2009秋、ベトナム旅行記2(1/20)：9月12日(1)：セントレア空港からハノイ空港へ

2009/09/12 - 2009/09/15

2回目のベトナム旅行です。1回目はホーチミン市を主体の旅行でしたが、今回は首都ハノイが主体です。世界遺産のハロン湾も見学しました。ハノイに到着して、最初に訪れたのはホーチミン廟です。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ベトナム航空

この日のセントレア空港のターミナルビルの光景です。比較的空いていました。3階から2階の出発ロビーの光景です。

3階ロビーの光景です。いつも通り、『謎の旅人ふー』さんが出迎えてくれました。

3階ロビーの光景です。時計の針は9時17分ほどを指しています。

国際線の到着便の電光表示板です。出発地はシンガポール、ヘルシンキ、フランクフルト、デンパサールやインチョンなどです。

いつも通り、出発までには十分時間がありましたので、屋上デッキに出ての時間つぶしです。雨の跡がありました。

屋外デッキから眺めた管制塔の光景です。曇り空ですが、雨は上がりました。

今回も出会った巡回用の三輪自動車です。ロボットのイメージです。電気駆動のようです。2005年の愛知万博でのデビューのようです。

いつもの光景です。屋上デッキからの駐機場の光景です。JALやキャセイパシフィック機などの機影がありました。

青い尾翼マークのガルーダインドネシア機です。昔バリ島旅行の時に乗ったことがありますが、余りいい印象は残っていません。

伊勢湾を望むセントレア空港の屋外光景です。手前の機体は尾翼のマークがよく見えませんが、タイ国際航空機でしょうか。タイ王国を代表する『フラッグ・キャリア』です。

同じく伊勢湾を望む、セントレア空港の屋外光景です。次の離陸に向けて、北側方向に移動するJAL機が見えました。

正面から眺めたルフトハンザ機です。世界でも十指に数えられる、ドイツの大規模航空会社(メガ・キャリア)です。

セントレア空港の屋上デッキの光景です。写真を撮影している場所の下が、国際線の出発ゲートになります。

向かい風に向かって、また一機南方向に飛び立ちました。赤い尾翼の日本航空機、JAL機のようです。

ラッシュアワーとは言えませんが、離発着が頻繁になってきました。着陸したばかりの機影も見えます。北側から着陸しました。南側からの風のようです。

出国審査を終えました。セントレア空港内の光景です。

同じくセントレア空港内の免税店の光景です。このお店でいつもオールドパーを買っています。スコッチウィスキーです。今回も乗継がありませんから、立寄りました。

セントレア空港内の案内標識です。今日の便は、11時30分発のベトナム国際航空のＶＮ967便です。首都ハノイまでの直行便です。

セントレア空港ターミナル内の光景です。23番ゲート方向に歩きました。大きな空港ではありませんから、大した距離ではありません。

この日の出発ゲートの23番ゲートです。いつもの習慣で、時間に余裕がある時でも、一旦は出発ゲートの位置と電光表示を確認するようにしています。

ホーチミン空港に到着しました。現地スルーガイドさんと落ち合ってのハノイ・ハロン湾旅行の始まりです。

同じくハノイ空港の国際線到着ロビー付近の光景です。花束などを持った出迎えの人達で賑わっていました。

同じくハノイ空港の到着ロビー付近の光景です。セントレアからは5時間20分ほどのフライト時間です。時差が2時間ありますから、現地時間で15時頃の到着となりました。

ハノイでの最初の見学地はホーチミン廟です。個人崇拝を嫌ったとされるホーチミンの意思に背いて造られた廟のようです。

ホーチミン廟の近くの光景です。一群の竹林がありました。現地ガイドさんによれば、ホーチミンの故郷の中部地区を偲ばせる風景のようです。

ホーチミン廟が見えてきました。これまでに私が見学した廟は、インドのバンジー廟、トルコのアタチュルク廟、モスクワのレーニン廟などです。類似のものでは、アメリカのリンカーン記念堂、中国の毛沢東記念館、台湾の蒋介石記念館(中正紀念堂)などがあります。

更に近くから撮影したホーチミン廟です。曜日と時間を決めて、廟の中も見学できるようです。

ホー・チ・ミンの文字が見えます。漢字では胡志明と書きます。ベトナム民主共和国初代大統領で、1969年に死去しました。

ホーチミン廟の正面入口を警護する二人の衛兵です。立ち入りが規制されている時には、近くに寄ることは出来ません。

フリーで警備をする衛兵です。正門をまもる衛兵の上官のようです。衛兵に目を配りながら、観光客が西視線を超えないか、チェックしていました。