそうです。

この教会の外観も素敵だけどね。

オーストリアといえば、モーツアルト。

このパッケージのチョコレートはお土産屋さんでいっぱい売ってます。

買わなかったけどね。

凝った看板を久しぶりに発見。

壁の色がカラフルでかわいいね。

派手なプチトランが走ってました。

行っちゃった。。。

さっき横から見た並木道を歩いてみよう♪

車が通らない時に、道の真ん中でパチリ。

綺麗な並木道(´▽｀*)

平和な町って感じだね。

ベンチに座って、タンポポ畑と並木道を眺めるちゃみお。

毎日こんな景色を見ることが出来たらいいね〜。

プチトランが並木道を走ってた。

並木道のそばを歩く人と比べると、木の高さが良く分かりますよね。

良い風景だ！

再び湖の方へ歩いてみることにしました。

これは桜の仲間かな？

真っ白で八重のかわいいお花♪

湖が見えて来ました。

モント湖です。

この湖は月の形をしていることから、ドイツ語で「月の湖」と呼ばれているそう。

ロマンチックだね☆

この湖にはドイツからの観光客も多いそう。

たくさんのヨットが見えました。

ここがホテルのオーナーが経営している遊覧船＆レンタルボートの受付。

夫が先ほどオーナーを探しに行って、やっと見つけたところです。
ボートハウスと言うよりは、バス停のように見える。

白いパーカーを着た人が応対してくれた美人オーナー。そしておじいちゃん、おばあちゃん、娘さん。

ほんとに一家総出でお仕事されてるのね。
今日は祭日だから特に忙しかったのだと思います。

オーナーの経営する遊覧船。

そしてそのそばにはオーナーの息子さん（中学生くらい）も手伝ってた。

しばらくベンチに座って、湖を眺めていました。

しかし夕方になると、だんだん寒くなってきた。

そろそろ夕食を考えないとね。

レストランを探して歩いていると、レンタルボートに乗ったオーナーが通過。

店じまいでボートを納めているところでした。

行ったり来たり忙しそうだった。

ホテルからもほど近い、このレストランに決めました。

湖沿いのテラス席もあったけど、寒いので店内で頂くことにしました。

夫は毎日ビール。

そしてサラダとスープ。

スープにはパスタが入ってました。

シュニッツェル

確か牛肉のお料理でした。

左のクリーム色のはパスタに似たもの。

美味しく頂きました。

毎回ボリュームのあるお料理を平らげてしまう私達の胃袋って凄いわ〜(^^;)
自分でもびっくりする程（笑）

夕食を終えて外に出ると、あんなに多くの人でにぎわっていたのが嘘のように誰もいない。

こっちも、誰もいない。

おかげでのんびり夕食後の散策が出来ました。

この後ホテルに戻って就寝。

明日はミュンヘンで丸１日過ごす予定です。
観光できるのは明日が最後。
長かった旅行も終わりが近づいて来ました。

〜〜〜〜〜続く〜〜〜〜〜

この旅行記へのコメント （8）

• 前日光さん 2013/12/24 11:17:45

  ツーショット!(^^)!

  ちゃみおさん、こんにちは。
  
  湖を眺めるちゃみおさんとマッチョの男性！
  笑えました(~o~)
  
  こんな楽しいことばかりだったらよかったのに、またしても小生意気なガキに侮られるというのは悔しいものですね(-_-)
  
  こんな子どもを育てる親がいて、その子どもが同じような感覚で自分の子どもを育て教育し、差別の種は拡大再生産されていくのでしょうね。
  ヨーロッパではユダヤ人が差別されているという話は聞きますが、同じ白人同士でも、きっと別の意味での差別があるのかもしれません。
  
  人間は、どこかで自分よりも下の存在を創り出して、優越感に浸りたいという意識があるのでしょうね。
  
  こんなに美しい風景の中で暮らしているのに、どうして心も美しくならないのかな？
  
  サウンドオブミュージックの撮影が行われた教会が、ここにあったのですね！
  あの映画は、美しい風景と素晴らしい歌声とで見る者を感動に誘いますが、底に流れているのは強い反戦思想だと思います。
  ただ甘ったるいだけのミュージカルではなくて、映画の作り手が戦争に対する激しい憤りを訴えているということに、大人になって見直してみて気づきました。
  ぜひもう一度見てみてください。
  
  
  前日光

  ちゃみおさん からの返信 2013/12/24 18:04:22

  RE: ツーショット!(^^)!

  前日光さん、こんばんは。
  
  連日の投票＆コメント、ありがとうございます。
  
  > 湖を眺めるちゃみおさんとマッチョの男性！
  > 笑えました(~o~)
  
  この写真を撮った主人が「面白い写真が撮れたよ〜」って、大笑いしてました。
  自分でも結構面白いなと思っています^m^
  主人以外の男性とのツーショットになっちゃいましたけど（笑）
  
  > こんな楽しいことばかりだったらよかったのに、またしても小生意気なガキに侮られるというのは悔しいものですね(-_-)
  
  そうなんですよ・・・。こんなガキにって思うと、余計に腹立たしかったです。
  この時は少し免疫も出来ていたので、じろっと目を合わせて無視しましたけど・・・。
  本当に悔しいですね。
  
  > こんな子どもを育てる親がいて、その子どもが同じような感覚で自分の子どもを育て教育し、差別の種は拡大再生産されていくのでしょうね。
  > ヨーロッパではユダヤ人が差別されているという話は聞きますが、同じ白人同士でも、きっと別の意味での差別があるのかもしれません。
  
  こういう差別は、やはり代々親から子へと受け継がれているのだろうと想像できますよね。
  この連鎖を止める方法はないのでしょうか・・・。
  子供がこうなのだから、表面ではやさしく接してくれている大人も本音はこうなのかと勘繰ってしまいます。
  
  > 人間は、どこかで自分よりも下の存在を創り出して、優越感に浸りたいという意識があるのでしょうね。
  
  これが根底にあるから、いじめにしても差別にしても無くならないのでしょうね・・・。
  
  > こんなに美しい風景の中で暮らしているのに、どうして心も美しくならないのかな？
  
  こんな事をしていたら、自分たちの住む町の価値も下げてしまうと思うんですけどね〜。
  せっかくの美しい風景の町なのに・・・。残念な子たちです。
  
  > サウンドオブミュージックの撮影が行われた教会が、ここにあったのですね！
  > あの映画は、美しい風景と素晴らしい歌声とで見る者を感動に誘いますが、底に流れているのは強い反戦思想だと思います。
  > ただ甘ったるいだけのミュージカルではなくて、映画の作り手が戦争に対する激しい憤りを訴えているということに、大人になって見直してみて気づきました。
  > ぜひもう一度見てみてください。
  
  １０年くらい前に一度観ただけなので、また復習してみたいと思います。
  美しい風景とは裏腹に、戦争の影がある映画だという印象は、頭の中に残っています。
  
  　　　ちゃみお

• ありママさん 2013/10/02 18:42:35

  美しい景色のオンパレード

  ちゃみおさん、こんばんは。
  
  先ずは、カープのCS進出おめでとうございます。
  優勝したGファンより、盛り上がっていたとか。
  デンマークにいる娘も、カープファンの友人からのメールを読んで、泣いたそうです。
  私も嬉しい！！
  
  さて、本題に入ります。
  私が見られなかったザルツカンマーグートの美しい景色を沢山ご紹介してくださって、とっても嬉しく拝見しました。
  
  それから、教会のシックで豪華なパイプオルガンには、目が釘付けになりました。
  あんな色のオルガンを見たのは初めて。
  この目で見たかったなあ。
  
  あ〜〜また行きたくなりました。
  
  ところで、よくレンタカーでヨーロッパ各地を回っておられますが、AT車ですか？
  私も、車で・・・って計画を立てたんだけど、AT車が借りれなくて。
  そもそもAT車はない、とも聞いたものですから。
  
  いつか、車で、時間に終われない旅をしたいものです。
  
  ではまた
  
  　　ARIC

  ちゃみおさん からの返信 2013/10/02 21:33:33

  RE: 美しい景色のオンパレード

  ARICさん、こんばんは♪
  
  先ほどポチ逃げしておりました。
  ARICさんが行かれた町を私も訪れているので、続編も気になって拝見させていただいてます。
  
  > 先ずは、カープのCS進出おめでとうございます。
  > 優勝したGファンより、盛り上がっていたとか。
  > デンマークにいる娘も、カープファンの友人からのメールを読んで、泣いたそうです。
  > 私も嬉しい！！
  
  ありがとうございます。やりました〜。
  カープ頑張ってくれました\(^o^)／
  広島ではCS進出おめでとうセールがあったりして、まるで優勝したかのような騒ぎです（笑）
  １６年ぶりのAクラスです。長かった・・・。
  お嬢さんもARICさんも喜んでくださって嬉しいです♪
  ソフトバンクもCS進出が決まりますように☆彡
  
  > さて、本題に入ります。
  > 私が見られなかったザルツカンマーグートの美しい景色を沢山ご紹介してくださって、とっても嬉しく拝見しました。
  
  嬉しいお言葉をありがとうございます。
  今回は美しい景色を求めて、ドライブして来ました。
  輝くような新緑が美しくて、それが一番心に残っているんですよ。
  
  > それから、教会のシックで豪華なパイプオルガンには、目が釘付けになりました。
  > あんな色のオルガンを見たのは初めて。
  > この目で見たかったなあ。
  
  ここのパイプオルガンはとても豪華できれいでした。
  確かにああいう色は珍しいかも知れませんね。音色も聴いてみたかったです。
  ARICさんも機会があればぜひ行かれてみて下さい。
  
  > あ〜〜また行きたくなりました。
  
  ヨーロッパは何度も行きたくなる魅力がありますよね。
  
  > ところで、よくレンタカーでヨーロッパ各地を回っておられますが、AT車ですか？
  > 私も、車で・・・って計画を立てたんだけど、AT車が借りれなくて。
  > そもそもAT車はない、とも聞いたものですから。
  >
  > いつか、車で、時間に終われない旅をしたいものです。
  
  うちはいつもMT車を借りています。AT車は借りた事がないんです。
  噂で聞いたのはAT車は台数が少ないので、日程が決まったら早めに予約を入れた方がいいとは聞いた事があります。
  AT車もあるはずですよ。ハーツとか大手ならありそうですけどね。。。
  車だと行動範囲も広がって、時間を気にしなくていいのが魅力ですね。
  事故などのリスクはありますが。
  
  また続編も拝見させていただきますね♪
  
  　　　ちゃみお
  
  

• マチャさん 2013/09/07 10:07:29

  湖いっぱい。

  ちゃみおさん、おはようございます。
  どんよりした本日、気づけば結婚記念日でした(笑)
  朝からマチャばあさんは庭の芝刈りで汗だく、じいさんはいつの間にかテニスへと脱走してます。
  
  さて、オーストリア。
  私は行った事がないんですけど、湖と山並みがマッチした気持ち良さそうな所ですね。
  ロードバイクで走る人が多いのはさすがヨーロッパ。
  日本と違って道路もしっかり整備されてマナーもいいですからね。
  
  モーッワルトのチョコは何度かいただいた事があるんですけど、ここのお土産だったんだ。
  私はショパン派だけどね(笑)
  あれ!?ショパンはどこの国のお方だったかしら？
  
  そして、サウンド オブ ミュージックのロケ地。
  結婚式のシーンは覚えてないんですけど(カーテンで子供達の服を作るシーンは覚えてる)一度観直すとこの旅行の思い出も蘇っていいかもよ。
  私は11月に劇団四季のサウンド オブ ミュージックを観に行く予定です。
  ちゃみおさんの教会の写真を思い出しそうです。(^^)
  
  少女からの意地悪そうな「ハロ〜」は明るく元気に「ハロ〜♪」と挨拶することで回避できないのかしら？
  困ったちゃんが多い所ですね。
  
  マチャ

  ちゃみおさん からの返信 2013/09/07 20:54:25

  RE: 湖いっぱい。

  マチャさん、こんばんは♪
  
  > どんよりした本日、気づけば結婚記念日でした(笑)
  > 朝からマチャばあさんは庭の芝刈りで汗だく、じいさんはいつの間にかテニスへと脱走してます。
  
  それはそれは、おめでとうございます(*^^*)
  お二人でお祝いかと思いきや、芝刈りにテニスですか！
  現代のおばあさん＆おじいさんはアクティブですね〜。
  マチャさんご夫婦が縁側で日向ぼっこが似合うようになるのは、４０年後くらいですかね〜。
  今夜は豪華なディナーかな？
  
  > さて、オーストリア。
  > 私は行った事がないんですけど、湖と山並みがマッチした気持ち良さそうな所ですね。
  > ロードバイクで走る人が多いのはさすがヨーロッパ。
  > 日本と違って道路もしっかり整備されてマナーもいいですからね。
  
  ほんとにマナー良いですよね。日本とは大違い・・・。
  オーストリアは景色も良いし、ドライブするには最高ですよ。
  マチャさんもぜひパパさんとドライブしてみて下さい♪
  
  > モーッワルトのチョコは何度かいただいた事があるんですけど、ここのお土産だったんだ。
  > 私はショパン派だけどね(笑)
  > あれ!?ショパンはどこの国のお方だったかしら？
  
  わたくし、クラシック音楽とは無縁なもので(^^ゞ
  モーツアルトがオーストリア出身という事だけは、かろうじて知っていた程度です（笑）
  ショパンはどこなんでしょうね^^;
  
  > そして、サウンド オブ ミュージックのロケ地。
  > 結婚式のシーンは覚えてないんですけど(カーテンで子供達の服を作るシーンは覚えてる)一度観直すとこの旅行の思い出も蘇っていいかもよ。
  > 私は11月に劇団四季のサウンド オブ ミュージックを観に行く予定です。
  > ちゃみおさんの教会の写真を思い出しそうです。(^^)
  
  ミュージカル楽しみですね♪
  結婚式のシーンでは教会を思い出して下さいね。
  私はもう１回映画観て復習しようかな。
  
  > 少女からの意地悪そうな「ハロ〜」は明るく元気に「ハロ〜♪」と挨拶することで回避できないのかしら？
  > 困ったちゃんが多い所ですね。
  
  最近旅行記を書きながら、今度こういう事があった場合のシュミレーションを頭の中でしてました。
  明るく返すのも手ですね！
  こういう事は無い方がいいけれど、もしまたあれば試してみます。
  こんな事を考えなくちゃいけないなんて悔しいです。
  
  　　　ちゃみお

• ippuniさん 2013/09/05 22:07:56

  この町でも…

  ちゃみおさん、こんにちは。
  
  ザルツカンマーグート、可愛い町ですね！
  そして、マッチョの人と写真を撮ってるちゃみおさんも可愛い〜
  ベンチにちょこんと座るちゃみおさんも可愛い〜
  
  義父がサウンド・オブ・ミュージックの主人公の女性と面識があるらしく、
  どこで知り合い、どういうお付き合いをしたのかはよくわかりませんが、
  (聞いたんだけど忘れちゃいました！)そのお蔭でこの街が気になっています^^
  この辺りはいつかゆっくり周りたいです。
  
  でもこの町でもプチ嫌がらせがあったんですね。
  オーストリアも差別が存在する国だって聞きましたけど子供たちからっていうのは、
  ちょっと悲しいですね…きっと親も学校の教育者もそんな感じなんでしょうね。
  確かに白人中心社会だけど、なんでそんなに優越感を持てるのか、不思議です。
  似たような国であるスイスでは、あまり差別なんてなかったんですけどね…。
  
  先日お城に行って来たのですが、城内でアジア系カップルが写真の撮影をしていました。
  女性はドレスを着飾って、まるでお姫様（笑）男性は女性の後を追いながら写真撮影。
  行く先々でポージングして撮影していて他の観光客の邪魔になっていました。
  そんなにちゃんと撮影したいなら、お金払ってお城を貸し切ればいいのに！って思いましたよ。
  某国では最近流行っているんですかね^^;
  
  ippuni
  
  

  ちゃみおさん からの返信 2013/09/06 19:22:57

  RE: この町でも…

  ippuniさん、こんばんは(^^)
  
  > ザルツカンマーグート、可愛い町ですね！
  > そして、マッチョの人と写真を撮ってるちゃみおさんも可愛い〜
  > ベンチにちょこんと座るちゃみおさんも可愛い〜
  
  可愛いなんて・・・照れちゃいます(*ﾉωﾉ)
  でも正面から見ると、そうでもないんですよ〜（笑）
  
  > 義父がサウンド・オブ・ミュージックの主人公の女性と面識があるらしく、
  > どこで知り合い、どういうお付き合いをしたのかはよくわかりませんが、
  > (聞いたんだけど忘れちゃいました！)そのお蔭でこの街が気になっています^^
  > この辺りはいつかゆっくり周りたいです。
  
  お知り合いって、凄いじゃないですか！
  映画のロケ地巡りを義両親さんと一緒にされるのも、良いかもしれませんよ。
  この辺りきれいな風景が広がっていて、良いところです。
  
  > でもこの町でもプチ嫌がらせがあったんですね。
  > オーストリアも差別が存在する国だって聞きましたけど子供たちからっていうのは、
  > ちょっと悲しいですね…きっと親も学校の教育者もそんな感じなんでしょうね。
  > 確かに白人中心社会だけど、なんでそんなに優越感を持てるのか、不思議です。
  > 似たような国であるスイスでは、あまり差別なんてなかったんですけどね…。
  
  子供から上から目線で嫌がらせされるのは、本当に悔しかったです。
  なぜこうなってしまうんでしょうね。
  白人至上主義が根深いって事ですかね。
  みんな地球上に住む平等な人間のはずなのに、悲しいですね。
  
  > 先日お城に行って来たのですが、城内でアジア系カップルが写真の撮影をしていました。
  > 女性はドレスを着飾って、まるでお姫様（笑）男性は女性の後を追いながら写真撮影。
  > 行く先々でポージングして撮影していて他の観光客の邪魔になっていました。
  > そんなにちゃんと撮影したいなら、お金払ってお城を貸し切ればいいのに！って思いましたよ。
  > 某国では最近流行っているんですかね^^;
  
  なんだかipuniさんとは運命共同体？！のように思えてきましたよ〜。
  同じような感じの嫌がらせを受けたり、迷惑な写真撮影を目撃したり、似たような経験が多いから(^^;)
  それにしても強烈なカップルを目撃されましたね〜。
  周囲に迷惑じゃなければまだ良いけれど、これは大ひんしゅくですね。
  
  某国の女子はお姫様への憧れが強いのかも。
  そして「かかあ天下」のカップルが多いように感じましたよ（笑）
  男性は女性の言いなりになってました。
  
  　　　　ちゃみお