2008/09/23 - 2008/09/24
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SUR SHANGHAIさん
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今回のヨーロッパ旅の最後に訪れたのは、ドイツ在住の親戚Bさんも一緒だったクロアチア。
プリトヴィッツェからドブロヴニクへの途中では山火事に遭ったりのハプニングもあったけど、今日はもうその最終日。
前日、ドブロヴニクから順調に戻って来たスプリットの街。
今日はもう遠出は止めて、アドリア海に面した世界遺産の町トロギールあたりへ行ってみようか。
クロアチアの旅の出だしに8号線(E65号線)から見えたプリモステンの町の風情もよかったよね。そこでお昼にしてみよう。
…と全員意見が一致して出かけてみます。
クロアチアの最後を締めくくるように爽やかなお天気になって、今日はいい日になりそう。
表紙の画像は、スプリットでの宿ル・メリディアン・ラヴ前に広がる浜辺の夕暮れ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
スプリットでの宿になったル・メリディアン・ラヴ(LE MERIDIEN LAV)の敷地内。
このホテルは市街地から南へ数kmの8号線(E65号線)のすぐ脇にあって見つけやすいのが○。
敷地はビーチに直結していて、この画像のようにスプリットの市街地が湾の向こうに見えますよ。
今日はいいお天気になりそうな予感。
そんな景色を目の前にして、新聞を読む男性がポツリと1人。もう夏は過ぎ去ったんだな、という雰囲気。
スプリットは、クロアチアのアドリア海沿岸(ダルマチア地方)では1番大きい街。
旧市街地には世界遺産になったディオクレティアヌス宮殿もあるので、今日時間があれば行ってみようと思います。 -
同じくスプリットでの宿になったル・メリディアン・ラヴ(LE MERIDIEN LAV)の敷地内。
プールの縁から先がアドリア海に直に繋がっているかのように見えるデザイン。
ここしばらく、こういうデザインのプールが多いのよね。
夏には賑わったに違いないプールサイドやビーチも、そろそろ秋の気配。
9月も下旬だから無理ないね。 -
さ、朝ご飯も終わってトロギールへ出発!
これはル・メリディアン・ラヴ(LE MERIDIEN LAV)のカジノが入った部分の棟。
スイートのお部屋の様子を見てみたい方は、下記の『★ヨーロッパあちこち(22) −ドブロヴニクからスプリット到着』でご覧ください。
http://4travel.jp/traveler/casa/album/10326316/ -
スプリットからトロギールへは、車だと8号線(E65号線)で30分ほど。
クロアチア本土の岸から橋で結ばれている島が二つあって、世界遺産に登録されているのは聖ロヴロ大聖堂があるトロギール。ちなみにもう一つの島はチオヴォ島。
橋はどちらも100mあるか無いか位なので、本土⇔トロギール⇔チオヴォ島と徒歩移動もOK。
島自体も徒歩でぐるりと見て回れる大きさ。
このトロギールの写真は、車を停めたチオヴォ島から撮ったもの。
画像右手に見えている塔が聖ロヴロ大聖堂。
左寄りに窓が二つあるどっしりとした塔のような建物は、かつての城壁の南門のあたり。
画像奥に見えている山々はクロアチア本土です。
SUR SHANGHAIたちは、ここからも見えているチボ橋を渡って、あの大聖堂の周りを見てみます。 -
チオヴォ島からチボ橋を渡って徒歩で数分。
トロギールの市庁舎や時計塔がある広場に聖ロヴロ大聖堂もありました。
入口手前にチケット売り場があって15クロアチア・クーナ。
内部の撮影可。
聖ロヴロって誰だったかなと思ったら、聖ローレンスの事でした。
一つの名前の綴りや発音が国によって変化するのは知っていても、ロヴロがローレンスだとはちょっと気付かなかった…。(;^ω^)
で、これはその聖ロヴロ大聖堂の入口。
石の彫刻がアーチ状に重なって見事。
向かって左側の1番手前に見えている女性像は、イチジクの葉で前を隠したイヴ? 獅子のお尻の上に立っています。
じゃ、右側にはアダムがいるんじゃないかな、と目を移すと…、 -
…果たしてそこにはアダムらしき男性が、やはりイチジクの葉で前を隠して立つ姿が。
その足の下にいるとは、イヴと同じく獅子の像。
それにしても、このトロギールにある聖ロヴロ大聖堂入口のアーチ型彫刻はきれい。
13世紀に建てられたというこの大聖堂は、クロアチアの宗教美術の中でも傑作のひとつなんだそうです。
城壁に囲まれた小さなトロギールが≪古都トロギール≫として世界遺産の文化遺産に登録された理由の一つになっているに違いない聖ロヴロ大聖堂。
トロギールが世界遺産に登録されたのは1997年のことだそうです。 -
イチオシ
聖ロヴロ大聖堂の内部。
これは祭壇に向かって左手の壁面にあるキリスト像だったと思います。
十字架に架けられて息絶えるキリストの像はどこでも見られますが、聖ロヴロ大聖堂のこの像には厳かさと美しさが感じられて、目が離せなくなってしまったSUR SHANGHAI。 -
トロギールの聖ロヴロ大聖堂内部。
これは祭壇のあたり。
朝の光の中、これからお勤めが始まるような気配になったので、SUR SHANGHAIたちはひっそりと退散。
古都トロギールを歩いてみます。 -
古都トロギールと聞いて、壮麗な石造りの街並みを連想していたSUR SHANGHAI。
聖ロヴロ大聖堂や市庁舎、時計塔のある広場を除いて、あとは庶民の家と言った感じの建物と路地が続いていました。
トロギールは、徒歩でのんびり2時間もあれば路地裏まで全部見て回れる大きさなのもちょっと意外。
路地の合間から見える空が今日は青い!
これらの建物は、実際に住民が入っていたり、ホテル、カフェ、レストラン、お土産屋さんになっています。 -
トロギールの起源は紀元前にまで遡り、かつてはギリシアの植民地だったのだそう。
手頃な大きさの島だから、アドリア海の拠点の一つにするには好都合だったに違いない。
以来、その小さいトロギールの島は城壁で囲い回され、聖マルコの砦、カメルレンゴの砦も築かれたようです。
現在のトロギールの地図を見ると、クロアチア本土からの橋を渡って来た所に城壁の北門があったり、チオヴォ島へ行くチボ橋のそばに城壁の南門が残っています。
今ではそんなトロギールの町にも観光客がやって来るようになったんだな、と思わせるお土産屋さんがたくさん。 -
イチオシ
城壁で囲い回されるほどだったトロギール。
過去には支配権を巡って、争奪戦が繰り返されたんだろうなあ。
そういう想像も遠い歴史。
今のトロギールの町角には、平和な海辺の町を象徴するお土産がずらり。
暖簾風に結ばれた二枚貝の貝殻がきれい。 -
トロギールの町角ではこんなお土産屋さんも数軒、と言うか数台見かけました。
商品は何かと言うとオルゴール。
う〜ん、儲けが出るほど売れるとは思えないんだけど…。 -
トロギールのカメルレンゴの砦と南門の間の数百mは波止場と遊歩道になっていて、ナツメヤシの木が街路樹になっていた。
ナツメヤシって、クロアチアのこのあたりでも育つんだね。
青い空をバックにして見上げると、ドバイあたりに来たような錯覚。 -
カメルレンゴの砦と南門の間の波止場と遊歩道。
今のトロギールには、ヨットもたくさんやって来るみたい。
今日のようにいいお天気の日だと、爽やかな気分。
白い綿雲も晴れやかな日。
ヨットのマストの上を飛行機が飛んで行く。
着陸態勢に入ったみたいだし、きっとスプリット行きの便だね。 -
カメルレンゴの砦と南門の間の波止場には広い遊歩道のほかにも広場があって、そこにはカフェや小さいホテルもありました。
この画像に写っているのは、コンコルディアという名のホテル。
トロギールではこういう宿に泊まってみるのもいいかも。
広場に落ちるナツメヤシと街灯の影がエキゾチック。 -
これもカメルレンゴの砦と南門の間の波止場に続いている広場。
夏の終わりの日差しを楽しんでいるかのように屋外カフェに陣取る人々。
トロギールって、のんびりした雰囲気がいいなあ。 -
さ、そろそろお次のプリモステンに行ってみよう。
トロギールからチボ橋を渡って、車を停めたチオヴォ島へ戻って行きます。
これはチボ橋の途中で振り向いたトロギールの町並み。
右手に見えるのが聖ロヴロ大聖堂の塔。
その手前の赤い屋根瓦の乗った建物らしきものは南門。
この南門のあたりにはトロギールの町を囲んでいた城壁がよく残っています。
画像の左奥に見えているのがカメルレンゴの砦。
親戚Bさんは七十路の女性だし、SUR SHANGHAIの脚の調子もいまいちなので、砦までは行ってみなかったのが心残り。 -
トロギールとチオヴォ島を結ぶチボ橋から見たチオヴォ島の入口あたり。
チボ橋は100mあるか無いか位の長さで、徒歩でも車でも移動できます。
SUR SHANGHAIたちはこのチオヴォ島の波止場に車を停めました。
この画像で見えている大き目の建物はヴィラ・シカアというホテル。旅行会社が入っていたり、お隣にはレンタル・スクーターのオフィスもありましたよ。 -
トロギールから8号線(E65号線)でシベニクへ行く途中に、プリモステンという小さい海辺の町がありますよ。
注:プリモステンの綴りはPRIMOSTENですが、正確にはSの上にvが付いています。
8号線(E65号線)から見下ろすと、砂州でクロアチア本土と結ばれている半島のように見えます。
その遠景がロマンチック。
SUR SHANGHAIたちは、これからそのプリモステンの町に行ってみます。
結論から言うと、画像右手の四角い建物近くに駐車場があって、一般観光客はそこに車を停めて徒歩で島へ入って行けました。トロギールからだと車で小一時間の距離。 -
プリモステンの町が半島状に突き出した部分のアップ。
アドリア海が秋の青だね。
小高く盛り上がった丘の上に見えるのは灯台ではなくて教会の塔。
その麓に密集しているのは、民家やこぢんまりした民宿風ホテル、それにお土産屋さんやお食事処。
このプリモステンの町の半島部分は、徒歩でぐるりと1周出来ました。所要時間は、ゆっくりあれこれ眺めながらだと1時間ほど。
ガイドブックに紹介されていないのが不思議なくらい可愛いプリモステン。
お時間がある方は、シベニクとトロギールを訪れる途中にでも寄ってみては? -
イチオシ
プリモステンの町の波穏やかな波止場。
小さい漁船に混じって繋がれていたゴムボートの上では、プリモステンの美青年がお昼寝中。
思わずカメラを構えて数枚パチパチと撮ったSUR SHANGHAI。
寝返り打って海に落ちないようにね。 -
プリモステンの波止場近くの岩場で羽を休めていたカモメ。それともウミネコ?
アドリア海の水が透き通ってきれいだね。
この写真だけ見たら、SUR SHANGHAIの生まれ故郷の浜辺のよう。 -
アドリア海の海の幸を堪能できる小さいレストランが波止場周辺に集中しているプリモステン。
そのうちの居心地のよさそうな一軒を選んで陣取ったSUR SHANGHAI一行。
こんな小さいお店の女将さんもドイツ語が出来る。
これはここだけに限ったことではなく、SUR SHANGHAIたちが行って見た限りでのクロアチアではどこでもそうでした。
かつてはハプスブルク帝国やナチス・ドイツの支配下にあったからという理由なのか、英語よりドイツ語の方がよく通じましたよ。
で、これがこの日の昼食。
手前がSUR SHANGHAIの頼んだスカンピ(手長エビ)のグリル。
左奥が親戚Bさんが頼んだ白身魚のグリル。魚の種類は何だったかな。
右奥が旦那の頼んだカラマリ(イカの唐揚げ)。
あとはミックス・サラダと夏野菜のグリル、画像の一番奥に見えているのはガーリック・ブレッド。
ピザの台のような平たいガーリック・ブレッドは注文を受けてから焼き上げてくれたので熱々。
その他も全て大合格のお味でした。 -
食事の後は、半島になったプリモステンの町をぐるりと一周してみたSUR SHANGHAIたち。
民家が海辺ギリギリにまで迫っている所もあったけど、海が荒れた日には怖いんじゃないかなあ。
プリモステンの町には、アクセサリーの小さいお土産屋さんがたくさん。サンゴやその他の材料の組み合わせがお店ごとに違うので、何軒か見て回ってみるのも楽し。
スプリットに戻る前に波止場から振り返って見たプリモステンは、ここから見るとこんもりと盛り上がった小島のようなシルエット。 -
せっかくここまで来たんだから、世界遺産に登録されたシベニクまで行ってみる?
それとも、スプリットの街にもある世界遺産の遺跡を見に行く?
…なんて言いつつも、このままもうちょっと座っていようよ、とみんなで眺めるプリモステンのシルエット。
みんな、食事の後のけだるい雰囲気になっちゃったね。
お天気のいい最終日だから、これまでの旅の疲れも出てウトウト気分。 -
結局、スプリットでの宿になったル・メリディアン・ラヴ(LE MERIDIEN LAV)の浜辺で、クロアチア旅最後の夕日を眺めることに決定。
近くまで来て行かない所があるのは惜しい気もするけど、今日はもうクロアチアで残された時間をのんびり楽しみたい気分だし。
話が決まって引き返す8号線(E65号線)。
向こうに見えてきたのは、今朝行ってみたトロギール。 -
スプリットの街外れの海辺にあるル・メリディアン・ラヴ(LE MERIDIEN LAV)。
敷地内のビーチの片隅には屋外カフェ・バーがあったり、海岸線に沿って遊歩道があるので、アドリア海に沈む夕日の眺めが楽しめますよ。
一緒に行った親戚Bさんもここからの夕景がお気に入り。
夕釣りに来た人が黒いシルエットになる時間帯が1番きれいかも。 -
ル・メリディアン・ラヴ(LE MERIDIEN LAV)の敷地から地続きの遊歩道。
アドリア海の西を目指して落ちていく夕日。
夕釣りに来た人も静かなシルエットになる時刻。 -
柔らかな夕暮れの日差しの中、遊歩道脇に陣取って本を読んでいる人も。
一人ぼっちの寂しさが感じられないのは、暖かい光の色とさざ波の音の中の優しい時刻だから? -
クロアチアにも松の木があって、夕暮れの浜辺のアクセント。
木の形も葉の感じも日本の松とは違うのに、一瞬水墨画を連想してしまったSUR SHANGHAI。 -
イチオシ
今回のヨーロッパの旅は、SUR SHANGHAIとその旦那にとっては長かった。
オーストリアに始まって、スロヴァキア、ハンガリー、ドイツ、クロアチア、そしてボスニア・ヘルツェゴヴィナ。
旅行記の方も23冊になって、これまでのシリーズの中では大長編。
その旅ももうすぐ終わりの、クロアチアの夕暮れは美しい。 -
旅の名残も夕日の名残も同時に惜しむ時間。
明日はもうドイツのハンブルクに戻るんだね…。
翌日は、来た時と同じドイツの格安航空会社のGERMANWINGS(ジャーマンウィング)。
今回の旅のチケットを探していたらここに辿り着きました。
機内食はすべて有料だったりしますが、シンプルな旅を目指すなら十分にいいと思ったので、お試ししてみては?
GERMANWINGS(ジャーマンウィング)のサイトはこちら。http://www.germanwings.com/ 英語版
このあとで数日過ごしたドイツでは、これまでのように親戚Aさんのお見舞いも。
その様子はここでは省略して、このヨーロッパ旅行記をおしまいにしようと思います。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- リサガスさん 2009/09/19 09:47:11
- はじめまして。
- SUR SHANGHAIさん、はじめまして。
リサガスと申します。
きれいですねえ。海をオレンジにする夕日。プリモシュテンの遠景。
私の中のクロアチアのイメージそのものです。
10年前から行ってみたくて、行ってみたくて、
でもあまりにその気持ちが強すぎるせいで、
ほんとに行ったらがっかりしちゃうかも、と怖くて
毎年候補に入れながらまだ訪問できないクロアチア
この景色をこんなにきれいに切り取られたことがうらやましいです。
またお邪魔します。
リサガス
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2009/09/22 09:00:44
- RE: はじめまして。
- はじめまして。ご訪問ありがとうございます。
お返事が遅れて失礼いたしました〜。
この時のクロアチア旅では、私の脚の調子が良くなかった事もあって十二分に楽しんだというわけには行きませんでしたが、クロアチアの雰囲気は感じ取れました。
私たちの場合、プリトヴィッツェからドブロヴニクへの途中で山火事に遭遇したりのハプニングや、お天気があんまり思わしくない日もありましたが、期待していたよりずっと楽しめたと思います。
人それぞれ、行ってみたい場所への思い入れや期待度は異なりますね。
リサガスさんのクロアチアに対するお気持ちがどの程度なのか私には察することができませんが、実際に行ってみないと何とも言えない事ですし、思い切って一度訪れてみてはいかが?
リサガスさんが「来てよかった!」と思える旅になるようにお祈りしていますね。(*^^*)
-
- BATT_MANさん 2009/06/12 22:12:01
- ロードムービー
- こんばんは。BATT_MANです。お邪魔します。
今度ヨーロッパに行くなら、クロアチアに行ってみたいなあ、って思っていたら
SUR SHANGHAIさんの旅行記に載っているではありませんか! ビックリでした。
私でも知っているドブロヴニクからまったく聞いたことのない町まで、まるで
ロードムービーを見てるような気分で一連の旅行記を楽しませて頂きました。
この連作、どのお写真もストーリーも素晴らしいですね。特にこの旅行記には
心に刺さる写真ばかりでした。
アドリア海、いきたーい!
SUR SHANGHAIさんの旅行記見ながらプラン立ててみようと思います。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2009/06/16 10:29:41
- RE: ロードムービー
- 本当にお久しぶりでした。こちらにも書き込みをしてくださってありがとうございます。
クロアチア、よかったですよ。
ただ、私たちの場合はスプリット入りしたあとプリトヴィッツェに行ってからドブロヴニク方面に南下していったので、移動の方に時間がかかってしまい全体の印象が散漫になってしまいました。
もう少し行き場所をまとめればよかったなと思ってます。
また機会があれば行ってみたい国になりました。
そのうちにお越しになったら、アップをお願いしま〜す。(*^^*)
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