2013/04/26 - 2013/04/26
26位(同エリア106件中)
ちゃみおさん
旅行7日目。
この日は一旦オーストリアから離れ、ドイツへとドライブします。
目的地はフレスコ画が描かれた家々が並ぶオーバーアマガウ(Oberammergau)とミッテンヴァルト(Mittenwald)。
最初寄る予定ではなかった世界遺産「ノイシュバンシュタイン城」と「ヴィース教会」を再び訪れました。
まさかここに再び来ることが出来るとは、10年前の私には想像できませんでした。
━━━━━━━26日行程━━━━━━━
6:30 ホテルで朝食
7:30 ホテルを出発
11:10 ノイシュバンシュタイン城付近に到着&周辺散策(約30分)
12:00 ヴィース教会(約20分)
13:00 オーバーアマガウ到着(約2時間)
△この旅行記ではここまでを載せます。
16:10 ミッテンヴァルト到着&泊
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます。
昨夜はぐっすり眠れたので、目覚めはスッキリ。
6時半から朝食です。
各テーブルにパンの盛り合わせが用意してありました。
ベーカリーという事で、かなり期待していたのですが、美味しそう♪
ハム・チーズ・ジャム各種、ドリンク。
写真左上の丸いパンが私のお気に入り。
ドイツ&オーストリアではこのパンが定番なのかな。この日以降、何度もホテルで用意されてました。
全てのパンを食べてみたかったけど、さすがに無理でした(^^ゞ -
ホテルの地下駐車場です。
部屋の鍵が無いと入れないシステムになっているので安心。 -
本日のドライブルートです。
高速は使わず一般道を通りました。
移動距離は約230キロ。
このルートに決めた理由は、夫が通りたい道があったから。
さて、どんな景色が待っているのでしょうか?
A)ホテル
B)ノイシュバンシュタイン城(世界遺産)
C)ヴィース教会(世界遺産)
D)オーバーアマガウ
E)ミッテンヴァルト -
7時半、ホーエネムス(Hohenems)のホテルを出発し、ドイツへと向かいます。
昨日ホテルの周辺を散歩した時は普通の住宅街だと思っていたけれど、違う道を車で通ると綺麗な町並みがありました。
お店が並ぶ商店街もあって、結構賑やかそうでした。
ちゃみお「昨日こっちに歩けば良かったんだね〜。残念」 -
夫が通りたいと言っていたルートを走っていると、ずいぶん標高が上って来ました。
左下の方がホテルのあったホーエネムス(Hohenems)の町です。
いい眺め(^^) -
可愛らしい教会があったのでパチリ。
-
山の上に小さな教会がポツンと建っています。
このバックが曇り空じゃなくて、青空だったら良かったのにね(^^;) -
ずっと上り坂が続き、標高はどんどん高くなってきます。
すると残雪がチラホラ見られるようになってきてビックリ。 -
さらに進むと、ますます雪が増えてきた!
-
と思ったら、開けた場所に出ました。
「ここが僕たちの村だよ!」って言ってるみたい(*^^*)
道路脇の広い場所に車を停めて、写真撮影開始! -
トラクターが落っこちそうな角度で停めてありました。
-
良い景色♪
-
これが快晴なら最高なのにね(^▽^;)
でも綺麗です♪ -
屋根付き橋発見!
冬は雪がいっぱい積もるんでしょうね〜。
川は白く濁った雪解け水が流れてます。 -
夫がナビにセットしていた場所に到着。
そこからの眺め。 -
この教会を写真に撮りたかったらしい。
でもこの写真では納得いかない様子。
夫「なんか違うんだよな〜。」
ちゃみおはそれなりに景色を楽しんでいましたが・・・(^^ゞ -
納得のいかない夫。
車で教会の下の方に移動。
先日までのフランスやスイスのお家とはまた違う造りですね。
木が使われていて良い感じ♪ -
夫が納得できる写真を撮るまで、ちゃみおは待つしかないので車の中で待機。
夫はカメラ片手に一人で教会の方へと歩いて行きました。
途中出会った地元の方に・・・
夫「教会の写真をあの丘の上から撮りたいんだけど、入ってもいいですか?」
地元の方「あぁ、良いよ。この道を登るといいよ」と親切に道まで教えてもらったらしい。 -
右上の丸印の中の白い点に見えるのが夫。
ちゃみおは車の中から「ひぃ〜!あんなとろこまで行ってるよ〜」と独り言( ゚Д゚) -
これがその時撮っていた写真 その1
-
イチオシ
その2
もう少し青空だったら、もっときれいだったでしょうね。
納得した夫が車に戻って来ました。
では出発。
この調子でミテンヴァルトへ夕方到着できるのだろうか・・・?
ちょっと不安になってきた(^▽^;) -
最初は遠く高いと思っていた山の頂上が、だんだん近くなって来た気がする。
大迫力! -
山肌にはたくさんの滝。流れる音も聞こえてくる。
雪解け水がいっぱい流れているんでしょうね。
きっと冷たいよ。触ると。。。 -
雪の中にそびえる教会。
冬に逆戻りした気分です。 -
山からはみ出した道路。
-
山からはみだした部分を通過中。
真正面に山!
山に突っ込みそう(@_@。
これは絶景だ〜!!! -
通った道を振り返ってパチリ。
上から見ると、高いところを通ったことが良く分かりますね。 -
だんだん雪が増えてきたな〜と思っていたら、ついに一面雪になったよ〜。
当然気温もグングン下がり、一番下がった時で3℃くらいだったかな? -
まさかの大雪(?!)に大興奮のちゃみおヽ(^o^)丿
すごいすごい!
道路はしっかり除雪されていたのか、まったく雪はありません。
実はこのルートを通るにあたり、積雪をちょっとだけ心配していたのですが問題ありませんでした。
でも雨だったら、この辺りは雪になる可能性があったかも。 -
ちょうど道路脇に車を停めるスペースがあったので停車&写真撮影。
雪景色に大興奮! -
雪の中を歩いてみたかったけど、埋もれてしまいそうだったので諦めました(^^;)
けど、足跡をつけてみたくなりません??? -
この辺りの標高は1700メートル弱。
そりゃあ雪もあるよね。
そして寒い(≧◇≦) -
この人の絵が描いてある標識の角度は、これで正解?
ハイカーに注意という事か? -
今度はだんだん山を下って来ました。
緑も多くなってきて、なんとなくホッとした気分。 -
このドラム缶はオブジェ?
-
途中とんがり屋根の素敵な教会がありました。
町の雰囲気も良い感じ♪ -
ちょっと離れて、別角度からもう一度パチリ。
この辺りはスキー場がたくさんありました。
冬は賑わっていたでしょうね。 -
目の前に次々と見えてくる景色に感動し、見飽きることが無いです。
やっぱり良いわ〜。ヨーロッパの田舎(*^^*) -
お馬さんがいた!
-
途中トイレ休憩のため、マックでコーヒーを購入。
-
オーストリアからドイツに戻って来ました。
21日以来、5日ぶりのドイツです。 -
ドイツに入って間もなく、あの有名なお城が見えてきましたよ〜。
そうです。世界遺産「ノイシュヴァンシュタイン城」です。
だんだんと10年前の記憶が蘇ってきました。
そうそう!お城に向かう手前は緑の草原だった!
再びここに来る事になるとは、、、10年前には夢にも思わなかった。 -
イチオシ
今回はお城には行かず、この教会と一緒の写真を撮るために来ました。
この角度からのお城は見ていないのです。
お城は10年前に入っているので、1度見れば十分です。
ここからは左にノイシュヴァンシュタイン城、真ん中に教会、左にはホーエンシュヴァンガウ城が見えます。
いい景色でしょう?
ちょっと残念だったのは、ノイシュヴァンシュタイン城が逆光だった事。 -
ノイシュヴァンシュタイン城をアップでパチリ。
1869年ルートヴィヒ2世の命により着工。
1886年リートヴィヒ2世の謎の死により、未完成のままになっていす。
あの有名な夢の国のシンデレラ城のモデルとも言われていますよね。
内部は意外と近代的だった印象があります。
写真撮影が禁止されているので、記憶は薄れていますが・・・。 -
ホーエンシュヴァンガウ城をパチリ。
ここは12世紀シュヴァンガウ候の居城として建てられたが、数百年放置されていた。
1829年ルートヴィヒ2世のお父さんマクシミリアン2世がまだ王子の頃、廃墟になっていたこのお城を気に入り、改築する事となった。
ここで自身の結婚式も挙げているそうです。
ルートヴィヒ2世も子供の頃、このお城で暮らしていたのだそう。
という事は、実家?!
なんとも豪華な実家だこと!庶民には考えられません(笑) -
イチオシ
草原にポツンと建つ教会が良い感じなんです。
その向こうにはノイシュヴァンシュタイン城。 -
遠くには雪をかぶった山が連なり、なんとも良い景色です
-
10年前ノイシュヴァンシュタイン城を訪れた時、お城の周辺に雪が残っていて驚いたっけ。
こうして見ると雪があっても不思議ではないなと思いました。 -
イチオシ
表紙の写真です。
-
このお城を建てたルートヴィヒ2世は、他にも城を建てていた。
そのせいで王室は借金まみれになり、ついに逮捕され、シュルタンベルク湖畔のベルク城に軟禁された。
ある日夕食後散歩に出た王は、湖で水死。
王の死により、城の工事は中断。未完成のままになっている。(一部ガイドブックを引用)
贅沢三昧は続かないって事か。。。(ちゃみおのつぶやき) -
ヨーロッパの教会って絵になるのよね〜(*^^*)
-
夫がお城を正面から見たいというので、移動してみたけれど・・・。
-
近づきすぎると山の木が邪魔になるので、これが精一杯でした(^^;)
-
ドライブ再開です。
次も10年前訪れたヴィース教会へと向かいます。
きっとこの道を通ったんだよね。覚えていないけど。 -
やって来ました。ここも10年ぶりのヴィース教会です。
-
外観は普通の教会なんです。
-
前回と違うのは、教会の周囲が工事中でうるさい事(~_~;)
-
教会の入口には「世界遺産」のプレート。
10年前この教会に入った瞬間、感動のあまり思わず「うわ〜〜〜っ!」って言ったけど、今回はどうだろう? -
相変わらず美しいフレスコ画。
だけど初めての時ほどの感動はなかった(^^ゞ -
天井がとにかく美しい。
-
この教会は1754年に完成。
外観は牧場の中に建つ、非常に質素な教会だが、ロココ様式の内部の装飾はヨーロッパ随一と言われており、特にその天井画は「天から降ってきた宝石」とも讃えられている(Wikipediaより) -
細かい装飾もまた美しい。
-
-
この教会が建てられるきっかけとなったのが、「鞭打たれるキリスト像」。
-
1730年に作られた、鞭打たれるキリスト像は悲惨な姿のため飾られることなく修道院の屋根裏に放置されていた。
それを哀れに思った農婦が譲り受け、毎日祈りをささげていた。
そして1738年6月14日、このキリスト像が涙を流したのです。
この話は瞬く間にひろがり、近隣諸国から巡礼者がやってくるようになった。
その為に建てられたのが、このヴィース教会です。(ガイドブックより)
実はこのキリスト像が涙を流したとされる日が、夫の誕生日なので、勝手にご縁を感じていたのです(^^ゞ
再び来ることが出来て幸せです♪ -
外観はとってもシンプルな教会なんですけどね。
中はビックリです。
周辺には馬がいて、とても長閑なところなんですよ。 -
さあ!寄り道はこれくらいにして、本来の目的地オーバーアマガウへと向かいます。
-
オーバーアマガウに到着。
10年前時間が無くて、訪れることが出来なかった町なのです。
駐車場に車を停めて、散策開始。
駐車料金は、2時間1ユーロでした。 -
オーバーアマガウはフレスコ画が描かれた家が並ぶ町。
早速フレスコ画が描かれた建物が見えてきました。
でもまずは腹ごしらえ^m^ -
とあるレストランでランチです。
ドイツに来たのでソーセージを食べなくちゃね!
どちらもポテトが「これでもかっ!」と言う程添えられていて、もう満腹です〜(>_<) -
フレスコ画とは・・・
フレスコは、まず壁に漆喰を塗り、その漆喰がまだ「フレスコ(新鮮)」である状態で、つまり生乾きの間に水または石灰水で溶いた顔料で描く。やり直しが効かないため、高度な計画と技術力を必要とする。失敗した場合は漆喰をかき落とし、やり直すほかはない。(Wikipediaより)
この絵は立体的に描かれてます。
一発勝負で描かなくてはいけないなんて、すごすぎる! -
残念な事に、この町に着いた時には曇り空になっていました。
晴れていればもっときれいに見えただろうに。。。 -
もう少し賑やかなところかと思ってたけど、そうでもなかった。
-
-
屋根の梁からぶら下がっている、あなたはだ〜れ?
-
新しそうなフレスコ画もあれば、はがれ落ちている家もありました。
これはちょっと残念な気分でした。
※旅行記ではきれいなお家だけを載せてます。 -
ひっそり。
-
ガイドブックで紹介されていたお家。ここを探していたのです!
「赤ずきんちゃん」の場面が描かれたお家です。 -
正面から。
-
赤ずきんちゃんのお家の庭では、元気なKidsが自転車を乗り回していた!
-
おばあさんへぶどう酒を持ってお見舞いに行くように言われた赤ずきんちゃん。
お母さんから「オオカミは悪い事をするので、用心するように。話しかけられても無視するように」と言われていました。
でも赤ずきんちゃんは途中で出会ったオオカミに、「おばあさんのお見舞いに行くの」と教えてしまったのです。 -
オオカミは先回りしておばあさんの家に行き、おばあさんを飲み込んでしまいました。そしておばあさんの洋服を着て、ベッドで赤ずきんちゃんが来るのを待ちました。
そこへお土産を持った赤ずきんちゃんがやって来ました。
赤ずきんちゃん「おばあさん、どうしておばあさんの耳はそんなに大きいの?」
オオカミ「お前の言う事が良く聞こえるようにだよ」
赤ずきんちゃん「どうしてそんなに目が大きいの?」
オオカミ「お前を良く見るためだよ」
赤ずきんちゃん「そしてそのお口。どうしてそんなに大きいの?」
オオカミ「それはお前を・・・お前を食べるためだよ」
と言って、赤ずきんちゃんをパクリと飲み込んでしまいました。
おばあさんと赤ずきんちゃんを食べて満腹になったオオカミは、そのままベッドで寝ていました。
そこへ猟師が現れ、おばあさんがいなくなり、代わりにオオカミが寝ていることに気が付きました。
オオカミのお腹を切り裂くと、赤ずきんちゃんとおばあさんが出て来たのです。
こんなお話でしたっけ?
その一場面ですよね。 -
こちらのお家もすごいな〜。
-
こちらの絵を良く見ると、昔読んだことのある童話っぽい。
-
これは「ヘンゼルとグレーテル」の絵ですね。
お菓子のお家も描かれてます。
子供の頃、お菓子のお家にあこがれたな〜^m^ -
こちらは「狼と7ひきの子やぎ」。
-
ブレーメンの音楽隊
-
ブレーメンの音楽隊
-
ベランダから1匹のにゃんこがこっちを見ていた。
-
これはカバさんですか?
-
-
お土産屋さんはいっぱいありました。
-
フレスコ画を描いているところが見てみたいね。
-
素敵なお宅(^^♪
-
ここはお肉屋さんだったかな〜?
-
アップでパチリ
-
-
大体ひとまわりしたかな?
ランチの時間も含めて、約2時間の散策でした。 -
では次の町、ミッテンヴァルトへと向かいます。
〜〜〜〜〜続く〜〜〜〜〜
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この旅行記へのコメント (10)
-
- 前日光さん 2013/07/24 11:34:47
- 絶景!
- ちゃみおさん、こんにちは〜
今度はこちらにやって来ました。
う〜〜ん、ノイシュヴァンシュタイン城かぁ〜(^O^)
やっぱり一度は行ってみたいですね。
うちの甥(広島の義姉の息子)は、最初に親子旅でここに行き、よっぽど気に入ったらしく、新婚旅行でまた行ったようです。
私はお城も気になるのですが、どちらかというと、このお城を造ったルードヴィッヒ二世の方に、より興味があります。あの狂気の王、孤独の中で謎の死を遂げたなんて、ドラマティックとしか言いようがないよね。
ヴィスコンティの映画「ルードヴィッヒ」で王を演じたヘルムート・ヴァーガーは、ほとんど王そのものでした。狂気に満ちた目がなんともいえず…
それにしても、ずいぶんたくさんの雪が残っているのですね!
あの山からはずれた道、すごいですねぇ〜
怖くなかったですか?これ下が海だったりしたら、もうここは私は走れないですね。
フレスコ画ですが、実は私は実際に画いているところを見たことがあります。栃木県の葛生町という所ですが、町のいろんな所にフレスコ画があるんですよ。「葛生伝承館」という所があって、その壁面に今、5年計画?だったかで作成中なんです。たまたま画いている最中に行く機会があって、説明をしてくれました。二人の青年が画いていましたが、どちらも東京芸大日本画科を出ていて、一人は京都からわざわざ来ているとのことでした。
天候の良い限られた時にしか画けないので、何年もかかるとのことでした。
そんな時間と手間のかかるフレスコ画が、これでもかというほど散りばめられているんですねぇ〜 ため息です(^o^)
前日光
- ちゃみおさん からの返信 2013/07/24 14:09:02
- RE: 絶景!
- 前日光さん、再びこんにちは〜(^^)
> 今度はこちらにやって来ました。
連続でありがとうございます。
> う〜〜ん、ノイシュヴァンシュタイン城かぁ〜(^O^)
> やっぱり一度は行ってみたいですね。
> うちの甥(広島の義姉の息子)は、最初に親子旅でここに行き、よっぽど気に入ったらしく、新婚旅行でまた行ったようです。
甥っ子さんも2回行かれたのですか!きっと愛する奥様にも見せてあげたいと思われたのでしょうね(*^^*)
> 私はお城も気になるのですが、どちらかというと、このお城を造ったルードヴィッヒ二世の方に、より興味があります。あの狂気の王、孤独の中で謎の死を遂げたなんて、ドラマティックとしか言いようがないよね。
> ヴィスコンティの映画「ルードヴィッヒ」で王を演じたヘルムート・ヴァーガーは、ほとんど王そのものでした。狂気に満ちた目がなんともいえず…
さすが前日光さん、ヨーロッパのお城でも背景というか、それにまつわるお話をよくご存じで!
映画があったとは知りませんでした。
でも映画のような人生ですよね。
> それにしても、ずいぶんたくさんの雪が残っているのですね!
> あの山からはずれた道、すごいですねぇ〜
> 怖くなかったですか?これ下が海だったりしたら、もうここは私は走れないですね。
怖くはなかったです。ちゃんとガードレールも付いてましたし。
目の前に見える山がきれいだったので、そちらの方に意識が行ってました。
標高の高いところを通るので、もしかしたら雪があるかな?とは思っていましたが、まさかあんなに残っているとは思いませんでした。
やっぱり雪が残っているところは寒いですね(^^ゞ
> フレスコ画ですが、実は私は実際に画いているところを見たことがあります。栃木県の葛生町という所ですが、町のいろんな所にフレスコ画があるんですよ。「葛生伝承館」という所があって、その壁面に今、5年計画?だったかで作成中なんです。たまたま画いている最中に行く機会があって、説明をしてくれました。二人の青年が画いていましたが、どちらも東京芸大日本画科を出ていて、一人は京都からわざわざ来ているとのことでした。
気になって、今「葛生伝承館」のHPを見てきました。
ヨーロッパの絵とは違って、和風でとっても素敵ですね。
これは一度見に行ってみなくっちゃ!
葛生町は佐野のアウトレットへ行く時、通ったことがあります。
確か葛生原人がいたっていうところですよね?
> 天候の良い限られた時にしか画けないので、何年もかかるとのことでした。
完成はまだまだ先のようですね。
それにしても、そんなに時間がかかるとは知りませんでした。
> そんな時間と手間のかかるフレスコ画が、これでもかというほど散りばめられているんですねぇ〜 ため息です(^o^)
大変さを知ると、あの町の絵はすごいんだなと思いました。
ずいぶん時間をかけて、あれだけのフレスコ画の町になったって事ですもんね。
勉強になりました。
ちゃみお
- 前日光さん からの返信 2013/07/24 16:22:52
- RE: RE: 絶景!
- ちゃみおさん、一つ訂正!
フレスコ画、5年計画どころか、完成予定は平成37年だそうです(>_<)
平成18年に着手とのことなので、20年計画だったんですねぇ〜
葛生町って、なかなかですね!
この伝承館の近くに「吉澤美術館」というのもありまして、石灰で財を成した吉澤さんの美術館です。
伊藤若冲の絵を所蔵していることで有名なのですが、この絵はほとんどどこかの美術館に貸し出されていて、この美術館で見ることは難しいようです(-_-;)
以上、付け足しでした!(^^)!
前日光
- ちゃみおさん からの返信 2013/07/24 21:26:30
- RE: RE: RE: 絶景!
- こんばんは〜♪
わざわざ訂正のメールをありがとうございます。
> フレスコ画、5年計画どころか、完成予定は平成37年だそうです(>_<)
>
> 平成18年に着手とのことなので、20年計画だったんですねぇ〜
>
> 葛生町って、なかなかですね!
これは壮大な企画ですね。完成までは待てそうにないので、それまでには行ってみたいと思います。
> この伝承館の近くに「吉澤美術館」というのもありまして、石灰で財を成した吉澤さんの美術館です。
> 伊藤若冲の絵を所蔵していることで有名なのですが、この絵はほとんどどこかの美術館に貸し出されていて、この美術館で見ることは難しいようです(-_-;)
>
> 以上、付け足しでした!(^^)!
美術館なのに絵がないっていうのも珍しいですね(^^;)
色々な情報をありがとうございました。
ちゃみお
-
- soramameさん 2013/07/13 10:02:01
- ノイシュヴァンシュタイン城って・・・
- おひさしぶりでーす\(^o^)/
ノイシュヴァンシュタイン城って
草原を見下ろす山の中腹にあったのですね(・。・;
どっちかといえばモンサンミッシェルみたいに
海というか湖を見下ろす断崖絶壁という勝手な印象を持っていたので
シンデレラ城というよりドラキュラ城といったイメージを持っていて
今回ちゃみお様のお写真拝見して180度印象が変わりました(笑)
それにしても旦那様
いろんな風景を御存知で羨ましいです(^u^)
しかもぜんぶレンタカーで移動されてるのがスゴすぎます☆
豆粒に見えるくらいの丘に登って撮ってらした教会の写真!!
山や畑 空気感だったり
独特な雰囲気がよく伝わってきますね☆
あの場所だからこその風景 こだわりの1枚ですね♪
- ちゃみおさん からの返信 2013/07/13 21:04:31
- RE: ノイシュヴァンシュタイン城って・・・
- soramameさん、こんばんは〜♪
毎日暑いですけど、お元気ですか〜?
コメントありがとうございます(*^^*)
> ノイシュヴァンシュタイン城って
> 草原を見下ろす山の中腹にあったのですね(・。・;
そう!実はあんなところにあるんです。
眺める方向によっては、山の頂上に建っているように見えるんですけどね(^^ゞ
> どっちかといえばモンサンミッシェルみたいに
> 海というか湖を見下ろす断崖絶壁という勝手な印象を持っていたので
> シンデレラ城というよりドラキュラ城といったイメージを持っていて
> 今回ちゃみお様のお写真拝見して180度印象が変わりました(笑)
良い印象に変わりましたか?
ここはかなりメルヘンちっくなお城なんですよ(*^-^*)
> それにしても旦那様
> いろんな風景を御存知で羨ましいです(^u^)
> しかもぜんぶレンタカーで移動されてるのがスゴすぎます☆
主人もいつの間にか、色々調べていたみたいですよ。
そして車の運転が好きなので、毎回レンタカーの旅になるんです。
自由に好きなところに行けるが、一番のメリットですね。
> 豆粒に見えるくらいの丘に登って撮ってらした教会の写真!!
> 山や畑 空気感だったり
> 独特な雰囲気がよく伝わってきますね☆
>
> あの場所だからこその風景 こだわりの1枚ですね♪
贅沢をいえば、もう少し晴れていれば良かったんですけどね。
あんなところまで登って行ったのには驚きました〜(笑)
二度と同じところには来れないかもと思うと、ついつい頑張ってしまうんですよね(^^;)
ちゃみお
-
- まほうのべるさん 2013/06/27 12:33:12
- 童話の世界
- こんにちは、ちゃみおさん。
可愛いフレスコ画の家々ですね。
「赤すきんちゃん」「ブレーメンの音楽隊」「ヘンデルとグレーテル」
童話の世界を壁画で楽しめるなんてとても素敵ですね。
byまほうのべる
- ちゃみおさん からの返信 2013/06/27 21:25:32
- RE: 童話の世界
- まほうのべるさん、こんばんは〜(^^)
いつも投票してくださって、ありがとうございます。
この町もかわいいですよね?(*^-^*)
子供の頃誰もが読んだことのある童話の一場面が描かれているので、親近感がわいてきます。
なんだか夢があって良いですよね。
もっと童話のフレスコ画のお家が増えるといいのになって、ちょっと思ってしまいました。
ちゃみお
-
- tamaemonさん 2013/06/27 02:22:11
- ウワー!
- ちゃみおさん!私が、代わりに感動しました!
本当に外観からは想像しにくいゴージャスな装飾ですね。
このあたりはまだ回ったことがないので、興味津々です!
雪山も綺麗でしたね。
続き楽しみにしています!
tamaemon
- ちゃみおさん からの返信 2013/06/27 21:16:13
- RE: ウワー!
- tamaemonさん、こんばんは〜♪
> ちゃみおさん!私が、代わりに感動しました!
おぉ〜っ!tamaemonさんの「ウワー!」が聞こえましたよ〜(*^^)v
> 本当に外観からは想像しにくいゴージャスな装飾ですね。
> このあたりはまだ回ったことがないので、興味津々です!
そうなんですよ〜。初めてあの教会に入った時は、あまりの美しさに大感動だったんです。
tamaemonさんにもぜひあの教会で「ウワー!」って言って欲しいです♪
この周辺は緑も多くて、景色もきれいで良いですよ(*^^*)
> 雪山も綺麗でしたね。
少しくらいは雪を見るかな?と思っていたけど、まさかあんなに残雪があるるとは。。。
思わずテンションが上っちゃいました(^^ゞ
> 続き楽しみにしています!
ありがとうございます。励みになります。
がんばります!(^^)!
ちゃみお
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