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”芭蕉の館”は芭蕉が逗留した泉屋に隣接していた「扇屋」の別荘を改築したもので、山中温泉最古の宿屋建築。(芭蕉の館配布のパンフレット)<br /><br />入り口には奥の細道の曾良との別れの場面の一節を、芭蕉の直筆文字で刻んだ碑があり、玄関前に芭蕉と曾良の別れ場面の彫刻が置かれている。<br /><br />「曾良は腹を病て、伊勢の国長嶋と云所にゆかりあれば、先立て行、<br /><br />  行行て たふれ伏とも萩の原  曾良 <br /><br />と書置たり。行もの々悲しみ残もの々うらみ隻鳧のわかれて雲にまようがごとし。予も又<br /><br />  今日よりは 書付消さん笠の露  芭蕉   」<br /><br />2階には芭蕉、曾良、更に泉屋当主で俳人「桃妖」に係わる資料があり、別れに際し芭蕉と曾良がそれぞれ呼んだ句の、解説付き短冊もある。<br /><br />1階には人間国宝川北良造の木工品が展示されている。<br /><br />2階から見渡せる立派な庭もある。<br /><br />しかしここで私の心を揺さぶったのは、なんといっても当館の説明者の、説明合間に歌って下さった山中節。<br /><br />録音しては見たが、アップする術を知らないので、関心が終わりの方はせめて下記で山中節を味わってください。<br /><br />http://www.youtube.com/watch?v=v-QSQlCG80g&amp;feature=related<br /><br />この後体調不良が回復しない曾良は、伊勢の長島に親戚を頼って一足先に西に向かい、芭蕉は北枝とともに、小松で人に会うべく東の那谷寺に向かう。<br /><br />我々の旅は那谷寺には山中温泉への途上で訪れているのだが、旅行記は芭蕉と同じ道順を辿ることにする。<br />

奥の細道を訪ねて第15回24曾良との別れの場所”芭蕉の館”で美声の山中節拝聴

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2012/09/16 - 2012/09/16

338位(同エリア354件中)

WT信

WT信さん

”芭蕉の館”は芭蕉が逗留した泉屋に隣接していた「扇屋」の別荘を改築したもので、山中温泉最古の宿屋建築。(芭蕉の館配布のパンフレット)

入り口には奥の細道の曾良との別れの場面の一節を、芭蕉の直筆文字で刻んだ碑があり、玄関前に芭蕉と曾良の別れ場面の彫刻が置かれている。

「曾良は腹を病て、伊勢の国長嶋と云所にゆかりあれば、先立て行、

  行行て たふれ伏とも萩の原  曾良 

と書置たり。行もの々悲しみ残もの々うらみ隻鳧のわかれて雲にまようがごとし。予も又

  今日よりは 書付消さん笠の露  芭蕉   」

2階には芭蕉、曾良、更に泉屋当主で俳人「桃妖」に係わる資料があり、別れに際し芭蕉と曾良がそれぞれ呼んだ句の、解説付き短冊もある。

1階には人間国宝川北良造の木工品が展示されている。

2階から見渡せる立派な庭もある。

しかしここで私の心を揺さぶったのは、なんといっても当館の説明者の、説明合間に歌って下さった山中節。

録音しては見たが、アップする術を知らないので、関心が終わりの方はせめて下記で山中節を味わってください。

http://www.youtube.com/watch?v=v-QSQlCG80g&feature=related

この後体調不良が回復しない曾良は、伊勢の長島に親戚を頼って一足先に西に向かい、芭蕉は北枝とともに、小松で人に会うべく東の那谷寺に向かう。

我々の旅は那谷寺には山中温泉への途上で訪れているのだが、旅行記は芭蕉と同じ道順を辿ることにする。

同行者
一人旅
交通手段
観光バス JALグループ ANAグループ JRローカル
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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