asamiyさんのクチコミ(182ページ)全3,729件

Jetstarの成田～新千歳を格安でチケットがとれたので行くことにした。第２ターミナルをetstarの表示を探しながら歩くと隅の方に行くことになる。要約チェックインカウンターを見つける。搭乗券を受け取り、乗り場に行き、さらにバスで飛行機に移動する。タラップを上がって、着席する。

空港に着いてから快速エアポートに乗って札幌方面に移動した。乗り換えは表示に従って移動すればよく特に問題はなかった。しかし、帰りは困った。駅を降りて、Jetstarのカウンターの案内表示がない。当てずっぽうにJALの方に行ったら、違っており、ANAのさらに奥にあった。まだまだLCCへの対応は不十分だと感じた。

秋田駅西口から徒歩１０分ほど。堀の間と県民会館、秋田市立中央図書館明徳館（明徳小学校跡）の間を通って坂を上っていくと二の丸跡に出る。ここが広場になっている。ここに佐竹資料館がある。

４月下旬には桜が咲き、秋田の花見の名所として有名だ。

秋田駅から広小路を数分歩くと右手のお堀が見えてくる。県民会館を左に見て坂を上っていくと久保田城だ。秋田藩主佐竹氏の居城だ。
御物頭御番所の建物が現存している。御墨櫓と本丸表門が復元されている。
この城跡が千秋公園となっている。

たまたま泊まった、アルバートホテル・秋田の並びにこの赤れんが郷土館があった。朝、秋田駅まで歩いていく途中で見学した。沿革を調べてみると、旧秋田銀行本店の建物で、国の重要文化財に指定されている。レンガ造りの重厚さが時代を感じさせる建築物だった。

１９３８年１２月２１日開業。現在は由利高原鉄道の終着駅。現在の駅舎は２０００年９月２５日に完成。
駅舎の中には出札窓口や売店があり、漬物や手ぬぐい、キーホルダーなどを売っている。また由利高原鉄道の本社もある。

羽越本線の主要駅。「特急いなほ」も停車するし、由利高原鉄道の始発駅だ。
高崎線の本庄駅（埼玉県）と区別するために「羽後」をつけたが、市の名前は本荘市から周囲の地方自治体を合併したので「由利本荘」と名前を変えた。

駅の周囲は電線を地中に埋めたりして、景観に配慮していることが覗えるが、商店街はさびれている感じがする。

由利高原鉄道の駅。１９２２年８月１日開業。２０１１年１２月２１日改築して新駅舎が完成。玉ノ池簡易郵便局が併設されている。
「駅舎の中に郵便局がある」と紹介されているが、実際のところは「郵便局が駅舎」だ。
駅の待合室が郵便局の内部だし、駅の窓口かと思うと郵便局の窓口だ。

羽後本荘から矢島まで２３kmほどのローカル線。気動車は１両で往復している。かつては国鉄矢島線だったが、赤字だったので、国鉄から切り離され、第３セクター化された。

昨年、社長を公募し、私の知人が社長に就任したので、乗りに行ってみた。何とかして収入を増やそうとして努力をしている様子が伺える。

池袋方面から埼京線、新宿湘南ライン（山手貨物線）、上野方面から京浜東北線、高崎線、東北本線の列車が行き来する。東北新幹線も通っている。

そういった列車からの乗り換え客で通路は混雑する。それなのに、駅内の商業施設を作ったため通路が狭くなり、より混雑がひどくなった。

ラーメンを食べようと思ってすすきのを歩いていた時に見つけた店。クレジットカードが使えるからまあ入ってみようかとあまり考えずに入った。味噌ラーメン７００円、価格もリーゾナブルだ。味の方もチャシュー、麺、スープいずれも美味しく、満足のいくものだった。

スタンプカードがあり、１０杯食べると、まいどさまカードがもらえ、何度でも１００円引きになる。

由利高原鉄道の「鳥海山ろく線沿線おでかげガイド」の沿線B級グルメ情報に矢島駅「多賀部食堂のかけうどん」が載っていた。ちょうど昼時に矢島駅に着いたので多賀部食堂で食べることにした。

注文したのは「かけうどん」ではなく「肉うどん」４５０円。
鶏のだしのスープ、肉は鶏肉。地鶏なのか歯ごたえあり、美味しかった。この値段なら文句なしだった。

この店が秋田大学の教育学部の門の前にあったころは毎日コーヒーを飲みに通っていた。１杯１杯入れてくれるネル漉しのドリップコーヒーを味わったものだった。１９８０年代に中通りに移転し、営業を続けているが、現在はオーナーが変わり、コーヒーの味も変わった。

私は秋田に住んでいるわけではないので、数年に１度しか訪れる機会がないが、店のつくりやその名前を懐かしんで訪れることにしている。今はコーヒー専門店ではなく軽食喫茶で食物の方が中心だ。

この時は空腹だったので、注文したおにぎりセットの写真を撮るのを忘れて、食べ終わってから写真を撮り忘れたことに気がついた。

すすきのを歩いていると、サッポロクラシック２９０円という張り紙につられて入った。名前の通り道東の北海シマエビ、花咲ガニがメニューにあったので、花咲カニが１杯８８８円と格安なので、注文した。次にジンギスカンを食べ、北海道の味覚を堪能した。

JR横須賀線の駅だが、列車は総武線に乗り入れているものがあり、成田空港への直通する電車もある。また新宿湘南ラインの電車が走っており、新宿や大宮、宇都宮方面へ直通する電車もある。

また、江ノ島行きの通称江ノ電の始発駅でもある。

駅舎は時計搭が屋根にある、なかなか趣きがある。

鎌倉駅を降りて若宮大路を歩いていくと鶴岡八幡宮に自然にたどり着く。源氏が京都の岩清水八幡宮を勧請し、鶴岡八幡宮ができた。鎌倉の街の中心として、１０００年近く信仰されている。
この日は境内でコンサートをやっており、大石段から本宮に行くことも、倒れた大銀杏をみることができなかった。

東京メトロ南北線の終点といっても、電車はそのまま埼玉高速鉄道に乗り入れている。しかし、この埼玉高速鉄道は初乗り運賃が２１０円とかなり高い。

「赤羽」が駅名についているので、JR赤羽駅がすぐそばにあると思ったら、駅前の案内板には赤羽駅４３０ｍと書いてあった。

東京メトロと都営地下鉄の乗り換えというと改札口を出て乗り換えるというイメージしかなかったが、この白金高輪駅は東京メトロ南北線と都営三田線が同じホームで乗れることが分かり、驚いた。このように乗り換えが便利な駅がもっと増えてくるといいのだが。

東京メトロ日比谷線の駅。有栖川宮記念公園や都立中央図書館、ドイツ大使館が近くにある。この時は、北里研究所病院に入院している知人を見舞いに行くために利用した。都立広尾病院、日本赤十字社医療センターなどがあり、高級住宅地というイメージがあったが、意外な気がした。

２０数年ぶりに泊まってみた。今はユースホステルの会員ではないが、JRの北海道＆東日本パスを持っているので、会員料金で泊まれた。
向山駅を降りたのは２１時過ぎ。駅からユースまでは徒歩１０分ということだが、牧場の入り口まで５分ほど、さらに牧場の中を５分ほど歩く。牧場内は所々に街灯と案内板があるが、暗いので少し怖い感じがする。

宿の施設はユースホステルらしいベットの部屋、食堂等、特にこれといった問題はない。
スタッフの方は７０歳以上の女性で、親切だった。

朝、早く出なければならなかったので、搾りたての牛乳が飲めなかったのが、残念だった。