2016/06/18 - 2016/06/23
31位(同エリア2034件中)
琉球熱さん
今回の西表は滞在期間が例年より短かったことに加え、私の耳が絶不調で「潜行=苦行」みたいな状態だったこともあり、はたまたなぜかじっくり生物観察するスタイルが取れず、近年稀なる不作!
レア物に固執しない分、ありふれた種の面白い顔や意外な美点などが観察できると個人的には大満足なのだが、これがほとんど無い状態。
なので、別に2016年じゃなくてもいいんじゃない?的な写真集であります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 JALグループ
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-
いきなりクマノミ!
ハナビラクマノミである。
シライトイソギンチャクに親子で
ミツボシリュウキュウスズメダイは居候か? -
と思ったら、クマノミも棲んでいた
ハナビラとイソギンチャクの構図が上手くいった(自画自賛) -
荒くれ者のハマクマノミ
基本はオレンジだが、たまにこういう風に黒ずんでるヤツがいる。接近しすぎたからか?
顔つきもふてぶてしい。 -
こちら、元祖クマノミ
まあまあ絵になるかな? -
クマノミ、いい湯だな♪ の図
同じクマノミでも真っ黒な奴もいる。
ハタゴイソギンチャクも彼らの棲家 -
クマノミと言うよりたい焼き、の図
顔も形もたい焼きだよ -
さて、クマノミのこと。
日本で見られるクマノミは6種。
そのうち3種はラインの数で見分ける語呂合わせがある。
曰く
1ハマ、2クマ、3カクレ
ラインが1本はハマクマノミ、2本はクマノミ、3本はカクレクマノミと言うわけ。
なので、なんでもかんでも「ニモ、ニモ」って呼ぶのは、そろそろ止めて欲しいのだ(笑)
折りも折り、今度は『ファインディング・ドリー』である。
今度はニザダイ系が全部「ドリー」ってことにならないか、オジサンは心配だ。
(カクレクマノミは数年前に沖縄本島で撮影) -
残る3種のうち2種。
先ほどのハナビラクマノミ。
淡いピンクでなかなかキレイ。
そして最も個体数の少ないトウアカクマノミ。(数年前に沖縄本島で撮影)
このトウアカ、またぞろ「上から見ると白いラインの部分がハートに見える」って話。陳腐過ぎて笑えない。
正面から見ると、間抜けなオッサンのような顔。こちらの視点の方がよっぽど面白いぞ。
で、残る1種はセジロクマノミとなるのだが、最近出会ってないことが判明(笑)
ハナビラよりもオレンジが強く、エラの部分の白線がない。名前の通り、背中に真っ白な線が入っている。 -
濃紺の地に白いドット柄が美しいホクトベラ
黄色い尾がアクセント
シャッターを切る瞬間にそっぽを向かれてしまった。 -
ツユベラ幼魚
この特徴的な色と柄で非常に目立つ。単純に考えると、幼魚時代に目立つのは逆効果じゃないかと思うのだが、不思議だ。
ちなみに、右側が頭。 -
そのツユベラが成長するとこんなにきれいな姿に。
幼少時代とは似ても似つかぬ若魚の姿。
しかししかし、自然界は酷なもので、完全に成魚となると色も淀み、美しさのかけらもなくなる。
ベラの成長過程における変異は落差が激しいとは言え、海に漂いながら身につまされる思い・・・ -
これまたキレイなムナテンベラ幼魚
背びれの黒い斑紋、コレ、幼魚によく見られる特徴的な模様だが、「目」の擬態との説も。 -
ヤマブキベラ
彼らは雄と雌とでは模様が全く異なるが、これは雌雄中間というややこしい個体。つまり性転換するのだ。
ヒトで言えば、オカマってことか? -
ギチベラ
毒々しい顔をしているので目立つが、人気はない(笑) -
トカラベラ
何色?と問われたら返答に困る。
どんな模様?と聞かれてもこれまた困る。
全く困った種のサカナだ。 -
意外に美しいヒレグロベラ
オビテンスモドキに猛チャージ・・・ -
コイツの動きをしばらく眺めていると、要は楽して食事にありつこうとしている“チャラ男”だった。
オビテンスモドキはご覧の通り怪異な容姿だが、給餌行動もワイルド(がさつ)で、これが魚か?とおもうほど荒っぽく石をひっくり返して餌を探す。
このヒレグロベラは、自分じゃ汗をかかずにそのおこぼれを頂戴しようとしているわけだ。 -
シチセンチョウチョウウオ
なんだか毎年彼らを撮影している・・・
ちょっと真面目な話をすると、彼らはサンゴのポリプが主食。つまり彼らがいるということは、サンゴが元気だという証。 -
ミナミハタタテダイ
珍しくはないが、個人的にあまり撮影することの無いサカナ。
ツノダシに近いように見えるが、れっきとしたチョウチョウウオの仲間。 -
本家のツノダシ
ペアで優雅に泳いでいることが多い。
ありふれているので、ダイバーの多くは見向きもしないが、このクッキリとしたストライプはなかなかキレイ。 -
でもね、顔をアップにすると印象も変わる(笑)
ところで、コイツらも「ギル」なんて呼ばれてしまうのか?
嫌だなぁ -
ハクテンカタギ
個体数が少なく、遭遇すると嬉しい。
チョウチョウウオの中ではユウゼンに次いで好きな種。
この美しさは日本人にしかわかるまい。 -
アミチョウチョウウオ
ひねりも何もないネーミング。
でもきれい。
アミ「メ」チョウチョウというのもいるから、ややこしい。 -
いつも笑ってるイシガキカエルウオ
コイツ、絶対笑ってるよ。 -
ヒナギンポ ?
ギンポ類はよくこういうポーズを取るんだが、サカナっぽくない。 -
オウゴンニジギンポ
グラデーションはきれいだが、目つきは悪いな。 -
ニセクロスジギンポ
クロスジギンポに似ているから、ということなんだろうが、似てないよ。可哀想に。 -
ミナミギンポ
本当はもっときれい。
鮮やかなオレンジに青みがかったライン。
コイツも、いつも笑ってる。 -
また撮ってしまった・・・
究極の普通種、ハタタテハゼ。 -
こうやって岩礁域にペアでいることが多い。
-
彼らに魅せられてしまうのは、この容姿。
ダテハゼと同じレベルで「普通」なのだが、このカラーリングの妙!
グラデーションにドット、クリームイエローの顔に鮮やかな青のアイライン。
誰か、これを真似てメイクしてくれないだろうか? -
アオギハゼ
暗がりを好むくせに滅法美しい連中。
こうやって“立ち泳ぎ”する珍しい種でもあるが、オレンジの絶妙なグラデーションが美しい。
しかし小さい、すぐ逃げる、暗い場所というわけで、撮影はなかなか・・・ -
アカハチハゼ
大型のハゼ。なぜ「アカ」なのか?顔のメタリックブルーが悩ましい(笑)
アオハチハゼってのもいるから紛らわしい。 -
あぁ、これもだ。
また撮ってしまったガラスハゼ。
ヤギの枝には大概コイツがいる。なので、必ず探す。
その間にガイドは先に行ってしまう。慌てて追いかける。
毎回、この繰り返し。
その割には別にきれいでも何でもないサカナ・・・ -
サラサゴンベ
淡い赤、これが意外にキレイ。 -
ホシゴンベ
大体こうやってサンゴの上でじっとしている。
しかしこんな黒い個体は初めてだ。
何を興奮しているのだろう? -
なんと、ハート形のサンゴ!
・・・と左下に何やらチョロチョロ動くものが -
シロブチハタの幼魚だ
ハタも子供の頃は可愛いもんだ -
大人になるとこれだもの・・・
-
イロブダイ メス
イロブダイはブダイの代表格のように言われるが、画像で出てくるのはほとんどがオス。
普段、ブダイにはあまり注意を払わないが、ブダイのメスを見るのは初めてかもしれない。 -
で、その雌の紋様。
細胞の集合体を思わせる柄。
これは新鮮な驚き。 -
アズキハタ
ハタは数多あれど、白っぽいのは珍しい。
そうでなくても、白っぽいサカナは多くない。 -
この「ドット柄」が「アズキ」ということらしい。
まぁ、確かに黒ではなく赤茶色=小豆色ではある。 -
ナンヨウカイワリ出現に慌てる小魚の群れ
この手の肉食魚、たとえばカスミアジ、ロウニンアジの類は色的には銀色で面白味がないものの、ハンター然としたところがカッコイイ。 -
一匹は冗談のように黒かった。
これじゃ「影武者」だよ。 -
アオノメハタ
意外にドット柄を着込む者が多いハタ族。
なかなか精悍ではないか。 -
ケラマハナダイ
この季節の定番。胸鰭付け根の赤い斑紋や緑色の眼がちょっと妖しげ。
その昔、デヴィット・ボウイもカラーコンタクトを着けていたっけ(古い!) -
グラデーションとストライプが美しいクロメガネスズメダイ幼魚
成魚は目も当てられないが(笑)、幼魚はこの美しさ。すばしっこくて厄介。 -
さて、これだ。クロメガネスズメダイか?
偶然撮影したものだが、これは何だろう?
クロメガネスズメダイともちょっと違う気がするが・・・ -
フタスジリュウキュウスズメダイの親子
子供はカワイイ。角ばった容姿が愛らしいのだが、大人は・・・
間抜けな顔だ -
ソラスズメダイ
青いスズメダイは沢山いて、磯でよく見かけるのはルリ。これは青一色。
青と黄のツートンでは、シリキルリ(尻尾が黄)やセナキルリ(背中が黄)がいる。どちらもひねりの無いネーミングだが(笑)
この個体も尻尾が黄色だが、臀鰭まで黄色なのでシリキではなくソラ。 -
クロオビアトヒキテンジクダイ
テンジクダイの類は口内保育以外あまり注目されない。
テンジクダイの仲間も色々な種類がいて面白いんだが。 -
その口内保育がこちら
ヤライイシモチ
テンジクダイ一族である。
阪神タイガーズのようなストライプに黄+黒の紋。
目にまでストライプが愛嬌。 -
ヨスジフエダイ
ハナダイたちだけでなく、このヨスジも“南の海”の演出者である。 -
クマドリ
これでもサカナである。見れば見るほど奇っ怪な模様だ。
背びれのオレンジとのコントラストも美しい。 -
クロモンガラ
粘って観察していたら、鰭を全部開いてくれた。さしずめ「総帆展帆」。
背鰭の形がなんとも優雅。顔は間抜けだが・・・ -
この縁取りは一体何のためか?
サザナミヤッコを見るたびに思う。
意外に人の近くを通り過ぎることが多いヤツだが -
あまり近いと
あ、いけね〜
みたいな顔をする -
アデヤッコ
こちらはレア。滅多に見ることができないので遭遇すれば大騒ぎである。
ただ、警戒心が強いのか、なかなか近づけない。 -
そんなレア種でも正面から見ると、なんだかなぁ、の顔。
-
何がいるかわかる?
左下、右上にエビ!
ロングクロウシュリンプ -
透明なのでわかりにくいが、砂地の根をよく見れば高い確率で遭遇できる。
-
トラフシャコ
砂地と同化して見事な保護色。
これは食べられるのか? -
海底の石をひっくり返すとイカの卵
アオリイカのものだろうか? -
クレナイニセスズメ
暗がりを好む、気合いの入った単色魚。
一点の曇りもない紫は見事としか言いようがない。
明るいところで見ると、赤紫。 -
コクテンフグ
狸がサカナになったら絶対こうなる!
…ってどんな想定だ? -
ハナゴイ
既に登場した彼らだが、ディスプレイで背鰭を大きく広げている様子が撮影できたので(手前の2匹)。
そして右奥の個体の捕食シーン。
ま、仕方のない話だが、口を開けると間抜けだ(笑) -
最後にバラス島
体調は最悪でも、海のコンディションは抜群。
また来るだろうけど、今度は何をテーマに撮影しよう???
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この旅行記へのコメント (11)
-
- パパさん 2017/05/16 12:29:19
- こんにちは。
- こんにちは。
海中は、いいですね!
懐かしいです。
私たち夫婦は、モルディブでのダイビングが最後となりました。
もうダイビングをすることありません。
ダイビングの旅行記を見に時々お邪魔します。
パパさん
- 琉球熱さん からの返信 2017/05/17 23:52:20
- RE: こんにちは。
- パパさん、こんにちは。
ご無沙汰しております。
投票&書き込みありがとうございます。
今じゃ年に一回、西表で潜るだけになってしまいましたが、やはり海は癒されます。
ダイビングはもうやらないというのは、身体的な要因でしょうか?
何せ空気のないところに行くので、体に負荷がかかるのは事実ですね。
何にせよ残念ですね。
私の、旅行記にもならないような写真集でよろしければ、またちょいちょい遊びに来てください。
- パパさん からの返信 2017/05/19 15:45:39
- RE: RE: こんにちは。
- 琉球熱さん
こちらこそご無沙汰しております。
少し長文となります。
去年、モルディヴに行きまた潜りに行きたいねと夫婦で話をしていました。
次に泊まるホテルも決めていました。
上さんが3月に目の調子が悪かったので眼科に行ったところ、眼底出血が見つかりました。
勿論としては、ダイビングでこうなったかはわかりませんが、目に圧力をかけることは良くないとのことで、目が見えなくなっては困りますので、
ダイビングをする事は、夫婦で話をして止めることにしました。
私だけダイビングに行くことはできますが、夫婦で旅行が趣味ですので一緒に楽しむことを選択しました。
今年は、7月にイタリアに行きます。(去年手配しました)
今までは、年2回、普通の観光旅行とダイビングでしていましたが、来年からは1回?となるかな。
夫婦で話をして、以前から思っていたクルーズ船に乗ると言う選択になりました・
結果として来年は、8月にイタリアからギリシャまでのクルーズ船に乘りることにしました。
船の予約は、飛行機の予約より早く、1年半くらい前からとなっているようです。
早期割引で「2-FOR-1 PRICE」を選びました。2名で1名料金です。
予算も想定していた範囲でしたので、早速予約しました。(笑い)
予約したのは、以下のクルースで部屋のカテゴリーはペントハウスジュニアスイートです。
http://oceandream.co.jp/VOC/Venice_the_Adriatic_and_Greece.html
今後の旅行記は船旅となります。
8月になったら飛行機の予約をしなければならないです。(笑い)
パパ7さん
-
- kuniさん 2016/07/19 23:11:52
- やはりダイビングの写真には敵わない
- 琉球熱さん、こんばんは。
西表の魚たち奇麗に撮れてますね。
昨日まで宮古(伊良部)と多良間でスノーケリングを楽しみながら、安〜い水中カメラで奇麗な珊瑚や魚たちを写したんですが、色合いが全然違うし結構ガッカリでした。
もう少し高価なカメラにして、素潜って魚に接近して写真撮らなきゃです。
kuni
- 琉球熱さん からの返信 2016/07/20 23:38:10
- RE: やはりダイビングの写真には敵わない
- kuniさん、いつもありがとうございます!
> 西表の魚たち奇麗に撮れてますね。
ありがとうございます。そうは言っても毎年同じような写真ばかりなので、もう少し生態を捉えるような写真を撮りたいのですが、なかなかうまくいきません。ガイド付きのダイビングの宿命です。
宮古にまたまた行ってきたんですね。私はまだ伊良部大橋すら行っていないんですよ。
来年は行けるかな?でもやっぱりまた西表で散財して断念しそうだなぁ(笑)
水中写真はシュノーケルの方が断然難しいですよ。息の続く間という大きな制約があるし、水面近くでは波の影響をもろに受けるし。
私がダイビングを始めた理由は、じっくり写真を撮りたいから、です。
kuniさんもどう?・・・と誘惑してみる(笑)
-
- picotabiさん 2016/07/16 21:03:16
- ↑なるほどぉ…
- なぜこんなに種類があるのか不思議だったのですが
自分はシュノーケリングが主だからか… ダイビングするとこんなに沢山いるものなんですね。
それにしても詳しすぎです!!
西表島、まさに水族館ですね。
琉球熱さんは植物にも詳しいし… すごいです。
で、熱帯魚の呼び名を○ィズニーが変えていくことにとまどう(もしくはディスる?)琉球熱さん 面白い笑
- 琉球熱さん からの返信 2016/07/17 00:30:06
- RE: ↑なるほどぉ…
- 「なぜこんなに種類があるのか?」「なぜこんな色・形をしているのか?」
自然界は不思議だらけですぜ、picotabiさん。
好きだと調べるのも苦にならない。つまりそういうことですよ、きっと。詳しいというほどでもないんです。
それに、最近はすぐ忘れるし(笑) あ、でも人の名前よりは覚えてるな。
> で、熱帯魚の呼び名を○ィズニーが変えていくことにとまどう(もしくはディスる?)琉球熱さん 面白い笑
(^^ゞ 映画で生物を擬人化するのはよくある話だから、まぁ許せるけど、それをきっかけに生き物に興味持てないかなぁ?
コリーを見て「ラッシー!」(古いっ)、アライグマをみて「ラスカル!」って言わないでしょ? あれ?言う? (ーー;)
-
- らびたんさん 2016/07/15 19:18:46
- 待ってました!
- 琉球熱さん、こんばんは^^
今年も楽しく拝見しました♪
琉球熱さんの写真は躍動感があって、こちらがダイビングしているような錯覚を覚えます。
荒くれもののハナクマノミ→表情が最高です☆ムスっとしてますね。
クマノミいい湯だな♪→確かに、温泉から顔を出してるように見えますwそしてタイヤキww
ファインディングドリー同じく不安です。
ハタタテハゼ→エキゾチックなメイクと衣装ですよね。
与論でも見かけましたが、アイメイクはしていませんでした。
雄雌の違いなのでしょうか・・ペアでもなかった気がします。
今回もツッコミどこほんと満載で、面白かったです!(^^)!
幼魚の姿にまで詳しくてほんとすごいですね。
ぜひガイドしていただきたいくらいです☆
らびたん
- 琉球熱さん からの返信 2016/07/16 01:04:25
- プレッシャーに耐えながら
- らびたんさん、いつもありがと〜
喜んでもらえましたか?(笑)
昨年あたりから、らびたんさんの影におびえながら作成してますだ。
クマノミとハマクマノミは正直、あまり興味がないけど一般受けを狙ってます(笑) 私が好きなのはトウアカ。あのオッサン顔がたまらん。
> ファインディングドリー同じく不安です。
この感性を共有できるのはらびたんさんくらいだな(笑)
ハタタテのアイメイクは個体差でしょう、多分。単独でいることも多々ありますよ。
> 幼魚の姿にまで詳しくてほんとすごいですね。
> ぜひガイドしていただきたいくらいです☆
幼魚は可憐だから、というわけでもなく、成魚との落差が面白いし不思議だなぁと。ハタなどの大型魚、ベラの一部などは落差どころか「違う種でしょ!?」と言うくらい違う。これなぜだ?なんて考えたり調べたりするのは、意外に面白いんですよ。
これ、らびたんさんならわかるでしょ?
西表−陸編をどうしようか思案中です(笑)
-
- norisaさん 2016/07/15 05:50:07
- 見たことがないーー
- 琉球熱さん
おはようございます。
見たことがないおサカナが満載です。
さすがスキューバでじっくり観察できる利点ですね。
シュノーケリングでは海面付近か深くても数m。
なかなかお目にかかれない種は諦めていますーー。
どうもありがとうございました!
norisa
- 琉球熱さん からの返信 2016/07/16 00:53:08
- RE: 見たことがないーー
- norisaさん
いつもありがとうございます。
確かにシュノーケルとダイビングでは深度が違うので、見られる魚も違いますよね。
私の場合、基本的に泳ぎが苦手で素潜りも下手くそなので、サカナの種類以前に「観察」ができない、写真が撮れないというのがネック。
なので、ダイビングにせざるを得ないのですよ(笑)
その点、norisaさんはシュノーケルでも上手に写真を撮っておられるので、感心します。
あと、シュノーケルでしか見られないサカナもいます。コバンアジなんてその典型です(笑)
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