2009秋、ベトナム旅行記2(20/20)：9月15日：帰国、ハノイからセントレアへ、最後にタイガービール

2009/09/12 - 2009/09/15

ハノイ空港を飛び立ったのは、0時5分発の深夜便でした。4時間少しのフライト時間に2時間の時差を足して、セントレア空港に到着したのは、早朝の6時20分でした。往きは結構揺れましたが、帰りは静かなフライトでした。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ベトナム航空

ハノイ市内のレストランで夕食を済ませた後で、ハノイ空港に向かいました。時5分のフライトでしたから、22時前にハノイ空港に到着しました。

ハノイ空港の受付カウンターです。夜でしたが、結構混んでいました。リュック一つの軽装でしたから、預け荷物もなく、すぐに搭乗手続きが済みました。

搭乗手続きが終わった後、引続いて出国手続きを済ませました。不思議だったのは、出入国カードはハンコを押されただけで、手元に残りました。空港内のレストランで、最後のビール一杯です。

定刻ぴったりに搭乗が始まり、その後もスムーズに離陸のためにメイン滑走路に向かいました。

駐機場所まではバスでの移動でした。タラップを登る前の撮影です。

機内の光景です。少しだけ空き席がありましたが、8割以上の搭乗率でした。希望通りに、前の方の通路側の席が確保できました。

4時間少しのフライトで、順調にセントレア空港に到着しました。セントレアから金山駅に向かう電車の光景です。最初の停車駅、常滑駅からは通勤・通学客で満員になりました。

空港島から知多半島に渡る直前の撮影です。小雨が降っていました。台風通過後のハノイに到着し、帰国日の2日ほど後には、次の台風がやって来るようでした。

金山駅に到着しました。機内で朝食を済ませていましたので、そのまま地下鉄での帰宅となりました。金山駅も朝のラッシュアワーでした。

名鉄金山駅です。この駅の二階にはお気に入りのお店があります。昼時か夕方なら立ち寄るところでした。

水上人形劇の入場券です。入場料金は4万ドンです。日本円に換算すれば300円程です。

同じく、水上人形劇の入場券裏面です。

ハロン湾の観光入場券です。料金は4万ドンです。日本円に換算しますと300円ほどです。9月14日の日付けがあります。

同じく、ハロン湾の観光入場券の裏面です。有効時間がパンチ穴で記されているようです。

ハノイで観劇した、水上人形劇のパンフレットです。

同じく、ハノイで観劇した水上人形劇のパンフレットの裏面です。日本語で17場面が記されています。

持ち帰った5万ドン紙幣です。日本円に換算しますと400円弱くらいです。紙幣はすべてホーチミンの肖像画です。

5万ドン紙幣の裏面です。免税店等は円も通用しますし、広く米ドルが利用できます。お釣りの時にベトナムドンを貰いました。

工場見学をしたバッチャン焼のお店で貰ったパンフレットです。日本語は、正確には表現されていません。

工場見学をしたバッチャン焼のお店で貰ったパンフレットの裏面です。ヨーロッパや日本に輸出されているセラミックス製品です。

ベトナム航空着ないで貰った食事メニューです。中々サービスが行き届いた機内でした。

日本語で記された、朝食と昼食のメニューです。

右側には日本語で記された、飲み物の機内サービスです。機内サービスが低下したり、有料になっている中、ワイン等のサー-ビスはありがたいことです。

ベトナム全土の地図です。ハノイが北、旧サイゴンのホーチミン市が南に位置し案す。日本と同じように、南北に長い国です。

ハノイ市内地図です。ホアンキエム湖が右寄りの中央部分に記されています。

ハノイ空港のターミナルビルの平面図です。コンパクトな空港です。

ベトナムの概況です。面積は日本の9割程度の33平方キロ、人口は8500万人ほどです。仏教徒が人口の7-8割を占めます。

ベトナムの出入国カードです。

ベトナムの出入国カードです。チェックして入国と出国の判が押されましたが、そのまま戻してくれました。こちらが入国カードです。9月12日と14日の印が押されています。

こちらは、そのまま戻してくれた出国カードです。こちらは12日だけのスタンプです。出入国カードが要らない国はありますが、そのまま返してもらった経験は初めてでした。