2010/11/29 - 2010/12/01
17位(同エリア408件中)
travelさん
- travelさんTOP
- 旅行記120冊
- クチコミ281件
- Q&A回答5539件
- 297,735アクセス
- フォロワー120人
モアイ像よりは【絶海の孤島】という表現に魅力を感じタヒチのパペ-テからマタベリ国際空港に飛びました。
機上からの景色を楽しもうと窓側の席でしたが眼下には海以外は何もなく着陸寸前にイ-スタ-島が突如見え出し正に絶海の孤島の表現にぴったりの島でした。
一人旅で3日間滞在、島内ではミニバイク利用でオフロ-ドに戸惑いながらもサンセットやハイキングそれにモアイ像を思い存分楽しむ事が出来ました。
特にモアイの製造工場跡のラノ・ララクは印象的で素晴らしくここからのアフ・トンガリキの眺めは素晴らしいの一言でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- バイク
- 航空会社
- ハワイアン航空 ラタム チリ ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
10:55 ラタム航空便でマタベリ国際空港に到着
-
マタベリ国際空港はこじんまりとした可愛い空港
でもモアイ像等の土産物類は充実している -
イ-スタ-では車両保険が掛けられないので自由自在に動き回れるミニバイクを使用して島内を回る事にする
3日間 バイクレンタル料 US$96 -
持参したガイドブックの地図を参考に先ずはマタベリ国際空港近くのアフ・ビナプに向かう
のどかな風景の中をバイクを走らせて -
石碑の案内表示
-
後ろのアフと顔だけ出しているモアイ像
-
放牧中の馬たちがのんびり草を食む
-
嬉しいことにアフ・ビナプで三毛猫ちゃんとも遭遇
-
翌日は15体のモアイが立つアフ・トンガリキまでバイクを走らせる
-
アフ・トンガリキの正面に陣取って一体一体じっくり観察
-
プカオ(帽子)を乗せたモアイ像の顔は親しみ深い
-
背丈も顔立ちもいろいろで興味深い15体
-
アフ・トンガリキ正面には倒れたモアイ像も見られる
-
アフ・トンガリキからさらにバイクを走らせてテ・ピト・クラまで移動
放牧馬が晴天の中で気持ち良さそうにかっ歩 -
癒される風景にほっと
-
テ・ピト・クラではあまりの景色の良さにうっかりパワ-スポットの見学も忘れてしまった
-
島の中央の道路は舗装して走りやすいがポリスがスピ-ド違反をチェックしているので要注意
-
夕方にはサンセットを見にタハイ儀式村へバイクを走らせる
左手のプカオを乗せたアフ・コテリクと右手のアフ・タハイ -
逆光なのでアフ・コテリクのバックスタイルを撮る
とにかく野良犬が多くて怖いタハイ儀式村 -
いよいよアフ・バイ・ウリの彼方にサンセットの始まり
-
太陽の形がはっきりしてくる
-
だんだん海が夕陽に染まって
-
サンセットが最高潮
回りは観光客でいっぱい -
沈む夕陽
-
じっと見入ります
-
夕陽は海に完全に沈みました
真っ暗になる前にホテルに急ぐ -
3日目の朝はホテルからオロンゴ儀式村に通ずるラノ・カウ・ハイキングコ-ス登り口までバイクで移動
バイクを登り口に置いてラノ・カウ・ハイキングコ-スを上がって行く
ラノ・カウの地質についての案内表示が途中にある -
広くて歩きやすいラノ・カウ・ハキングコ-ス
-
ハイキング・コ-スを上がりきった所にある火口湖
-
オロンゴ儀式村に到着
ラノ・カウ・ハイキングコ-ス登り口からオロンゴ儀式村までは徒歩1時間
オロンゴ儀式村の中を歩き一番端からは眼下に3つの島が見えます
手前の三角の島がモトゥ・カオカオ、次はモトゥ・イティ、一番大きい島は
モトゥ・ヌィ
オロンゴ儀式村では以前には鳥人儀礼という儀式がありオロンゴ儀式村の断崖絶壁を下り海を泳いで一番大きな島のモトゥ・ヌイまで行きそこにあるマヌ・タラの渡り鳥の卵を見つけてその卵を一番早くオロンゴ儀式村まで持って帰った人の部族の首長が次の1年間の宗教や政治の実権を握る事が出来るという儀礼です。 -
オロンゴ儀式村を後にしてラノ・カウ・ハイキングコ-スを下る
眼下にはハンガ・ロア村が一望 -
ラノ・カウ・ハイキングコ-ス登り口からバイクを走らせてラノ・ララクに向かう
道中はのどかな風景 -
50分でモアイの製造工場跡のラノ・ララクに到着
晴天が何とも嬉しい -
私の背丈の倍ぐらいのモアイ像
-
何とも親しみが持てるコンパクトなモアイ像
-
造り掛けのモアイ像
-
後は切り離すだけのモアイ像
-
珍しく正座をしたモアイ像トゥクトゥリ
このモアイ像は遥か昔に台湾から渡ってきた人たちに関係していると言われています -
ラノ・ララクからはアフ・トンガリキが一望のもと
-
見応えたっぷりで景色も抜群
遥かイ-スタ-島まで来て本当に良かったと思わせるラノ・ララクでした -
ラノ・ララクの入場口には猫ちゃんたちが集まっていました
バイクで走ったイ-スタ-島でしたがメインの舗装道路はスム-ズに走れましたがその他のモアイ像までアクセスする道路はほとんで砂利道で何回も転びそうになり転んだこともありました
でも潮風を受けて島内を自由に移動出来たのは良かったです
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- リリーさん 2019/02/13 14:35:56
- 大好きなモアイ
- travel さん、いつもお世話になっております^ ^。
イースター島、私が行ったときは閑散としていて観光客もすごく少なかったです。ビックリしたのは物価がやたら高いことと、モアイに普通に触ったりもたれたりして写真を自由に撮れたことです。当時、世界ふしぎ発見!で日本で大きく取り上げられたためか、モアイの修復に日本がお金を出していたんです。そのせいか島の人たちは日本人が大好きで、どこへ行っても「ともだ~ち♪」と声をかけられました。
私たち以外、日本人がいないのにちゃんと日本語で声をかけてくれたのにはビックリ。まぁトモダチしか知らなかったみたいだけど(^。^)、それでも大したものです。
あの荒涼とした風景、今でも目に浮かびます。
リリー
- travelさん からの返信 2019/02/13 17:42:51
- Re: 大好きなモアイ
- リリ-さん、掲示板へのご訪問有難うございます。
リリ-さんが訪問された当時のイ-スタ-島は雰囲気があって良かったんでしょうね。
イ-スタ-島のお土産ですが市街で探してもこれと言うのは無く空港に行くとモアイ像の可愛い置物やこじゃれたTシャツがたくさん置いてあり喜んで買い込みました。
イ-スタ-島、モアイだけでなく馬もいてほんと素敵な島ですね。
リリ-さんの猫ちゃんは21才だったとの事、凄い!!!
私の猫達は13才と17才でした。
凄く可愛がっていたので辛かったです。
猫って見ているだけでも癒されますね。
-
- トモヤさん 2019/01/31 16:27:26
- 本物!
- 本物のモアイ像がみれて羨ましいです。帽子のせたモアイもあるんですね。
サンセット&モアイも絵になりますね。^_^
- travelさん からの返信 2019/01/31 18:16:42
- RE: 本物!
- トモヤさん、掲示板へ訪問頂き有難うございます。
旅行記にも訪問頂き重ねて有難うござます。
近くで見るモアイ像は凄く親しみが持てました。
島にはたくさんの馬が放牧されていて颯爽と走る馬と海岸の景色が良く似合っていました。
日差しが強くバイクで走っていると手のひらが見る見るうちに日焼けして慌ててお店に立ち寄って手袋を買い求めました。
やはり絶海の孤島の日差しは半端なかったです。
帽子を乗せたモアイはちょっとお洒落な感じでした。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
イースター島(チリ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
41