西表島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
中休みをはさんで再び海の中へ。<br />幼魚の群れだけでなく、今回もバラエティに富んだ海の生き物たちを観察。<br /><br />※サカナの写真ばかりです。

西表 2012 海と山を堪能する ~海編その2~

19いいね!

2012/06/16 - 2012/06/23

573位(同エリア2037件中)

旅行記グループ イリオモテの海

4

37

琉球熱

琉球熱さん

中休みをはさんで再び海の中へ。
幼魚の群れだけでなく、今回もバラエティに富んだ海の生き物たちを観察。

※サカナの写真ばかりです。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
JALグループ
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • ◆ダイビング3日目<br />この日は台風の影響もあって、朝から曇天雨模様。<br />海面も風のせいでバシャバシャ。<br />それでも海の中は比較的穏やかだった。<br /><br />--------------------<br />ガラスハゼ<br /><br />透き通った体<br />サカナのクセに泳がない

    イチオシ

    ◆ダイビング3日目
    この日は台風の影響もあって、朝から曇天雨模様。
    海面も風のせいでバシャバシャ。
    それでも海の中は比較的穏やかだった。

    --------------------
    ガラスハゼ

    透き通った体
    サカナのクセに泳がない

  • カエルアマダイ<br /><br />“ジョーフィッシュ”なんて呼ばれることもある。<br />サカナのクセに、ほとんど穴に入ったままで滅多に泳がない。

    カエルアマダイ

    “ジョーフィッシュ”なんて呼ばれることもある。
    サカナのクセに、ほとんど穴に入ったままで滅多に泳がない。

  • キョロキョロとあたりをうかがう姿が愛嬌たっぷり

    キョロキョロとあたりをうかがう姿が愛嬌たっぷり

  • ウミシダヤドリエビ<br /><br />エビにも目がない(笑)

    ウミシダヤドリエビ

    エビにも目がない(笑)

  • ソメワケヤッコ<br /><br />そのまんまの名前(笑)

    ソメワケヤッコ

    そのまんまの名前(笑)

  • イソギンチャクの上に生息するアカホシカクレエビ<br /><br />オドリカクレエビかも・・・?

    イソギンチャクの上に生息するアカホシカクレエビ

    オドリカクレエビかも・・・?

  • シノビハゼ<br /><br />色が淡いので地味に見えるが、実はとても美しい

    シノビハゼ

    色が淡いので地味に見えるが、実はとても美しい

  • クサハゼ<br /><br />背中と背びれの淡い模様が美しい

    イチオシ

    クサハゼ

    背中と背びれの淡い模様が美しい

  • イソギンチャクモエビ<br /><br />まさしく“えびぞり”

    イソギンチャクモエビ

    まさしく“えびぞり”

  • フタイロカエルウオ<br /><br />彼らも「普通種」だが、この絶妙なカラーリング!

    フタイロカエルウオ

    彼らも「普通種」だが、この絶妙なカラーリング!

  • オトヒメエビと、、、<br />実はロングクロウシュリンプも(赤い円内)

    オトヒメエビと、、、
    実はロングクロウシュリンプも(赤い円内)

  • ヒトスジギンポ<br /><br />ありふれているけれど、愛嬌のある顔

    ヒトスジギンポ

    ありふれているけれど、愛嬌のある顔

  • ノコギリダイとスカシテンジクダイ<br /><br />まるで水族館

    ノコギリダイとスカシテンジクダイ

    まるで水族館

  • スカシテンジクダイとユカタハタ

    スカシテンジクダイとユカタハタ

  • この根は幼魚やエビが大盛りで、30分いても飽きないだろう。

    この根は幼魚やエビが大盛りで、30分いても飽きないだろう。

  • 根の主、ユカタハタ<br /><br />この根に棲みつくスカシテンジクダイたちのボディガード・・・かと思えば、食べる側にまわってしまうことも。

    根の主、ユカタハタ

    この根に棲みつくスカシテンジクダイたちのボディガード・・・かと思えば、食べる側にまわってしまうことも。

  • 実はこの日、潜水本数300本を迎えた。<br />ダイビングサービスのスタッフからのサプライズ!

    実はこの日、潜水本数300本を迎えた。
    ダイビングサービスのスタッフからのサプライズ!

  • ◆ダイビング4日目<br />4日間のダイビングの中で、最も荒れたコンディションとなった。<br />終日曇天で、時折強い雨が降るという天候。風もあったので海面もやや荒れ気味。<br />海中はそれほどでもなく、潜ってしまえばどうということもなかった。<br />--------------------<br />ハナミノカサゴ幼魚<br /><br />見るとなんとなく撮ってしまう

    ◆ダイビング4日目
    4日間のダイビングの中で、最も荒れたコンディションとなった。
    終日曇天で、時折強い雨が降るという天候。風もあったので海面もやや荒れ気味。
    海中はそれほどでもなく、潜ってしまえばどうということもなかった。
    --------------------
    ハナミノカサゴ幼魚

    見るとなんとなく撮ってしまう

  • シロブチハタ幼魚<br /><br />愛嬌のある顔。なんでも子供の頃はカワイイ。

    シロブチハタ幼魚

    愛嬌のある顔。なんでも子供の頃はカワイイ。

  • 突如現れたカスミアジ<br /><br />どうやら“お食事”の時間らしい。

    突如現れたカスミアジ

    どうやら“お食事”の時間らしい。

  • 根に群れるスカシテンジクダイやハナムロの幼魚を執拗に狙うカスミアジ<br />アタック瞬間のスピードは、文字通り目にも留まらぬ速さ

    根に群れるスカシテンジクダイやハナムロの幼魚を執拗に狙うカスミアジ
    アタック瞬間のスピードは、文字通り目にも留まらぬ速さ

  • 背びれをピコピコ動かすヒレフリサンカクハゼ

    背びれをピコピコ動かすヒレフリサンカクハゼ

  • シノビハゼとコシジロテッポウエビ

    シノビハゼとコシジロテッポウエビ

  • ミカヅキコモンエビ<br /><br />体長2cmほどの小さなクリーニングシュリンプ

    ミカヅキコモンエビ

    体長2cmほどの小さなクリーニングシュリンプ

  • サンゴ礁の風景

    サンゴ礁の風景

  • 昼休憩中、突如降りだした強い雨。<br />空が一気に黒くなり、海面に落ちる雨がハッキリ見えるほど。

    昼休憩中、突如降りだした強い雨。
    空が一気に黒くなり、海面に落ちる雨がハッキリ見えるほど。

  • マンジュウイシモチ<br /><br />西表の特定のポイントでは高い確率で見られるものの、それ以外で見ることは滅多にない稀少種。

    マンジュウイシモチ

    西表の特定のポイントでは高い確率で見られるものの、それ以外で見ることは滅多にない稀少種。

  • ウミヅキチョウチョウウオ幼魚<br /><br />体の模様は成魚と同じ

    ウミヅキチョウチョウウオ幼魚

    体の模様は成魚と同じ

  • チリメンヤッコ<br /><br />こちらも意外に個体数が少ない。

    チリメンヤッコ

    こちらも意外に個体数が少ない。

  • 大きな目が美しい、アカメハゼ

    イチオシ

    大きな目が美しい、アカメハゼ

  • キイロサンゴハゼ<br /><br />少々ピンボケ

    キイロサンゴハゼ

    少々ピンボケ

  • ネオンテンジクダイ<br /><br />尾の付け根の「赤」がポイント。<br />顔が大きく見えるのは、卵を口の中に入れて守る口内保育中だから。

    ネオンテンジクダイ

    尾の付け根の「赤」がポイント。
    顔が大きく見えるのは、卵を口の中に入れて守る口内保育中だから。

  • これでもサカナ、ハシナガウバウオ<br /><br />ニョロニョロとへびのように泳ぐ

    これでもサカナ、ハシナガウバウオ

    ニョロニョロとへびのように泳ぐ

  • アヤコショウダイ<br /><br />たまに大型魚に遭遇すると嬉しい(笑)

    アヤコショウダイ

    たまに大型魚に遭遇すると嬉しい(笑)

  • イチモンジコバンハゼ<br /><br />サンゴの奥に引っ込んで出てこない。<br />カメラ泣かせ

    イチモンジコバンハゼ

    サンゴの奥に引っ込んで出てこない。
    カメラ泣かせ

  • ギンガハゼ(黄色個体)

    ギンガハゼ(黄色個体)

  • ギンガハゼ<br /><br />体側の青白い斑点を「銀河」に見立てたのだそうだ<br /><br />------------------------<br /><br />西表の休日はまだまだ続く・・・

    ギンガハゼ

    体側の青白い斑点を「銀河」に見立てたのだそうだ

    ------------------------

    西表の休日はまだまだ続く・・・

この旅行記のタグ

関連タグ

19いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

イリオモテの海

この旅行記へのコメント (4)

開く

閉じる

  • Wings!さん 2013/09/01 13:48:03
    魚が迫って来る!
    琉球熱さん

    ノコギリダイとスカシテンジクダイの写真、遠近感がスゴイですねえ!
    魚の迫力に、恐ささえ感じます。

    他の旅行記も拝見しましたが、珊瑚や小さなエビなど接写も綺麗です。
    私はシュノーケラーですが、こういう光景を見るには やっぱり潜らないと見られないですね。

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2013/09/01 14:49:55
    RE: 魚が迫って来る!
    Wings!さん、投票&書き込みありがとうございます。

    お誉めいただき光栄です。

    私がそもそもダイビングをやろうと思い立ったのは、魚の写真を撮りたかったからです。
    シュノーケルだと、泳力に難点ありの私の場合、上からしか撮影できないのです。

    サカナと同じ目線で撮りたければスキューバしかない!というわけで(笑)
    おかげでハゼ類もじっくり撮れます。一緒に潜っている人は退屈そうですが(笑)
  • YUMEさん 2012/07/08 00:18:46
    さすが300本ですね^^
    水族館以上に魚たちが豊富です。

    特に、エビ、ハゼが多いですね。
    ダイビングは経験が少ないし、大型に目が行き良く観察してません。

    西表は水深どのくらいで見られるのですか?

    鼻が悪く耳抜きが下手なのか余り深いところは潜ったことがありません。

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2012/07/08 01:09:07
    RE: さすが300本ですね^^
    YUMEさん

    書き込みありがとうございます。

    エビ、ハゼが多いのはまったくもって個人的趣味でして・・・(笑)

    実は私も耳鼻科に通う身でして、ダイビング前には必ず診察を受けています。

    なので、あまり深いところは行けないのです。もともと、深いところよりも太陽光が充分に入る明るい海が好きなので、あまり不都合はありませんが。

    今回は最大でも20mくらいでした。私の耳事情もあり、敢えて浅場を選んでもらいました。平均水深が10m未満のダイビングもありましたよ。

    それでも充分楽しいですから(笑)

琉球熱さんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP