Mannheim Nr.2

1997/06/20 - 1998/06/29

近代的な街で　独逸の街では珍しく街並みは碁盤の目状になっており、町名は　A B C と数字の組み合わせ。便利な様だが情緒がない。ここも大戦中、工業都市だったから爆撃で甚大な被害を出した。

エリア マンハイム(ドイツ)

Paradeplatz と　Pyramide ：パレード広場とピラミット噴水　1743年制作

Derbergerhaus：デルベルクの家（現市立図書館）
Worfgang Heribert von Derberg（1778〜1803）
国民劇場の初代劇場監督　シラーの「群盗」を1782年に初演

J.C. Friedrich von Shiller (1759〜1805)：シラーの銅像
見習軍医となるも軍医官を放棄、マンハイムに　1783年マンハイム劇場座付作者となる
「歓喜に寄す」の作者

Jesusitenkirche：イエズス会教会
1733〜60年に建築、ライン上流地方では最も重要なバロック様式の教会。
1945年　米空軍に爆撃されるも戦後再建された。10ＤＭ喜捨

教会入り口

教会内陣：１

教会内陣：２

教会内陣：３

Der Luisenpark (ルイーゼ公園）にあるＴＶ塔のレストランで夕食

ＴＶ塔から：1　東南　ハイデルベルク方面

ＴＶ塔から：2　ルイーセ公園の高級住宅地

ＴＶ塔から：3　東方　ネッカー上流　

ＴＶ塔から：４　北方

ＴＶ塔から：3　南方　向こうにラインが流れる

ペンパルの自宅　Edingen-Neckarhausen 人口14000人　マンハイム南方10Ｋｍ
ハイデルベルク北方10Ｋｍ（二つの都市の丁度中間）
このWohnung（住宅）に４世帯が住んでいる。

お宅では　居間は勿論のこと　台所　バスルーム　更には寝室まで見せていただいた。独逸にくわしい人の話では是が最高の歓迎だとか。それにしても台所がピカピカで、食器類が全く出ていない、カミサンは驚いて「此の奥さん　いつ炊事をするのかな？」と。まるで住宅のショールームみたいである。居間だって　片づきすぎていてステテコでひっくり返ってテレビを見るなんてとても出来ない！！
それにしても独逸の住宅はなんでこんなに薄暗いのだろう？　是も暗い森の中に住んでいたゲルマンの記憶かも？？？