イースター島ドライブ！　１

2009/02 - 2009/02

それでは出発！
この日は同じユースの日本人パッカーと二人で車をシェア。


島の唯一の村は島の地図をみると左下。
そして更に更に一番左下は元火山のカルデラ。

まずは島の内部を横断して突き進んだ！
ちょっと車の中からなので反射してしまってるけど、この道だけは唯一普通の舗装道路。

そしてまず向かった先は・・・・！？

エリア イースター島(チリ)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ラタム チリ

そしてたった20分で島の右上端まで到達！

アナケアビーチ！

白い砂、青い空＆海！
実はこんなに人がいなかったのはほんの一瞬で、あーーーっと言う間に人が一杯。
早めに行って（それでも正午）ラッキーだった。

多分モアイ観光がメインだったフランス人家族の子供。
水着を持って来てないから浜辺で遊んだだけ。
我々はもちろん水着持参で楽しんだ！

そしてここはビーチだけではなく、アフナウナウのモアイも！

モアイの中では珍しく帽子（実際はちょんまげだそうだ）を被ってる。

ビーチからもモアイが見える。
写真中央。

漁港近辺でも海水浴できるんだけど、波が高くてあんまり寛ぐのに向いてない。
でもここは波は穏やかだしまさにリゾート！

なのでちょっと泳ごうって思ってた割には結構長居してしまった。


そしてリフレッシュ（って一番目の観光箇所だから疲れてないけど！）して次の場所へ！

完全にオフロード！
同乗者の彼は非常に楽しんでたけど、こっちはもしひっくり返ったら、もし石で大きな傷を付けたらって考えてて結構気が気じゃなかった。

この写真は緩くなってから撮ったもの。
ガタガタ道ではとても写真撮る余裕なかった！

次の目的地、アフテピオクラに到着！
ここにはたくさん車が止まっていたんだけど、正直これだけ？って思った。

前につんのめったモアイ。

そして次のポイントへ移動。

が！後から地図を見たらなんとここにはテピトオテヘヌア（地球のへそ）と呼ばれる丸い石があった！
観光ポイントには小さい小さい場所の名前の看板しかないので自分でガイドマップ持っていかないとこんなあほな失敗します

そして次に向かったのはメジャー中のメジャーポイントのアフ・トンガリキ。これはさすがに看板も多少でかかった。

有名だけど、日本のタダノがここのモアイを起こしたのです。

タダノの公式サイトにプロジェクトの詳細載ってるよ。

観光用パンフレットの写真だと人が写ってないからどの位の大きさかって想像し辛いけど結構でかい。
ほら！

裏に周ると謎の石のサークルが。

そして道路側には寝てるモアイ。

その向こうにはモアイ製造工場の山！

次の目的地！