Wernigerode/夜の街

2007/10/18 - 2007/10/29

独逸の魔女伝説の地、ハールツ山地へ行くと云ったら悪友達は「お前の家には魔女みたいなのが４０年以上も住み着いているのだから、わざわざ独逸くんだり迄行かなくてもいいのではないか？」と云われた。

「しかし　独逸の本家本元へ行ったら、　魔法バーさんばかりではあるまい、なかには金髪　碧眼　痩身のピチピチした魔女に会えるかもしれんぞ！！」てな事をほざいてこの地に出かけてきた。

日が暮れて、人通りが途絶えた街を三脚を付けたカメラをぶら下げての散策。　蛍光灯ではなく、電球のみの照明がことさら木組みの街の風情を感じさせる。コメントもほとんど必要なさそうだ。

エリア ヴェルニゲローデ(ドイツ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

ライトアップされた城が夕闇の中に浮かび上がる。

ホテルの裏庭から　夜の闇に浮かぶ城の遠望

市庁舎のライトアップ　昼間賑わったマルクト広場も人影が途絶えて。

おしゃれなレストランでの夕餉は誰と？

昼間は観光客でがウインドショッピングをしたブライト通りも静かになって。
でも灯りが消えるにはまだしばしの時間がありそう。

一寸した横町の夜のワンショット。

Frau Utamiumiu　ご推薦のレストラン「Zur Tanne」（樅の木亭）

右側の店は「Schlemmer/美食家・食い道楽」としてある。

左側の赤い提灯の店は確か中華料理の店だったか？？

こんなレストランで金髪の美女と夕食を共にしたいもの！！（是を世に寝言という）

マルクト広場の「Hotel Weisser Hirsch　(白い鹿）」

Hotel Gothisches Haus /ホテル　ゴシックの家
マルクト広場に面した西側

マルクト広場東側の　カフェ・レストラン

Ratsstuebchen/市参事会の小部屋？

Am Kohlmarkt/レストラン・アム・コールマルクト（キャベツ市場沿い）

３泊お世話になった「ホテル・アム・アンガー」（牧場沿い）

この奧がホテルのフロント（ブライト通りから入る）

ラーツス・ケラーの灯り（市庁舎地下のレストラン）

ホテルの部屋から覗くと。