天津・北京パックツアーでぐるっと行っチャイナ♪?

2009/06/23 - 2009/06/27

私め、かねてより「万里の長城は観ておかなきゃ！」とひしひし感じておりました。
なかなか機会を作れず延び延びになってしまっていたのですが、ついにその時がやって参りました♪
\（⌒○⌒）／
いつものようにツアー情報をゴリゴリ検索していると、長城を含め６大世界遺産を巡る５日間のパックツアーを発見。
しかもお手頃なお値段で全食事付き♪
私めの場合、一人参加の追加代金を加算しなくてはなりませんが、まぁまぁナットクのお値段なのでこれをチョイスしてクリッククリック！
他のトラベラーさん達のような“ディープな中国”を体験するには経験不足、度胸不足な私めでございます。
それじゃぁサックリおいしいところだけ観てきチャイナ〜♪

エリア 天津(中国)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

さあ、いよいよ出発でございます。
曇り模様のお天気ですが風も穏やかでとりあえず安心ですね。よかったぁ♪
前日まで台風３号がウロチョロしてたのですごく心配してたんですわ。

フライトのチェックインも滞りなく終わりました。
さて。また空港内をウロウロしましょうか。

ん？これなんだ？
なになに？３メートル離れて見るのかい？
どれどれ・・・オオオーッ！（◎０◎；
ケーキッ！ケーキが浮いてるぅ〜っ！
く、食わさんかーいっ！

・・・失礼いたしました。

それじゃ、次はおみやげ屋さんでも覗いてみましょう。
グッズショップをチョロチョロしてたら、こんなキャッチーな招き猫が並んでましたよぉ♪
ギザカワユスッ！（⌒▽⌒）

そろそろ出発時刻。
いつものように免税タバコを買ってゲートへ向かいました。
愛煙家にはこれが結構楽しみなんです。
そうそう。「中国路線はライター持込み禁止」なんですが、日本から出発する片道については持ち込めます。
中国を出国する時に現地で捨ててくれば大丈夫。

本日のキャリア、10：10発ＪＬ787便は滑走路へとタキシングを始めました。
なんだかワクワクしてくるひとときでございます。
o(＾ー＾)o
おっと、らんちゅうみたいなカーゴ機「ボーイング747ドリームリフター」が道を譲ってくれましたね。
ありがとう、いってきまーす。

無事にテイクオフいたしました。
ウーン・・・雲海がキレイだなぁ♪

さて、やってきました“お楽しみタイム”♪
選択肢はなく、これ一種類でしたがアツアツの俵ごはんとお味噌汁がウレシイっす！
（⌒▽⌒）ｖ
うむうむ。さすがはＪＡＬだね。
機内食としては『好好好好吃』でございます。
（ゆみナーラさんの評価法を利用させていただきました。）

食後、ぼーっと窓の景色を眺めていたら陸地が見えてきました。
もう韓国上空なんですねぇ。
たぶん江原道あたりの海岸線です。
この辺りにも私めが興味を抱いている観光地がございます。いつ行けるかなぁ・・・。

天津が近づいてきました。
海岸線は大規模な工業地帯になってました。
中国の凄まじい経済発展の一端を見ている気がします。

天津国際空港に無事到着いたしました。
天気は上々。
でも、めっちゃ暑そうだにゃあ・・・。（−ω−；

名古屋〜天津の航路はこんな感じでした。
やっぱり北朝鮮の空域は避けてますね。元々こういう航路なんでしょうけど、最近の緊張関係を考えると「まさかミサイルやミグが飛んでこないだろうなぁ・・・。」という一抹の不安が私めにあったのは確かでございます。
ちょっと考え過ぎでしょうか？

さらに最近の新型インフルエンザの流行のため、機内検疫がありました。
フライト中に渡される質問表に検疫係官の承認印を捺してもらわないと飛行機から出してもらえません。
簡単なものでしたが、結局飛行機を降機できるまで３０分ぐらいかかりました。

さて無事に中国の地へと降り立った私め、同行の皆様とともにツアーバスへとぞろぞろ移動。
うわ〜・・・めちゃくちゃ暑いっすよぉ！（￣д￣；

振り返ると近代的でグラッシーな空港ビルにちょっと驚きました。

こちらのちょっと小ぶりのバスに乗り込んで観光の始まり始まり〜♪

私ども一行がまず向かったのは空港をぐるっと廻って旧空港ビルのすぐそばにあるこのホテルでした。
こちらのレストランで一発目の昼食でございます。
“腹が減っては戦ができぬ。”
うむ。なるほど！（ーへー）

お料理はもちろん中華料理でございます。
何料理だったっけなぁ・・・？
つーか、団体旅行の中華料理だと個食タイプにはならず、次々に出てくる大皿に盛られたお料理をみんなで取り分けて食べることになるので画面的には面白くないと存じますが、ご勘弁くださいませ。
お食事全体の評価として『好好好.５吃』

食後にお手洗いへゆくと目の前にこんな張り紙が。
ふむ。（・ω・）
「ちょっと前に出れば、すごく文化的になる。」みたいな意味でしょうか？
ちょっと女性には「なんで？」って感じかも知れませんね。
この一文、あちこちのお手洗いで見かけました。
でも、困ったなぁ・・・私め、これ以上前に進んだら奥に突き当たっちゃいますぅ〜。
ナンチャッテー♪（爆）
すいまそん、つまらない見栄を張ってしまいましたぁ・・・。（#ーωー#）

おなかも満たされたところで天津市内観光に出発！
車窓から眺める天津市街はまるで新宿新都心のようです。
ほええ〜・・・。（◎０◎）

おっ？ここは何だ？
なんか上海のワイタンみたい。
あー・・・通り過ぎちゃった。

で、最初の観光地は『南市食品街』でございます。
おーっ！すっげー立派な城門だぁー。
まぁ、いかにも作り物って感じだけど、スケールがデカくて面白いじゃないっすか。
（＾▽＾）

門をくぐるとこんな感じの大きなショッピングモールでした。
その名の通り、お菓子類を中心とした食品にカテゴリーを限定したお店がズラッと並んでいます。
今日は平日なので割合ゆったりしていますが、休日は相当な混雑になるそうです。

お店の店頭にはお菓子が山盛り。
茶色のぐりぐりネジってるのが天津名物のひとつ「麻花（モァファ）」です。
簡単に言えば“カリントウ”です。小さいものからドデカイものまであります。
いろんなお店で売ってますので興味のある方は食べ比べても面白そうです。

わぁ〜♪カラフルですにょ〜！（＾o＾）
こちらは各種飴菓子の量り売り。
ともかく、外国人旅行者専用のおみやげ物屋ではないので価格的には安いです。
地元のみなさんが麻花などを大量に買って行かれてました。
その代わり、日本のようなホスピタリティはありません。レジに商品を持って行くと無愛想なおばちゃんがお金を奪い取って無造作に商品を「ほらよっ！」って感じで渡してくださいます。（＾ω＾；
私めも箱入りの飴菓子をひとつ買ってみましたが、私めの方が「シェーシェ・・・」と言って店を出てきました。（苦笑）
それもまぁ、中国的な習慣だと笑ってご理解くださいませね。

そうそう。まれに試食を勧められたりしますが、買う気が無いときは手を出さないこと。食べておいて何も買わないと文句言われます。（爆）

やっぱり“天津”というと日本人にはコレですかねぇ？
実は天津産ではないんですって。
栗の実を輸出するのに天津港から海外に送り出されていたため、天津甘栗というイメージが定着してしまったんだそうです。
よくある話ですなぁ。（´ω｀）
こういう旅行者向けにパッケージされた商品はちょっとお高目の価格でした。

あと、こちらにはもうひとつ天津名物『狗不理（グォブリ）』の支店があるそうです。
狗不理とはちょっと小ぶりの肉まん（包子）で、あまりに有名になったため店の名前がそのまま商品の呼称になったもの。
私め、調査不足で食べ損ねてしまいました。ガックシ・・・（TдT）

次に訪れたのは『天津古文化街』でございます。
あっ！（◎▽◎）
さっき通り過ぎたところだ！

古文化街の入り口脇にすばらしい西洋式の建物がそびえていました。
今は天津銀行になっていますが、以前は官営の金融機関『官銀号（グァンインハオ）』の建物だったようです。
官銀号について調べてみたところ、あまりよく判りませんでしたが、昔は今のような国家として統一した通貨がなく、それぞれの地域でのみ通用する紙幣を発券していたようで、その流通や兌換などを司っていた機関だったようです。
天津も上海と同じく歴史のある貿易港。旧租界時代の記念的な建物なんでしょうね。

さてさて。古文化街へと進みましょう。

天津古文化街は昔懐かしい天津の繁華街を模して再現された観光客向けの商店街でございます。
いわば、伊勢神宮の『おかげ横丁』みたいなものでしょうか。って、たとえが分かりづらいか。（＾＿＾；

まず私めの目を引いたのは泥人形。
メインの通りの両側に泥人形屋さんが何軒か並んでいました。

お店の入り口には等身大の泥娘（？）さんがどーん！と待ち構えております。
まるで仁王門のようで迫力ありますねぇ。なんか、ちょっと店に入りづらいな・・・。

いや〜。なんか妙にリアリティーがあります。
しかも肩にピグモン乗ってるし・・・。（爆）

ところどころ伸びる脇道もなかなか鄙びた雰囲気でよろしいですなぁ。（￣ω￣）

なんか、スンバラシイ絵壷が並んでますねー。
いいなーこれ。焼き物のことはよく判らないですけど、景徳鎮ってヤツかなぁ？
「おい、オヤジ。ちょっといいところ２、３本見繕って包んでくんな。」
焼き鳥とちゃうわいっ！（｀◇´；

街の中ほどまで進むとキンキラキンのおっさんが！
あんた、何者？
『厳復』（原字が変換できないので当用漢字に書き換えました。）って、誰？

後日調べました。
厳復（イェン・フー）は清代末期から民国初期に活躍した啓蒙思想家だそうです。
海外で学び、当時の中国の官僚の堕落を嘆き、政治や思想を批判して「優勝劣敗・適者生存」の考えを広めたそうです。
ふむふむ。（−へ−）
どこかの国のダラケきった政治家や官僚どもに精神注入してやって欲しいものです。

それにしてもそれぞれの建物の装飾がとても趣き深いので、街並みを眺めて歩くだけでも楽しいところです。

おっと。メインの通りはこの辺で終わりかな？
門楼の緻密な細工がステキで、しばらく「ほへぇ〜・・・。」と見入ってしまいました。
たぶんその様子を見た通行人の皆様は「日本からアホが来た。」と思われたことでしょう。

あっ！（・▽・）
花文字を書いてる！上手だなぁ。

店先で“のてっ”と座ってて、行き交う観光客に「買えるもんなら買ってみやがれ！」的販売活動を展開中のおばちゃん達。
ええわぁ〜、なんとなくええわぁ〜♪（⌒ｏ⌒；

古文化街のすぐ傍に『玉皇閣』なる建物がありました。
これは再現されたものでなく、現存しているもののようですね。
なんでも、明代の代表的建築だそうです。
地元の皆様らしき方々がいらっしゃいましたので、内部まで覗くのはちょっと憚れました。

こりゃなんじゃろ？
八卦の記号が書いてあるところを見ると何かの占いに使うものかしら。
（？へ？）
それにしても１ピース欠けてる気がするんですけど・・・何か意味があるのかしらん・・・。

さてさて。
そろそろ北京へと向かう時間になり、私ども一行を乗せたバスは一路高速道路を北京へと走ります。
でも、ゼータクを言わせてもらえば、もうすこし天津を観光したかったなぁ。
『鼓楼』や『天塔』など、まだまだ天津の見どころはあるんですよ。

バスは２時間ほど走って北京市内へと入って参りました。

うわー、うわー！（◎ｏ◎；
高層ビルだらけ、車だらけじゃん！
私めの抱いていた『中国』あるいは『北京』のイメージがガラガラと崩れてゆくぅ〜！

あっ！この変な形のビル、ニュースで見たぞ。
たしか・・・ＣＣＴＶ（中国中央電視台）の新社屋だよね。
あれ？なんか、燃えちゃったって聞いたけどなぁ・・・。

さて。北京に着いてまずは晩ご飯。
道路からちょっと奥まった場所にある、こちらの「朝陽ホテル」に併設されているレストランで四川料理の夕食でございます。

レストランは北京市民の皆様で結構テーブルが埋まっておりました。
いやはや、騒がしい騒がしい。（−＿−；
それにしてもなんであんなに声を張り上げてしゃべってるんですかねぇ？
ケンカしてんの？って何度も思っちゃいました。

えー、やっぱり絵ヅラが悪くて申し訳ございません。
私め同様、皆様「四川料理の代表は麻婆豆腐」というイメージをお持ちのようでして、麻婆豆腐がテーブルに運ばれると一斉に手を伸ばしておられました。
それじゃ、私めもいただきましょう♪
パクリッ♪むぐむぐ・・・ん？（？〜？）
あれれ？それほど辛くありません。
「陳健●麻婆豆腐店」で食べた時のような、あのシビレるような麻辣感がなく、どっちかといえば塩辛い。
ちょうどガイドさんが来たので「なんだかイメージと違う」と言うと、日本の麻婆豆腐のような甘みは本来無いものだそう。あのシビレる辛さが無いのはコックさんが日本人向けに香辛料を減らしたんじゃないか、とのこと。
甘みはともかく、麻辣感が無かったら麻婆豆腐じゃないじゃん！
早速香辛料を別に用意してもらい、皆さんふりかけて食べておりました。
食後のデザートに杏仁豆腐はいかが？とチャイナドレスのきれいなウエイトレスさんが勧めるので思わず頼んでしまいました。
２５元と、中国にしては結構なお値段でしたので期待してたら、明らかに缶詰のフルーツ杏仁が小碗に入って来ました。
思わず「こりゃなんじゃーいっ！」と“心で”叫んでしまいました。
ううう・・・、スリットからチラチラ見えるウエイトレスさんのおみ足の代金が含まれてたのねん・・・。
（；д；）
お料理全体としては美味しかったけれど、ちょっと辛口評価で・・・。
『好好吃』

さあ。本日最後の観光スポットへ参りましょう。
車窓から夕暮れ間近の街を眺めていると、こんな面白いビルを見つけました。
いやはや・・・すごいなぁ。
ここ、本当に中国ですかぁ？

やって来たのは『世貿天階』でございます。
アーケード全体が巨大なモニターになっているという、さながらラスベガスの「フリーモントストリート・エクスペリエンス」のようなものでございます。
新しい観光スポットですね。（⌒０⌒）b

まだ上映されていないので、フラフラと自由散策しましょう。
あちこちに面白いオブジェが置かれているので、それを眺めて廻るのも楽しいですよ。
あらあら。こちらの皆様は何か悩んでおられるようですねぇ。（＾ー＾）

うひゃあ！（◎０◎；
オシャレなデパートですこと！
なんかもう、自分が中国にいるという事実が信じられなくなってきましたよぉ。
でも、お店で接客の様子を見ると「あ・・・やっぱり中国だわ。」と感じてしまうことも・・・。

ふう・・・ちょっとひと休み。
次第に赤く染まり始めた夕暮れの空を切り取る巨大なアーケード。
なんか、不思議な感動がありました。

あいやぁー！?（｀◇´；
暇つぶしにデパートをうろついてたら上映がはじまっちゃったよ。

おおー。すげー。（￣０￣）
・・・
天井を見上げて間抜けヅラをさらすこと５分。
おやぁ？全然画像が変わらないぞ？
どうも、こりゃコンテンツに問題アリですな。
まぁ今後に期待ということでしょう。

イマイチ感のぬぐいきれない世貿天階をあとにホテルへと向かいます。
でも、新しい中国、想像してなかった北京を体感することは出来ました。

ホテルへ向かう途中、車窓から目に入ってきたのはコレ。
そうです、このビルが花火の火が燃え移って大火災を起こしてしまったＣＣＴＶのビルなんです。
先ほど見えた奇妙な形の新社屋ビルの隣りに建っている「北配楼」と呼ばれる高層ビルが火災の現場だったんですね。
しかしまぁ・・・見事にこんがり焼けちゃいましたねぇ。（−−；
なんだか何かの石碑でも見ているような気分です。

はい。到着いたしました〜♪
こちらが私どものお宿、『江西大酒店』でございます。
なぜこんな立派なホテルなのに格安なのか？
実は北京は北京でもかな〜り街外れ。周囲は下町なのです。
なので、夜に遊びに出かけるのは相当難度高しなのでございます。
うーん・・・夜の王府井とか歩いてみたかったけど、ちょっとこりゃキビシイかもなぁ。

玄関ホール。
おおお？
中国のホテルにしては珍しく天井が高〜い！
そして明る〜い！
\（⌒０⌒）／

フロントもなんだかオシャレだねっ。
実は北京オリンピックに向けて作られたホテルなのでまだまだ新しいんです。

私めの部屋は１１階の1109号室でございました。
北京語で言えば「ヤオヤオリンジウ」です。
今日から４日間、私めのお城でございます。

お部屋の中を紹介いたしましょう。
ベッドはこんな感じです。ひとつは空きっぱなしなのでちょっともったいないかな？（苦笑）

ソファとテーブルも備わってます。
テレビはＮＨＫ−ＢＳも見られます。
ここで特筆なのはサービスコンセントが３つも備わっていること。さらにそのうちひとつがＵＰＳ電源（無停電電源）なんです。
私めはケータイカメラをいつも使っているので、ホテルによっては充電のためにランプのプラグを引き抜いたり面倒なんで、これは嬉しかった。
ノートパソコン持参派の方もＵＰＳがあれば安心ですよね。
（⌒ー⌒）ｖ
ただし、220Ｖなので変圧器は必要です。

ミニバーと冷蔵庫。
湯沸しポットも装備されています。
お茶だけは無料なので毎日飲んでました。（爆）
すいません、シブチンで。

クローゼットの中でございます。
セキュリティーボックスもありますし、スリッパにガウンもありました。
私め、部屋にいるときはいつもスッポンポンにガウンで“のてっ！”としておりました。
いやん、下から覗いちゃ♪（*ーｍー*）
誰がそんなもん覗くかいっ！

さて、お次はバスルームへと参りましょう。
おおっ！シャワーブースがありますぞっ！（−０−）
オサレやねぇ〜♪
洗面台のところにはミニボトルのミネラルウォーターが２本。こちらは無料で毎日補充してくれました。
私め、毎日いただいては観光のおともに重宝させていただきました。
なんつってもメチャ暑いんですよぉ〜！この時期の北京って。
水分補給は欠かせません！

で、こちらがバスタブとおトイレです。
浅いバスタブでもあればウレシイ日本人でございます。
ハンドシャワーも装備してるのがありがたい。（ー人ー）
おトイレは節水型なので大量にペーパーを流すと詰まりますのでご注意を。

アメニティーいろいろ。
奥の黒い袋にはドライヤーが入ってます。
ヒゲソリはさすがに無かったにゃぁ・・・。

夜も深まって参りました。
窓からの夜景・・・都心部じゃないからちょっと迫力に欠けるかな？

ズズズゥ・・・と、お茶をすすりながらくつろいでいたら段々眠くなってきました。
ハァ・・・やっぱり疲れたなぁ。なんせ本日の最高気温は３７℃だったとか。
大陸の気候は厳しいっすね。
明日の観光もかなりハードかもしれませんな。
さて、ちゃんと休んで備えなくては。

それでは皆様、おやすみなさい。（ーｏー）Zzz...

この旅行記へのコメント （19）

• 女一人旅さん 2010/05/01 21:58:50

  北京

  旅行記では、ツアーで北京じゃない空港からバスだったみたいだけど
  北京で１人でプラプラした事とかある？
  あ、あ、あたし、今度トランジットで北京発上陸なんだけど。。。

  okuyanさん からの返信 2010/05/01 23:10:43

  ツアーの自由散策時間だけでした。

  ども〜♪（＾０＾）
  おお、北京でトランジットですかぁ。
  長時間だからついでに北京散策？
  えっと、正直な話、まったくフリーでウロウロすることは残念ながらありませんでしたねぇ。
  でも、場所場所で自由時間がありましたのでその間はあっちこっち覗いてました。
  北京の見どころはやっぱり紫禁城かな？ショッピングや食事だったら王府井あたりかな？
  楽しんできてくださいね♪（⌒ー⌒）つ
  あ。でも、観光地はやっぱりスリとかいるし、上海万博のニュースでご存知の通り、マナーやモラルの面でちょっと問題点もあるので十分に気をつけて。
  それじゃ、女一人旅さんが無事に楽しんでこられるように・・・
  お守りのちうっ♪（＾◎＾）

  女一人旅さん からの返信 2010/05/02 08:48:58

  RE: 北京

  お、お守りのチウと来たか、スゴいな、それ（〓＾ー＾〓）
  
  そうそう、北京で平日６時間、それもちょうどビジネスアワーが始まる頃体から王府井あたりで、食べ倒して来ようかと思って♪
  私が目星をつけていた王府井が出てきて嬉しいわ♪♪やっぱ、ここにしよ(〓⌒(∵ ε ∵)⌒〓)

• 女一人旅さん 2009/08/14 21:01:53

  中国かぁ〜

  だいぶ広いから、場所によって雰囲気もだいぶ違うって聴きますね。
  
  あんまり良く知らないけれど、きらびやかな町並みも
  何となく韓国とは違う感じに見えました。
  赤と金色の装飾…だけどどこか違う感じ？
  古いのは、終戦直後の日本と一寸似た感じもしました。
  
  旅のホテルの夜…
  結構良いんだよね（〓＾ー＾〓）
  家でお茶をすするのとは違う雰囲気が♪
  
  それにしても、北京語って中国語と随分違うんだねえ？
  母と祖父母が満州引き上げ組だから、数字だけは教えてもらったんだけど
  イー、アル、サン、スー、とは似ても似つかないね？

  okuyanさん からの返信 2009/08/15 00:13:18

  やっほ♪（＾０＾）

  女一人旅さん、やほー♪
  ここんとこ雨ばかりだなぁ。って思ってたけど、晴れ出したらめっちゃくちゃ暑いっすねぇ。
  夏バテや熱中症に気をつけてくださいね。
  私めも気をつけてあまり頑張らずに頑張ります。（＾ー＾；
  
  > 場所によって雰囲気もだいぶ違うって聴きますね。
  うんうん。侵略と併合で築かれた多民族国家だから、地方によって風俗も習慣も全然違う国みたいに違うんですよね。
  シルクロードを通じてヨーロッパとの交流もあったせいか、なんとなく西洋人っぽい顔立ちの中国人なんかもいて、さすがは大陸だなぁって感じることもありました。
  
  > 何となく韓国とは違う感じに見えました。
  > 赤と金色の装飾…だけどどこか違う感じ？
  そうそう。それは私めもいつも訪れるたびに感じますね。
  どこがどうって、うまくは言えませんが、建物の写真でも見れば「これは中国、これは韓国って区別できるんじゃないかな？
  
  > 旅のホテルの夜…
  > 結構良いんだよね（〓＾ー＾〓）
  旅先のホテルでひとりぼんやりとしている時って、妙に心が静まります。
  決してネガティブになるんじゃなくて、なんというか、心がスッポンポンになるというのか・・・。
  自分を真摯に見つめなおすには最高の時間だと思いますね。
  
  > それにしても、北京語って中国語と随分違うんだねえ？
  あー。（・０・）
  もしかしてホテルの部屋番号の読み方かな？
  私めもそんなに詳しくないんだけど、１と２は数詞か量詞かで読み方が変わるんだよね。
  ほら、日本語でも「いち、に」と「ひとつ、ふたつ」の違いがあるでしょ？
  （＾＾）ｂ
  部屋番号や電話番号みたいなのは１＝「ヤオ」、２＝「アール」
  一個二個みたいなときは１＝「イー」、２＝「リャン」
  ３以降は区別がありません。
  だから１１０９も「せんひゃくきゅう」と読むなら「イーチェンイーバイリンジゥ」になるんですね。
  でも、第一回、第二回なんかは「ディーイーツゥ」「ディーアールツゥ」になるから、その辺が私めもうまく説明できないっす。
  ごめんちゃん！ｍ（ーωー）ｍ

  女一人旅さん からの返信 2009/08/15 03:14:43

  RE: 中国かぁ〜

  いやいや、数字、うんうん、結構良く分かった(〓⌒(∵0∵)⌒〓)
  やっぱ、外国語覚えるのは難しいね。。。
  
  心がすっぽんぽん、良いっすね♪
  何故か違うんだよね、家とは♪♪

• mahiroさん 2009/07/05 02:52:10

  にゃははっ

  パッケージツアーにメンズ1人参加とはやりますな。
  
  天津は楽しそうやね。
  やっぱり、天津甘栗は食べたかい？
  
  ツアーは楽で良いけど、
  食べたいものが食べれないのが
  難点なんだよね。
  
  でも、効率的に回ってくれるのがいいよね♪
  
  しかし、それにしても、
  おトイレとバスタブの距離ちかっ。

  okuyanさん からの返信 2009/07/05 14:44:22

  栗は日本に限る（爆）

  ども〜。（＾＾）/
  まいどお世話になってま〜す♪
  
  > パッケージツアーにメンズ1人参加とはやりますな。
  ううう・・・（ＴへＴ）
  しゃーないっすよぉ。一緒に行く人いないもん。
  同行の皆様の中にご婦人二人連れがおられましたが、「旅とも」なんだそうで、年に数回一緒にご旅行されてるとか。
  うらやましかったなぁ・・・。
  
  > やっぱり、天津甘栗は食べたかい？
  甘栗、おみやげ用パッケージのやつ見たら日本のとそれほど値段に差が無い気がしました。
  自分が食べるなら日本で買ったほうがいいかも〜。（＾＾；
  むき栗のパッケージの裏の生産地見ると大抵「中国産」だもんね。
  
  > 効率的に回ってくれるのがいいよね♪
  そうなんす。（・０・）ｂ
  もし個人旅行で行ったら多分半分も廻れなかったと思います。
  観光ポイントが結構離れてるし、都市部は渋滞が激しいからタクシー移動なんかだと相当交通費がかさむと思います。
  食事もホテルの朝食以外は全部中華だったのは結構考えちゃいましたねぇ。
  美味しいけど、さすがにちょっと飽きたなぁ。
  帰国して夕食に中華系は論外なんでまるは食堂でおさしみとエビフライ食べましたよ。（苦笑）
  
  > おトイレとバスタブの距離ちかっ。
  うんうん。（＾▽＾）
  ●●ちしながら頭洗えます。
  あーもう、汚いなぁ・・・。自分でコメント書いててそう思った。（自爆）
  
  なかなか完成しなくてごめんねー。
  これからもよろしく♪

• 女一人旅さん 2009/07/02 03:00:04

  あらっチャイナ！？

  何となく言ってみた。。。
  中国行ってたのですね〜♪
  
  まだシブゥ読み途中だけど…
  
  以前中国の知人と…あ、台湾だったかな(^-^;)
  私は、風邪引いた時に（熱さえなければ）お風呂で暖まると、一寸の風邪ならなおる」
  って言ったら、
  「とんでもない、余計悪くなる。普段から、バスタブになんか浸からない。皆そうだよ」
  って言われたから、
  「あー、中国はよほど高級なお部屋じゃないとバスタブなんてお目にかかれないんだろうな」
  って思ってるんですけど…
  ありますねぇ？

  okuyanさん からの返信 2009/07/02 14:52:19

  どこを！？（爆）

  どもー♪女一人旅さん、いらっしゃーい。
  歓迎のちうっ！（−ε−）
  はいはい、バスタブありましたよぉ。
  オリンピックの頃に出来た新しいホテルや、外資系のホテルなんかは大体あるみたいですね。
  そういえば上海に行ったとき宿泊したホテルがちょっと古ぼけたホテルでしたが、バスタブなしの固定シャワーのみだったような覚えがあります。
  欧米人の皆さんはシャワーしか浴びないと聞いておりましたが、中国人もそうなんですかぁ。知らなかったわん。
  いつも思いますが、浅いバスタブは日本人にはツライっすね。
  今回もたっぷりお湯を張ってお風呂に入りましたが、入るととたんにジョボボボ・・・ってお湯が抜けていっちゃうのでなんとか抜けないようにするのが大変でした。（＾＾；
  お湯に肩まで浸かれないと体の芯まであったまらないから、余計に風邪引きそうに思うけど、どうなんでしょうねぇ？

  女一人旅さん からの返信 2009/07/02 21:20:17

  RE: あらっチャイナ！？

  肩まで浸かる！？じさま予備軍だなぁ。もう。。。
  時代は半身浴でっせ。
  デトックスだとか毒出しだとか、汗をじんわりかいて…っていうのが
  流行でんがな。

  okuyanさん からの返信 2009/07/04 00:46:13

  ちゃうちゃう（＾＾γ

  「じさま予備軍」？
  そんな可愛いもんちゃいまっせ。クソジジイでおます。（爆）

• すーさん 2009/07/01 07:49:03

  そのうち天津丼も…？

  okuyanさん、こんにちは！
  今回は香港乗換なしで（笑）？
  
  中国といえば香港・シンセンしか知らないので、
  勝手に『大陸は田舎くさい』イメージを持ってたんですが、
  街中はコジャレてるし、ホテルも立派ですな〜〜。
  私的には三体の置物がツボでした（笑）。
  
  食べ物は何が美味しかったですか？
  天津丼は天津にもありましたか（笑）？
  
  すー。

  okuyanさん からの返信 2009/07/01 08:47:49

  うまいよねー、天津丼（＾Ｑ＾）

  どうも〜♪（＾０＾）/
  いやはや、「天津に天津丼は無いです。」ってガイドさんに言われちゃいましたよ。（爆）
  ガイドさん、京都に留学経験のある方で、天津丼は「京都の味」だそうです。
  しかし、“本場の味”とか看板を出している中華料理店で天津丼や台湾ラーメン売ってる疑わしい店って多いよねぇ。（＾＾A"
  
  すーさんと同じように、私めも妙な中国のイメージを刷り込まれてまして、街を車窓から観光してて「目からウロコ」状態でしたよ。
  ではではー！
  

• 権天使さん 2009/06/30 12:51:39

  ニーハオ!!

  okuyanさん
  これらのアメニティーグッズお持ち帰りしましたか？
  もしそうだったら歯ブラシちょーだい♪
  明後日からまた釜山東横ステイ予定なんっすが、
  歯ブラシサービス終了してや〜んの。
  オマケに宿泊料金割引キャンペーンも今日で終わり。
  ワタシ貧乏なの。
  助けてね♪

  okuyanさん からの返信 2009/06/30 22:19:43

  アンニョン ヒ ガ シプシオー♪

  おおっ！（◎０◎；
  権天使さんから援助交際の申込みがっ！
  こうしちゃいられない、薬局へ買出しに・・・。
  え？歯ブラシ？
  ヤベェヤベェ、違うもの買うところだったわい。（爆）
  
  冗談はさておき、うらやましいですなぁ。
  またまたプサンへ遊びにいっちゃうのねぇ。
  私めも行きたいわん。（´・ω・｀；

  権天使さん からの返信 2009/07/01 08:14:13

  RE: アンニョン ヒ ガ シプシオー♪

  はーぁ？　
  ヒ ガ シ コクバルがあんだってーー!?
  入閣するのけ？？？
  
  > こうしちゃいられない、薬局へ買出しに・・・。
  > え？歯ブラシ？
  > ヤベェヤベェ、違うもの買うところだったわい。（爆）
  
  違うものって・・・　マスクけ？　
  ふふっ♪　ちょっとボケかましてみますた。
  
  > 冗談はさておき、うらやましいですなぁ。
  > またまたプサンへ遊びにいっちゃうのねぇ。
  > 私めも行きたいわん。（´・ω・｀；
  
  okuyanさんもいらっしゃい。
  今回はコリアンアガシも一緒のプチオフなんっすよ。
  
  ほな、明日ね！

  okuyanさん からの返信 2009/07/01 09:14:39

  う〜ん・・・悩む。（ーへー）

  おおっ！私めの大好きなコリアンアガシまでもっ！
  （＾¬＾）じゅるっ
  こりゃやっぱり薬局へ走らなくてはっ！（爆）
  しかし、権天使アガシとコリアンアガシ、どちらをお持ち帰りしようかなぁ・・・。うーん。
  よし、いっそのこと両方でっ！
  うひょひょっ！

  権天使さん からの返信 2009/07/01 09:56:33

  RE: う〜ん・・・悩む。（ーへー）

  okuyanさん 。。。
  
  無理せんでもええんで〜〜〜〜〜〜〜
  ホントは悩んでないっしょ!?（笑）
  
  だから、アタシでしょ？（爆）
  
  薬局に走るんなら、かかと用のカットバン買ってきてくんない？
  新しい靴で靴ずれができちゃってさぁ〜
  痛いの〜〜
  
  ま、とにかく、お持ち帰りについては気にしないように。
  私がokuyanさんを持ち帰ってあげるから。
  キムパッ天国のキムパッと一緒にね♪