遊牧民さんのクチコミ(5ページ)全158件

地下鉄の駅から寺院にのぼる道々、すてきな景色に巡り合えます。かつてルノアールやロートレックが愛したマンマルトルをそぞろ歩きながらサクレクールへ向かうのも一興です。なんとブドウ園もありますよ。秋には収穫祭がひらかれるそうです。

何回訪ねても、巨大!!!!!　圧倒されます。ほんとに立派な建物です。
とくにバラまどのステンドグラスがすばらしい。こんなに大きなバラ窓はなかなかないです。せっかく来たのだから宝物殿もみておきましょう。聖具などがこれまた立派!!!です。

印象派の絵画が、はいてすてるほどあります。
日本の展覧会は、ひとごみで、有名な絵などはじっとたってみられないけれど、ここは、ゆったり見られます。もとの駅舎を改装したひろびろとした空間もきもちいい。
私は個人的にロートレックに感動でした。

とにかく一度はみておきたいエッフェル塔、地下鉄やバスでもいけますが、ノートルダム寺院近くの船着き場からセーヌ川をクルーズして、ルーブル・オルセー・グランパレ・そしてさまざまな橋をみながらエッフェル塔そばの船着き場までいくことができます。

セーヌの川岸にはたくさんの寺院、ルーブル美術館・オルセー美術館・オランジェリー美術館・グランパレ、そしてエッフェル塔、たくさんの観光名所がめじろ押しです。
セーヌ川クルーズ船をバスがわりにして、一挙に見物できます。

セーヌ川をクルーズしながらたくさんの橋をみることができます
セーヌ川クルーズといっても、バスみたいなお手軽なものから夕食付の高級なものまでありますが、バスみたいなお手軽で十分。いろんなところで乗り降りできるので、バスがわりにおすすめです

オペラガルニエでバレエを見てきました
オペラガルニエでオペラが見られたら最高なんだけれど、オペラはバスティーユの方で上演されます。オペラガルニエは、バレエ専用です。ほんとに残念です。(たまにオペラが上演されることもあるかも・・・・)
内部の装飾がとても豪華で、必見です。
チケットは安いのもあるので、内部見学がてら、バレエをみてはいかがでしょう。おすすめです。

何度いってもためいきもののステンドグラスです。
パリで、一か所だけいくなら。ここがおすすめです。
まるでとりかごみたいに教会の周りすべてがステンドグラス。そのはなやかさは、圧巻です。
それぞれのステンドグラスに成人の物語があります。日本語の説明書を借りることができるので、それを見ながら、じっくり味わうのもいいですね。
裁判所のなかで、入場するのに右往左往してしまいますが、それも一興。裁判所の厳重警戒もみられて一石二鳥です

特別展ル・サロンを見に行きました。
日本の公募展みたいなものです。
グランパレの中は巨大な体育館のようになっていて、その中で展覧会を開催していました。
ル・サロンの初日はオープニングパーティーで、入り口は長蛇の列。
日本の展覧会とはちがって、グランパレの内部で楽団がパレードしたり、併設のレストランで飲んだり食べたりで大騒ぎでした。

マチスの絵は傑作がそろっています。個人的にはニースのマチス美術館より数は少ないけれど質がいいなと思いました。その他わりと具象的な近代美術の傑作がたくさんあります。絵画が好きならぜったい行って欲しい美十巻です。建物のポンピドーセンターも新感覚の建物で必見です

パリのみどころが集まっています。
教会へ行くもよし、美術館へ行くのもよし、セーヌ川クルーズにいくのもいい。景色をみるだけでもパリの原点をかんじます。
地下鉄駅の出口はすてきなアールヌーボーのアート。フランス人ってとことんおしゃれですね

ルーブルやオルセーのように1日がかりできがまえていく必要はありません。展示物は巨大美術館に比べればほんの少々です。とても質の良い印象派の小品がたくさんありました。
モネの壁画の部屋はとてもおちつき、心洗われるようでいつまでもいたいような部屋でした。
気軽に立ち寄れます

ニースっ子自慢の旧市街、観光客と地元の人間で人があふれています。興味深い場所も多いですが、スリにご注意。ほんのちょっとのすきにすられてしまいます。車の置き引きも多いらしく、みえるところにバッグがあると、ガラスをこわされてしまうそうです。

ゴッホが晩年を過ごした病院です。
ゴッホがすごした病院のあちこちにその場所から描かれた絵のレプリカが飾られて、ここの窓からこの絵を描いていたんだと思うと灌漑深いです。ゴッホの小さな居室は薄暗くって、なんだかさみしげでした。ゴッホが描いたたくさんの絵は彼の死後、彼を支えていたこの病院の院長の手元に残されました。残念ながら、その価値をしらない院長の息子が散失してしまったそうです。残念ですね

シエナの美しい建物群に魅かれて、3日間スケッチ三昧ですごしました。
とにかく美しい町です。もっともっといたかったです。
建物群もすばらしいけれど、お店のディスプレーがこれまたすてき。どの店も凝った飾り付けで、それだけでも美術品のようです。

アルルの街の真ん中、観光はとっても便利です
元の修道院を改装したとか、ちょっとこじんまりしたお城のような建物です
古い石造りの建物が歴史の重みをかんじさせます。ホテル入り口にはチャペルもありました。
内装もクラシックでエレガントです。ツアーで訪ねたのですが、私の泊った部屋はなかなかよかったのですが、他の人が薄暗い小さな部屋にあたったとか、予約するときに部屋を選んだ方がよさそうです。

アルルの広場に面して建っています。巨大なオベリスクが目の前に建っています。古い華麗な建物を日常に市民が使い続けているなんてすてきですね。内部の1階部分は通り抜け自由です。この日、結婚式があったようで、飾り立てた自動車が市庁舎前に停まっていました。

スミュール・アン・オンソワーといえばこの橋とバックの建物群といわれるほどすてきな景色です。町の駐車場からこの橋まで町中をぶらぶら歩いて終点にあります。訪ねた時たまたまお祭りだったせいか、駐車場が町の入り口かに20分ほどの場所でここまで来るのに往復1時間以上かかりました。(お祭りをみと歩くのもたのしかったです)。

小さなパリといったかんじのディジョン。パリに比べてこぶりだけれど、見どころもいっぱい。なによりパリに比べて治安がずっといいのが嬉しいです。
なかでも、フォルジュ通りは古い建物が残る一角、絵になる場所です。

ブランデンブルク門といえばブランデンブルク協奏曲をおもいだしてしまうけれど、関係あるのかな? ブランデンブルク協奏曲はバッハがブランデンブルク王国に献上した作品。そしてブランデンブルク門はかつてベルリンが城壁で囲まれていたころ、ブランデンブルク王国へ通じる道の門だったのだそうです。
ベルリンへいけばだれもが訪ねるブランデンブルク門ですが、車が渋滞してなかなかたどりつけませんでした。