asamiyさんのクチコミ(178ページ)全3,729件

社伝によると「平将門の乱を鎮めるために派遣された藤原秀郷が戦勝を祈願した」とのことだ。そのころこの場所に神社があったかどうか疑問だが、そのことについては社伝には書いていないようだ。
神田明神や首塚へ行ったことがある自分にとっては将門を祭っている神社の方に勢いというか、霊験を感じる。

ニュース番組などで、よく新橋駅前でサラリーマンにインタビューしている場面を見る。その場所がここなんだなと思った。ここ新橋駅の待ち合わせ場所としても有名な様だ。駅のホームからも見えるし、分かり易い場所だ。
ここに来た私の目的は待ち合わせではなくＳＬを撮影することだった。静態保存されているＣ１１２９２号機は新橋とは全然関係ない姫路で走っていた機関車だ。

約４ヶ月ぶりに法隆寺宝物館に入館した。相変わらず入館者は少なく、ゆっくりと見学することができた。１０月に本館を見学した時に確認したら平常展はストロボを使わなければ撮影できるとの回答だったので、法隆寺宝物館でも確認したら撮影可であるとの回答だったので写真を撮ってみた。

バングラデシュの観光ビザの申請のために目黒まで出かけた。この駅はJR山手線、都営地下鉄三田線、東京メトロ南北線、東急目黒線が発着する。かつては山手線と東急目蒲線しかなかったが、路線が増え、目蒲線が目黒線へと変わった。
大使館へは途中、権之助坂を通り、大鳥神社をみて、徒歩２０分ほどだった。

入院中の知人を見舞いに行くために下車した。ホームを見て「あれ」と思ったのは、写真にあるとおり、同じホームに「鳩ヶ谷」行きと「西高島平」行きの電車が止まることだ。前者は東京メトロ南北線、後者が都営三田線だ。乗り換えには便利だが、慣れないと行き先を間違えて乗りそうだ。

越谷市の観光スポットとして登録されている場所を見たら「大聖寺の山門」が独立して登録されていたので、投稿するために写真を撮りに行ってきた。
この山門の見所は正面の額である。この額の文字「真大山」を書いたのは寛政の改革で有名な江戸幕府の老中松平定信である。
後は左右の金剛力士像だ。この像はなかなか力強さを感じさせてくれるものだ。

知り合いが近くの病院に入院しているので見舞いのついでに寄ってみた。地下鉄白金駅から徒歩数分ほど。目黒通りに面した児童公園だ。もとは国家公務員住宅の跡地で、２００６年１月に開園したとのことだ。
中央に芝生が広がり、子どもが遊ぶには適しているだろう。公園に敷地の中のフェンスに近いところにかなりの樹木が植えられているが、それが公園の名前の通りどんぐりが実るのかどうかは確認していないので、どうなのだろうか。

古利根川に架かる橋と公園を一体化した橋の上の公園。中央のアーチは春日部の特産品である麦わら帽子をイメージしたものだそうだ。
夕方に行き、黄昏の中の橋や川を眺めたり、公園内に６体の彫刻があるのでそれを鑑賞するのもなかなか趣きがあるものだ。

浅草の酉の市の方が有名だが、目黒の大鳥神社でも行われる。商売繁盛開運招福の神様として信仰されている。私が行った日は１１月１日で、酉の市の準備中だった。今年の酉の市は１１月８日、２０日だ。できれば今年は酉の市に行ってみたいものだ。

目黒駅から徒歩５分ほど。行人坂の途中にある天台宗の寺院。
境内に入ってすぐ目に付くのは五百羅漢像だ。明和９年の大火の時の犠牲者を弔うために５０年もかけて作られたものだ。
目黒駅から徒歩５分ほど。行人坂の途中にある天台宗の寺院。
境内に入ってすぐ目に付くのは五百羅漢像だ。明和９年の大火の時の犠牲者を弔うために５０年もかけて作られたものだ。

目黒川から目黒駅に向かって走っている目黒通りの坂。名称の由来は江戸時代中期のこのあたりの庄屋の菅沼権之助から来ている。南側にある行人坂ほど急な坂ではない。
何故かラーメン屋ばかり目に付いたので数えてみると（中華料理店を含む）１４軒もあった。

北区立中央図書館の周りは一方通行が多くて、近くをぐるぐる回ってしまいなかなかたどり着けなかった。要約たどり着いた公園の一角に、レンガ造りの建物があり、それが図書館の一部だった。建物の沿革を調べてみると、１９１９年に建てられた陸軍の砲兵工廠鉄包工廠の倉庫だった。北区には陸軍関係の施設が集中していた地域だ。
図書館自体は窓が大きく、明るい図書館く、蔵書数も多く、非常に利用者にとっては使いやすい図書館だ。

湯島聖堂から神田明神に行く。ここは平将門が祭られていることで有名だ。先日大手町の首塚にも行ってきたばかりだ。１６１６に江戸城の鬼門である現在の位置に移転したとのことで、江戸総鎮守となった。江戸の人々の信仰が篤く、「縁結び」「商売繁盛」「勝運運」「火伏せ」のご利益があることだ。
平将門の力（怨霊）を非常に感じるところだ。

前回来た時は聖橋側に入り口から入り、大成殿を見ただけで、下に降りる階段に気がつかずに帰ってしまった。今回は昌平坂側の下のほうから入っていったので、楷の木や孔子の像があることを知ることができた。ただ、この孔子像は１９７５年、台北のライオンズクラから寄贈されたものだ。

さだまさしがこの歌を作った時の電車は１０３系で車体全部がオレンジ色や黄色で塗られていた頃なのが思い出させられる。

歌詞を引用すると「食べかけの檸檬聖橋から放る　快速電車の赤い色がそれとすれ違う
・・・食べかけの夢を聖橋から放る　各駅停車の檸檬色がそれを飲み込んでいく・・・」

今の車両だと雰囲気が少し違う。

個人的には神田川を渡る丸の内線の方が好きだ。

板橋駅の東口の前にある。近藤勇の墓は会津若松や三鷹にもあるが、ここは彼が処刑された場所のすぐ近くで、新撰組隊士永倉新八によって造立された。境内の中にノートが置いてあり、全国から訪れた新撰組ファンが感想を記入している。

日光御成道、鳩ヶ谷宿にある小さな公園。北に向かって登り坂になっている途中にある。片隅にからくり人形時計がある。この時計の時報を告げる時に現れる人形を見たい。
公園の壁には御成道のみちすじや日光を訪れる将軍の行列が描かれている。

アリオ川口に行った時に写真を撮った。アリオ川口前公園広場という名称の看板は見つからなかった。アリオ川口前はアートパーク並木元町公園という名称の公園だった。児童公園にあるような遊具はなく、芝生が植えられた広場とベンチがある。公園内にはアトリアという愛称のアートギャラリーがある。

サッポロビールの工場跡地をショピングセンターなどに再開発した所だ。９月に札幌の苗穂に行ったが、そこにもサッポロビールの工場跡地がアリオになっていた。
今回はLL Beanのショップに買い物に行ったが、目当ての物がなかったので、買わずに帰ってきた。

日光御成道の鳩ヶ谷宿の公園の一角にある時計。文字盤には数字ではなく、子、丑、寅・・と十二支が書かれている。月曜日から土曜日は午前１０時、正午、午後３時、５時、日曜日には午前１０時から午後８時まで毎時、お坊さんの人形が鐘を突く演出がくり広げられる。
今回は平日だったので、その様子を見ることができなかった。