遊牧民さんのクチコミ全158件

ルシヨンが気に入って、1週間滞在しました。

丘のてっぺんにある駐車場近くから、ルシヨンが一望できます。
小さな町なので1時間もあれば、ぐるっと一周できます。

丘のてっぺんの駐車場の奥に顔料の原料の土の採掘場があり、赤土がむきだしになった壁をたくさん見ることができます。

この赤土は外壁用の塗料や、絵の具の原料で、ルシヨンの家々は主に赤っぽいピンク色をしています。
他の街にはない、この色がとってもすてきです。

なにがあるわけではありませんが、のんびり過ごせるところでした。

アクセスがとっても不便です。

私が行った時は、友人数人でアヴィニョンからミニバンをチャーターして行きました。帰りは、同じミニバンをお願いして、マルセイユまで、一日観光しながら、おくってもらいました。
日本人はあまり行く人はいないようですが、欧米の人、とくにドイツ人の観光客はけっこうみかけました。

Vaporetto dell Arte　という水上バスがすいていてとってもおすすめです。

1日券からあるようですが、私が今回買ったのは、7day一週間用で60ユーロ　7day ACTV tourist pass ＋　Vaporetto dell Arte くださいと言って買いました。

大きなヴァポレット乗り場なら簡単に買えるとは思いますが、定期船の降り場近くのタバコ屋で訳が分からず、あちこち電話してもらってもやっぱりわからず、その近くのお土産屋でやっと買うことがではました。バスの停留所にチケット売り場がないとわかりずらいようです。

一週間普通のヴァポレットとVaporetto dell Arteという船が乗り放題です。ヴェネチアのフリーで乗り降りできる、市内観光バスといったかんじです。主要な美術館に停まります。船にのると美術館の割引券がついたガイドブックとイヤホンをくばってくれますガイドホンつきですが、ざんねんながら日本語はありませんでした。

カナルグランデの交通といえば、まずはヴァポレットですが、とにかくメチャコミでゆったりできませんが、Vaporetto dell Arteは専用のチケットがないと乗れないのですごくすいています。ゆったりとすわりながら大運河を航行するのはとってもきもちいい時間でした。

Vaporetto dell Arte　おすすめです

5月にロヴィニイで5泊して楽しんできました。
中世のまんまの旧市街に感動しました。
ヨーロッパからの観光客がたくさん訪れてとてもにぎやかです。観光客のためのお土産物屋にレストランにカフェーが、中世の街の中にてんこもりにあります。昔ながらの細い細い迷路のような道を歩いているとたくさんの地元のこどもたちに出会えます。ヴェネチアに似ているという人がいますが、ふるびて密集した家々はヴェネチアよりずっと素朴です。治安がいいので、遅い時間帯でも明るい通りは安心して歩けます。
また、訪ねたい街でした。

ヴェネチアのアパートを5泊借りて、あちこちみて回りました。いつ行ってもサン・マルコ教会の入り口は長蛇の列です。alan1で予約したみゅうのヴェネチア日本語半日観光に参加すると、ドゥカーレ宮殿に続き、サンマルコ教会も列にならばずに、入場できます。中に入るとものすごい混雑でした。華麗な内部装飾は必見です。

ハンザ同盟の都市として栄えていた昔

船乗りたちがこのホテルに泊ったそう

ツアーで泊ったので価格はわかりません。

メインホテルとアネックスとに分かれていて、たぶん価格がちがうと思います

メインホテルはクラシックなインテリアで古きよき時代を彷彿とさせとくれそうです

アネックスは近代的、ちょっとビジネスホテルっぽいアメリカンタイプのホテルです。

チェックインのロビーもフロントもメインホテルとは別別です

泊った部屋はアネックスタワーの角部屋のジュニアスイートのミニ版といったかんじで、

広くて3方角のものすごく見晴らしの良い部屋でした。

清潔感あふれるホテルでした。

ルフトハンザのビジネスクラスは席数が多くて、そのうえいつも満席状態。CAさんはてんてこまい。ゆったりした気分になれません。
シートはスイス航空のビジネスクラスのほうがフラットになるしゆったりしているしで、ずっといいです。食事は、オーストリア航空の方がずっといいです。
成田～ミュンヘン間のビジネスクラスにのったとき、その日の日本人CAさんは最悪でした。お客さんが多くてたいへんだったのでしょうが感じ悪かったです。

個人旅行でヴェネチアに5泊しました。以前にきたときにガイドさんの説明がよかったので、ヴェネチアがはじめての友人たちと、みゅうの日本語ガイドツアーに参加しました。
日本出発前にネットのalan1で申し込みました。参加者は私たちのグループの4人だけの貸し切り状態でした。ドッカーレ宮殿は、入場するのに長蛇の列ですが、ガイドツアーの場合、団体入り口からするっとはいれます。個人で、入場したこともありますが、やっぱり説明を聞きながら回る方が、数段おもしろみが増します。オーディオガイドはないようです。

ヴェネチアサンマルコ近くにアパートを借りて5泊しました。ヴェネチアは以前同じ時期に来た時よりものすごく混んでいて驚きました。サンマルコに着いた途端、雨天にもかかわらすものすごい人ごみ、リアルト橋もすごい混雑で、写真撮影のために立ち止まるのもはばかられます。
でも早朝や夜は、とたんに人が少なくなります。

ロヴィニイのバスターミナルから徒歩で15分ぐらい。
ロヴィニイにきたら真っ先に来るのがおすすめです。
教会の塔をのぼると、ロヴィニイの街の全容がつかめます。すてきな景色です。
教会は、ロヴィニイ旧市街のてっぺんにあるので上へ上へとのぼっていけばいきつきます。道のところどころに(教会はこっち)の標識があるので迷いません。
教会にはいると右手奥に聖エウフェミアの石棺と彼女のエピソードがかかれた絵がかざられています。左手奥の売店でお金を支払い(数ユーロだったか数十クーナだったか)塔にあがらせてもらいます。売店で大きな荷物をあずかってもらうと身軽にのぼれます。塔の上から見るロヴィニイはとても美しいです。おすすめです

世界遺産です。教会内部の黄金に輝くモザイクはとてもすばらしいものでしたが、それだけでなく古い時代のモザイク群もすごいですね。貴重な遺産だと思います。内部には、説明の案内が掲示されています。日本語はありません。
教会の塔に登ると、ポレチェの町が一望できます。

プーラの旧市街の入り口にあります。
プーラのバスターミナルから旧市街へいくときにこの門が目印になります。この門をくぐるとプーラの目抜き通りとなり、みどころの神殿や大聖堂、レストランにお土産物屋さんが、ひしめいています。

プーラのバスターミナルから旧市街へ行く途中にあります。
クロアチアの歴史ってほんとに古いと関心させてもらえる施設です。
せっかくだから、説明も聞きたいと思いましたが、ガイドホンはありますが、日本語はありません。残念でした。

ポレチェから車で30分はあるでしょうか。かなり遠いです。
モトヴンの山頂近くにあるので、モトヴンを訪ねた時に寄るといいと思います。わざわざいくほどではないと思います。
モトヴンはトリュフの産地なので、季節外れですが、トリュフを食べてみました。とくにトリュフのパスタ(タリアッテレ)が香りがあっておいしくいただきました。気軽な店で、数人でシェアしていろいろなものを食べることができました。

羽田からミュンヘンまで利用しました。新型の787便に載る予定でしたが、バッテリー事故で機種変更になり乗れませんでした。
それでも、エコノミーなのにフットレストにシェル型のシート、シートピッチもひろがりました。かなり、快適です。1回目の食事は、コンビニで安く売ってそうなサンドイッチです。深夜なのであんまり食べる気もしませんが、食事が楽しみなビジネスだったら、夜便は(サンドイッチではないでしょうが)ちょっとがっかりかも。
個人旅行の場合、トラブルがあったときの日本語対応が嬉しいです。飛行機が運行休止やダブルブッキングで席がないとき、外国航空会社と外国語で、外人相手に交渉するのは、かなり疲れます。

成田からスペインのビルバオまでツアーで搭乗しました。パリでのトランジットはターミナル移動があり、添乗員さんまでウロウロするほどわかりにくかったです。
成田からパリまでの飛行機は成田発の夜便、利用した2009年は夜便はあんまりなかったので、重宝していました。その当時、エコノミーでフットレスト付き、シートピッチもひろめ、食事もおいしかったので、好きな航空会社でしたが、最近はANAなども、エコノミーにフットレストが付き、シートピッチもひろがったので、大差なくなったようにかんじます。

ヴェネチア観光の出発地点、サンマルコ広場。その昔海からやってくる客人を迎えた場所ということで、アプローチは海からがベストだとかってに確信しています。
ヴェニスの空港から海上バスで訪ねたこともありますが、今回は、アドリア海をはさんだヴェネチアの向かい側のロヴィニからの定期船(ヴェネチアライン)でサンマルコ広場へ向かいました。
ロヴィニイを出発した船は3時間ほどで、ヴェネチアへ、そして、サンマルコ広場の前を静々とすすみ、専用桟橋まで行きました。やっぱり、海からサンマルコ広場をみるとワクワク感が倍増です。
昼間のサンマルコ広場は訪ねた5月でも、超!!　混んでいましたが朝夕はとっても静かです。名物のオープンテラスのカフェーの楽団も5月の夜はひとが少なくて、さびしげでした。
訪ねた時は、あちこちで浸水がありました。みずたまりがたくさんといった程度ですが、パンプスでは下を見て歩かなければ、びしょぬれになるかんじでした。現地の方の話では、この時期は浸水のオフシーズンなので、浸水対策の板の道が撤去されてしまっているとのこと。以前５月に訪ねた時はこんなことなかったのですが、だんだんしずんでいっているのでしょうか。

フランクフルト空港に早朝6時10分着、ザダール行きの飛行機の出発時刻が10時25分、4時間15分のなが～いトランジットを空港で過ごすのも、たいくつ・・・ということで、空港からレーマー広場まで出かけました。
フランクフルト空港駅から20分ほどでHauptwache駅に到着。電車の本数はたくさんあります。
Hauptwache駅からのんびり5分ほどでレーマー広場に到着です。
レーマー広場あたりの一角だけが古い町並みを残しています。朝、8時ごろのレーマー広場はだれもいなくて静かでした。ここから中央駅まで川沿いを散歩して空港に戻りました。
空港から、レーマー広場まではアクセスがいいので、トランジットに訪ねるのにちょうどいいですね。
ただし、フランクフルト空港はときによっては、手荷物検査が長蛇の列でとっても厳しいというときもあります(今回はとってもスムーズでした)時間には余裕をもっておでかけください。

ロヴィニの町を湾越しに見たくて、このホテルに泊りました。
景色にこだわったので、部屋はスイートで予約しました。6月で1部屋14000円ほど、(１ユーロ110円)早期に予約したので５泊のロングステイ割引と早期割引後の価格です。
友人と泊ったせいか、案内された部屋は、スイートといってもツインベッドルームとシングルルームに1バスルームの変わった部屋でリビングルームはありません。ツインベッドルームの端にちょっとした椅子とテーブルのスペースがある程度で、こういうのを普通スイートとはいわないよねという水準です。でも、ツインルームとは１泊5000円くらいしか違わないし、実質１人１部屋(部屋の大きさの差はありますが)とれたのと、すばらしい景色が見られたので、とても満足しています。
部屋はそろそろくたびれかけかというかんじですが清潔で、プールもきもちよさそうでパブリックスペースもゆったりしています。
ホテルは三つ星と歌っている通りで相応のかんじです。フロントの人数が少なくポーターはいません。部屋数が多くカジュアルなリゾートホテルのかんじです。旧市街まで、徒歩１０分から１５分ほど、海沿いを歩いたり、商店街を歩いたりしていけるので、あまり遠さはかんじません。朝食はビュッフェスタイル、種類は多いです。品質は価格相応といったところ。団体客が多いかんじです。
ベランダから眺めるロヴィニイの景色は１００点を超え、２００点といいたいぐらいです。ロヴィニイをみながらまったりすごすのはすてきな時間でした。
ロヴィニイの市街がながめられないとかなりがっかりな気がしますが、みたところロヴィニイ市街どころか、海さえみられない部屋がかなりありました。部屋からはみられなくても、パブリックスペースからはすばらしい景色が眺められるので、お茶でものみながらまったり過ごしているヨーロッパのお客さんがたくさんいました。

なにもかもが巨大な建物で圧倒されてしまいます。
市庁舎の下にあるラーツケラーは歴史的価値のあるレストラン。かつてここで市の会議がひらかれていたとか、一見の価値があるのでビール一杯のむだけでも、たちよってみてはいかがでしょう。

マルクト広場にたつと、その豪壮で巨大な建築群にかつてハンザ同盟で栄えた歴史をかんじます。
市庁舎、大聖堂、とにかく巨大です。
ここへきたら、是非市庁舎の地下のブレーマー・ラーツケラーでのお食事をおすすめ。
これまた巨大なビールの樽が並ぶレストランは木のテーブルが並ぶホールと、まわりにボックス席のような半個室があります。かつて、ここで会議がひらかれていたとか。はるか昔の政治家気分で、お食事ができます。
ただし、ベジタブルカレーだけはたのまないで。
なんと、ノリ巻き二本(ほんとに細巻きの形しています。きらないで棒状です)
ならべた上に、黄色のカレーソースがかかっていて、頼んだ夫は箸がすすみませんでした(スプーンでしたけどね)
世にも不思議な食べ物でした
歴史的価値が高いレストランです。味はともかく一見の価値ありです。