2008/05/04 - 2008/05/04
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ねりねり(nemo-lin)さん
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2日目には個人ガイドさんをつけて、旅順へも行きました。
ここは203高地があるので、日本人観光客が多い土地だけど、今でも軍事基地のあるため、外国人が勝手に観光できない規制区域。
我々もそういうわけで、この旅順だけは、事前にガイドさんにお願いしておいて、一緒に行ってもらうことにしました。個人ガイドさんは、ボランティアに近いかたにお願いしたため、メリット&デメリットあります。
メリットは本当に個人付きなので、こんなふうにちょっと町を歩きたい、と申しますと大丈夫な場所では散策させてもえました。
デメリットは、旅順というと
・203高地
・水師営会見所
・東鶏冠山要塞
の3点セットがよくあるツアー内容なんですが、最後の要塞は、仕切っている旅行社経由でないと一般外国人の立入りが不可のため、我々のようなボランティアガイドさんと一緒では訪問できない場所です。この要塞に行けなかったことは、かなり残念でしたね。
それでも、自分のペースで要所要所に立ち寄れたのは有難いです。旅順駅も当日のリクエストで立ち寄ってもらった場所の一つです。
次は「ぱんちゃんと巡る大分空港・巨大回転寿司と国東半島」です。
http://4travel.jp/traveler/nemo-co/album/10262104/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- JAL
-
ということで、旅順駅にキチャッター
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ロシア時代の駅舎です
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ロシアと中国が混じり合ったデザインですね
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駅舎の屋根の先のドーム
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歴史重要建築物に指定されているようです
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軍事都市なので、あまり勝手に出歩けませんが、
駅舎の中までは入ってよい、ということだったので -
待合室からホームをのぞいてみました。
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こちらは駅全体の図。
駅を訪問したあと、二〇三高地へ向かって移動を開始した車の中から撮影しました。 -
旅順駅から車で二〇三高地へ移動する途中に、これも日本軍の施設だったという建物が残っているエリアを通りました。
「撮影してすぐ戻るなら大丈夫ですよ」とガイドさんがおっしゃるので、旦那ドンは急いで少しだけ付近を散策して写真におさめたようです。 -
そして二〇三高地入口に到着。
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高地というだけあって、坂を上っていきます。
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坂を上りきる頃、記念碑が登場します。
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観光客は日本人ばかりなのかな、と思っていたのですが、案外と中国の国内から訪問したと思しき人たちが目に付きました。
写真: 爾霊山記念塔 -
ここには載せませんが、中国共産党の党旗をマントのようにまとった若者らが跋扈して記念写真を撮っているのがやけに目に入りました。
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機関砲
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ロシア軍との激戦地、二〇三高地。
野木将軍の息子も、ここで戦死しているとかで、ひっそりと碑が存在します。 -
トーチカ
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トーチカ アップ
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高地からは、軍港が臨めました。
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旅順でもう一箇所立ち寄ったのが「水師営会見所」。
ここはロシア軍と日本軍が停戦の調停を結んだ場所なのだとか。
ずいぶんと裏寂れた感じの入口ゲートでチケットと買い、中に入ります。 -
敷地内に入りますと、驚くほど小さなボロ小屋が1つ。
農家の納屋かと見紛うくらいの古い建物。
ここで降伏したロシアと日本の野木将軍が会見を行ったのだそうで。 -
中国のかたから見れば、自分のところで勝手にドンパチやって、勝手に会見したような場所です。
どうでもいいのでしょうが、あまりにもボロボロ。
屋根には好き放題に草が生えてたり、またその草が枯れていたり。 -
そして何が悲しいかと申しますと、中国でよく見かける民家の外壁に貼る縁起物の「福」の飾り。
よーく見ますと、そこには何故かミッキー&ミニーちゃん。
歴史的な硬派な建物に、これはあんまりじゃなーい?とワタクシが意見しますと、ガイドさんは困っていました。 -
気を取り直して中に入ると、説明するガイドさんが常駐しているようです。だから、ボロボロの割に入場料が高かったのだな。
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中は入口を中心の会見所と、そして左右に一部屋ずつロシア軍、日本軍双方の控え室があり、現在は写真が沢山展示されています。
炎上を避け、言葉を選びつつ記事を書いていますが、産経新聞大好きの旦那ドン(お察しください)が展示された写真に怒り心頭の場面もあり、同行者としてはハラハラ致しました。 -
会見所自体はとても小さなものなので、それほど長居することもなく、気分を換えるためにも我々は町なかを少し歩かせていただくことにしました。
個人付けガイドは、こういう我が侭ができてちょっと幸せ。こちらは水師営の町並み。ガイドさんにお願いして、街を散策させてもらった時の1枚。 -
所謂、中国の地方の町です。
庶民の皆さんが、何かの勝負事に熱中されていたり、野菜の青空市場が展開されていたりと、中国の素顔を垣間見ることができました。 -
個人ガイドさんを雇ったので、今回は「東鶏冠山北墨(本当は異なる字)塁」という日露戦争時の激戦地へはいけませんでした。
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観光するには許可証が必要な場所なのだそうで、きちんとした旅行会社に手配を頼む必要があるそうです。ちょっと残念でした。
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ということで、旅順の半日観光はおしまい。
観るもの全てが珍しいので、半日なりにも、まあ楽しめます。
今回は、雨女なのに珍しく天候に恵まれ、季節的にはまだやや涼しいと踏んでいた大連旅行も、適度に暖かくて、過ごしやすいこと請け合い。
たった2泊3日の旅でしたが、なかなかエキサイティングでした。
次は「ぱんちゃんと巡る大分空港・巨大回転寿司と国東半島」です。
http://4travel.jp/traveler/nemo-co/album/10262104/
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