2009秋、ベトナム旅行記2(11/20)：9月14日(1)：ハロン湾の日の出

2009/09/12 - 2009/09/15

ホテルの12階の部屋は、ハロン湾を見渡せ最高でした。昨晩は夕焼け、今朝は朝日に染まるハロン湾を眺望できました。5時半頃が日の出でしたが、低い位置には雲がかかっていましたので、5時40分頃になって朝日が顔を出しました。すべて、部屋のベランダから眺めた光景です。

エリア ハロン湾周辺(ベトナム)

• 交通手段: 観光バス

朝焼けに染まり始めた東の空ですが、太陽の姿は見えません。低い場所に雲が懸かっていました。時刻は、現地時間で5時20分頃です。

パソコンで少し明るく処理してあります。昨晩は夕焼の頃に眺めたハロン湾の光景です。やや右手方向の光景です。ベランダに出ることが出来ました。

今度は左手方向、東側の光景です。茜に染まり始めていますが、やはり朝日の姿は見えません。日の出予想時刻の、5時30分近くになりました。

島影がぼんやりと浮かび、シルエットになった船の姿も見えています。静かなハロン湾の夜明けです。

ホテルの部屋から左手、東側の光景です。薄明かりの中に橋の姿が見えてきました。2006年12月2日に供用開始されたバイチャイ橋です。

ハロン湾の沖合の光景です。ぼんやりと島影が見えます。早い時間から航行していた船もありましたが、ほとんどの船は、まだ動いていませんでした。

ハロン湾に向かって右手方面、西寄りの光景です。昨晩も眺めた桟橋がある方面です。船には、まだ明りも見えません。

ハロン湾に向かって、左手方面の光景です。昨晩眺めた舟が、そのまま停泊していたようです。シルエット姿が見えました。

同じく左手の東方面の光景です。ここにも別の船が停泊していました。ここで、一旦撮影を止めて、雲の上に朝日が顔を出すのを待ちました。

現地時間で5時45分頃です。やっと朝日の姿が見えました。低い位置にかかった雲の上から顔を出しました。

朝日の姿がはっきりとしてきました。早起きして、日の出を待った甲斐がありました。

暫く、日の出の光景を続けます。半ば雲に隠れて、丸い太陽の形は撮影できませんでした。眩しくならない内に、続けての撮影です。

低い位置だけでなく、全体にも薄く雲が懸かっていました。空全体が茜色に染まりました。ハロン湾の海面にも茜に染められました。

同じく、カメラアングルを縦にしての撮影です。空には、幾重もの横筋が見えました。薄くかかった雲の影響です。

朝日を左端にしての、ハロン湾の光景です。ハロン湾の水面も、東側から次第にはっきりと見えてきました。

手前にこちら側の岸辺を入れて、遠くに島影が見えるハロン湾の光景です。左手から朝日が昇りました。

同じ角度での撮影です。次第にはっきり見えつようになった島影をアップしての撮影です。船は停泊中のようです。

ハロン湾に向かって、右手方向の光景です。桟橋近くに停泊した船には、まだ動きがありません。

カメラのレンズを少しだけ東方向に戻し、ホテルの部屋から真向い方向のハロン湾の光景です。空も海も、微かに茜色に染まっていました。

更に東方面にカメラのレンズを振りますと、依然として、茜色に染まった光景が続いていました。画面の左側は、かなり眩しくなりました。

雲の上に顔を出した朝日を受けて、ハロン湾の海面が眩しく輝き始めました。東側方面の光景です。直接太陽を見るのは、眩しくなりました。

ハロン湾の朝明け光景の紹介が続きます。前の写真より、少しだけカメラを右に振った方角の光景です。

茜に染まった日の出の時間が終了しました。次第に東の空と、海の茜色が消え去っていきました。

更に茜色が薄くなり、その分全体に明るくなり始めました。ハロン湾には、いつの間にか幾筋もの航跡が出来ていました。

茜色はほとんど無くなりました。白く輝き始めたハロン湾の海面です。行き交う船の航跡もはっきり見えるようになりました。

朝日を浴びて、海面が輝き始めた桟橋付近の光景です。別荘のような敷地にあった、専用の桟橋でしょうか。

更に明るくなった時刻の桟橋光景です。ホテルの部屋からハロン湾に向かって正面方向にありました。

ハロン湾に向かって右手方向、桟橋がある西側方面の光景です。建物の東側が朝日で染められていました。

泊まったホテルの中庭です。爽やかな朝の光を浴びたプールです。木々の緑も、くっきりとしてきました。

ホテルの部屋から見下ろしたテニスコートの光景です。コートには、まだ誰もいない早朝です。