ずーくさんのクチコミ(5ページ)全202件

パリ滞在の初日が偶然にもパリマラソン当日だった。スタート後、10時半ごろにコンコルド広場に着いたが、そこから眺めるシャンゼリゼ通りには車がなく、ずっと先の凱旋門までが綺麗に望めた。珍しい光景を目にすることができた。

ルーブル美術館のすぐ西側、Louvre Rivoli駅のそばにあるレストラン。日本語のメニューがあり、店員さんにも英語が通じるのがありがたい。店内は落ち着いたつくりだが、雰囲気は比較的カジュアルだった。チキンパスタとオレンジジュースをいただいてEUR22。お願いしたら会計を1人分ずつわけてくれたのもうれしい。

地元の方に連れられて、ランチをいただいた。数種類のアントレ、メイン、デザートから2～3品を選ぶプレフィックススタイルのランチが分かりやすい。ランチとは言ってもディナーと同じようなボリュームがあった。大人数の利用なら地下の大広間もアリ。
残念なのはメトロの駅から少し離れていることと、英語が通じなかったこと。料理はとても美味しかった。

自動券売機が紙幣を受け付けないことや、スリ等に気をつけるべきことは他の方のクチコミでも書かれているが、もう一つ、列車の加速の良さにも十分にお気を付けを。中の乗客のことを考えず力任せに加速していくので、簡単に転倒する。必ず手すりや座席につかまって、特に大きな荷物を持っている時にはくれぐれも用心を。

ブリュッセル南駅とパリ・シャルルドゴール空港とを結ぶTGVは一部がエールフランスとのコードシェアになっていて、エールフランスのチケットでTGVに乗車する際はブリュッセル南駅でチェックインすることになる（ブリュッセルから先の便のチェックインも行えるが、あまりに時間が早いと断られることも）。
そのためエールフランスのカウンターを探さなければならないのだが、その場所は地下鉄に近いメインのコンコースではなく、駅南端にある人通りの比較的少ないコンコースの西寄り（ちょうどTGVやタリスが停まるホームの下あたり）にある。南側のコンコースに近づくとエールフランスロゴが案内表示に出てくるが、地下鉄付近では案内が見つけられなかった。もう少し分かりやすくしてほしい。

RERもそうだが、パリのメトロはストライキの他に工事でも一定の区間が運行中止になったり特定の駅を通過したりという措置がとられることがある。『ホテルまで行けなかった』『乗り換えようと思ったら停まらなかった』ということも考えられるので、事前に確認しておきたいところ。私自身も乗り換えに使おうと思っていた駅が通過扱いになっていたり、利用予定のRERが一部運休だったりで、事前に確認しておいて良かったと感じた。
パリ交通公団のウェブサイト　http://www.ratp.fr/　の左側、Traficのページで今後の工事等の予定が確認できる。フランス語のページしかないが、翻訳サイトを使って英語にすると理解できると思う（日本語への翻訳はなかなか解読が難しい…）。

空港にちょうどいいタイミングに到着できるTGVがなく、出発まで6時間を第1ターミナルで過ごした。確かにデザインは興味深いものがあるが、時間をつぶすための施設はほとんどない。最下階（CDGVAL階）にカフェやマクドナルドのほか、土産物やお菓子、飲み物などを扱うちょっと大きめの売店がある程度。かなりヒマだった。ただしCDGはパスポートコントロールや手荷物検査に時間がかかるため、これくらい余裕があるほうがいいのかもしれない。ベンチやソファは比較的多い。コンセントのあるソファもあったので、パソコンやデジカメの充電に使えた。

地下鉄Porte de Namur駅のすぐ上にあるステーキハウス。Carlsbergの大きなサインが目印。
店内はレストランというよりバーに近い落ち着いた雰囲気だが、ビールやワインの種類が特別多いわけではなく、食事メインで来店するほうが良いのではないだろうか。メインは肉料理が中心で魚はあまりない。EUR10～20強程度。味は文句なく美味しかった。かなり量が多く、満腹になると思う。

現地ルヴァロワ＝ペレの方に『夕食ならここに行ってごらん』とオススメしてもらったレストラン。夜の営業は19時半から。ウェイターさんは英語OKだった。ワインの種類が多めで、お勧めも教えてくれた。数種類のアントレ、メイン、デザートから2～3品選ぶプリフィックスコースが分かりやすいと思う。多少賑やかさはありつつも、ゆっくりと食事ができる大変良いレストランだった。メトロ3号線Anatole France駅から4ブロック、都心からのアクセスはあまり良くない。

地下鉄Trone駅から3ブロック。駅からさほど離れているわけではないが、歩道が石畳でスーツケースを転がしにくいのが難点。
フロントは英語OK。朝食（EUR8くらい）もフロント脇のロビーでいただく。飲料水の自動販売機（水のペットボトルがEUR2）が重宝した。
部屋は普通のホテルの設備のほか、キッチン完備。食器類のほか電子レンジも有難い。ランドリーもあるので長期滞在にうってつけだと思う。スーパーはTrone駅の近くにカルフールエクスプレスがあった。
1点残念だったのは、部屋が全体的に消毒（洗剤？）臭かったこと。全ての部屋がそうと言う訳ではないかも知れないが。これを除けば、ブリュッセルの定宿にしてもいいと感じた。

メトロ3号線のAnatole France駅から徒歩数分。ホテルの周辺は静かで、駅まで戻ればスーパーやカフェもあるので不便ではない。
フロントはもちろん英語OKで、朝9時に大きな荷物を置きに行った際も快く預かってくれた。
部屋は綺麗で、いやな臭いもしなかった。多くのホテルがそうであるように、バスタブと歯ブラシ、ヒゲソリはない。WiFiはストレスなく使用できた。
ルヴァロワ＝ペレではCampanile Paris Ouestというホテルにも宿泊したが、ちょっと値段が高く駅から遠いことを考慮してもメルキュールを推したい。

グラン・サブロン広場の店舗に行った。2階建ての店舗がチョコレートで溢れていて、甘い物好きには本当にたまらない空間。箱詰めのチョコレートも種類が豊富で、50個以上のチョコレートが入った箱は職場へのお土産にした。カウンターで自分の好きなチョコレートを1個から選んで詰めてもらうこともできるので、コダワリ派にもオススメ。
あと、現地の人に言わせるとチョコレートクリームがオススメらしい。店舗に入ってすぐの所に並んでいたので、次回はこちらも試してみたい。

グランプラスからギャルリー・サン・チュベールを抜け、あまりいい評判を聞かないと言われるイロ・サクレ地区の奥の方にあるレストラン。魚介料理で知られるお店らしく、肉ばかりの日々に飽きたらここをオススメ。ムール貝はもちろん、カキやエビ、カニ、巻貝などが乗った大皿や、ロブスターのシチュー、白身魚のムニエルなど、どれも美味しかった。ただどれも量が多く、デザートにたどり着けなかったのが残念だった。注文の量はほどほどに！
渡されたメニューはフランス語表記のものだったが、英語堪能で陽気なウェイターさんが親切に説明してくれた。ビールやワインの種類は特別多いわけではないが一通りそろっていたように思う。

グランプラスに面したレストラン。予約して行ったら窓際の席を確保していてくれ、綺麗にライトアップされた建物を眺めながら食事をいただくことができた。
アントレにはぜひベルギー名物ムール貝を！白ワイン蒸しとガーリック風味があり、どちらも絶品。メインも肉料理を中心に種類が豊富。ウェイターさんも親切で、ビールやワインのオススメを示してくれたりした。英語のできるウェイターさんも多かったので、会話を楽しみながらゆっくり食事ができると思う。

メトロ3号線のAnatole France駅からわずか1ブロック。都心からは距離があるけど駅から近いので、移動には便利。
部屋はちょっと古びていたものの綺麗で、全体的に可もなく不可もなく。ただし水臭かったのが難点。
アメニティも揃ってはいたけど歯ブラシとヒゲソリはないので、持参を忘れずに。
駅の近くには週末も開いているスーパーがあったので、日用品の買い物もできる。ホテルの設備よりも周辺の便利さを求める人にはオススメできると思う。

ラオス唯一の鉄道駅はビエンチャンの郊外、友好橋の少し先にあるタナレーンにあります。メコン川の反対側、タイのノンカイとを結ぶ列車が1日2往復しているのみです。
以前はビエンチャン市内と駅とを結ぶバスがあったようですが、今はトゥクトゥクくらいしか足がありません。駅には列車の到着時刻に合わせてトゥクトゥクが集まってきます。友好橋から駅に向かう場合には、駅舎の写真を見せるとトゥクトゥクの運転手に通じやすいでしょう。友好橋から駅まで10分程度です。
駅にはトイレと小さな売店があります。切符売り場では英語が通じませんでした。また両替所もないのでご注意を。

ラオス料理は食べたいけど、屋台はちょっと抵抗があって、でも一人で入れないほどの高級店でもなくて…ということで選んだのがココ。ナンプ広場から見ると、文化会館のちょっと向こう側にあります。オープンカフェのような広さのレストランです。
メニューに写真はありませんが、英語表記もあるので（予習していけば）分かると思います。店員さんにも英語が通じました。丁寧かつ気さくな接客も○。ここのラープカイは美味でした。

ビエンチャン・ワッタイ空港の国際線ターミナルにはそば屋やカフェなどいくつかの飲食店がありますが、その中でも一番大きいのが、ターミナル3階にあるウェストコースト。昼食時・夕食時はビュッフェ形式で食事がいただけます。西洋料理やラオス料理のほか、寿司や刺身などの和食まで。ビールもいただけてしまいます。窓から正面には空港エプロンと滑走路を眺めることができますが、残念なのは発着が多くないことでしょうか。ビュッフェの料金は79,000kip、バーツやドル払いもできるようです。

迎賓館のあたりから見えるパトゥーサイはものすごく遠く感じるが、タラートサオから歩いて10分くらいだったので、無理にトゥクトゥクに乗る距離でもないと思う。
内部のショップはかなり広く、さながら市場のよう。詳しくは見なかったが、もしかしたら掘り出し物があるかもしれない。

輸入雑貨が多いと書いてあるガイドブックもあったが、確かに海外のお菓子類も置いてあるものの生活必需品や日常の食料品がメイン。現地のお茶やコーヒー、タマリンドキャンディも置いてあったのでお土産探しにも使える。