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芭蕉は放生津八幡宮に続き、氷見にあるやはり大伴家持所縁の藤崎神社を訪れたかったようだが、「蘆の一夜の宿かすものあるまじ」と脅かされて、藤崎神社訪問を諦め、庄川を船で渡り、六渡寺を南に折れて、吉久、能町経由で高岡へ向かい、高岡で宿をとる。<br /><br />我々は芭蕉達と違って、放生津八幡宮は翌日訪れ、当日は水橋神社から直接高岡に向かった。<br /><br />高岡に向かうバスの窓に、水橋神社にある芭蕉の句碑の“秋の風”なるぬ初冬の夕焼けが”あかあかと”と映り、正面の夕日に輝く雪の二上山も神々しくさえ見える。<br /><br />”かがの国に入”(奥の細道)。

奥の細道を訪ねて第14回19宿泊地高岡へ向かう途上の”あかあかと”した夕焼けと二上山 in 高岡

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2011/12/14 - 2011/12/14

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WT信

WT信さん

芭蕉は放生津八幡宮に続き、氷見にあるやはり大伴家持所縁の藤崎神社を訪れたかったようだが、「蘆の一夜の宿かすものあるまじ」と脅かされて、藤崎神社訪問を諦め、庄川を船で渡り、六渡寺を南に折れて、吉久、能町経由で高岡へ向かい、高岡で宿をとる。

我々は芭蕉達と違って、放生津八幡宮は翌日訪れ、当日は水橋神社から直接高岡に向かった。

高岡に向かうバスの窓に、水橋神社にある芭蕉の句碑の“秋の風”なるぬ初冬の夕焼けが”あかあかと”と映り、正面の夕日に輝く雪の二上山も神々しくさえ見える。

”かがの国に入”(奥の細道)。

同行者
一人旅
交通手段
観光バス 新幹線 JRローカル
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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