2010/05/14 - 2010/05/16
338位(同エリア1051件中)
ぬいぬいさん
数年前の札幌行きのJALの機内誌で何気に見た中国大連の町。
中国でありながらロシアの文化と日本の文化が融合したエキゾチックな街並みがすごく印象に残り、いつかは行ってみたい町のひとつとしてリストアップしていました。
今年のGW、どこに行こうか検討している際に、2泊3日の大連・旅順の格安ツアーを発見。
GWをはずせば、☆☆☆☆☆のニッコー大連にホテルをグレードアップしても33500円。
サーチャージや空港利用料を含めてお一人様41000円
これは安い。
しかも、昨年まで軍港と言うことで外国人観光客の規制をしていた旅順の観光や食事まで付いて。
迷わず申し込んだものの、仕事の繁忙期。
会社に無理言って休暇をとり、スケジュールをなんとか調整してようやく旅に出ることができました。
近代建築大好きな私にとって、大連・旅順の町は期待に違わず魅力的な町でした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
平日なので多少は渋滞があることを見越して少し早めに家を出たのですが、1時間足らずで成田に到着してしまい酒々井のサービスエリアで時間を調整するも、空港での待ち時間はたっぷり。
そうなるとこれしかないですね。
ラウンジでの朝の一杯目はビールから。
今回の旅もビール三昧になりそうです。
でも、中国のビールはアルコール度数が低めで飲んだ気がしないので、今のうちにおいしいビールをたらふく飲んでおかないといけませんね。 -
今日の飛行機はJAL827便
-
中国大連までの飛行は3時間足らず。
今日の機内食はタマゴ乗せハンバーグ
以前と違って経費節減の折、肉と魚料理の希望選択はなくなったようです。
そして、機内での1杯目はエビスビール -
2杯目はスペイン産の白ワイン
これ、意外においしいワインでした。 -
アバターを最後まで見ることができず到着。
今回の格安のF交通社のツアーは全員で30名
まず最初に向かったのは中山広場
広場から放射線状に10本の道が広がり、それを取り囲むように建つ日本が建てた近代建築。
これは、旧ヤマトホテル 満鉄が造った日本のホテルです。 -
そして中央の広場をはさんで反対に見えるのは旧横浜正金銀行 横浜の関内にある神奈川歴史博物館の旧横浜正金銀行とそっくりの建物です。
似ているはず、設計したのは同じ妻木頼黄でした。 -
次に向かったのは、旧満鉄本社ビル
日露戦争後、ロシアから日本の支配下に変わり、第二次世界大戦の敗戦までの40年間、鉄道事業を中心としてきわめて広範囲にわたる事業を展開し、満洲経営の中核となった日本の特殊会社の本社がここ大連にありました。 -
内部は中国の1社の旅行社を通して事前に予約しないと見ることができないシステムになっていて、外観だけの見学となりました。
-
この橋は、「北大橋」と言って、北九州との友好都市締結5周年を記念して、大連の南に位置する秀月峰景勝地に23年前に架けられたつり橋。
-
「老虎灘公園」の先の山の上にあった風車
でもこれってただの飾りだそうです。 -
橋の上からの眺めはこんな感じ。
なかなかの景勝地ですね。 -
反対側もこんな風景
海岸線に沿ってこんな風景が続いているようです。
今まで内陸部の上海しか来たことがなかったので、中国の海を見るのは初めてですが、ここの海はなかなかきれいですね。 -
海岸の白い人影をズームアップしていくと・・・
いましたねここにも。
滞在中いろんな場所で見かけましたが、中国では結婚を記念して、アルバム3冊くらいのいろんな場所での写真撮影を行うそうで、まるでモデルの撮影会のようないろんなポーズをとって街中で恥ずかしげもなく写真を撮っていました。
ちなみに中国の平均的な結婚式の費用は200万円だそうで、日本とほぼ変わらないようです。
但し平均月収4万円を考えると大変な費用をかけていることがわかります。
でも離婚率も高く30%を超えているそうです。 -
「老虎灘公園」の名物といえばこれ。
36mの巨大な虎の彫刻は、この地方に伝わる虎の伝説からきたもの。 -
中国の町中のいたるところで見られる光景はこれ。
マージャンとトランプしている老人たちの姿。
覗いてみるとやたらでっかい麻雀パイでした。 -
山の上のテレビ塔
-
大連の町は5月の中旬はアカシアの花が咲き乱れ、アカシア祭りが行われるとの話だったのですが、今年は例年より寒かったようで、今はまだ桜が満開で、ご覧のようにアカシアの木には花は全く咲いていませんでした。
アカシア期待してたのに残念です。 -
大連の街並みを見下ろすことができるという、緑山展望台からの眺望。
でも、展望台というにはちょっと低い位置のようでこんなものしか見えません。
左側に見えているのがサッカーボールをモチーフにしたモニュメント。
大連にはプロサッカーチームがあるようで、町のいたるところにサッカーボールのモニュメントがあります。 -
2泊するホテルニッコー大連にチェックインして、夕食時間まで1時間ほど時間があったため、早速まち歩き。
先ほど外観だけ眺めた大連賓館(旧ヤマトホテル) -
最終日のフリータイムに内部の見学を予定のため、とりあえず下見
-
玉光街礼拝堂
この赤レンガの教会堂は1928年、イングランド国教会と日本聖公会の共同で建設されたもの。 -
こちらは旧満鉄病院
-
宿泊したホテルニッコー大連は中山広場や旧ロシア人街に程近い場所にあり、立地はまずまず。
-
目の前の道路にはこんなレトロな路面電車が走っています
-
大連での最初の食事はこちらのお店
-
まずはビール
この雪花、焼酎のような透明なボトルに入った薄い琥珀色のビールは見た目どおり、アルコール度数も3度以下
飲んだ気がしないビールでした。
でもこのビール、中国NO.1のビールで、世界でも一番売れているビールだとか。 -
大連名物は海鮮料理ということで期待していたのですが、おいしい料理は出てきませんでした。
-
初日の夜は、疲れた体を癒す足ツボを中心とした全身マッサージを受けておとなしく12時前に就寝。
旅先での朝は早く、いつものように朝の散歩。
行き先は旧ロシア人街
大連駅への線路の上にかかる勝利橋
日本が架けた橋ですが、当時は日本橋と呼ばれていました。 -
そしてこちらはどこかで見た建物。
昨年北九州の門司でレプリカを見ましたが,こちらがそのオリジナル版
旧ロシア人街の入口にあるこの建物は元々は1900年にロシアの東清鉄道汽船会社が建築されたものですが、日本統治時代に取り壊され15,6年前に日本から建築材を輸入して復元されたものだそうです。
古そうに見えたけどこれもレプリカなんですね。 -
旧ロシア人街のメイン通りはこんなどこかのテーマパークのようないかにもロシアといった感じの建物が建ち並んでいますが・・・
-
横の道を一歩はいるとこんな光景が
-
でも、こちらのほうが中国らしい街並みですね。
-
突き当たりに見える建物は帝政ロシアが造ったダーリニー市役所。その後、南満州鉄道(満鉄)の最初の本社となり、さらに大連ヤマトホテル、満蒙資源館に転用され、戦後は大連自然博物館となりましたが、現在は空家。
-
そしてこちらが旧満州鉄道の線路
-
これもどこかで見たことがあるような・・・
そうです上野駅
1937年の旧満州国時代に上野駅をモデルにして建てられたもの。 -
ホテルに戻って朝食を
ニッコー大連の朝食
品数は豊富ですが、何をとってもうまいものなし。
でも、ハノイのニッコーホテルよりは少しはいい程度かも。 -
2日目の観光はバスに乗って50キロ離れた旅順へ。
実は今日は大連国際ウォーキング大会
毎年アカシアが満開のこの時期、20万人が参加してのウォーキング大会が開催され会場周辺はこんなに人であふれています。
でも、今年はアカシアは全然咲いていないので歩くのも楽しさ半減でしょうね。
ウォーキング渋滞に加えて、この先で水道管破裂のトラブルで、道路が冠水して予定よりも1時間遅れで旅順に到着 -
まずは東鶏冠山北堡塁
帝政ロシアが日本軍の防御の為に建設した堡塁で、日露戦争の激戦地だったところ -
銃壁に数え切れないほどの銃弾の跡が残っています。
ちなみに日本軍はこの堡塁を突破する為、約8,000人の死者を出したそうです。 -
次に向かったのは203高地
こちらも日露戦争の激戦地で標高が203mなので203高地と呼んだそうです。ここでは1万4000人もの日本兵が戦死したそうで、第3軍の司令官だった乃木大将の息子さんもこちらで亡くなられたとか。 -
こちらは日露戦争の停戦条約が結ばれた水師営
日本代表は第三軍司令官・乃木希典大将、ロシア代表は旅順要塞司令官・アナトーリイ・ステッセリ中将
もともとこの地の農家で、現在の建物は復元されたもの -
中国の軍港の旅順は外国人観光客の受け入れを昨年まで制限していて、立ち入りできるところは限られていたそうです。
現在でも外国人が食事をできるのはこの店だけだそうです。
昨日の雪花はおいしくなかったので今日は青島麦酒 -
大連は今桜が見頃
でも日本のソメイヨシノと違って、こちらの桜は八重桜 -
この建物は、満州国時代、男装の麗人、東洋のマタハリと呼ばれて日本軍の工作員として諜報活動に従事した川島 芳子の実家
本名は愛新覺羅 顯 粛親王の第十四王女として生まれたれっきとした清朝の皇族の一人でした。 -
男装の麗人 川島芳子
一昨年黒木メイサが演じた「男装の麗人・川島芳子の生涯」思い出しますね。 -
こちらは当初の姿とはちょっと変わってしまっていますが旧旅順ヤマトホテル
ヤマトホテルは、かつて南満州鉄道株式会社が経営していた高級ホテルブランド。1907年から1945年まで満鉄線沿線の主要都市を中心に15のホテル網を展開していました。 -
その向かいにはかつて学校だったというロシア風の建物がありました。
今は廃屋になっています。 -
こちらは旅順博物館
当初「将校クラブ」としてロシア人が建築に着手。その後、日露戦争を経て、日本がロシアから権益を引き継いだことから、「満蒙物産館」として1918 年に日本人によって竣工させた建物です。 -
収蔵する文物及び資料は6万件余り、そのうち3分の1以上は、「大谷コレクション」と呼ばれる大谷探検隊収集品です。
中でもトゥルファンで発掘した1,300年前のミイラは有名ですね。 -
ここで驚いてしまったのは、案内してくれた学芸員の方から最後に連れて行かれた部屋で黒檀の立派なキャビネットに収納された美術工芸品を、改修工事の費用に充当するために処分しますので買ってくださいという、いきなりのセールス
その説明がジャパネットタカダのテレショッピングのような口調に思わず笑ってしまいました。 -
先ほど行った水師営でも、最後の日に行った、旧大連ヤマトホテルでも、同じようなことがありました。
-
記念館や博物館の展示品まで商品にしてしまう中国、恐るべし・・・
-
旧関東軍司令部
1904年に完成し、関東都督府陸軍部を経て、1934年に新京に移るまで、関東軍司令部として使われました。 -
旅順の最後の観光はこちら
たまねぎ頭のドーム屋根がちょこんと乗ったこの建物は旅順駅
旅順軍港の目の前にあるため、昨年の6月までは外国人立ち入り禁止エリアだったところ -
ロシア風の木造の現役の駅舎ですが、実際に走っているのは大連行きの1日2往復の列車のみ。
引込み線は軍港までつながっていました。 -
こちらは旧関東軍裁判所
現在は病院に変わっていました。 -
バスが最後の訪れたのは大連港
ロシアの租借地時代に東清鉄道により建設され1902年に開港しました。 -
その後日本の統治下に入って、満鉄へと引き継がれ大阪商船の定期便が運行され、日本から満州への玄関口として大いに栄えました。
終戦後満州の在留邦人の引き上げ船もここから出たそうです。 -
の屋上です。この建物は1926年に竣工の旧満鉄大連埠頭事務所。当時はこの7階建ての建物が大連一の高層建築であったそうです。
満州にやってきた日本人たちが真っ先に目にしたのがこの建物だったわけです。現在は中国の港湾施設として利用されています。先ほどの港の写真はこの屋上から撮影しました。 -
2日目の夕食は、満州名物餃子料理
この店人気店のようですが、中国で食事をしていつも感じるのは店員の愛想の悪さ。 -
大連は海鮮料理だけあって、餃子屋さんにも店頭に魚が並んでいます。
-
そして困るのが、日本の中華料理と違って料理が一気に出てくること。
テーブルに並べきれないほどの料理が一気に出てきて料理を味わって食べるような雰囲気ではありません。 -
2日目の夜は中山広場の歴史的建造物のライトアップを見に出かけました。
旧大連市役所 ブルーのライトがせっかくの雰囲気を壊してる感じしませんか? -
旧ヤマトホテル大連賓館も雰囲気が変わっています。
-
近くによると意外に明るい
-
大連賓館の裏側のある『夜生活』のネオンサイン
思わずいかがわしいお店かと思ったら、こちらはディスコだそうです。 -
一番すごいのがこちら
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バックの新しいビルが巨大なスクリーンになって刻々と色を変えていきます。
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シティバンクのゴシック様式の煉瓦の建物は 旧大連民政署(大連警察署)日本統治下の大連で最初に建てられた官庁建築です。
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天津街は歩行者専用の道で夜遅くまで賑わっています
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海鮮料理のお店もたくさん並んでいました。
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最終日は出発まで完全フリー
ツアーの他のメンバーは半日観光のオプショナルツアーに出かけたようですがわれわれ夫婦は別行動
まずはまち歩き
友好広場のサッカーボールのモニュメント -
昨年亡くなったマイケルジャクソン。
20日にここ人民文化倶楽部でビデオコンサートが開かれるようです。
結構いい料金ですね。
中国でもマイケルの人気は絶大なようです。 -
ロシア人街で売られていた人形
-
旧ヤマトホテル 大連賓館の有料見学
ロビーの見学は無料ですが、お一人様50元で中も案内してくれます。
こちらは日本の総理大臣などが大連にくると中国の要人たちと会談に使われる貴賓室 -
川島芳子や李香蘭もよく利用したという2階の喫茶室
他にラストエンペラー溥儀の滞在していた部屋も見学できますが写真撮影禁止 -
最後にホテルのチェックアウト後に迎えが来るまでニッコーホテルのラウンジで休憩
ここで私はアイスチョコレート、女房はマンゴジュースを注文しましたが、どちらもまずい。
全然甘みがなくてとても飲めたものではありませんでした。 -
こうして2泊3日の超格安ツアーは終わりました。
この旅行記を見て大連・旅順の格安ツアーに興味を持った皆さん
最後にアドバイスを
実はこのツアー25000円からあります。
特にホテルのグレードアップは不要かもしれません。
この金額でも大連駅前の四ッ星の高層ホテルでした。
それと食事はあまり期待しないほうがいいですよ!
詳しくはF交通社ウェブサイトでチェックしてみてください。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- トラッキー☆さん 2010/05/21 03:30:40
- 2泊3日だけど・・・
- ぬいぬいさん、こんばんは☆
大連って聞いても、ピンとこなかったけど・・・建築物好きにはたまらないとこですね!
2泊3日といっても、ずいぶんと盛り沢山!!
これで食事付き、ホテル付きとは!とってもリーズナブル!!
仕事も頑張ったかいがありますね。
続き、楽しみにしておりま〜す♪
とら☆
- ぬいぬいさん からの返信 2010/05/22 06:28:12
- お任せツアー 結構楽しめました
- とら☆ちゃん おはようございます
ロシアのエスプリを感じさせる大連
日本の文化も入り混じって面白い街並み 街歩きは楽しめましたが
やっぱり中国
高層ビルの建ち並ぶ都会的な通りを一本入れば、軒先から洗濯物のぶら下がり土埃が舞う、昔ながらの中国の光景があったりでそのギャップに驚かされます。
ちょっと残念だったのは5月のこの時期はアカシア祭りの時期
どこに行ってもアカシアが見事とのことで期待していたのですが、今年は例年よりかなり寒かったようで全く咲いていなくて見れなかったこと。
観光つきのツアーなので夜と早朝がもっぱら趣味のまち歩きの時間となりました。
まあ、この料金で2泊3日でこれだけ楽しめれば◎ですね。
とら☆ちゃんは屋久島に出かけたようですね。
私も行きたいところのリストにしばらく前から上位ランキングのままなかなかいけないところのひとつ
後でじっくり見せてもらいます。
-
- babyananさん 2010/05/19 22:32:00
- イメージが変わりました☆
- ぬいぬいさん、こんばんは
GWは大連へ行ってらしたのですね。
中国へはまだ行ったことが無いのですけど。。。
(なので場所もよくわからないwww)
それまで持っていた中国のイメージが変わりましたよ!ロシアの影響を受けているところにも、なんとなく惹かれますね。
素敵な建築物がたくさん!〜なかでも上野駅そっくりな建物なんて特にびっくり◎◎
babyanan
- ぬいぬいさん からの返信 2010/05/21 19:14:45
- 不思議な街並み
- babyananさん こんばんは
大連は日露戦争前がロシアの租借地、その後日本の統治下が40年続き、満州の表玄関として栄えていた町
そんな関係で、いろんな文化の交じり合った街並みになっていて、楽しいまち歩きになりました。
でも、中国のモラルの悪さは相変わらずで、それだけは好きになれないですね。
今回はすべてお任せのツアーだったので食事も付いていましたが、結局うまいと感じるものは少なくて、食に関しては満足できませんでしたね。
-
- たらよろさん 2010/05/18 14:32:48
- 素敵なダイジェスト!!
- こんにちわ〜〜
私と同じような日程でぬいぬいさんも中華圏だったんですね〜
大蓮ってそんなに素敵な建造物が残されている町なんですか?
知らなかった・・・
GW明けは料金も少しお得になっているので休めるなら絶好の旅行日程ですよね。
無理やり休まれたようですが。、、、(笑)
まずはダイジェストを拝見してます。
大蓮までって成田から3時間でいけちゃうんですか〜
それは凄い!!
それなら、2泊3日でもそれなりに楽しめちゃいますね♪
機内食、、私も久しぶりに今回JALに乗ったのですが
それでもビールはやっぱりワンランク上のビールが飲めるしすごいなぁ〜〜と感心しちゃいました。
嬉しいけれどなんか複雑。。。(笑)
本編もゆっくり見せていただきますね。
たらよろ
- ぬいぬいさん からの返信 2010/05/19 06:41:25
- たらよろさんも 香港でしたか
- たらよろさん おはようございます
GWの連休明けで、しかも繁忙期に有給をとることは結構勇気がいること。
私用で休暇と理由を濁していたのですが、会社からの携帯の着信で中国語のアナウンスが入ったようで、ばれてしまいました。
中国は3回目ですが、過去2回は上海
大連の街は、旧満州国 その前はロシアの統治時代が長かったようで、上海とはまた違ったロシアのエスプリを感じさせる街並みでした。
でも、街を走る車やそれを縫って歩く歩行者
信号は関係ないし、ニッコーホテル内のスーベニアショップで堂々とコピー商品が売られていたりで、相変わらずルールのない国ですね。
でも、物価が来るたびに高くなっているのは驚きですね
-
- ちふさん 2010/05/18 07:36:42
- 大連、いいなぁ〜
- こんにちは
私が行った時は、12月の極寒の大連でしたが、
いい季節の大連、いいですね!
中山広場の歴史的建造物、変わらないですね〜。
大連って、なんか美人が多いし、
食べ物も安いし、私、大好きです!
風景が美しく撮れていて素敵!
- ぬいぬいさん からの返信 2010/05/19 06:25:50
- RE: 大連、いいなぁ〜
- ちふさん おはようございます
大連の目的は当然歴史的建造物だったのですが
実は隠れた目的のひとつはスパーモデル並みのスタイルの婦人警官を見ること
でも、残念なことに滞在中一度も遭遇することができませんでした。
ちなみに大連には中国ではめずらしいモデルの養成学校があって、婦人警官はここの卒業生が圧倒的に多いとか
会えなくて残念
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