2009/09/12 - 2009/09/15
331位(同エリア682件中)
旅人のくまさんさん
- 旅人のくまさんさんTOP
- 旅行記6398冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 5,383,255アクセス
- フォロワー204人
ティエンクン鍾乳洞見学を終えて、ハロン湾クルージングの続きです。水上生活者の生簀も見学しました。日本では天然記念物のカブトガニも販売していました。
- 交通手段
- 観光バス 船
-
鍾乳洞の見学を終えて、次に向かったのは水上マーケットです。生簀に入った魚やカニ、エビなどは、船の中で調理して、昼食の時に出してくれるとの説明でした。
-
この島は、何の変哲もない形の島です。それでも、きっと名前が付けられているに違いありません。写真は逆光になってしまいました。
-
切り立った崖の真下に、船ではない施設が見えました。生簀を持った水上マーケットの一つのようです。大きな船がその近くに停泊していました。
-
切り立った崖を持つ島のアップです。海の部分を切り取れば、中国山水画の世界です。定期的に岩が崩れ落ちているようにも見受けられます。
-
水上マーケットに入る扉のような、一対の岩山です。変化に富んだ景色が目の前に現れました。水上マーケットは、何箇所もあるようです。
-
水深があり、停泊するのに適した場所でしょうか、何艘もの船の姿がありました。崖の下には施設のようなものが見えます。やはり、市場マーケットでしょうか。
-
左右から岩山が迫り、水路が狭くなった場所です。元々は左右の島は一体であったものが、伸縮によって通路が出来たように想像されます。裾の方の曲線が、そのことを物語るようです。
-
右側の岩山のアップです。島影に当たるような場所に、水上マーケットが並んでいました。旅行社や船会社によって、それぞれ贔屓のマーケットがあるかもしれません。
-
水上魚市場に到着しました。海が荒れた時も大丈夫なように、周りの島に囲われた波静かな場所でした。
-
生簀があった水上魚市場周りの光景です。波一つ立たないが穏やさかで、のんびりとした海の光景でした。
-
私達のツアーメンバーが乗ってきた船です。一旦船を降りて、生簀を持った水上マーケットの見学です。近海で獲れた魚介類の市場です。
-
水上マーケットの生簀の紹介です。美味しそうなシャコ(蝦蛄)です。普段日本で見かけるシャコより、かなり大型です。茹でて貰ったら、ビールの摘みに最高です。
-
生きのいい海老が入った生簀の籠です。車海老ほどの大きさですが、体の文様は違いますから、別の種類のエビのようです。
-
日本で観る貝で例えれば、大アサリの外観が一番似ているようです。ハマグリに似ているような気もします。
-
ずんぐりとした姿は、モンゴウイカ(紋甲烏賊)のようです。和名はカミナリイカです。漁獲量が少ないイカとされます。
-
何種類かの貝類です。一番大きい巻貝は、ホラガイ(法螺貝)の仲間ようです。日本近海でも採れ、日本海域では最大の大きさになる貝です。
-
こちらは蟹が入った籠です。共食いを避けるためか、商いやすくするためか、ハサミが縛られていました。大きなワタリガニほどの蟹です。
-
50センチほどはある魚が泳いでいた生簀です。緋鯉のような赤い色の魚が群れていました。鯛にしては、少しスマート過ぎます。
-
日本では、以前には瀬戸内海に多く生息していましたが、今は環境汚染などで、激減しているカブトガニです。古生代からその姿がほとんど変わっていない、生きた化石として、学術的な面から貴重とされます。
-
カブトガニのアップです。日本では天然記念物に指定されている場所もあります。ここでは食用に販売していました。
-
水上マーケットの紹介です。生簀があった場所に横付けして商っていました。野菜や果物が満載です。バナナやミカン、、トマトやショウガなども見えます。
-
まるでスーパーマーケットの店先です。缶ビールやカップ麺もありました。商っていたのは、女性の方一人でした。
-
貝や魚を買う人は少なかったですが、こちらのお店は繁盛していました。ビニールの袋に入れて、お代と交換です。その下には、ドラゴンフルーツも見えました。
-
次の注文もあったようです。マンゴスチンらしい果物が袋に詰められました。大忙しの水上マーケットでした。食事前のお昼の時間も好影響したようです。
-
生簀ではなく、海中を漂っていたクラゲです。宮崎監督のアニメでは、ポニョさんの乗りもので登場していました。
-
生簀があった水上マーケットは、周りは島ですが、入江のような雰囲気の場所でした。買い物と見学が終わったところで、クルージングの再開です
-
見どころ満載のクルージングですから、食事の準備が出来るまでは、デッキに出て見学です。海の桂林は、見飽きることがありません。
-
左手には扉のような島影が見えています。その先には、大小様々、近くも遠くも様々、ハロン湾の絶景が広がっていました。
-
左手に面白い形の岩が見えてきました。ハロン湾の島のうち、1000箇所ほどは名前が付いているようです。この岩にも、多分名前が付いていることでしょう。
-
視界が開けた場所に出てきました。この後も、ハロン湾の見所が満載でした。船の厨房では昼食の準備が進んでいました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2009秋、ベトナム旅行記2
-
前の旅行記
2009秋、ベトナム旅行記2(15/20):9月14日(5):鍾乳洞
2009/09/12~
ハロン湾周辺
-
次の旅行記
2009秋、ベトナム旅行記2(17/20):9月14日(7):ハロン湾クルージング
2009/09/12~
ハロン湾周辺
-
2009秋、ベトナム旅行記2(1/20):9月12日(1):セントレア空港からハノイ空港へ
2009/09/12~
ハノイ
-
2009秋、ベトナム旅行記2(2/20):9月12日(2):ハノイ・ホーチミン廟、一柱寺
2009/09/12~
ハノイ
-
2009秋、ベトナム旅行記2(3/20):9月12日(3):ハノイ・ホアンキエム湖
2009/09/12~
ハノイ
-
2009秋、ベトナム旅行記2(4/20):9月12日(4):ハノイ・水上人形劇
2009/09/12~
ハノイ
-
2009秋、ベトナム旅行記2(5/20):9月12日(5):ハノイ・水上人形劇
2009/09/12~
ハノイ
-
2009秋、ベトナム旅行記2(6/20):9月13日(1):ハノイ・メリアハノイホテルとその界隈
2009/09/12~
ハノイ
-
2009秋、ベトナム旅行記2(7/20):9月13日(2):ハノイ郊外・バッチャン村
2009/09/12~
ハノイ
-
2009秋、ベトナム旅行記2(8/20):9月13日(3):ハノイ郊外・バッチャン村
2009/09/12~
ハノイ
-
2009秋、ベトナム旅行記2(9/20):9月13日(4):ハノイからハロン湾へ
2009/09/12~
ハノイ
-
2009秋、ベトナム旅行記2(10/20):9月13日(5):ハロン湾の夕暮れ
2009/09/12~
ハロン湾周辺
-
2009秋、ベトナム旅行記2(11/20):9月14日(1):ハロン湾の日の出
2009/09/12~
ハロン湾周辺
-
2009秋、ベトナム旅行記2(12/20):9月14日(2):ハロン湾の朝明け、クルージング出発
2009/09/12~
ハロン湾周辺
-
2009秋、ベトナム旅行記2(13/20):9月14日(3):ハロン湾クルージング
2009/09/12~
ハロン湾周辺
-
2009秋、ベトナム旅行記2(14/20):9月14日(4):ハロン湾クルージング、鍾乳洞
2009/09/12~
ハロン湾周辺
-
2009秋、ベトナム旅行記2(15/20):9月14日(5):鍾乳洞
2009/09/12~
ハロン湾周辺
-
2009秋、ベトナム旅行記2(16/20):9月14日(6):ハロン湾クルージング
2009/09/12~
ハロン湾周辺
-
2009秋、ベトナム旅行記2(17/20):9月14日(7):ハロン湾クルージング
2009/09/12~
ハロン湾周辺
-
2009秋、ベトナム旅行記2(18/20):9月14日(8):ハノイ、パオソンパラダイスパーク
2009/09/12~
ハノイ
-
2009秋、ベトナム旅行記2(19/20):9月14日(9):ハノイ、パオソンパラダイスパーク、仏像、夕焼、...
2009/09/12~
ハノイ
-
2009秋、ベトナム旅行記2(20/20):9月15日:帰国、ハノイからセントレアへ、最後にタイガービール
2009/09/12~
ハノイ
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2009秋、ベトナム旅行記2
0
30