2009/09/12 - 2009/09/15
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旅人のくまさんさん
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ハロン湾クルージングの続きです。水上マーケットを見学した後、昼食はフェリーの中で摂りました。よく冷えた白ワインをボトルで注文しました。25ドルと、お値打ちでした。
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- 観光バス 船
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乗船した船のアップです。降ろされた帆が下の方に丸められていました。カ以上のデッキには籐製の椅子席も用意されていました。
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こちらは別の船です。3本のマストがありました。ベトナム沿岸の高校でも、ベトナム国旗を掲げていました。
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果物売りの小船です。この船はエンジン付きでした。遠くを見詰めながら、白い服を着た女の子が座っていました。
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3つのピークを持った島です。この岩に勝手に名前を付けてみました。『お預けをしたプードル犬』です。ヘアーカットをした頭が左端です。その右が口の部分で、右端の高い山が揃えた両足です。
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ベトナムには、このハロン湾のほかに、2003年に世界遺産に登録されたフォンニャ・ケバン国立公園が、鍾乳洞がある自然遺産として知られます。
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ベトナムの世界遺産は、このハロン湾とフォンニャ・ケバン国立公園の自然遺産が二つ、文化遺産が中部地区に三つあります。複合遺産はありません。ハロン湾は1994年に指定され、2000年に区域拡大されました。
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島と島の間を航行する観光船です。その後ろの島影も人の顔のように見えます。右向きの男性の顔です。
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緑を前景にした岩山の光景です。岩山は完全に直角です。和風に例えれば、屏風岩です。ロッククライミングの人が興味を持ちそうな岩山です。
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こちらも緑を前景にした、岩山の光景です。先程の屏風岩らしい姿が、背後に見えています。
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波静かなハロン湾を行く観光船です。向うの船からも、バックの景色は違いますが、同じように見えていることでしょう。
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同じく観光船が浮かぶハロン湾の光景です。もともとは静かな港町だったハロンですが、世界遺産に登録されて以降は、観光客で賑わう活気溢れる観光の町になりました。
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大規模な水上生活者の場所としては、カンボジアのトンレサップ湖を見学したことがあります。ゆりかごから墓場までは水上生活でした。ハロン湾にも、水上生活者の子供さん達のための、水上小学校があるようです。
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この岩も名前が付いているに違いありません。左側が顔のように見えます。笑っているような顔の亀石でしょうか。
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干潮になれば、もっとはっきり分かるようですが、岩の根元部分が、波か海水で浸食されて細くなっていました。
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ハロン湾は、地質学的には北は桂林から、南はベトナムのニンビンまでの広大な石灰岩台地の一角とされます。今日の景観が出来上がったのは、石灰岩台地が沈降した後、長い年月での侵食作用の結果とされます。
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ハロン湾の島々は石灰岩質ですから、長い年月で鍾乳洞が出来上がりました。断崖絶壁が多い島ですから、まだ見付かっていない鍾乳洞もありそうです。
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右手に特徴がありそうな岩の姿が見えてきました。左手の島は、余り変哲がなさそうです。白い雲はありますが、上々のクルージング日和です。
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右手に見えていた岩のアップです。『ゴリラ岩』と呼ばれています。左側が顔の部分です。この岩もいつも紹介されている有名な岩です。『獅子岩』と紹介されている旅行記もありました。
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近くにハロン湾の名所があるのでしょう、多くの船が集まってきました。一寸した海のラッシュアワーです。
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ハロン湾で一番有名と言われる『闘鶏岩』が右手に姿を現しました。今のところ何の変哲もない、2つの向きあった岩です。観光のための、順番待ちのような光景になりました。
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『闘鶏岩』の姿が次第に大きく見えてきました。『夫婦岩』とも呼ばれているようです。見る角度でイメージが変わります。
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ところが、『闘鶏岩』の見学は、船の順番待ちになっていました。順番が来ないと、どうしても他の船の姿が写真に入ってしまいます。
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右手に乗船した船の龍頭を入れての撮影です。「闘鶏岩』見学の順番待ちの列に並びました。横から眺めている船もあります。
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一番有名な『闘鶏岩』です。見学の順番が回ってきました。見る角度によって、鶏に見えたり、カップルに見えたりと変化します。今は鶏の姿でしょうか。潮の干満でも姿が変化します。
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岩と岩の間に木々が茂っています。この岩も、やがて2つの岩に分かれるのかも知れません。もし分かれるとしても、気が遠くなるような年月でしょう。
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この岩も何かに見えてきました。右手に頭を向けて胸のあたりで手を組んだ姿です。勝手に名前を付ければ、カッパ涅槃図です。口の辺りがカッパのように尖っています。
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長閑なハロン湾の光景が続きます。ハロン湾の漢字表記は、『下竜湾』です。龍が降り立った伝説に由来する名前です。
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観光船のアップです。マストには縄梯子が付いていて、人力で上に登れるようです。帆を上げることはないでしょうから、単なる飾りになっているのかも知れません。
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ハロン湾の見どころを過ぎたところで昼食です。大きなクーラーボックスにワインを冷やしてありましたから、白のフルボトルを注文しました。
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白ワインの摘みです。蒸した海老です。色よく茹であがって、丁度いい塩味でした。ワインがすすみます。
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