Mannheim Nr.1

1997/06/20 - 1997/06/29

776年　中世の古文書に「Heim des Manno (Das Dorf Mannenheim)」と最初に記載され、長い年月小さな漁師の村としてヴィッテルバッハ家の宮中伯の下に帰属していた。
1606年　プファルツ選定侯・フリードリッヒ４世に依って要塞都市として創設された。
1782年　シラーの「群盗」の初演の地、音楽のマンハイム楽派の活動など芸術活動の盛んな街として有名である。　　1953年の高校時代からの切手の交換をしているペンパルに合いたいとこの地を訪問、愚妻と共に歓待を受け、マンハイムの街を案内して頂いた。
（1997年6月と2001年12月の写真が混載されている）

エリア マンハイム(ドイツ)

Schloss （城館）：マンハイム大学
独逸最大のバロック宮殿。1720〜60年　カール・フィリップス選定侯（1716〜42）とカール・テオドール選定侯（1743〜99）によって建築、　今次大戦で多大な損傷を受けるも再建。そのほとんどは大学が使用。正面中央部は騎士の間等　復元されている。

正門

Karl Ludwig Kurferst von der Pfalz (1617-1680)

Karl Friedrich von Baden

Wasserturm：給水塔　この街のランドマーク　1886〜89年建設

Heidelberger Strasse

Kurpfalz Strasse：選定侯通り

Heidelberger Strasse

Heiderberger Strasse

Heidelberger Strasse

パン屋

チーズがメインの食料品屋

Marktplatz と Vier Element Brunnen ：マルクト広場と４大要素の噴水（ライン、ネカー、水星　太陽を表現）1719年制作　最初はハイデルベルクの城の庭園の為作られたが1769年にここに移築された。

ビスマルクの銅像　それにしても独逸のアチコチの街ではビスマルクの銅像を見かける。