2025/11/14 - 2025/11/21
162位(同エリア408件中)
ゆみずさん
いつか本物のモアイ像を観てみたい!と思っていたところ、2025年になってすぐ、クラブツーリズムさんでタヒチ&イースター島の特別ツアーを見つけ、これだ!!とすぐに予約したんだ
というのも、通常イースター島に行くにはアメリカ→南米のサンチャゴ(チリ)→イースター島と乗継ぎ時間も含めると約34時間かかる気の遠くなる道のりだし、そもそもツアー自体少ないしで、簡単には行けないだろうな~と思っていたの
でも!このツアーはクラブツーリズムさんの特別プランで、タヒチ~イースター島間はチャーター便で帰国時は日本まで約18時間で済むんだそう!
これなら中東エアラインで乗り継いで行くヨーロッパとそう変わらないじゃん♪
ツアー代自体は割高で一人部屋追加代金も合わせると、エコノミーでも100万円超えだったけど、この次いつ行けるかわからないし、このインフレ進行の時代にコロナ前のような料金には戻らなさそうなのでえいっ!と決めたのでした
チャーター便は総勢約140名のマンモスツアーで、飛行機の座席、ホテル、滞在中のプラン毎に7グループに分かれて観光するスタイルだ
予約後のチュニジア旅行中に今後の旅行予定の話題になって、南米とイースター島を予約済といったら、仲良くなったR子さんは賛同してくれて、三度ご一緒することになったよ
いい旅になりますように♪
【旅程】
1日目:夜成田空港発→タヒチ島パペーテ着→パペーテ市内観光→パペーテ泊
2日目:終日自由行動→ パペーテ泊
3日目:OPモーレア島日帰りモツピクニックツアー→ ホテルチェックアウト後空港へ
4日目:深夜パペーテ発→ イースター島着→イースター島観光→イースター島泊
5日目:OP朝日鑑賞ツアー→イースター島観光→イースター島泊
6日目:午前イースター島観光→午後自由行動→イースター島泊
7日目:朝イースター島発→パペーテ乗継ぎ帰国の途へ(日付変更線通過)
8日目:夜成田空港着、解散
【旅行データ】
旅行形態:添乗員同行のパッケージツアー
旅行会社:クラブツーリズム
航空会社:エア・タヒチ・ヌイ
ホテル:①Te Moana Tahiti Resort(旧 Manava Suite Resort Tahiti) ② Hotel Maea Hare Repa
両替レート:
[タヒチ]パシフィックフラン1CFP≒1.68円 10,000円≒6,000CFP
[イースター島]1$≒157.44円 10,000円≒63$チリでは米ドルが流通しているので安心)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- エアタヒチヌイ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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タヒチ&イースター島旅行記3冊目はイースター島後編☆彡
アナケナビーチで観光&ランチを楽しんだあと、ツアーバスでテ・ピト・クラにやってきた!
ガイドさんについて海岸へと下っていくとテ ピト クラ 建造物
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でっか!
巨大なモアイがうつ伏せになっていた
台座に立ったことのあるモアイの中では最大級で、高さは12mにも及ぶんだって!
ここから更に左に進んだ先には…テ ピト クラ 建造物
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「地球のへそ」を意味するテ・ピト・クラ
石で築かれた円の中心にある球状の石が、コンパスを置くとクルクル回転し続けてしまうことから、長らくマナ(魔力)が入った石として祀られてきたんだって
今となっては鉄分が高い石なのだとわかっても、なんとなくパワーがもらえるような…
暗示にかかりやすいにも程がある!?テ ピト クラ 建造物
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続いて朝日鑑賞を楽しんだ「アフ・トンガリキ」にやってきた!
案内板にモアイを載せてみた^ ^アフ トンガリキ 建造物
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朝も見たけれどやっぱりずらりと並ぶ15体のモアイは圧巻だ!
元々部族間の抗争で倒されていたモアイが1960年のチリ地震津波で更に傷み修復が課題になっていたという
それをTV番組「世界ふしぎ発見」で取り上げ
宮崎県のクレーン会社:タダノ(株)が支援して
アフ・トンガリキが再建されたんだって^ ^
日本の会社の心意気&技術、誇らしいね
おかげでサンメッセ日南に7体のモアイが復元されたというのだもの!すごいよ~アフ トンガリキ 建造物
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あらっ!19体に増えちゃった!?
整列したくなるよね~^ ^アフ トンガリキ 建造物
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朝は暗くてよくわからなかったけれど、モアイの後ろ側も通れるようになっていた!
アフ トンガリキ 建造物
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後ろ側を通ったときに見つけた古いモアイの頭部
なんだかETみたい!ってみんなで盛り上がっちゃった(^。^)
(参加者の年代が知れる!?)アフ トンガリキ 建造物
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15体のモアイを載せている台座の全長はなんと約100m!!
一体一体見ていると何気に時間がかかるアフ トンガリキ 建造物
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通路からはみ出ないように石が置かれているのだけど
石の間隔が空いていて境界がわかりにくかったのかな?
まさにここで、別のグループの参加者さんがモアイと逆サイドの岩場の海岸に向かって走って行ってしまって、監視員に激しく注意されていた!
どこかに連れて行かれそうな勢いだったのを、現地ガイドさんが仲裁に入ってくれて事なきを得たけれど、怖かったよ~
ガイドさんやツアー会社が出禁になってしまうこともあるらしい…
これからモアイ観光する方は気をつけましょうアフ トンガリキ 建造物
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最後に来日経験のあるモアイ・ホトゥ・イティとこれから向かうラノ・ララクを写真に収めて、アフ・トンガリキ観光はおひらきに^ ^
アフ トンガリキ 建造物
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島ではトイレの場所が限られていて、ランチをいただいたアナケナビーチの次のトイレが、ラノ・ララクの近くにあって、待ち時間に露店で購入したのがこのマグネット☆彡
かっこいいでしょ~
1個3$のところ、2個で5$にしてくれるという
欲しい人が3人いたので7$にして♪
とお願いしたけれど、4個で10$って
全然安くなってないじゃん!
結局もう1人集まったのでそれぞれ2.5$で買えたのだけど、ここではなんだか負けたような気分だった…
でも翌日の民芸品店では3$以下では売ってなかったので、結局は買っておいてよかったね、と思うことにした -
楽しみにしていた「ラノ・ララク」に到着!!
ラノ・ララクはモアイの採掘場で、製作途中のモアイが数多く放置されている山なのだ
一帯は国立公園になっていて、山腹を散策するトレイルが整備されているの^ ^ラノ ララク 建造物
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ほらっ!
って言っても遠すぎてわからないか
山の斜面にポツポツと見える黒いのがモアイだよ
ラノ・ララク火山が噴火して降り積もった火山灰が凝灰岩になり、それは軟らかい岩質でモアイを彫るのに最適だったんだって!ラノ ララク 建造物
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トレイルを進んで最初に現れたのはうつ伏せになったモアイ像
さぁ、どんどん進んでいこう!ラノ ララク 建造物
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地面からにょきっと生えているかのようだったり、うつ伏せだったり、仰向けだったり
ラノ ララク 建造物
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上半身のモアイが斜面にごろごろ
ラノ ララク 建造物
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ムーーーっ!
お口をギュッと結んでいるのがよくわかるラノ ララク 建造物
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あっ!この2体はガイドブックなどでよく登場するモアイだ!!
ラノ ララク 建造物
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ほらっ!ね
構図がいいんだよね^ ^ -
アフ(祭壇)に立ってないから、こんなふうにモアイの顔の近くで写真が撮れるんだよo(≧▽≦)o
ところで、写真ではそこまでお天気には見えないよね?
実際、青空も出るけど結構雲も多かったので油断していたようで
一日観光を終えたらシャツの形にしっかり日焼けしてしまった件…ラノ ララク 建造物
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このモアイはかつて調査で掘り起こされたあと埋め戻され、頭部の二倍の大きさの胴体が地中に埋まっているんだって!!
このスタイルなら大地震が起きても倒れる心配はないかラノ ララク 建造物
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顔から下が埋もれてるモアイ
ラノ ララク 建造物
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モアイ・ピロ・ピロ
なんともかわいい名前のモアイだ
精悍な顔立ちで人気のあるモアイとのことだけど、私的にはさっきのムーーーっ!の方が好みだな
ラノ・ララクには400体近いモアイが残されているので、自分好みのモアイがきっと見つかるはず!!ラノ ララク 建造物
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こんな感じでトレイルの両側にモアイ像が並んでいて、海も望めるし、散策するの楽しめそうでしょう?
ラノ ララク 建造物
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でも!ここからは階段で勾配がきつくなるのだ
お天気で気温も高くなってきたので、体力に自信のない人は遊歩道の途中にあるベンチで休んでいるよう勧められてたラノ ララク 建造物
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ずいぶんと上がってきたでしょう?
ラノ ララク 建造物
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目指すはまだまだ先だ…
ラノ ララク 建造物
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おーーー!これはでかい!!
全長21.6m、切り出されていたら最大になっていたというモアイ・テトカンガ・ア・ラノだ
モアイを下の方から見上げている構図だけど、わかりにくいかな?ラノ ララク 建造物
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こちらは洞窟のようになっていて顔がわかりやすいでしょ!
製作途中なのか?朽ちてしまっているのか?手前に横たわっているのもモアイだよ!
ほんと!いろいろなモアイに会えるね^ ^ラノ ララク 建造物
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トレイルを進んだ先からはずらりと立ち並ぶアフ・トンガリキが見えた!!
海と岬を背景に絵になるね^ ^ラノ ララク 建造物
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斜面を下るトレイルのすぐ脇の岩についつい手を付きたくなってしまうけど、これも神聖な岩なので触ってはいけません
ラノ ララク 建造物
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モアイ・トゥク・トゥリ
正座をしている唯一のモアイだ!
コロンっとしていてかわいい♪ラノ ララク 建造物
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こんな姿勢
ってシモン君が隣で示してくれた!ラノ ララク 建造物
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たしかに足がある!!
後ろ姿も魅力的よねラノ ララク 建造物
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トレイルをぐるっと回って、最初に見たうつ伏せのモアイまで戻ってきた
倒れたモアイに留まっているのは、ネズミ退治のために持ちこまれたチマンゴという鳥だって^ ^
中盤はトレイルがハードだったけど、個性的なモアイに出会えたり、モアイの製作過程が垣間見れたり、期待以上に楽しめたラノ・ララクでした!ラノ ララク 建造物
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元々はラノ・ララクで一日観光はおしまいだったのが、前日に到着が遅れて観光できなかった2か所を引き続き観光することになり、やってきたのがプナ・パウだ!
プナ パウ 自然・景勝地
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プナ・パウは赤色凝灰岩の産地で、モアイ像のプカオが製造されていた場所だ!
丘に上がって見下ろすと、切り出し途中のプカオがごろごろ転がってるのが見えたよ^ ^プナ パウ 自然・景勝地
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丘からはハンガロア村とその向こうに海が望める展望スポットだ!!
青空ものぞいているけれど、ここで通り雨に出会ってしまい、せっかくの眺望もそこそこに退散…プナ パウ 自然・景勝地
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ゴロン…
遺跡ゲートに戻ったら、なんとも無防備なわんちゃんが待っていた
こんな感じで人馴れした野良犬が島内あちこちにいて、イースター島の風景の一部になってたよ
わんちゃんに別れを告げてプナ パウ 自然・景勝地
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次のモアイは「アフ・フリ・ア・フレンガ」だ!
いきなりモアイの写真で
あれっ、案内板撮り忘れた?って思うでしょう?
実際、ここで「あれっ看板がない!」って呟いたら、現地ガイドさんに「いい質問です」と言われたよ
アフ・フリ・ア・フレンガは島でここだけ、私有地に立っているモアイで、案内板が設けられないんだそう
このモアイは唯一「四つの手を持つモアイ」と説明されて、ほんとだ~!ってよく見えたのだけど、写真は暗くてわかりにくいねAhu Huri A Urenga 史跡・遺跡
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アフ・フリ・ア・フレンガの裏手にあるのは火葬場跡だって
説明されないとただの風景の一部として通り過ぎてしまいそう
ここで前日に回れなかった遺跡も含めて、5日目の観光はおしまいAhu Huri A Urenga 史跡・遺跡
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おつかれさまでしたー♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
よく歩いて!喉が乾いたのでビールがうまい!!
しかも1杯目はクラブツーリズムさんからのプレゼントだから尚更だ☆彡
今日は一日でいったいいくつのモアイを見たんだろう?
イースター島内あちこち巡って、まさに今日が今回のツアーのハイライトだったね!! -
一皿目はパスタ入りスープ
前夜に続いて塩っ気があるのだけど、ラノ・ララクでの散策で汗をかいたおかげで、身体が塩分を欲していて美味しくいただけた! -
おしゃべりが弾んで!お酒も進んで!メインのマグロの写真が食べかけなのはご愛嬌♪
食事のあと添乗員のUさんに質問したら丁寧に回答していただいて、うんうん!と聞いているうちに残っていたメンバーで盛り上がって、お酒やスナック菓子を持ち寄って図らずも二次会を楽しんでしまった♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
ご一緒した皆さま、楽しかったです♪
ありがとうございました!! -
一夜明けて11月19日、おはようございます♪
旅程6日目は午前イースター島観光、午後は自由行動で、夕方モアイの絵付け体験、最後の夜はラパヌイダンスショー&ディナーの予定だ!
イースター島観光のスタートは民芸品市場から♪
現在イースター島博物館が閉館中とのことで、民芸品市場に案内された民芸品市場 お土産店
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木彫り製品や石製のモアイ像がずらり!!
本物のモアイに比べたらだいぶコンパクトだけど、それでも家に持ち帰ったら存在感ありそうよね民芸品市場 お土産店
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Tシャツやアクセサリーなどお土産も充実していて、旅の記念に何買おうかな~?
民芸品市場 お土産店
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ジャーーーン!!
ターコイズのさざれ石ネックレス☆彡
持っていそうで持ってなかったので買ってしまった
リゾートで活躍してくれそう♪
今回タヒチがひとりでもお天気微妙でも楽しめたので、リゾートステイを復活させるぞ!!民芸品市場 お土産店
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民芸品市場で買い物を楽しんだあと、ラノ・カウ展望台にやってきた!
ラノカウ展望台 滝・河川・湖
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ラノ・カウは島の南西にそびえる巨大な火山で、展望台からはカルデラ湖が眺望できた!
このカルデラ湖はイースター島の水源になっていて、現代では水道が引かれたけれど、ほんの数十年前までは村からここまで洗濯しに来ていたんだそう
日本から嫁いだガイドさんの義母さんが子どもの頃に親に連れられて来てたんだって^ ^ラノカウ展望台 滝・河川・湖
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R子さんと記念ショット☆彡
バックの空や海はもちろん、空が映ってカルデラ湖の水面も青くてきれいだ!!ラノカウ展望台 滝・河川・湖
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展望台からは島の全景が見渡せた!
写真では霞んでしまってわかりにくいけど、肉眼では海に囲まれているのがよくわかり、まさに絶海の孤島を実感できたよ^ ^ラノカウ展望台 滝・河川・湖
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絶景ポイントなので最後にもう一枚♪
元々の予定ではここからすぐの「オロンゴ」観光の予定だったのが、大規模な崖崩れにより通行止めのため、行けなくなってしまったので、別の観光地に差替えになったという
鳥人儀式の舞台となったというオロンゴにも訪れたかったけど、自然災害なら仕方ないか…ラノカウ展望台 滝・河川・湖
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砂塵を舞上げながらバスは進む!
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差替え観光となった「ヴァイ・フー」に到着!
予習なしで来たけれど、どんな遺跡なのかな?アフ ハンガ テー 建造物
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ヴァイ・フーはかつての島の暮らしが復元された青空博物館的な遺跡とのこと
アフ ハンガ テー 建造物
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この石で囲まれているのは鶏小屋で、動物や盗人から守られていたんだって!
アフ ハンガ テー 建造物
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小屋の手前はかまど
アフ ハンガ テー 建造物
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こちらの石垣の内側は畑
農作物を海から島に吹く強い潮風から守っていたんだそう
うんうん!海辺に住んでいるからよくわかるよ~
葉物は瞬殺で、我が家の庭で元気に育っているのはソテツとハマユウくらいだもんアフ ハンガ テー 建造物
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これは水瓶
島では真水は貴重だものねアフ ハンガ テー 建造物
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この藁葺きは民家を復元したもの
島にやってきたポリネシア人が、あまりにも風の音が大きいので防音のために乗ってきたボートをひっくり返したのが始まりと言われていてアフ ハンガ テー 建造物
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だから家の中が舟底のような形なんだって
アフ ハンガ テー 建造物
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海岸に向かう途中、ネズミ退治のチマンゴ発見!!
アフ ハンガ テー 建造物
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あっ!待って
という間もなく飛びたってしまったアフ ハンガ テー 建造物
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ヴァイ・フー地区を海岸に向かうとあるのが
アフ ハンガ テー 建造物
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8体ものモアイが倒されている「アフ・ハンガ・テー」だ!
モアイ倒し戦争では、食糧難を機にせっかく苦労して立てたモアイを倒し合うなんて、愚かなの
(いつの世も戦争なんて愚かなものよね)アフ ハンガ テー 建造物
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アフの手前にはサークル状に石が並べられていた
何かの儀式が行われていたんだろうなアフ ハンガ テー 建造物
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私の手の奥がモアイに被されていたプカオ
モアイが倒されたときにプカオも散らばってしまい、海まで転がってしまったものもあるんだそうアフ ハンガ テー 建造物
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ほらっ!海に転がってしまう、というのも頷けるロケーションでしょう?
差替えになったからこそ観光できたアフ・ハンガ・テー
モアイ倒し戦争を想起できる遺跡で、来れてよかった!
これにて半日イースター島観光はおしまいアフ ハンガ テー 建造物
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さぁ!ランチビールだ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
見覚えのある缶ビール!
そう!ペルーを旅したときによく飲んでいたビール、クスケーニャが近所のスーパーにあったので喜んで買ってしまった♪
たった2か月前だけど既に懐かしい… -
お料理はスープにビーフの煮込みにフルーツ
メインのビーフがよく煮込まれていてうまうまだ
付け合わせがポテトじゃなくて白飯というのもありがたい♪
元々はこの日のランチは自由食の予定だったのが、島に到着した日はフライトの遅れでキャンセルになった昼食を、今日に振り替えてもらえたの
イースター島では宿泊ホテルで3回食事をしたので、グループ毎に違う内容だったと思われるのだけど、私たちのホテルは食事に関しては当たりだったんじゃないかな~
お酒持込みOKというのもあるけれど、3回ともメインが美味しくて美味しくて、ペロリと完食できたもん! -
さてと!午後は自由行動だ
買い物したいというR子さんとは別行動で、一人でハンガロア村を散策することにした
ホテルから歩いて海岸に出たら石像があったので案内板と一緒に撮っておいたけど、Google先生でもこれはわからないみたい -
海を背に佇むモアイ
丸みを帯びた体つきで表情も柔らかくて女性っぽいけど、実際はどうなんだろう?
ガイドさんがいないので来歴がわからないのが残念 -
ここは何度もツアーバスで通過したのでモアイが立っているのが見えたので、じっくり見てみたいと思っていたのよね!
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アフ・タウティラ
風化が激しく顔の造形がわかりにくくなってるね -
アフ・ホタケ
港を背にして島で一番賑わうエリアを見守ってくれているかのよう -
道端には色とりどりのハイビスカス☆彡
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ブーゲンビリアやバラ系も咲き誇っていて、街歩きが楽しい^ ^
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散策中に見つけた店頭のモアイたち☆彡
入口に飾られてたら、ふらふら~っと入りたくなっちゃうよね(^。^)
(お店の狙いにまんまとハマってしまう…) -
イースター島の地ビールMAHINA
トロピカルな図柄の中央にモアイ像がプリントされた可愛いパッケージで、他の参加者さんが飲まれていたのを見て欲しくなり
ホテル最寄りのスーパーには売ってなくて、自由時間に彷徨い歩いちゃった!
これはビール好きだったダンナにお供え用のお土産にしよっと^ ^ -
自由行動のあとは、ツアーバスでタハイ儀式村にやってきた!!
海をバックにハイビスカス越しのモアイもいいでしょう?タハイ儀式村 史跡・遺跡
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ここで始まったのがモアイ絵付け体験!!
真っ白な高さ15cmくらいのプラスチック製のモアイに、
赤・黄・緑・青の4色の絵の具を使って、模様を描き入れるんだけど
持ち時間は30分くらいしかなかったので、絵付けに集中できるように地色を付けておいて欲しかったな~
それでも…タハイ儀式村 史跡・遺跡
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ジャーーーーーーーン!!
ゆみず画伯の作品がこちら(^。^)
みなさん絵の具を混ぜてニュアンスカラーを自作されていたけれど、時間がなかったので原色のまま、デビルマンをベースに地色も模様も盛ってみた!!
モアイ、というより鳥っぽい!?
それでもいい思い出になったよタハイ儀式村 史跡・遺跡
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一旦ホテルに戻って作品(!?)を置いて人心地ついたあとで、またまたタハイ儀式村に戻ってきた!
滞在中ここに来るのもこれで4回目だよ(^。^)タハイ儀式村 史跡・遺跡
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そうなの!!
ここ、タハイ儀式村で最後のディナー、そしてラパヌイダンスショーが開催されるのだ♪
大きなテントの下に総勢140人ものツアー参加者が大集結!!ラパヌイダンスショー 劇場・ホール・ショー
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イースター島最後の夜に乾杯♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
R子さんのほかにも仲良くなったメンバーで記念ショット
みなさん旅行記への参加&旅行中はお世話になりありがとうございました^ ^ラパヌイダンスショー 劇場・ホール・ショー
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お食事はその場で炭火で焼いてくれる尾頭付きのお魚にお肉、そのほかビュッフェで盛りだくさん!!
ラパヌイダンスショー 劇場・ホール・ショー
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飲み物は3杯分のドリンクチケットをもらえて、1杯は指定のウエルカムドリンク(写真)に、あとの2杯はアルコールも含めてお好きな飲み物を!それ以上飲みたい場合は有料で!
というルールで、最後の晩餐だし足りるかな?と心配したけれど、ビールはロング缶だし、ワインは大きなグラスにボトル半分くらいの量(マジで大袈裟でなく)注いでくれたので飲みきれないくらいだったよ♪ラパヌイダンスショー 劇場・ホール・ショー
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酔っていい気分になったところでラパヌイダンスショーのはじまりはじまり~!!
まずは特設舞台でテンポよく音楽が鳴り始めて♪ラパヌイダンスショー 劇場・ホール・ショー
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民族衣装をまとったダンサーたちのお出ましだ!!
動きが激しく力強い踊りで迫力満点☆彡ラパヌイダンスショー 劇場・ホール・ショー
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このあと参加者を呼んで一緒に踊るのは、こういうショーではありがちよね
シャイなのでちょっと苦手…
な~んて遠巻きに眺めているだけだったのがラパヌイダンスショー 劇場・ホール・ショー
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ショーのあとはノリノリのポーズで写真撮影☆彡
(どこがシャイなの!?)
こういうショーは夜の帳が下りてから暗い方が雰囲気出るんだろうけど、ここではバックにモアイを眺めながら、なので夕方で正解かも!ラパヌイダンスショー 劇場・ホール・ショー
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だってほらっ!
サンセットがいい感じで、ショーのあとも楽しめるでしょう?タハイ儀式村 史跡・遺跡
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これでイースター島観光の全行程はおしまい
モアイともさよならだタハイ儀式村 史跡・遺跡
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名残惜しく駐車場まで何度も振り返りつつモアイを目に焼きつけて会場をあとにした…
タハイ儀式村 史跡・遺跡
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一夜明けて11月20日、おはようございます
あっという間の帰国日で、早朝ホテルを出発して島の空港にやってきた
なんと!空港内にもモアイがいた!!
左奥にエアタヒチヌイの機体が見えるでしょう?マタベリ国際空港 (IPC) 空港
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モアイに見送られて搭乗!
マタベリ国際空港 (IPC) 空港
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♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
タヒチまで6時間の空の旅
ヒナノビールがいただけてうれしいな♪ -
タヒチ国際空港に着いたら歓迎の音楽&舞♪
ほんの数日前はわくわく気分で眺めたのが、今回は帰国途中のトランジットだからだよね、なんだか寂しくなってしまう…ファアア空港到着歓迎の音楽 エンターテイメント
-
タヒチを飛び立ってまもなく、眼下にモーレア島が見えた!!
きれいな海だったな~
いつか再訪することを夢見て^ ^ -
お隣R子さんとヒナノビールで♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
チュニジア、南米に続いて3回目の今回も楽しめてよかったね~
またいつかご一緒しましょう(*^^*) -
場面はびゅーんっと飛んで
ただいま晩酌♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
帰国後はお決まりの冷奴に焼き鮭でグビっとな!
ちょっと質素な感じに見えるけど、これが落ち着くっていうか、美味しくていいのよね~
今回の旅行は金曜出発金曜帰りで、しかも帰国後三連休でもったいない日程だったけど、旅行の片付けやら何やらでゆっくり休めたのはよかったな~ -
【まとめ】
タヒチ&イースター旅行いかがでしたか?
今回は本物のモアイ像を観てみたい!
と決めた旅行で
チャーター便のおかげでアクセスが楽だったし
140人ものマンモスツアーでも、効率よく観光できたし
タヒチではお天気が微妙だったけど、久しぶりのリゾートステイでリラックスできたし
モツピクニックではエイとの触れ合いを楽しめたし
そして何より!イースター島ではいろいろなモアイに出会えて願いが叶ったし
楽しく思い出深い旅行になってよかったよ♪
ありがとうございました!!
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この旅行記へのコメント (1)
-
- まっちさん 2025/12/14 17:03:40
- たくさんのモアイ像たちが素敵でした。
- こんなにたくさんのモアイ像があるとは知らなくて驚きました。
日の出、夕焼けのモアイ像は特にきれいでしたね。
19体のモアイ像は、並びの違和感もなくて最高に素晴らしかったです。
長年の風化や地震などのためか、倒れていたり傾いているモアイ像がありとても残念でした。なんとからならないものでしょうか。
宮崎にモアイ像がある理由がわかりました。とても素敵な話ですね。
ネズミ退治のために鳥を放していたり、モアイ像を維持するために鑑賞のルールが厳しいなどは、とても勉強になりました。
モアイ像の色付け体験があるんですね!とてもかわいい仕上がりにほっこりしました。
モアイ像のマグネットは、かっこいいですねー!うらやましいです。
モアイ像をつまんだり、乗せたりの写真もかわいかったです。
アルコールを楽しまれたようで、よかったですね。
お忙しいところ短期間で旅行記を作成していただき、様子を詳しく知ることができました。ありがとうございました。
次の旅行のために英気を養ってくださいね。
気温が下がってきましたので、体調に気をつけてくださいね。
まっち
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